なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201510(10/2-31)まとめ(20151101転記)

2015-11-01 09:23:12 | Weblog
「なんでもアラカルト」201510(10/2-31)まとめ
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20151002>>>アクアの足を冬バージョンに!
10月に入り、あちこちから紅葉の便りが届き始めると、ちょっと早いが冬支度を考えなければならない。
愛車アクアの足を冬バージョンにすることである。
ディーラーとの契約で、春は、1年ごとの点検時にタイヤの履き替えは無料でやってくれるのだが、以前は無料だった秋の半年点検では、数年前から有料(確か2,3千円)になっているのである。
そこで、点検時期に合わせてタイヤの履き替えを行うのではなくて、昨年は、12月の中旬まで、遅くした記憶がある。
そして、今年も、半年点検は今月中旬に決定していたが、タイヤ履き替え時期はまだ決めていなかった。
そんな中、昨日、給油したいつものGSで、チラシを受け取り、帰宅後良く見てみると、何と1000円でスタッドレスタイヤへの履き替え出切るとのことである。
早速電話をして、確認したら、流石に12月はバーゲンをやっておらず、11月までとのことであった。
そこで、11月末にタイヤ履き替え予約を済ませた。
ただ、この話を今月中旬にやる半年点検で話すと、どんな回答になるか、みものである。
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20151003>>>「なんアラ」通巻17号最後の執筆者はFSさんに決定
「なんアラ」通巻17号最後のエッセイ執筆者はHSiさんのお母さんであるFSさんに決定した。
詳細は、来週の会談時に詰めることにした。
ということで、1人目から9人目まで、直接お会いして執筆を了解していた9名の方々に確認と投稿時期をお聞きするメールを送信した。
早速、鳥取市のJNさんから、困惑のメールが届いたが、何とか再考願えることで了承してもらった。
今後、ドタキャンが出てこないことを祈るだけである。
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20151004>>>ペルシャ語講座入門編はいよいよ母音へ
毎週土曜日に開催されている、東急等々力駅近郊でのペルシャ語講座入門編もいよいよ3回目となり、短母音に突入した。
子音としての32文字の内8文字しかまだやっていないが、今回の短母音を理解することで、一気に文字が書けるようになった。
私の氏名も、8割は書けることになった。
まずは、独立系を理解し、頭字、中字、尾字をマスターすると、今まで、チンプンカンプンであったペルシャ語が読めるようになったから不思議である。
これで、若いころから気になっていた、英語のアルファベット意外に、取り掛かりが分からず、テレビ画面でも抵抗があった、ロシア語、韓国語、そしてアラビア語系が親しみ易い言語として、私の中に入ってきたことになる。
残り10回の講座を真面目に受講するとどこまでレベルが上がるかわくわく感を持ってアプローチしていくこととしよう!
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20151005>>>「なんアラ」通巻17号最初のエッセイ到着
「なんアラ」通巻17号の最初のエッセイが今朝到着した。
No17-01&02としてエントリーすることにした。
投稿者は、奈良県在住で、私の義兄であるTMさんである。
TMさんと対談したのは、もう半年前の4/17であった。
その時の話題を元に次の書き出しで、スタートされた文面である。
ちょっと短いことと、タイトル付け、二分割など編集作業に苦労はしそうだが、まずは、通巻17号に向けて、本格的作業が始まったことは有り難い。
以下、TMさんの冒頭文である。
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来し方を振り返って
今年74歳になった。今、私は幸せだと思っている。少しの畑で雑草と害虫に悩まされながら野菜作りにせいを出し、少々のボランティア活動と、妻と口喧嘩をしながらも、お互いに是非必要な相手だと認め合っての、平々凡々そのものの毎日である。74年の人生を振り返って、その人生を左右したポイントをと言われたが、さてどの様なことに遭遇して、その節々に何を選択して、どの様に方向を変更してきたのか。考えたが思い当たらない。ただ為すがままに生きてきたように思う。74年の人生に後悔は無いし、現在の生活に満足している。強いてポイントを探すとすれば、・・・
