昨日、今週末開催予定の「なんアラ」交流会でプレゼンターをお願いしていYKさんとスーム会談を30分実施した。
内容は、"ツマグロヒョウモン"に関しての1分弱の動画の説明をゆっくりしてもらう予行演習であった。
そもそも、"ツマグロヒョウモン"とは、何者なのだ、と言う事から始まり、交流会参加者の皆さんに、理解できるレベルまで、ブレイクダウン願うつもりである。
まずは、ツマグロヒョウモンのツマグロとヒョウモンの合成語で、今回の観察記録の切っ掛けや、その前後の詳細、更には、このさなぎが今後どのようになっていくのか、進行形であることに、更なる興味を抱いた。
私ももう20年以上前に、庭のキンカンの葉っぱに取りついていたさなぎを毎日観察していた記憶が蘇ってきた。
それを毎朝、アナログビデオに撮りためていたので、それを取り出してみたくなった。
さて、直ぐにその記録は出てくるだろうか?
保存科学を冠に抱いているYSPS研究所としては、正念場である。