昨日FFOBが集ったカルチャー同好会である「わの会」が主催する「日本の故郷を知る・語りと車人形公演:新曲さんしょう太夫」に参加してきた。
参加者は250名と「なんアラ」創刊号~通巻10号までのエッセイストの延べ総数と同じであった。
そもそも車人形とは全国でも三座のみしか残っていない、珍しい人形浄瑠璃でその特徴は文楽では三人で操っている人形をロクロ車と言う小さな台車に腰掛けて人形の手足を一人で操りながら人形のかかとのの先にもうけた「かかり」を足の指に挟み込み直接舞台を踏むことで躍動感溢れる演技が可能となっている。
お題の「新曲 さんしょう太夫:鳥追い歌の段」はお馴染みのつしおうと鳥追いの老婆となった母との再会の場面で約40分の大作であった。
語りの中沢俊子さんの名演技と車人形を操る4人(つしおう・山岡・次郎衛門・老婆)の息もぴったりと合ったすばらしい競演で会場の参加者に感動を与えた。
この公演を我が松田町の隣開成町に招聘することを発案したのは「なんアラ」通巻7号でエッセイ執筆しておられるTSさんで、昨日は公演者との対応で忙しくお話が出来なかったが、きっかけはTSさんの息子さんグループが結成されているギター演奏会と聴いてますます親しみを持った。
又同じく「なんアラ」通巻7号で「発刊にそえて」を執筆いただくWUさんや次号でエッセイ執筆予定のKKさん、この「わの会」会長のJKさん他「なんアラ」サポーターの多くの方々とお会いできたことはとても良かったと思っている。
特に今年年賀状でやり取りしたTYさんはわざわざ私を見つけて「なんアラ」について又場所を改めてゆっくり話をしたいとのことで更にこの公演会参加を有意義にしてもらった。
参加者は250名と「なんアラ」創刊号~通巻10号までのエッセイストの延べ総数と同じであった。
そもそも車人形とは全国でも三座のみしか残っていない、珍しい人形浄瑠璃でその特徴は文楽では三人で操っている人形をロクロ車と言う小さな台車に腰掛けて人形の手足を一人で操りながら人形のかかとのの先にもうけた「かかり」を足の指に挟み込み直接舞台を踏むことで躍動感溢れる演技が可能となっている。
お題の「新曲 さんしょう太夫:鳥追い歌の段」はお馴染みのつしおうと鳥追いの老婆となった母との再会の場面で約40分の大作であった。
語りの中沢俊子さんの名演技と車人形を操る4人(つしおう・山岡・次郎衛門・老婆)の息もぴったりと合ったすばらしい競演で会場の参加者に感動を与えた。
この公演を我が松田町の隣開成町に招聘することを発案したのは「なんアラ」通巻7号でエッセイ執筆しておられるTSさんで、昨日は公演者との対応で忙しくお話が出来なかったが、きっかけはTSさんの息子さんグループが結成されているギター演奏会と聴いてますます親しみを持った。
又同じく「なんアラ」通巻7号で「発刊にそえて」を執筆いただくWUさんや次号でエッセイ執筆予定のKKさん、この「わの会」会長のJKさん他「なんアラ」サポーターの多くの方々とお会いできたことはとても良かったと思っている。
特に今年年賀状でやり取りしたTYさんはわざわざ私を見つけて「なんアラ」について又場所を改めてゆっくり話をしたいとのことで更にこの公演会参加を有意義にしてもらった。