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20151006>>>室内犬ロペに翻弄された一日
まずは、大村智さんのノーベル医学・生理学賞受賞に賛美を送りたい。
地道な研究が評価された、いままでのノーベル賞とはまた違った感慨が持てる受賞である。
さて、一昨日は、小六孫が飼い始めた室内犬ロペに翻弄された一日であった。
丸一日いると、慣れてきて、結局1階部分の全てが、ロペの行動範囲に入ってしまった。
そして、帰りには、ロペのトイレ用具や餌など、置き土産が一杯で、今にもロペが飛び出してきそうな雰囲気がそのまま残っている感じである。
同じく、一昨日開催された、松田町の防災研修会で実施された避難時のペットの対応が問題になり、今回の室内犬も他人事では無いことが現実味を帯びてきた。
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20151007>>>目が離せないノーベル賞発表時間帯
まずは、日本人、連日のノーベル賞受賞おめでとうございます。
今回のノーベル物理学賞の東大宇宙線研究所の梶田隆章さんの受賞理由は、ニュートリノに質量があることの実証とのことであるが、これは、ビッグバン前後の宇宙誕生まで遡り、更には、光速の概念自身にも影響を与えかねない研究であると思う。
素人目にも、光には質量がなく、光速と遜色ない速度を持っているニュートリノに質量があるとなると、確かに、素粒子理論そのものの根底が揺らぐ可能性がある。
前日の、大村智さんの生物レベルの受賞対象に対して、好対照な部門での受賞に、違う意味でのワクワク感が得られるというものである。
さて、こうなると、ノーベル賞発表の時間帯に目が離せなくなった。
医学・生理学賞は、夕刻の民放テレビを見ていた時で、今回の物理学賞は同じく夕刻ではあったが、NHK天気予報の放映中にニュース速報が流れた。
いずれも、日本時間の午後6時半から7時の間で有ることには間違いない。
ということは、本日の化学賞も目が離せないことになる。
明日は、平和賞、明後日は文学賞、いずれも候補に挙がっている人たちの心境は大変なストレスとして働いているのであろう・・・。
その点、一般人は気楽なものである?
日本人が唯一受賞していない、ノーベル経済学賞発表だけは、来週になるが、どんなタイミングで、どんな内容で日本人が受賞するのか見ものでもある。
それにしても、1949年に湯川秀樹さんが日本人として初めて受賞したノーベル賞であるが、現時点で24名となり、全ての人名が、即座に出てこなくなったことは確かである。
それだけ、日本人の存在自体が、国際的になったと言って良いのだろうか、各人が振り返ってみる時期に来ていると思える。
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20151008>>>国勢調査は第三ステージへ
10/1現在のデータを元にした国勢調査は、いよいよ第三ステージに入った。
先月の9/20締め切りで、インターネット回答が可能となり、従来の紙に寄る回答用紙による、郵送締め切りは昨日の10/7であった。
そして、本日から、国勢調査回答確認のためのチラシが調査対象の全所帯に配布される。
チラシは、1枚の表裏印刷物である。
表には、未回答・未送付の方々に対する回答促進と、インターネット回答者に対しての10/1時点での修正依頼である。
裏面は、国勢調査の意義とその具体例を示している。
このチラシに対して、ちょっとシツコイとの批判もあるようだが、国勢調査の正確度をあげるための様である。
この後、まだ調査票の未提出者に対する督促状が続くことになる。
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20151009>>>阪大応化塩川研同窓会
大学修士課程の卒業となる、阪大応化塩川研の同窓会に参加した。
東京での開催は初めてで、関西では、塩川二郎先生が亡くなられた5年前のことになる。
この塩川二郎先生は、化学会では、著名な方で、希土類元素の活用で産業界に広く貢献された。
そして、そのお兄さんである塩川正十郎さんは"塩爺"で有名で、先日亡くなられ、ニュースになった方なのである。
さて、今回の同窓会は有楽町にある国際ビル地下一階の中国料理店で、参加者は30名弱の大盛況の集まりとなった。
半世紀近くご無沙汰の人たちや、まだ現役の方々にも多数お話しし、学部での卒業である三川研とは違った味わいの雰囲気を感じた。
自己紹介では、「なんアラ」活動に興味を持たれた先輩・後輩も居られ、後ほどメールで詳細情報を送っておくことにしよう!
