昨日の日経朝刊を見ていた家内が突然大声を上げた。
一面の下方に記載の"春秋"を読んでいて、ふとその下の広告欄に目が行ったら、何と長女の名前が載っていると言うのである。
同姓同名ではないのかと、軽く受け流していたら、中央経済社と言う立派な書籍発行元の広告で、そのタイトルと著者名を確認したら、どうやら長女らしいことが判明した。
そのあとは、上を下への大騒ぎとなった。
次女や孫たちにも確認したが、その話は知らなかったようで、当の本人とは東京に通勤中でラインメールの返信が返ってきたのは、1時間後で、その返信メールに唖然とした。
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日経に出てんの?
ヤバくね?
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だって・・・。
その後、家内とのメール交信で、本日の午後ズームで、経緯を話してくれることになった。
「なんアラ」出版と張り合うことになった。
と同時に、嬉しいハプニングでもある。
「なんアラ」通巻12号と20号にもエッセイ投稿願っているので、出版物のジョイントも考えられる。
本日のズームが楽しみである。
因みに、タイトルと、広告コメントを以下に記載しておく。
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タイトル:「土地家屋調査士になりたいと思ったらはじめに読む本」
著者:MK
価格:2420円
広告コメント:法務省管轄の国家資格なのに測量も、法律だけでなく数学や作図もする。ギャップが面白い土地家屋調査士の世界と試験対策を解説