昨日、遂に7人目の「なんアラ」通巻21号用エッセイストが確定した。
山形県米沢市在住のKKさんである。
KKさんとは昨年スマホライン及びズームでのビデオ交信を試みたが、いずれも失敗して、昨日は電話だけでの応対となった。
事前に、電話内容に関するパソコンメールを送信していたが、通巻19号のイラストレーター特集に対応する、今回の21号がエッセイスト特集であるコンセプトを映像無しで説明するのに苦労した。
でも、10分少々の会話で有ったが、何とか分かっていただいたようだ。
これで、目標の9名のエッセイスト候補のうち、7名が確定したわけであるが、残りの2名は困難が予想される。
お一人は、奈良県在住のYFさんであるが、リアル会合がなかなか持てない状況で、オンラインに拒否反応が有り、リアル面談に拘っておられるYFさんを電話だけで説得できるかがカギである。
最後の9人目は、年賀状の住所だけしか、分からない東京在住の、TTさんである。
こちらは、パソコンメールが届いていない可能性が有るので、1週間以上前に郵送で、通巻21号のコンセプトを書いた手紙を郵送したが、それに対しても応答がない。
家の電話も携帯番号も分からない状況で、残るはどんな手段が有るか、考えてみたい。
この情報化の時代にちょっと困ったものである。