なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」奈良講演会後平常生活へ(その3)

2008-11-14 07:43:57 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで述べた塾講師3連チャンは何とか無事終了できたが、小田急の事故による遅れも有って帰宅は夜の11時となった。
体調は相変わらずで、復調程度は約50%位である。
「なんアラ」奈良講演旅行出発前に宣言していた11/4からの11連チャンは昨日で途切れて、10連チャンで終了することにした。

本日予定していた東京出張は取りやめ、自宅療養に努め、来週は月曜日から本当の意味での平常生活に戻れるように努力するつもりである。

さてここで家内のテニスの話を久しぶりにしてみよう!

「なんアラ」講演会は出版月となる4,10月の翌月である5,11月の中・下旬を原則として過去8回の日程を組んできた。
しかるに今回の奈良講演会が11/初旬となったのは家内のテニスと関係しているのだ。
つまり1年前の神奈川県女子テニスダブルストーナメントの試合が11/中~下旬に予定されていて、家内から是非奈良講演会旅行の日程を11/上旬にして欲しいとの要望が有り、11/8に奈良講演会を決定して、前後の旅行も当初は11/7~11に組んでいた。

しかし不思議なものでそのテニスの試合日程がわざわざこの「なんアラ」奈良講演会日程にぶつかってきたのである。
最初は憮然としたものだが、何とか折り合える日程を考えて一日前倒しをして、家内のテニス試合日程(11/11~13)にも間に合う11/6~10を奈良講演会旅行日程としたわけである。

そして何と昨夜塾講師の帰りに携帯電話をかけたらそのテニスの試合に優勝をして、ささやかな祝賀パーティを開催していたと言うからびっくりである。
私の不甲斐無い体調不良と比較して、改めて家内の体力・精神力に驚いている。

このトーナメントは第41回ともなる歴史を持っていて、参加チームも今回は一般の部が64チーム、50歳以上が32チームと多いのに対し、家内が出場した60歳以上は6チームと少なかったが、優勝することで来年以降の歴代優勝者名に名を残すことなり、本当に嬉しいことである。

以上家内の爪の垢を煎じてのみたい心境を述べてみた。
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