なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」202311(11/2-30)まとめ(20231201転記)

2023-12-01 07:01:57 | Weblog

「なんでもアラカルト」202311(11/2-30)まとめ

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20231102>>>大学同期の親友逝く、と"のるーと足柄"初利用予約完了

昨日、大学同期で、事務局担当のYTさんからメールで訃報が届いた。

それは、大学時代、大の親友であり、「なんアラ」通巻10号でエッセイ"介護を考える"を投稿願ったTTさんであった。

TTさんは、同じく通巻14号で投稿頂いたIAさん(数年前に逝去)と私の3人組で、大学時代は良く議論や呑み食いを共にした仲間で、10年前に、和歌山県の橋本で3人合流して、ランチをとったのが、最後となった。

寂しい限りである。

この後、115を通して弔電を送付する予定である。

TTさんの冥福を心から祈りたい。

そして、昨日は、10/23から2台でスタートし、11/1から4台の車両で本格的に動き出した"のるーと足柄"の初利用をすべく、フリーダイヤルにコールし、来週の予約を済ませた。

比較的簡単に予約できたので、次回からは、スマホ予約をするつもりである。

今回は、従来のバスで往復していた、ことぶき庵での一杯会を、ほぼ同時刻で往復してみて、そのドアtoドアのメリットを実感したいと思っている。

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20231103>>>「なんアラ」サポーターお二人からアナログ返答、と庭の梅の木の剪定

昨日、「なんアラ」サポーターであり、先月通巻21号を謹呈したお二人からアナログで返答が有った。

一人目は、新潟県の佐渡博物館で何度かお会いしたRHさんで、こちらはハガキ紙面一杯にぴっちりと、文章を綴っていただいた。

RHさんの人と為りが窺える内容であった。

二人目は、FF時代の先輩で、直接電話での交信となった。

2006年に、私がFF退職後リアルでお会いし、「なんアラ」バックナンバーを購入願ったのが切っ掛けで、年賀状交流している仲である。

最近は、持病に苦しんで居られるような雰囲気を感じたが、約10分に及ぶ会話を通して、お互いに元気が出る交流となったことを喜びたいと思っている。

そして、昨日は、以前から気になっていた、庭の梅の木の伸びきった枝を剪定した。

これで、随分すっきりとした。

この剪定が、来年の梅の開花と実の生り方にどれくらい影響するか、ちょっと心配ではあるが・・・。

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20231104>>>2024年度年賀状申し込み、とガクヒイラギの剪定

2024年度年賀状を申し込む時期となった。

いつもなら、10月中に申し込みはがきがJPから届くのだが、今年は11月に入っても来ないので、こちらから直接松田郵便局に連絡したら、早速届けてくれた。

何しろ、大口(?)のユーザーなのだから・・・。

今年は、昨年度の330枚に対して、310枚と若干減少したが、依然としてなかなか300枚を下回らない。

それだけ、交流が続いていると言う事で、皆さんに感謝しなければならない。

さて、先日から続いている、庭回りの庭木の手入れの一環で、梅の木に続いて、密接して植えられている(親父からの申し送りだが・・・)ガクヒイラギの剪定を昨日実施した。

これらの庭木は、4種類の異なる木が所狭しと絡まってるので、取りあえず、梅の枝とガクヒイラギの枝とが絡まない程度に、枝打ちを根元から実施した。

すぐ隣には、赤とピンク(この夏も綺麗だった。)の百日紅、そして今白い花を一面に咲かせているヒイラギが植わっていて、それらとも少し距離を置く程度に、間引きしたと言う訳である。

剪定後の、枝を細かく裁断して、燃えるゴミに出すまでも、結構労力が必要で、家内の協力で、昨日の内に全て終えることが出来た。

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20231105>>>エコキュート・IH定期点検で、若者NIさんと会談

昨日午前中、エコキュート・IHを購入後、年に一度の定期点検をしてもらっているメッドコーポから、若者NIさんが派遣されてきた。

通常の点検後、換気扇の更新に対して、要望をしておいた。

その後、と言うか、点検の最中に、いろいろ会話を交わせ、その親しみやすさと、誠実さが気に入り、ついつい奥深い会談となった。

これ位、話に乗ってくれると、こちらも話し甲斐が有ると言うものだ。

NIさんの方も、A4一枚に纏めた手書きのプロフィールは気に入った。

その中には、ここまで書くかと言うくらい、内容が充実していて、感心した。

まだ、23歳の彼に対して、こちらからも、エールを送るべく、将来役立ちそうなエピソードを何件か話したのである。

最後に、「なんアラ」通巻21号を謹呈したことは、当然の成り行きであった。

今後、どんな進展が得られれるか、楽しみにしていたい。

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20231106>>>高圧洗浄機の威力、と高3孫とのズーム

