なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

生憎の天候だったが、有益だった鎌倉と横須賀

2015-11-26 07:44:12 | Weblog
昨日、朝8時に家を出たが、生憎の雨模様の天候となった。
しかも、真冬並みの低温となり、待ち時間のホームでは震えが止まらなかった。

そんな中、まず、鎌倉では、先月初めてお会いした、鎌倉在住のKIさん宅をお訊ねし、1時間半ばかりお話しした。
内外の仏像に対する思い入れをお聞きする一方、当方からは、「なんアラ」通巻16号を謹呈するとともに、活動の全容をお話しした。

その後、雨模様の鎌倉散策は中止し、二つの博物館・美術館を訪れた。

鎌倉国宝館では、"鎌倉震災史"が特集されていて、当時の震災と仏像他・国宝などがどのように保存されたかが語られていた。
そして、続いて訪れた、鎌倉近代美術館では、1951年11月に開館して以来の流れが展示されていた。
屋外展示も見応えがあった。

午後3時に鎌倉を経って、横須賀市の京急追浜駅で、数十年ぶりの出会いを阪大自動車部同期FSさんと果たした。
最近、ちょっと病気がちで、体重も少し減っていたが、半世紀前当時の自動車部活動(ラリーやフィギィアー)の話題で盛り上がった。

天候は悪かったが、有益な鎌倉と横須賀となった。
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