「なんでもアラカルト」200810後半(10/17-31)まとめ
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20081017>>>久しぶりにインディアカ
「なんアラ」ブログで何度も登場しているインディアカであるが、週に2度月曜日と金曜日と決まっている。
そしてそれが屋外なのである。
従って雨が降ると中止となる。
そして月曜日が祭日だと又休みなのだ。
最近月・金が雨が多いことと、月曜日の祭日が多いこととが重なって暫くインディアカに参加していなかった。
そして、いよいよ今日は天気が良さそうだし、張り切って参加するつもりである。
しかしその前に8時から東海大病院での定期健診が有り、これから出かける。
ちょっと忙しいのでこの辺で・・・・。
・・・
20081018>>>「なんアラ」出版活動とオール電化
本日の「YSPS研究所」ブログでオール電化進行中の話題を取り上げたが、「なんアラ」出版活動でも大いに影響するテーマであるので、重複しない話題を取り上げたい。
まず今日の日経新聞の増刊号のテーマが何とタイムリーに「オール電化に変えますか?」だった。
現在国内でのオール電化普及率は約10%程度らしい。
そしてメリット・デメリットに関するアンケートも実施されていて、メリットの4項目は予想通りのエコと快適さをうたっていた。
デメリットの方は現在私もちょっと戸惑っている調理器具の限定と、突然のお湯の大量使用に対する懸念点の二つであろうか?
いずれにしても昼間(AM10゜-PM5゜)に対する夜間(PM11゜-AM7゜)の電気代が1/3以下であることが大きなポイントである。
今後このポイントを認識しながら屋外に設置されたデジタル電機メーターとのにらめっこが続く。
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20081019>>>「なんアラ」での宗教ジャンルの取り扱いについて
先日(10/12)に実施されたFF中研同窓会(翌日の10/13「なんアラ」ブログでも記載)に参加されたKSさんからメールが届き、「なんアラ」が宗教を扱っていないと言うコメントがありましたので、KSさんへの本日の返信メールを下記に掲載して、「なんアラ」での宗教の位置づけを明確にしたいと思います。
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<以下KSさんへのYSの返信メール(20081019)>
「アラカルトの分類に宗教がないのが、現代的だなと思っております。」との件ですが、
特に宗教を無視しているわけではなく、敢えて言うと哲学の中に価値観、人生のジャンルを設けていて通巻9号までで、各13件、19件の多くの投稿が有ります。宗教はある意味で人生を見つめ直す「なんアラ」のタイトルそのものとも思われます。私も今まで、「常識として知っておきたい世界の三大宗教:仏教・キリスト教・イスラム教」(これは現在の世界各地で起こっている紛争を理解するために・・・)、「日本の10大新宗教」(これは天理教・大本・創価学会・PL教団など詳細に記載)を読んで一応勉強しており、各「なんアラ」の「発刊にあたり」でも時々紹介しております。但し一つの宗教に関してのエッセイはこの「なんアラ」の主旨には反しますので投稿を取り上げておりません。
本屋さんには宗教の本が多くありますが、その棚に宇宙に関する科学本も含まれているのを見て、ちょっと違和感を持つと共に若い人達(否年齢は関係ないかも知れませんが・・・)が一つの宗教に被れて行くことを懸念しております。
東京工芸大で年に1度「文化財的Archival教育」のタイトルで特別講義を実施しています(今年は10/10でした。)が、学生達は人生・宇宙の言葉に敏感に反応します。宗教がその延長線にあると思っている人も多いです。数年前に米子に行った際、偶然大学受験に来ていた高校生と居合わせ、その2年後に再会しましたが、大学生となった彼女は家族もろとも宗教被れしていて、人がすっかり変わってしまったのを今でもはっきりと憶えています。宗教の怖さを実感した瞬間でした。
「なんアラ」はあらゆるジャンルのエッセイ・イラストをコンバインしたものですが、その全体が宗教では無いかと言う人が居ます。確かに通巻9号まで来ると私自身も継続の難しさと同時にその責任の重さも受け止めているいるつもりです。
従って当面の目標である次回の通巻10号出版以降は、少しペースダウンしながら、「なんアラ」の着地点を模索していきたいと思っています。
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以上が「なんアラ」編集者としての私の考えですが、読者の御意見を頂ければ幸いです。
