我が家も、40年を経過し、あちこちリフォームをしてきた。
台所の大きな転機は、15年位前のエコキュート導入に伴う、IH化で、オール電化になり、冬のファンヒーターを除き、ガスや灯油は、非常時の携帯用ガスコンロと石油ストーブだけとなった。
しかし、台所の照明は、殆どがLED化したにも拘わらず、相変わらず、直管の蛍光灯を使用していた。
ビーバートザンで、10年前ごろ新規に購入した照明も、蛍光灯であったが、そのころから蛍光管と点灯管との相性が悪く、どちらも新品なのになかなか点灯しないケースがあった。
そして、先日、古い蛍光管を新品に交換しても、点灯せず、点灯管も新しくしたが、やはり駄目で、以前ビーバートザンの担当者に聞いたが明確に回答が得られなかったことを思い出し、遂に、横長タイプのLEDをそのビーバートザンで買い求めた。
四苦八苦して、不用品の取り外しと新規LEDの取り付け、夕方には、10W程度の電力消費で、30相当の明るさの照明が得られたことに、家内共々満足感に浸れた。
これで、蛍光灯照明は、和室のみとなった。