昨日、定例となった、家内との速歩を済ませた後、先日楽天市場でオンライン購入した、ケルヒャーの高圧洗浄機で、玄関周りの白壁の汚れを取り除く作業に取り掛かった。

先代のケルヒャーで、この作業をしたのは、もう20年以上前になる。

そして、その洗浄威力はまだ記憶に残っていたが、その水圧の凄さで、表札の黒字ペンキまですっ飛んだ様子がまざまざと蘇った。

そこで、慎重に、水圧調整(ノズル先端と洗浄部位との距離がポイント)をしながら、約1時間、洗浄を続けた。

終了後、家内の評価を尋ねたが、予想以上の成果に驚いていた。

本日、大成パルコンの担当者が、来られることになっているが、プロとしての評価も聞いてみたいものである。

さて、午後からは、先週に引き続き、高3孫とのズームで、高校生向けの新聞記事からの勉強会を続けている。

昨日は、理系の課題としての"創薬"、文系の話題で、"投資発想"について、文面を読みながら、トークを重ねた。

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20231107>>>のるーと足柄停留所2か所表示追加、と他2件

本日、新交通システム"のるーと足柄"を利用して、新松田に出かける予定である。

それに先立ち、気になることが有ったので、昨日事務局に電話を入れた。

まず、スマホに表示されている、停留所の位置が思っていたのと違っていたので、確かめたのである。

すると、従来のバス停とは異なる位置の路面に表示されているとのことで、昨日その現場を撮影してきた。

この76番が、本日乗車する予定の停留所であったのだ。

そして、序でに、当団地の浄法にるもう一つの路線バス停にも行ってみた。

そうすると、バス停の看板の下に、"のるーと足柄"の看板が追加されていた。

と言う事で、いろいろややこしいが、まずは、初乗りを楽しんできたいと思っている。

この停留所2か所表示追加の他に、2件の話題が昨日あった。

一つ目は、午前中に来られた、大成ハウジングの自宅壁の再点検である。

今年1月に来てもらったが、気になる部分が有ったので、再度無料で点検してもらった。

数か所、指摘された点の修復見積もりを出してもらうことで合意した。

最後の一つは、先日来、困難を極めている、雨水桝2か所の間を結んでいる配管が、根っこと泥で詰まっていることで、ゆっくりしたテンポでは流れているのだが、この根っこの除去に、昨年・一昨年と奮闘した貨車の開け閉めに使ったロープの利用が出来そうなことを思いついたことである。

こちらは、まだ実行に移していないが、これが旨く行った時のことを想像するとワクワク感が今から湧いてきている。

今朝は、暴風雨予報なので、明日以降実行してみるつもりである。

またまた、「なんアラ」投稿字数の1200字を超えてしまった。

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20231108>>>"のるーと足柄"初乗車は泣き笑い

昨日利用した、"のるーと足柄"の初乗車は泣き笑いとなった。

まず、17時40分乗車のスタートから、

このバス停で待っていたが、待てど暮らせど、バスは来ない。

この写真の様に、昼はこんなにはっきりしているが、夕方の17時半過ぎでは真っ暗なのである。

不安の中、結局所定時間より10分遅れて、到着して、まずはホッとした。

しかし、途中新松田南口に、一人の客を乗せてから、到着地点のバス停に着いた。

この画像は、帰りのバスを待つ場所で撮影したものである。

待ち時間を含めると、所要時間は25分であった。

行きのこのバス停は、目的地"ことぶき庵"の真ん前で、これはラッキーだった。

ことぶき庵での、2時間は、女将さんとのトークで、あっという間に経過し、帰る時間となった。

上記バス停で待つこと、約5分でバスは到着し、今度は客は居なくて、私一人の為に、自宅(本当は100m先だが途中で降車させてくれた。)まで、正しくドアtoドアを実感して、満足した約3時間の一人呑み会は終了した。