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20081020>>>「なんアラ」通巻9号用シールプリントとたこ焼き
「なんアラ」通巻9号奈良講演会も後半月少々となった。
当日スケジュールもさることながら、持参すべき「なんアラ」関連物を揃えるのに苦労している。
その内、イラストシールプリントは現在新潟フジカラーで製作し、それを6枚カットを単位で購入している。
今回の奈良講演会は我が町松田で開催した「なんアラ」創刊号松田講演会に匹敵するくらいの多数の参加者が見込めるとあって、いろんなグッズも出来るだけ揃えて、通巻10号以降の資金としたいと思っている。
そこでシールプリントは6枚カットシートを購入後裁断して、それをメイシサイズの透明ファイルに挿入して完成品(25~28枚入り)として1冊1000円で販売することになる。
今回創刊号からのバックナンバーに遡って見直して、14シート分(各25~28シートなので相当な数になる。)を発注したが、当YSPS研究所に昨日それが到着した。
早速通巻9号の追加発注分(合計36セット)から加工を始めたが、その前に買出しに行ってきた名刺サイズ透明ファイルの品切れで、全体を半分の数に減らさざるを得なかった。
結局シールプリントは創刊号から通巻9号まで平均15セット(9号分だから全部で135セットとなる。)揃える作業が数日かかる予定である。
さてその「なんアラ」作業の合間をぬって二人の孫の要望でたこ焼きを作ることになった。
もう20年近くやっていなかったので、卓上ガスコンロは見つかったものの、遂にたこ焼きホットプレートは発見できず、1500円を叩いて一昨日たこ焼きの材料と共に購入してきた。
そして小麦粉250gと添付画像のホットプレート(1回で14個出来る)を使い、5ラウンド合計70個をせっせと作った。
来年小学に入学予定の孫もやけどに注意しながらも丸く出来上がったたこ焼き作りに挑戦して満足そうであった。
連続する「なんアラ」作業の谷間のホットする時間であった。
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20081021>>>「なんアラ」奈良講演会スケジュール概略
11/8開催予定の「なんアラ」奈良講演会に向けて準備は着々と進行している。
その様子はこの「なんアラ」ブログで逐次述べているが、ここでまとめて当日のスケジュール概略を記載する。
「なんアラ」出版後ひと月以内で開催している出版記念講演会は、我が町松田町をスタートして、東京・京都・米子・鳴門・仙台・福岡・札幌を経由し私の誕生県である奈良県の奈良市内に到着することになる。
今までの8回の講演会の内、松田町は30名、東京は17名と盛況で、京都・米子・鳴門・福岡は13,12,14,11名とまずまずであったが、仙台・札幌は一桁台の6名であった。
会を盛り上げるためにいろいろ工夫をして少人数の講演者に相当する事前ビデオ撮影を当日会場で流すなど苦労をしてきた。
今回の奈良講演会はガラリと変わり、初回の松田講演会に匹敵する参加者になることは間違いないところまで漕ぎ着けた。
従って、今回は事前ビデオ撮影は中止し、欠席者メッセージのみを当日紹介することにした。
メインは11/8に出席いただける30名弱の方々のミニ講演・ミニスピーチをどのように振り分けるかがポイントとなっている。
まず私を除いて出席者の約半数12名の「なんアラ」執筆者によるミニ講演を戴く。
これが一人10分前後(5~15分)で約2時間。
執筆者の私との繋がりで、学生時代(小中・高・大)、写真関係、学会、文化財、そして身内と分類した。
この方々を3つのグループに分けて、各40分にするつもりだ。
会場に到着される時間帯が微妙に異なるので、当日は臨機応変に変更を余儀なくされそうだ。
イラスト原画の展示や「なんアラ」バックナンバー、イラストハガキ・シールプリント集の即売会を約40分、「なんアラ」主旨説明・開会・閉会の話し、写真撮影、そして参加者全員の3分間スピーチを残りの2時間で納めなければならない。
今まで続いた少人数講演会とは大幅に異なったものになりそうである。
人数的には初回の松田講演会とほぼ同じになるが、その時はのど自慢やピアノ演奏で盛り上がった記憶がある。
それももう4年も前のこととなった。
まだまだこれから悩みが続く日々を半月過ごすこととなる。
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20081022>>>「なんアラ」地域密着HPの地図上掲載に向けて
「なんアラ」の経済的母体であるYSPS研究所として、現在日経新聞を購読している。
その朝夕の配達元である秦野市の新聞屋から先日チラシが入っていて、地域密着型のホームページを開設し、その中に地図で見られる・探せるカタチを実現しようとする動きが有った。
しかも写真と15文字のロゴまでは無料で行うことが出来るとのこと!