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20151010>>>HSIさんとの会談成果
昨日、三島在住のイラストレーターHSIさんと約3時間、会談した。
その成果について述べたい。
最大の目的は、「なんアラ」通巻17号のエッセイ2件を、HSiさんのお母さんであるFSさんに執筆頂くことの了承である。
作志津は、直接FSさんとお会いするか、HSiさんを通して、エッセイを受領するかを相談して、まずは、何らかの形で人生のターニングポイントを受け取ることにした。
次のステップで、「なんアラ」に朗読音声を取り入れるトライを実施した。
HSiさんが通巻15号で投稿された文章の一部分を、約1分40分朗読願い、先ほど、その出来栄えをチェックしてみた。
雑音消去や、話し方の一部修正は必要としても、デジタルデータ容量は数百キロバイトで済んだので、「なんアラ」に添付するCDに、音声を取り入れる試みは充分課のである感触を得た。
最後は、芸術家としたのイラストレーターHSiさんの生きざまを議論したが、時間切れで、次回持ち越しとなった。
想像以上の成果が得られた3時間であった。
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20151011>>>ペルシャ語講座受講仲間と初めて名刺交換
先月19日より開始した、ペルシャ語講入門編は昨日で4回目となった。
文字の方も、会話の方も、本格的なレベルに突入してきた。
合計13回あるわけだが、欠席すると確かに付いていけない様相を呈している。
でも、来週はどうしても欠かせないイベント参加があり、欠席せざるを得ない。
今回の講座の前後で担当者の方に断りを入れてあるが、予習復習は欠かせない緊迫感がある。
昨日は、15名前後いる受講仲間の一人と初めて名刺交換をした。
住まいは、東急等々力駅からそんなに遠くではないらしく、車中では、少ししか話せなかったが、後ほどメール送付して「なんアラ」活動にも興味を持ってもらえると有り難い。
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20151012>>>スポーツの秋本番
スポーツの秋本番である。
テレビから伝わってくるスポーツの話題には事欠かない。
プロ野球のクライマックスシリーズはセパ共に、縺れている。
また、ラグビーワールドカップの一次リーグ最終戦対アメリカは、先ほど終了して、快勝した。
残念ながら、3勝1敗で並んだが、勝ち点差で一次リーグ敗退となった。
テニスジャパンオープンの錦織選手は、ベスト4に終わり、更なるメンタルトレーニングが必要であると感じた。
さて、個人的には、来月末の松田町インディアカ大会の申込書が届き、エントリーしておいた。
今年は、二回目の優勝を目指して、日々練習に励んでいて、本日も、祭日ではあるが、平日月金の屋外練習会行く予定である。
本日の体育の日は、各地でイベントが開催されているはずであるが、祭日ではなく、意外と、別な土日にイベント開催されているケースが多い様である。
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20151013>>>「なんアラ」活動の紹介メールを塩川研同窓会参加者に送信
10/8に東京有楽町で開催された塩川研同窓会参加者に、「なんアラ」活動の紹介メールを送信し始めている。
まずは、当日、名刺交換をした3名と、幹事4名、合計7名に昨日メール送信をして、「なんアラ」バックナンバーを1冊謹呈する内容を伝えた。
返信メールはまだお一人からしかないが、その反響の程度次第で、残りの約20名に追加メール送信する予定である。
さて、「なんアラ」販促に繋がるかどうか疑問ではあるが・・・。
更には、塩川研の同窓で有るエッセイスト・イラストレーターのKYさんの様に、投稿まで繋げられれば最高であるが・・。
ちょつと果敢ない期待を抱いている。
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20151014>>>エコキュート定期点検担当者YNさんとの接触
昨日、エコキュートの定期点検のために担当者YNさんが来られ、30分弱の点検をされ、特に問題が無いことが分かった。
事前に、要求していた、配電盤の拡充の件は、特に有用な知見は得られなかった。
また、節電のための、各家電の消費電力をリアルタイムでチェックできる小物に関しても情報は得られなかった。
来週予定している、見守りサービス会社の情報に期待したい。
YNさんとの会話の中で、「なんアラ」活動に興味を持ってもらえたので、通巻16号を謹呈しておいたが、SMSでの携帯メールに送信に対する返信は現時点でも得られていない。
昨年の点検担当者と、あまり変わらない対応である。
まあ、少し時間を空けるか・・・。