帰りの所要時間は15分程度で熱田あった。

タクシーや路線バスよりは、間違いなくメリットはありそうだと感じた。

この体現談を、"のるーと足柄"にフィードバックして、お礼と改善を求めたいと思っている。

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20231109>>>元FFのYMさんよりの現金書留と久し振りのリアル音声

昨日、元FFで同じ職場で有ったYMさんより、現金書留が届いた。

謹呈で送ったはずの「なんアラ」通巻21号の代金1300円が同封されていた。

そのお礼にと、書留に記載されていた携帯番号に夕食後電話をしてみた。

何と、懐かしい、リアル音声が耳に入ってきた。

謹呈であったことを告げたが、過去、15年前と10年前に、それぞれ「なんアラ」通巻4号と10号を謹呈送付していたことに対して、逆にそのお礼であると言われ、年賀状交流を今後も続けて行きたいと再認識した。

今後は、携帯電話への、SMSめーるでの交信をしてみるつもりだが、さてこちらの交流が出来るであろうか、ちょっと疑問符が付く。

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20231110>>>高圧洗浄機の威力をベランダで実感

昨日、高圧洗浄機の威力を2階のベランダで確かめるべく、20m耐圧ホースを庭の取水口から伸ばして、約1時間清掃の実験をしてみた。

まずは、水をたっぷり含んだ、耐圧ホースを2階に持ち上げるのに苦労した。

家内との連携で、何とか、ベランダに洗浄機をセットし、電源は2階屋外プラグを利用した。

そして、現在、「なんアラ」ブログ記載している書斎外にある畳一畳程度の小さいベランダと、雨戸の一部を約20分位かけて、清掃してみた。

20年分の汚れ(雨戸はそれ以上)を取るのだから、大変な清掃イベントである。

それなりの清掃効果を実感した後、そのベランダに連続して存在している、約10畳程度のベランダの高圧洗浄機に取り掛かった。

こちらの汚れ具合は、半端では無く、正しく真っ黒と言った状態である。

それを写真で見ると、一目瞭然の改善を実感した次第である。

でも、ここまでで、約1時間経過して昨日は、これで終了とした。

今後は、このベランダの残りに約2時間、その後、壁の一部にも挑戦したいと思っているので、それ相応の時間が必要とされる。

先の長い話である。

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20231111>>>大学親友の死とそのご家族

10日前に、大学時代の親友が亡くなった。

もう60年前になるが、出身が和歌山県のTTさんで、沖縄出身のIAさんと、奈良県出身の3人が、大学時代はもとより、卒業後も半世紀を超えてお付き合いしていた。

その親友が、数年前に上記IAさんに続いて、TTさんも亡くなられたのである。

年賀状でのお付き合いだったが、10年前に直接和歌山県の橋本市で実に半世紀ぶりに3人でランチを共にしたのが、最後となった。

そして、そのご家族とは言うと、IAさんの奥さんとは現在も年賀状を続けている。

昨日、TTさんの奥さんに、お悔やみの電話を入れたら、TTさんが亡くなられる半年前からの状況を詳しくお伝えいただいた。

今後も、TTさんを偲んで、何らかのお付き合いを継続したいと思っている。

特に、TTさんとは、「なんアラ」通巻10号でのエッセイ投稿もあり、本日通巻21号を謹呈送付の予定である。

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20231112>>>夏用扇風機から冬用ストーブへ、換気扇の新調検討、そしてウォークラリー

昨日のトピックス3件

ますば、夏用で大健闘した扇風機を掃除(家内に任せた)した後納屋へ終い、代わりに冬用のストーブを引き出してきた。

石油ファンヒーター2台と、停電時用にスタンバイしている石油ストーブである。

それぞれに、石油を給油するために、ガソリンスタンドで、18L缶3個を購入してきた。

やはり、殆ど秋がないまま、冬に突入しそうである。

次いで、この数年気になっていた、台所の換気扇の新調検討に入った。

まずは、油でどろどろになった、フィルターを取り外し、ファン自体を換気扇から取り外そうとしたが、これはなかなか曲者である。

ガソリンスタンドから直ぐ近くにある、ビバホームで、換気扇のサイズと値段を確認してきたので、本日再訪して、どれを購入するかを決めてこようと思っている。

最後は、当自治体主催のウォークラリーに参加した。

今年も、コロナ禍後継続されている、秋のハイキングの替わりとなるウォークラリーで、団地内12カ所のゴミ置き場に設置されたクイズに答えて回るイベントなのだ。

もう2020年に始まり、4年目となると、12カ所のゴミ置き場の位置は頭に入っていて、どの順に回ると効率が良いかを考えながら、今年のクイズである魚の名前を当てるもので、ちょっぴり難しいものも有ったが、全問正解したと思っている。