早速詳細をメールでやり取りして、写真は必要ないので、ロゴを増やしてくれるように交渉した。
そして昨夜その原稿を送付した。
果たして無修正で掲載されるかどうかは不明だが、出来上がると又一つ「なんアラ」の宣伝活動が増えることになる。
楽しみにして待とう!
以下掲載予定の内容である。
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YSPS研究所
新規出版本「なんでもアラカルト」発売中!
<写真に替わる添付のロゴ>
セブンイレブン秦野菖蒲店(R246寄入口信号)でエッセイ・イラスト25編を収めた新規本(CD付)「なんでもアラカルト」を1冊1000円で発売中!
現在創刊号~通巻9号の9冊のバックナンバーを取り揃えています。通巻10号は2009.4発売予定!
是非お立ち寄り下さり、受付で何号購入と申付け下さい。
各号の詳細内容は下記アドレスへ御連絡下さい!
yoshio_seoka@ybb.ne.jp
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20081023>>>「なんアラ」現在・過去スポンサー4社と一挙会談
昨日横浜の「ワークピア横浜」で開催された、遠藤科学60周年記念フォーラムに参加した。
オリンパスやスガ試験機の講演会を聞いたが、詳細は「YSPS研究所」ブログで紹介したい。
今回の出席目的はYSPS研究所に関係する保存科学の情報を入手することが主目的であったが、同時に「なんアラ」創刊号から通巻9号まで継続してのスポンサーである遠藤科学さん主催のイベントに参加することであった。
担当のMAさんにも会えたので満足出来る半日であった。
そしてまったく遠藤科学さんと同時期に「なんアラ」スポンサーを継続いただいているヤマト科学さんにも挨拶することが出来たが、担当のHHさんが職場異動をされたとのことで直接お会いできなかったのが残念であった。
もう2箇所のブースで元「なんアラ」スポンサーにも挨拶をしてきた。
一つは創刊号より通巻7号まで継続してメインのスポンサーを務めていただいたスガ試験機さんでこちらも担当だったTAさんは昨年12月に退職されたので、少し寂しい気持ちになった。
ただ若い方々の熱意に溢れる説明は頼もしいものがあった。
更に創刊号から通巻3号まで「なんアラ」スポンサーとしてお力沿い戴いたエスペックさんにも挨拶をしてYSPS研究所としての今後のお付き合いについて話を進めておいた。
以上合計10名の方々と名刺交換が出来、今後の「なんアラ」出版活動にも良い影響が出るものと期待している。
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20081024>>>2つのエコのその後
9/5&6の「なんアラ」ブログで2つのエコ活動を述べたが、それから二ヶ月近く経過して、その後の進展が気になるところである。
まず週に2回の夕食担当の買出しは結局、食材配送にすっかりお願いするパターンで定着した。
曜日が土日から木土に変化した。
これは配送会社が日曜は定休日で土曜日も隔週定休であるからなのだ。
もう一つは以前から家内からウィークデイの夕食の依頼もあったので一挙両得と言ったところだ。
但し問題は食材を受領する時間帯に待機する必要が有ることがちょっと負担になっている。
現在は時間指定でお願いしていて何とか予定に繰り込んでいる。
もう一つの難点は2~3週間先の申し込みをしなければならないことだ。
従って長期(一ヶ月先)の夕食メニューを念頭に入れて計画を組んでいる。
その様な関係で、出張が重なることで来週の夕食担当は土日で私が買い出しに行くいつものパターンが復活することと、その次は「なんアラ」奈良講演会出張でパスして2週間食材配送はお休みとなる。
もう一つのエコのオール電化は順調に推移し、IHヒーターも漸くメリット・デメリットが分かってきた。
給湯器内の毎日の使用量(過去1週間記憶している)もパターンが掴めて来た。
そして昨日届いていた電気代金を見て驚いたが、予想以上に少ない料金であった。
まだ14日分(デジタル電気メーター交換からの)データなので明確なことは言えないが、3つの時間帯(夜間・昼・その中間)を旨く意識して(エコキュートはマイコン管理)使用することでなかなか上手な電気代金としてのエコは実現しそうである。
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20081025>>>逆周りのウォーキング
昨日空模様が怪しくていつものインディアカが実施されるかどうかが分からなかった。
そこでインディアカと合わせて健康管理のために継続しているウォーキングのコースを逆に廻ってみた。
いつもはウォーキングの最後にインディアカ会場に到着するコースであるが、そのコースを逆に廻ることにより、最初にインディアカが行われているかがわかると言う企みだ。