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20151015>>>国勢調査はいよいよ最終ステージへ
先月より始まった国勢調査はいよいよ最終ステージへ入ってきた。
つまり、インターネット回答により既に調査票提出が終了している人たちに次いで、従来の紙の調査票を郵送に寄って回答終了した人たちが今週初めに確定したわけである。
そして、いよいよ、インターネット回答でも、郵送による回答でも、調査員に直接手渡ししたわけでもない人たちが残ることになる。
それらの所帯に対して、国からの督促状と督促専用の郵送封筒が配布される。
いずれにしても、ここまでくると、大変な作業なのである。
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20151016>>>三畳書庫の整理進行中
秋も深まり、読書の季節真っ盛りであるが、先日から始めた三畳書庫の整理も順調に進行中である。
10年前にFFを定年退社して、ぐちゃぐちゃになっていた、6畳居間を整理整頓するために、物置となっていた三畳を書庫にすべく全体に三段の棚とドアを取り付けた。
それから十年、その書庫も満タンになるとともに、一旦片付いた思った居間も、再度ぐちゃぐちゃに後戻りしてしまった。
そこで、この夏が終わり、少し涼しくなったころを見計らって、上記三畳書庫を大幅に整理し、同時に居間の方もスッキリさせたいと思っている。
所謂断捨離を実行することで、書類は1/5から1/10位に、蔵書は2/3から1/2位にスリム化するつもりである。
断捨離の基本は、書類は私本人が関与したイベントのみに限り、また、蔵書は今後必要になると思える本に限定することにした。
さて、結果はどのようにスッキリするか見ものである。
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20151017>>>愛用駐車場が変貌
松田町町内で、最も愛用していた駐車場が変貌をとげた。
つまり、新松田駅に近く、しかも理髪店・銀行・眼科などが共用していてかつ無料の駐車場で有ったのである。
それが、先月くらいから、何か工事を始めているなと思っていたら、何と、時間制の有料駐車場に変貌したのである。
しかも、最初の1時間駐車が、この辺では最も高い、300円なのである。
昨日、このこれまでの無料駐車場を提供していた理髪店に行き、事情と、今後の対応を訊ねた。
そして、その答えは、1時間無料券を発行するとのことで有り、実際に、昨日長髪をした際には、何だか落ち着かない気分を味わった。
理髪サービスも、心なしか低下したような気がした。
何といっても、1時間以内に、その駐車場を出入りしなければならないと思うだけで、気持ちにゆとりがなくなってしまう。
この機会に、無理をして、高額な馴染みの理髪店利用を断念して、隣町の渋沢あたりで半額以下の理髪店を物色することにした。
更に、この無料駐車場を利用していた横浜銀行に昨日出かけ、対応を訊ねた。
すると、理髪店と同様な答えが返ってきて、1時間のサービス券を発行するとのことであった。
いずれにしても、利用者の気持ちを無視した、今回の対応に少々立腹するとともに、今後、我が町松田にどのように貢献するかも考え直す必要が有ると痛感しているこの頃である。
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20151018>>>三畳書庫の整理進行中
秋も深まり、読書の季節真っ盛りであるが、先日から始めた三畳書庫の整理も順調に進行中である。
10年前にFFを定年退社して、ぐちゃぐちゃになっていた、6畳居間を整理整頓するために、物置となっていた三畳を書庫にすべく全体に三段の棚とドアを取り付けた。
それから十年、その書庫も満タンになるとともに、一旦片付いた思った居間も、再度ぐちゃぐちゃに後戻りしてしまった。
そこで、この夏が終わり、少し涼しくなったころを見計らって、上記三畳書庫を大幅に整理し、同時に居間の方もスッキリさせたいと思っている。
所謂断捨離を実行することで、書類は1/5から1/10位に、蔵書は2/3から1/2位にスリム化するつもりである。
断捨離の基本は、書類は私本人が関与したイベントのみに限り、また、蔵書は今後必要になると思える本に限定することにした。
さて、結果はどのようにスッキリするか見ものである。
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20151019>>>国勢調査は本当の最終章へ
国勢調査は本当の最終章へ入った。
昨日から、調査票未提出の方々へ、督促状か゛配布された。
そして、いよいよまとめの段階に入ることになる。
今回の国勢調査の大きな特徴であるネット回答の提出比率は何%位だったのだろうか?
