なんでもアラカルト

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キャノンプリンター修理完了、しかし対応には不満が残る

2012-08-26 07:46:22 | Weblog
今年初めに購入した、キャノンプリンターピクサスMG6230が、突然故障して、カラー画像は問題ないが、白黒文字が全く表示しなくなった。
丁度盆休みの8/15にノジマに持参し、昨日修理完了したとの報告を受けて、現物を取りに行った。

トラブルの原因は、プリンターヘッドの不具合であり、されを好感したとのコメントが書かれていて、ノジマの担当者もそれを繰り返しただけであった。
どちらからも、迷惑をかけたとの詫びは一言も記載・表現されていなかった。

このトラブルで、時間的損害を被ったのは当然であるが、それ以上に、ヘッドクリーニングによるインク消耗(ヘッドクリーニングによってインクは驚くほど消耗する。実際タンクの半分近く減っている場合も見られた。)が大いに不満として存在する。

にもかかわらず、修理完了して戻ってきたプリンターのインクタンクは、全て外されていて、あたかも汎用インクを使用していたためのトラブルかの様な書き方である。
それなら、ヘッドクリーニングを何回も実施して、インクを無駄にした保障として、キャノンの純正インク(メーカーは純正を薦めるのは当然であるが、6色のインク全てを交換すると5000円も必要なことを理解しての発言とは思えない。)を装填して修理返却するのが筋では無いだろうか?

購入して、まだ半年ちょっとの製品なので、当然修理は無償で有ったが、ユーザーの気持ちを逆なでするような対応に、大いに不満が残るプリンター修理劇であった。

コメント
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