途中、1歳前後のお子さんを抱いた男性に遭遇して、この名前は難しいねと"おこぜ"(虎魚)に首をヒネリったものである。

やはり、秋も深まり、もう冬は直ぐそばに来ている。

近々、20歳孫と家内を入れて3人で、那須に行く予定なので、スタッドレスタイヤへの交換も予約している。

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20231113>>>台所換気扇、自前で交換完了

昨日、ビバホームを再訪して、自宅台所で、前日もう40年間使い続けた換気扇の取り外しに成功したその現物を持参して、現地での担当者と話し合い、丁度交換可能な新品とその前方に設置するフィルター3枚を購入してきた。

そして、いよいよ、新規換気扇の取り付けであるが、その前に40年間のこびり付いた真っ黒な汚染物を取り除くために、先日購入したケルヒャー高圧洗浄機を使った。

家内と悪戦苦闘しながら、見かけ上、すっかり綺麗になった換気口に、新規換気扇をすっぽりと挿入でき、ちょっとフィルターの取り付けに手間取ったが、合計2時間ばかりを要して、自前での換気扇交換作業は完了した。

その爽やかなファンの回る音を聞いていると、気持ちも明るくなってくると言うものである。

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20231114>>>ビバホームで、高圧洗浄機部品購入手配

昨日、家内と食材購入の為に、いつもの大井町ヤオマサに出かけた。

そして、同じ大井町にある、ビバホームで、高圧洗浄機部品の購入手配をしてきた。

その部品と言うのは、ノズルの先端に付ける、エルボー型になっているもので、自宅のパルコンパネルのエッジを下からではなく、上方から清掃するために試してみようと思ったのである。

でも、その価格を聞いてびっくり!

本体は15000円程度で購入したのに、そのノズル部品は、何と8000円を超えるのである。

本来なら、ネットで再度調べるなり、場合によっては購入を諦めることも検討したが、前日に換気扇の事で丁寧に対応して貰った店員の対応に免じて、購入を決断して、取り寄せ依頼をしてきたという訳である。

さて、本当に活用できるかは、手にとってのお楽しみと言う所だろうか・・・。

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20231115>>>来年1月後半で関西出張確定

先日、往復はがきが郵便受けに投函されていて、5年ぶりの高校同窓会が開催されるとのこと。

今回こそはと待ち構えていただけに、まずは出席の回答返信を行った。

時期は、来年1月後半で、そのタイミングで、「なんアラ」出版関係も含めた、YSPS研究所としての3泊4日の関西出張を確定させた。

そして、この機会と、関西在住の知人に出来るだけ多く再会したいと思っている。

数日前からメールで打診していて、現在3名の方々と、個別に昼食することが決まった。

あと数件の会食を考えているが、昨夜のメールで、旨く行けば、一昨年で終了となった小中同窓生と、数人レベルの夕食会が持てるかもしれない雰囲気になってきた。

と言う事で、まずは、行き帰りの新幹線と宿泊ホテルをセットで予約する必要がある。

先日来、ネット検索で、いろいろ迷っているが、新大阪近辺で、朝食付き・ウァイファイ完備のホテルと希望の新幹線列車が確定できるプランをなるべく安く済ませられるコース選択をするつもりである。