従来の紙に寄る回答の中で郵送がどの程度位か?
今後、国勢調査の大変さがどれくらい軽減されるかが大きなポイントであると考えられる。
・・・
20151020>>>鎌倉の人KIさんとメール交換
一昨日の「なんアラ」ブログで記載したコロタイプ研究会で初めてお会いし、長谷大仏のある高徳院の庭を見ながらいろいろお話ししたKIさんからメールが届いた。
以下、その一部である。
・・・・・。
その節は、お話できまして嬉しく、また光栄でした。
お名刺を拝見して、似顔絵はご自分でお描きになったのだろうか、
・・中略・・
「保存科学・コンサルタント」で具体的に扱っていらっしゃるものは何だろうか、
遺跡?絵画?建造物?書跡・資料類?あるいは仏像?など、
思いは広がってまいります。
ご出版事業は、それらの報告書類でしょうか?
勝手な想像を巡らせてしまって、失礼いたしました。
コロタイプ研究会の面白さは、多分野の先生方にお会いでき、お話を伺えることです。
先日は、おかげさまで大変貴重な時をいただきました。
ありがとうございました。
・・後略
・・・・・
どうやら、鎌倉在住の方らしいので、先日の高徳院での見学がちょっと物足りなかったし、鎌倉そのものも、もっと知りたく、是非案内いただけることを期待して返信メールを送付しておいた。
又、楽しみが一つ増えた。
「なんアラ」活動にも、広がりを見せられることを祈っている。
・・・
20151021>>>今年もスガウェザリング講演会に参加
今年も、東京市ヶ谷にあるアルカディア市谷で開催されたスガウェザリング学術講演会に参加した。
今年も盛況であったが、来年からは、有料の懇親会とは別に、講演会も参加費用が必要になるらしく、今回の様な会場満員は無理となるように思う。
さて、今回の講演会で有益であったのは、最初のキャノンHIさんの「プリント物の屋外耐候性と、聖路加病院SOxさんの「ヒトの劣化と腸内細菌との関連」が面白かった。
懇親会では、HIさんと親しくお話しできて、FF時代を思い出し、懐かしく思った。
名刺交換をしたので、後ほど、関連する当方の文献をメール送付しておくことにしよう!
SOさんともお話ししたかったが、懇親会は欠席てあった。
・・・
20151022>>>ペルシャ語講座5回目のフォロー
先月より毎土曜日開始しているペルシャ語講座の5回目が欠席となったが、4回目の帰りに名刺交換をして、メール交換が可能となったRNさんから、昨日メールが届き、5回目の講義内容の全貌が分かった。
有り難いことである。
書きとどめられていた、ノートをスキャニングしてメールをしていただいたのである。
ペルシャ語会話の方は、お疲れさまという意味の、ハステ ナバシド(Khaste nabashid)他
数字は、0から3に加えて、4,5の読み方、書き方が追加されたようである。
最後に、私が、最も気にしている文字の方は、ch,he,kheが追加して開設されたようである。
しっかりと復習して、次回の第6回に臨みたいと思っている。
まずは、RNさんに感謝である。
・・・
20151023>>>懐かしい写真が続々登場
先日来続けている、三畳物置から、懐かしい写真が続々出てきた。
まずは、子供と、孫の小さいころの写真で、現在の孫と同じころの子供(小中学時代)とは、なかなか区別がつかない所がある。
続いて、FF時代に仕事で何度もお邪魔した、沖縄のHIさん(10年前にご逝去)の飼い犬の写真は孫が飼っているロペとの対比で面白い。
また、ずっと探し続けていた、飛行機からの富士山とふじてんとのツーショットも出てきた。
この写真は、いずれこのブログでも掲載したいと思っているので乞うご期待!
