なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

親父が遺した大型(全長8m)の金属製梯子の解体

2023-12-02 06:32:26 | Weblog

昨日、親父が遺した大型(全長8m)の金属製梯子の解体作業を半日かけて行った。

もうなくなって20年目になる、親父が遺した物は、未だにいろいろ有って、処分に困っているものもまだまだ存在している。

 

庭の池もそうであるが、その直ぐそばに、使われなくなって、もう30年近くなる大型梯子が、自宅の壁に立てかけたまま、ずっと放置されていた。

今回、壁のクーリングを高圧洗浄機で実施していると、この梯子がどうも景観を悪くしていることに気づいた。

 

そこで、NHK放映の解体キングダムではないが、スケールは小さいものの、我々のレベルとしては、とても大変な作業なのである。

前日に、その梯子部分を固定しているワッシャとねじを、1時間位要して、全て取り外した。

その数、何とワッシャ50本、ねじが100本にも及んだ、。

すると、6割程度のステップ部分は簡単に取り外せた。

しかし、残り4割は、再度の金属棒に固定されていて、取り外せない。

 

昨日、家内の協力のもと、まずその固定金属部分を、金属専用の電動のこぎりで切断した。

すると、スライド式梯子になっている、サイドの金属棒4本(各4m弱)に分解できた。

 

その金属棒をバイスに固定して、不燃物ごみに改宗されるサイズ(50センチ以内)に切断するのだが、これも大変な作業で、二人で約2時間かけて、漸く半分の2本が解体できた。

もう、握力が悲鳴を上げているので、残り半分は次回に持ち越し、今月の不燃物回収日に間に合う様に努力するつもりである。

 

お疲れ様・・・。

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