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20231116>>>2024年度の年賀状310枚到着

昨日、松田郵便局から、注文していた2024年度の年賀状310枚が到着した。

家内の分、十数枚が含まれているので、いよいよ、私の分は300枚を切ったことになる。

理由は、年賀状終いを宣言される方が、毎年増えていることが原因である。

私は、毎年、この時期に継続して訴えていることは、日本の年賀状と言う文化を絶やさない様に、国民が努力すべきだと言っている。

理由は、いろいろあるが、特に高齢者は、毎年亡くなられる方が多くて、今年も喪中はがきが既に6枚届いている。

大部分が、親族で特に90代100代の方が多い。

しかし、たまに、今まで年賀状交流していたご本人が亡くなられるケースもちらほらと見受ける。

それまで、お元気で、本年度の年賀状を直接届いていた方も、過去には何度かあった。

先日、亡くなられた親友Ttさんも、10年近く前に年賀状終いを宣言されていたので、その後の様子が掴めていなかったのである。

と言う事で、出来れば、元気な間は、枚数を減らして行っても良いから、自分の元気な様子は、年に一度日本文化の年賀状で知らせてもらいたいと願っている。

今年も、残り1ヶ月半、そろそろ年賀状の文面と掲載写真の選択に入らなければならない時期となった。

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20231117>>>遂に、松田町でも熊の目撃情報と、速歩コースを安全な国道歩道に変更

遂に、松田町でも熊の目撃情報が現れた。

昨日、町の公報無線で、松田山で熊の目撃情報が有ったとの連絡が有った。

詳細は分からないが、ネット検索しておこうと思っている。

川崎・横浜の家族にラインメールしたら、直ぐに現在の速歩コースは危ないので、止めるようにとの返信があった。

しかし、体力維持のためにも、この速歩は欠かせないので、10年以上前に距離とタイムを計っていた、国道246沿いにカードレールで車に対する安全が確保された片道2.5キロのコースに戻してみようと考えている。

このコースは、自宅から150m位離れた、R246の蛇塚交差点から松田町内近くの籠場交差点まで、途中で信号も無く、まずまずのコースなのである。

過去に、往復5キロのこのコースを7往復した記憶が蘇る。

アップダウンが少なくちょっと物足りないが、全国的な、熊に対する警戒は仕方が無いことだろう・・・。

もう一度、バイクで、1キロごとのチェックポイントを確認しておくことにしよう!

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20231118>>>僅か数時間の豪雨で庭の雨水桝溢れる

昨日は、朝から雨が降り続き、午前中はその雨脚が強くなった。

そして、僅か数時間の豪雨で、先日来清掃して綺麗にしたはずの庭の雨水桝が溢れて、蓋を持ち上げる位までに達した。

テレビでよく見る、マンホールを突き上げるほどまでは無かったが、ちょっと恐怖感すら覚えた。

そして、午後から雨がやんで、太陽が照り付けるころには、庭全体の水もすっかり引いて、雨水桝を点検すると、何事も無かったような綺麗な状態に戻っていた。

自然の恐ろしさと、地面が水を吸い取るその力に驚かされた一日であった。

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20231119>>>熊遭遇回避新速歩コース下見

熊との遭遇を少しでも回避するために、新速歩コースを考えている。

十数年前まで、使っていた、国道246の歩道を蛇塚信号から新籠場信号までの2.5キロを往復するコースである。

このコースは、現在使用している山岳コース(100mの上下道)に比べ、高低差は20m程度だろうか・・・。

行きは、新籠場交差点まで、ほぼ下りで、その間、車と交差する所はない。

帰りは、その逆なので、僅かに上っている程度である。

熊との遭遇確率は、皆無ではないが、R246の超頻繁な交通量からすると、その確率は格段に低いと思える。

そして、昨日、バイクを利用して、1キロ、2キロそして折り返しの2.5キロ地点を確認してきた。

下3キロ、4キロ地点は行きの1、2キロ地点の逆なので、同じで、ゴール地点も、スタート地点の蛇塚交差点となる。

本日、最初の速歩を敢行する予定である。

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20231120>>>速歩新コース初完歩と他4件

前日に、バイクで下見をした、速歩5キロ新コースを、昨日初めて歩いてみた。

今までのコースとは、上り下りのタイミングが大きく異なっていて、どの程度ペースで行けば良いのか、ちょっと迷ったが、1~4キロチェックポイントを若干遅いタイムで通過し、いよいよ最後のゴール地点が見えてきて、R246をゴール後横切る予定の歩道信号が青なのを確認した最後の30mは少し走ってしまった。