・・・
20151024>>>本音で話せたFF同窓会
毎年、この時期に開催されるFF同窓会が小田原の"クロスロード"であった。
ちょっと早い忘年会も兼ねている。
参加者も年々増える様で、昨夜は、50名を超えて、ほとんど立食パーティであった。
この人数を収容するには、ちと狭すぎた感じである。
しかし、懐かしい人たちにも何人か会えて、本音で話せた2時間はとても有意義な印象を持てた。
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20151025>>>日本化学会個人正会員会費納入免除
昨日、日本化学会から"個人正会員会費納入免除"の知らせが郵送されてきた。
中身を見ると、個人会員として45年以上在籍し、70歳に達した時点で、年会費は自動的に免除されるようである。
会報「化学と工業」が、毎月、無償配布される特典がある。
同様な学会会員として、高分子学会があるが、こちらはどうなのだろうか?
更に、写真学会やマテリアルライフ学会はどうなのかも気になる。
現在、他にも、会費を払っているいくつかの会があるが、まあ付き合いだからと会費を払っているが、こんな機会にちょっと整理する必要が有るかもしれない。
もともと年会費を取らないコロタイプ研究会の様なものも有るし、その都度、参加費を徴収するカフェデサイエンスや、ネットで無料で講演会を開催しているものもある。
これからは、その都度配布や参加の価値を判断して、対処していく時代になってきている様にも思えるが・・・。
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20151026>>>14年前の富士山とふじてん
先日、この「なんアラ」ブログで約束した、14年前の富士山とふじてんの1ショット2シーンを紹介する。

ちょっと分かりにくいかもしれないが、これは、14年前に、羽田から米子空港を目指していた富士山上空を航行していたジェット機からの写真である。
左上の富士山火口がはっきりと写っている一方で、左下に、小さなごみの様な白い曲線が見られる。
これがフジテンリゾートのゲレンデなのである。
この日は、11月29日で既にスキー場がオープンしていたことになる。
現在、もう初めて20年目となったスノボも、この時は、ちょっとスランプに陥っていた時期だと思う。
実に懐かしい画像である。
さて、あまりニュースにはならなかったが、昨日、17時15分に、この富士山東部を震源とするM4.4の地震が発生した。
このパソコン操作をしていた時で、強い揺り上げに驚いた。
神奈川県内では、この松田町と隣の山北町が震度3だったようである。
上記富士山の写真をスキャナーでデータ取り込みをしていた時だけに、少々焦った。
・・・
20151027>>>HEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)の身近な課題
2ヶ月前からアクションを取っている、見守りサービスの一環でもある、HEMSに関して、私個人としての身近な課題を担当業者に頼み、その結果が昨日、報告された。
つまり、神奈川県も推進している省エネ対策のHEMS利用による電力量を手軽に分かる方法がないかという提案なのである。
昨日提案された4社の中身は、各家電の電力量を測定できる端末は、最低でも10万円弱必要で、私が考えていた1000円前後の家電備品とは2桁も差があることが分かった。
これらの提案物は、新規に家を購入するとか、太陽光発電システムを導入するときにシステムとして追加する考え方と見て取った。
そこで、更に安価に入手できる方法を担当者に聞いたら、電力測定器という端末を家電量販店で数千円で販売されているという情報を得た。
HEMSの様に、連続して使用電力量は分からないが、これで十分な気がしている。
早速、今日にでも、ノジマに出かけてみよう!
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20151028>>>「なんアラ」通巻17号用エッセイ2人目、3・4件目が到着
昨日、「なんアラ」通巻17号用エッセイストとして2人目、エッセイ数で3・4件目が到着した。
鳥取市在住のJNさんからである。
今年、6/12に現地でお会いし、何とか投稿をお受けいただいてから、首を長くして待っていた甲斐があった。
内容は、人生のターニングポイントと若干外れてはいたが、大きなくくりの中では、面白いエッセイとなっていると判断して、私の提案した一文をそれぞれのエッセイに追加することを了承願った。
タイトル・書き出しは、
― 始まりのきっかけと終わりの決断 ―
やはり最初のターニングポイントは仕事の話になるだろうか?”
 たいていの物事には、始まりと終わりがあります。
それは、日常においても同じことで、ふと考えてみると、これはいつから始まった事なのかと 思いめぐらせると、忘れていた何かしら思い出したりして、また楽しかったりもします。
 私が最初に仕事を始めたのは、当たり前のように学生を終えての就職で、その仕事を終えたのは、出産前でした。
・・・後略
― 何かしらペット ―
次のターニングポイントは家族全員が関与している、ペットとしての、犬でも猫でもない、水槽の中の愛魚だろうか?
