仏製玩具カタミノの次は独製玩具タスタス

今年の春に京都駅イセタンで購入した仏製玩具カタミノは３歳から９９歳まで楽しめるという触れ込み通り、今でもなかなか到達できない面白みが持続している。

そして、先日の関西旅行での帰りに、同じ店の店員に、上記カタミノの次のお薦め商品を尋ねた。
その女性担当者からは、ちょっと考えてから、独製玩具タスタス(tas tas)を紹介された。

こちらの表記は６歳から大人までというものであった。

カタミナ同様に、非常にシンプルである一方で、なかなか奥が深そうな玩具であった。

昨日、夏休み前最後の一泊を我が家で過ごした小６孫と何度かやってみたが、いずれも孫に我ら夫婦は負かされた。

４種類の絵柄がランダムに３つずつ木の板に印刷されていて、その板が合計４８枚あり、それらをまず、横１２枚順に並べた後それを４列組み上げるという単純なものであるが、各自手持ちの板を置いた時点で同じ絵柄が３つ以上続いていると得点になり、縦横は各１点、斜めは各２店で、合計点を争うゲームである。

又、暫く、このタスタスに嵌りそうである。