歩道信号の手前(ゴール地点)でストップウォッチを確認すると、何と予定していたタイムの3秒前であった。

まずは、無難にスタートが切れた、新コースの試歩となった。

昨日は、これ以外に4件ものイベントを熟した。

一つ目は、いつもよりちょっと早い(ひと月くらい)が、トヨタディーラーで、スタッドレスの冬用タイヤに交換したのである。

これで、いつでも、凍結・積雪の可能性のある場所に行くことが出来る。

当然、冬季のスノボに対しても万全と言った所だ。

二つ目は、先日来続けている、高圧洗浄機による、外壁のクリーン化である。

昨日は、家内との共作で、玄関周りのカビ・汚れで黒ずんでいた頑固なヨゴレを一気に、L字型のノズルで綺麗に出来た。

まだ、完璧ではないので、後程微調整をするつもりである。

続いて、高3孫とのズーム勉強会で、今回は理系の"生成AI"、文系の"ニューエコノミー"を一緒に考えてみた。

いずれも、タイムリーな課題なので、今後も機会が有れば、続きを再考してみたい。

最後は、12/9に予定している「なんアラ」オンライン交流会でのテーマ探しに関し、常連参加のYKさんとのズームで今週末2W館前コール時には、YKさんに、タイトルとアウトライン位示せるレベルまで作っていただくことで合意した。

以上、実り多い一日となった。

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20231121>>>熊目撃情報詳細と緩衝地帯

昨日、松田町での熊目撃情報の詳細が回覧で回ってきた。

この情報が欲しかったので、最初は、タイミングよく広報活動がなされていると感謝していた。

しかし、この中身を見て、ちょっとガッカリした。

と言うのは、目撃地点の""根石地区の大沢付近の松田山山林"が、全くと言って見当がつかないからである。

先週の町の公報では"松田山で"としか言及されていなかったので、自宅から直ぐそこに見える松田山を想像して、一気に心配になったのである。

そこで、観光課の農林係に電話を入れて、やっと場所が何となくわかった。

松田山は、松田町を東西に広がる大きな山で、頂上付近は、チェックメイトと言うちょっと有名なゴルフ場になっている。

その東端が私の家から見えるのである。

そして、今回熊の目撃情報が有ったのは、丁度正反対の松田山西端で、山北町との境界部分で、東名高速の傍だったと言うのだ。

ちょっと安心したり、15年位前に町依頼の調査で、熊目撃付近を歩いていたことが蘇り怖くなったりで、変な感じであった。

このタイミングで、今朝のNHK視点・論点で、人と動物との緩衝地帯が、必要との言及があり、全くそうだと納得している。

日本国内では、ずっと昔から、動物界と人間が居住している地帯との棲み分けがはっきりしていて、更にその間には緩衝地帯が有ったとのことだ。

それが、様々な自然的・人為的原因により、その緩衝地帯が無くなってしまい、今回騒がれている事件が勃発していると言うのである。

なるほどと、腑に落ちる面がある一方で、安易に動物界に土足で踏み込むことの問題点も実感したものである。

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20231122>>>2回目となる速歩5キロ新コースはなかなかペースが掴めず

昨日、5.2キロ山岳コースから、熊遭遇回避を目的とした、5キロR246歩道往復コースに変更しての、2回目を実施した。

1回目は、全くペースが掴めないものの、目標の45分をほぼ達成できていた。

そして、2回目となる昨日は、最初の200m位スロージョギング(以前の5.2キロコースではスタートは100m位実施していた。)をしてみたが、それが結構足に来ていて、何となく、折り返し地点からの後半速歩が、雰囲気として良くなかった。

4キロ地点では、目標タイムを下回るペースに、ダウンしていた。

しかし、最後の、ゴール地点でのR246の横断歩道信号に対する時間調整で、100m位ダッシュとなったので、結果的には、目標タイムを30秒近く上回った。

と言う事で、速歩5キロ新コースはなかなかペースが掴めないものの、まずまずの出だしとなっている。

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20231123>>>日本国内高速道路の制限速度規制?

