暗いニュースが続く中、世界陸上最終日に日本人が活躍し、我々に元気を注入してくれた。
まず、男子4×400mリレーの決勝で、若者4名が、メダルこそ逃したが、爽やかな4位に入った。
まだまだ、若いメンバーなので、来年以降も期待できる。
そして、私の速歩に最も近い競技である、男子35キロ競歩は、こちらも惜しくも金メダルは逃したが、1秒差で堂々の銀メダルで、日本人3名はそれぞれの特徴を如何なく発揮できたのではと思う。
初日の20キロ競歩金銀メダル独占に続き、競歩界には嬉しいニュースである。
私も、ほぼ隔日に実施している5.2キロ速歩にも弾みがつくというものである。