なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

3年越しのメール交換

2012-08-06 07:28:58 | Weblog
昨夜も、ロンドン五輪放映に振り回されながらも、一喜一憂の毎日が続いている。
深夜から今朝も、日本のメダルラッシュは留まる所を知らない様で、目が離せない。

そんな中、昨夜、就寝前に、メール確認をしたら、何と3年以上も前に当方からメールした内容に対して、返信されてきたメールを受信した。

この、TIさんとはまだ、一度も面識は無いのであるが、FF時代の友人で「なんアラ」執筆者でもあるTAさんの紹介と言うことで、最初に電話が有って、それに対して2009年2月27日に最初の下記メールが届いた。
・・・・・
先ほどはお電話にてお話しいただき、誠にありがとうございました。

電話でもお話差し上げたとおり、YS様がお取り組みになってらっしゃる事が分かる物等ございましたら、ぜひ添付ファイルやURLでも構いませんので、ご返信いただければ幸いでございます。

大変ご多忙かとは存じますが、以上よろしくお願い申し上げます。
失礼いたします。
・・・・・

と言うことで、関連文献・情報を送り、その返信メールが下記である。
・・・・・
お世話になっております、TIです。
早速のご返信、誠にありがとうございます。
また、添付ファイルの送付も大変ありがたく存じます。

ブログや添付ファイルも含め、ゆっくりと拝読させていただいた後に再びご連絡差し上げたいと考えております。
取り急ぎ、お礼をと思いメールを差し上げました。

季節柄、寒暖の差が激しくなってきておりますので、
ご自愛下さいますようお祈り申し上げます。
・・・・・

そして、それに対しての返事のメールが、昨日届いた下記3年越しの返事なのである。
私の返信と合わせて紹介するが、時空を超えたコミュニケーションにちょっと呆れた気持ちを通り越して、不思議な感覚に捉われている。
・・・・・
<以下昨日(20120805)のメール交換>
YS様
こんにちは、A製作所、TIと申します。

以前、ピクセラ工房 のTA様よりご紹介いただき、電話でお話しさせていただき、メールでのやり取りをさせていただきました。突然のご連絡、お許しいただければ幸いでございます。

その後、折に触れ、なんアラ、写真学会等に掲載されておりますYS様の文章等を拝読しておりました。

さて、業界内ではアナログからデジタル環境への移行が激しく進んでおりますが、引き続きYS様がフィルム保存等にご興味を持たれているのであれば、ぜひご相談させていただきたい案件等がございます。

ご多忙かと存じますが、お時間等を頂戴出来れば大変ありがたく存じますので、
ご検討後、ご返信等をいただければ幸いです。

まだまだ酷暑が続くかと思いますので、お身体、ご自愛の程を
お願い申し上げます。
・・
TI様
もうあれから3年以上が経過していましたので、すっかり忘れておりました。
当方は、いつでも日程さえ合えば、お会いすることにやぶさかでは有りません。
日程及び場所の候補をご提案ください。
宜しくお願いします。
YS

・・・・・
さて、どんな結末が待っているのか、楽しみである。
次の返信メールが、3年後にならないこと、そして、最初の直接会談が実現することを祈るのみである。



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