本日は、日本国内高速道路の制限速度規制について考えてみたい。

通常東名・名神など、主要高速道路の制限速度は、標識で表示されない限り、最高が100キロ/hrで、最低は50キロ/hrである。

数十年間、このパターンが守られてきた。

勿論、工事や事故により、いろんな制限速度が、臨時に表示される。

例えば、80キロ/hr、60キロ/hrなどである。

しかし、新東名が出来て、上下左右のカーブが極端に少なくなり、車線も3~4あるのが当たり前になった。

そこで、制限最高速度を120キロ/hrになり、近々140キロ/hrになる可能性があるとか・・・。

この制限は、東北自動車道にも、一部定着してきている。

新東名の2024年度問題に対応する、トラック自動運転など期待される新技術が待たれる世の中になってきた。

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20231124>>>2泊3日の那須高原の旅はいよいよ最終日

2泊3日の那須高原の旅は、いよいよ最終日となった。

一昨日の初日は、自宅を9時半に出立して、第二東名・東名・圏央道を経て東北自動車道那須インターで降りると、20分くらいで、ホテルに到着した。

途中、圏央道の狭山、東北道の佐野で昼食、最後の那須PAで時間調整し、目標通りの14時半、260キロ、5時間半の旅となった。

昨日の、那須エリアでの観光は、那須ロープウェイ、つつじ吊り橋、殺生石の3つで、買い物は、ラスク及びチーズ専門販売所に立ち寄った。

ホテル内の、夕食・朝食は、コロナ後復活したバイキング形式で、その品数の多さと、新鮮さに驚嘆した。

最終日となる本日の予定は、特に無いが、途中同行した20歳孫の自宅で彼女を下ろし、多分夕方までには我が家に帰れると思っている。

かなり多くの、動画・静止画を撮影したが、そちらは、後程選択して、数枚のトリミング画像として、アップするつもりである。

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20231125>>>那須高原ホテル13階ビュッヘから虹撮影

昨日、予想していた高速道路での渋滞は、ほどほどに治まったので、15時過ぎには自宅に到着した。

いろいろ楽しめた、旅であった。

那須高原ホテルの13階ビュッヘで、朝食をとっていたら、何と鮮やかな虹が出ているのに気づき、思わずスマホ撮影をしていた。

これは年賀状に使えそうだ!

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20231126>>>那須高原旅行初日

那須高原旅行から帰宅して、スマホ撮影動画・静止画の整理を始めている。

まずは、初日東北自動車道の佐野SAで、昼食を済ませた後、これから向かう那須方面と逆方向の東京方面を一望出来るポイントで30秒ばかりの動画を撮影したが、この「なんアラ」ブログでは掲載しきれないので、12/9に予定しているオンライン交流会で流す予定である。

静止画の方は2枚、ホテル到着後7階の部屋から東南方向を撮影した。

一つ目は、紅葉の那須高原で、この方向から、翌日太陽が昇ってくるのである。

そして、二枚目は、日が沈む間際はちょっとタイミングが合わなかったが、このポイントから数秒前に太陽が沈む鮮やかな光景を目にしたのである。

以上、初日は、この後大浴場での体を温めたことと、食べきれないほどのディナーに舌鼓を打ち、翌日に鋭気を残しておくために、早めに就寝したのである。

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20231127>>>大相撲九州場所千秋楽優勝を逃した若手二人

14日間に亘る大相撲の話題は、この「なんアラ」ブログのどこかで取り上げるのが常であるが、今回の九州場所は、それをしないで千秋楽まで来てしまった。

横綱照ノ富士の休場が続いていることと、横綱・大関陣の大半がモンゴル出身者であることで、もう一つ盛り上がりに欠けている場所が続いている。

今回も、優勝は、モンゴル出身の大関霧島に落ち着いた。

一方、優勝こそ逃した若手二人に注目している。

一人は、秋場所で、優勝決定戦まで残った、前頭8枚目の静岡県出身の熱海富士である。

今場所も、最後まで優勝争いをして、それなりにこの九州場所を盛り上げてくれた。

来場所の三役が期待されるところであるが、4番手位なので、ちょっと厳しいが相撲の内容が若手らしい清々しい取り口が続いているし、何よりも精神的に強いものを持っていて、来年中には一気に三役入り・大関まで上り詰めるまで躍進することが期待できる。

もう一人は、十両で、こちらも決定戦で優勝を逃したが、来場所の新入幕が確実視されている大の里で、何と言っても、体格に恵まれているが、まだ丁髷が結えない位の若手で、相撲内容が粗削りで、この辺を稽古でクリアーしていくと、こちらも、一気に三役入りも夢では無さそうである。