 メダカを飼うようになって、すでに十五年以上になる。
もともと、何かの生き物を飼う気はなかった。
生き物というものは、もちろん植物もそうだが、いつかは命が尽きる時が来るからだ。
それでも、子どもというものは、ほとんどがそうだと思えるほど、何かしらの世話をしたがる。
我が家の場合も同様に、「犬が飼いたい。」「金魚が飼いたい。」と言い出した。
・・・後略
・・・・・
以上の2編がJNさんのエッセイである。
続きを読んでみたい衝動にかられるでしょう!!!
・・・
20151029>>>男子世界体操37年ぶりにヒヤヒヤ金メダル獲得
イギリスのグラスゴーで開催されている、男子世界体操は、37年ぶりに金メダルを獲得した。
民放の深夜2時半から開始された放送は、リアルタイムで熱戦が展開され、最後にドラマが待っていた。
中国の最終種目が終了して、日本は、最後の鉄棒に入ったのが、日本時間の今朝5時半過ぎであった。
その時点では、余裕で、優勝する気配が会場・日本チームに漂っていた。
しかし、二人目の田中が落下して、雰囲気が一気に緊張してきた。
そして、イギリスの最終床演技が終了した時点で、2位の中国を逆転し、会場は大騒ぎになっていた。
日本の最終演技は当然内村だったが、緊張は頂点に達していたのか、田中に続いて落下してしまった。
この時点で、イギリスを上回り、金メダル獲得するためには、13.996以上を出す必要が有る。
落下後、再度、鉄棒を握った内村は何を考えて演技をしたのか、とても気になる。
結果としては、無難にこなして、後は採点を待つだけとなった。
そして、14点台が、何とか確保でき、金メダルが確定した時の内村の胸中を推し量るとこみあげるものがある。
NHKもニュース速報を流して、5分前に決まった情報を6時のニュースで伝えていた。
それだけ、これはビッグニュースであったのだろう!
いずれにしても、おめでとう!
・・・
20151030>>>来月末予定の2つのコンタクト日程確定
昨日、メール交信の上、来月末に予定している2つのコンタクト日程が確定した。
一つ目は、今月17日に鎌倉で開催されたコロタイプ研究会で初めてお会いした、KIさんである。
晩秋の鎌倉でどんな新しい出会いがあるか楽しみである。
もう一つは、10/8に銀座で開催された阪大塩川研で実に半世紀ぶりにお会いしたMTさんである。
MTさんは私の長女が住んでいる川崎市麻生区在住だったことが分かり、小田急線の中間地点となる本厚木で会食しようということになったわけである。
どちらも、「なんアラ」活動の理解を求めるとともに、YSPS研究所としての保存科学に関しても興味を持っていただければと考えている。
更に、趣味としてのスポーツに共通点などがあれば嬉しいなあと思っている。
・・・
20151031>>>勝ち方を熟知している内村航平
世界体操グラスゴー大会の個人総合が、日本時間の今朝行われ、内村航平選手は、余裕の6連覇を果たした。
中学でも習う、日本とイギリスの時間差は、9時間である。
世界標準の経度0度のロンドンに対して、東京は東経135度で15度で1時間の時差があるから、9時間ということになるわけである。
従って、今朝の6時は、イギリスでは夜の9時である。
さて、6種目の演技の内、床運動から開始した内村は、いきなり、15点台を確保し、若干苦手の吊り輪も僅かに15点に届かなかったが、無難に最終種目の鉄棒に2位とは1.6点の差を保ったまま、最終演技者として登場した
。団体では、この鉄棒で落下して、ヒヤヒヤの金メダルであったが、勝ち方を熟知している内村航平は、離れ業のカッシーニを封印して、無難にまとめ、それでも15点台を確保する余裕の金メダルであった。
臨機応変に、その場の立ち位置を冷静に見渡せる態度、そして勝利インタビューは、今の日本人が学ばなければならない点が多くある。
スケールは小さいが、3週間後に迫った、松田町インディアカ大会の参考にしたいと思っている。
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