いずれにしても、稀勢の里以来の国産横綱が嘱望される相撲界である。

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20231128>>>那須旅行の画像7枚

先日、那須旅行初日&最終日の一部画像を紹介したが、本日は残りのトピック的画像7枚を紹介したい。

二日目となる行動日は、那須ロープウェイ山麓駅で撮影した遭難者の捜索で緊迫したショットである。

地上には消防・警察の緊急車両、右上上空には捜索ヘリがこの付近を何度も何度も巡回していたのが思い出される。

その後、2日振りに遭難者を発見救助されたが低体温症で、死亡が確認されたとの情報がスマホで分かった。

左上がロープウェイ山上駅、中央の丸い形の山が茶臼山である。

先週は暖かく、降雪がちらほらとしか見られなかったが、今週はこの山麓駅も冬用タイヤで無いと登れないだろう!

いずれにしても、秋の高山登山の怖さは、熊被害と共に留意する必要がある。

続いて、この那須付近では有名らしい、"つつじ吊り橋"を渡ってみた。

まだ出来て間がない橋らしいが、7年前に訪れた"かずら橋"を思い出した。

続いて、松尾芭蕉の句で有名な、"殺生石"を訪れた。

大涌谷などと比較するとスケールは小さいが、上方から、撮影現場まで石が落ちて来たと思うと臨場感が増す。

翌日の最終日は、初日に撮影した方向から、日の出を3ショット続けて示す。

約1時間かけて撮影したが、スケールの大きさに、感嘆したものである。

最後は、ホテルを出発して、直ぐの場所での紅葉スポットと愛車とのコラボ写真である。

以上那須高原の思い出ショットでした。

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20231129>>>高圧洗浄機の延長耐圧ホースを接続し、その威力確認

昨日は、高圧洗浄機の延長耐圧ホースを接続し、その威力を確認した。

もともと、10mの耐圧ホースで、ベランダ全域を綺麗にした後、そのベランダ周囲幅15cm程度の壁面を、L字型の噴射部品を購入して、その洗浄威力を確認した。

そして、屋上の屋根の周囲で、汚れが目立つ部分を清掃するために、ビバホームで、20mの追加耐圧ホースと雄雌のジョイントを購入してきて、上記10mホースに繋いだ、そして、電源コードと、その接続した20m耐圧ホース、更に洗浄機本体を屋上にベランダから脚立を使い持ち上げた。

この作業は、ちょっと危険を伴うので、家内との共同作業で、比較的安全に事は運んだ。

いよいよ、合計30mのホースの中を、地上の水道蛇口から、屋上まで水が届くかをチェックした。

思ったより、簡単にそれは確認できた。

さあ、一番気にしていて、自宅前道路から、汚れが目立つ部分を、下で家内が見守る中、洗浄を始めた。

予想以上に、スムーズに事が運んだので、予定より、数m余分に洗浄してみた。

家内が、ハラハラしながら、下から見上げていたので、もう少し長く洗浄作業を行いたかったが、今回はこの辺で終了とした。

昨日は、スポット的に20度を超えて、暖かかったが、今日以降一気に平年並みの寒さに戻るとのことで、以後の洗浄作業は、来年の春まで持ち越すことにした。

少し綺麗になった自宅を見上げて、そろそろ師走を迎えることになる。

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20231130>>>喪中はがきに極身内が増えた、とお隣の愛犬・我が家の愛金魚

昨日も、喪中はがきが郵便受けに入っていた。

これで、15枚を数えることになった。

今年も残りひと月となり、師走の慌ただしさが感じられ始めたが、今年の特徴は、極身内の方(配偶者やお子さん)が亡くなられるケースが増えている様に思える。

我々夫婦も、揃って健在であることに感謝しながら、自分自身の生命活動を楽しむと同時に、自分の活動範囲内で、周辺の方々に恩返しをしていきたいと思う毎日である。

昨日、庭の落ち葉の片づけを家内としていたら、お隣の奥さんが愛犬を連れて散歩されていた。

可愛い犬で、直ぐに懐いててくれたが、歳を聞くと11歳とのことで、もう老犬に差し掛かっているのだが、見かけはとても元気に見えた。

我が家のペットは、庭の池で飼っている大型(になってしまった)金魚が15匹、こちらも最長年齢は20年近くになると思う。

それぞれ15匹の区別は難しいが、色や形に特徴がある金魚は直ぐに分かる。

どれくらい長生きするか、我々と競争している様にも思えてくる。

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