結果は小雨が止むまもなく降り続いていることから中止となっていて、インディアカ会場には誰も居なかった。
このウォーキング逆コースは100回以上を数えるウォーキングの中でも初めての試みであった。
元々この5キロコースは高低差約100メートル(まだ計測していないがそれ以上かもしれない。)の山岳コースで、結構ハードである。
それを逆周りすることは上り下りが逆になることを意味している。
最初はあまり通常コースと変わりは無いと思っていたが、予想以上にスタートからの上りは急坂で上りきった地点でかなりバテテしまった。
タイムは48’23”で然程悪くは無かったが、今朝起きてみると結構足に来ていた。
本日は「なんアラ」奈良講演会準備で家でゆっくり休養するつもりだ。
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20081026>>>実りの秋の贈り物>>花梨の実
昨日は大人しく室内で「なんアラ」奈良講演会の準備をしているつもりであったが、創刊号から通巻9号までのイラストシールプリント集各15冊が全て完成したので、夕方夕食当番の前に外に出てみた。
庭にたわわに実っている花梨を眺めているうちに、一気に収穫してやろうと思った。
と言うのは数日前から添付画像の様な花梨の実が一つ二つと落ちてきているためである。
庭の手入れについてはこの「なんアラ」ブログでも時々取り上げているので御存知と思うが、先日も記載した特大脚立の登場は待たなくても既存の3つの脚立(60cmから先日購入した3.6mまで6つの脚立がある。)を駆使して約1時間掛けて合計39個の花梨の実を取り終えた。
早速重さを計ってみたら無傷での最大のものは500gあった。
鳥が突いたり、蟻が穴を開けたもので最大のものは600gを越えていた。
画像からも分かるように平均400gとしても15Kgの実がこの細い枝にくっ付いている情景はとても壮大である。
先日来2つのエコ活動で知り合ったSFさん(通巻10号で執筆予定)に2つあげたらその香の良さからとても喜ばれた。
「なんアラ」ジャンルの植物の項目の中にYSの名前で通巻?号「庭木の一年」のタイトルでずっと掲載されていて、いずれこの花梨の話も投稿する予定ではあるが、いつの事になるやら頼りない。
この花梨の話も含めて、これから剪定予定の松・イヌマキ・ヒイラギ・百日紅と挙げればきりがないからである。
本日はこの辺で・・・。
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20081027>>>「なんアラ」奈良講演会参加予定者へ当日スケジュール送付
11/8の「なんアラ」奈良講演会までいよいよ2週間を割った。
昨日参加予定者の内、電子メール保有者16名に下記内容のメールを送付し、当日出席の最終確認と同時にエッセイスト・イラストレーターの方にはミニ講演(約10分)を、一般参加者の方にはミニスピーチ(3分以内)をお願いした。
本日これから電子メールが無いお二人のエッセイストにファックスを、又電子メール・ファックスどちらも無い方には直接お電話による確認を7名の方(電子メールがあっても開いておられないと予測される方を含む)にする予定である。
これで11/8の最終参加人員が確定することになる。
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<以下エッセイスへの送付メール>
「なんアラ」奈良講演会ではお世話になっています。講演会当日まで残り2週間を切りました。
11/8(土)の概略スケジュールを送付いたしますので御確認ください。
参加者は25名前後となる予定です。
??様にはミニ講演(10分前後)を頂きたく、内容はエッセイのことでも結構ですし近況でも何でもOKです。
このスケジュールはあくまでも予定ですので時間帯変更など御要望が御座いましたらお知らせ下さい。
では「なんアラ」活動を盛り上げるために御協力よろしくお願い致します。
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今までの8回の講演会から当日蓋を開けてみないとまだまだ予断を許さない(当日ドタキャンや予期しなかった人の登場など)が後は「人事を尽くして天命を待つ」心境だ!
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20081028>>>「なんアラ」イラストハガキ・シールプリント集まとめて作製
「なんアラ」通巻9号出版記念奈良講演会まで丁度10日を残すのみとなった。
準備作業は着々と進行中であるが、昨日奈良講演会に持参するイラストハガキ・シールプリント集を創刊号から通巻9号まで、持参できるスタイルでまとめてみた。
添付画像である。
ハガキプリント集が創刊号から通巻9号までそれぞれ、4,7,9,10,8,13,8,7,8冊と合計74冊となった。
一方シールプリント集は上記と同じく、12,15,14,16,14,14,13,13,19冊と合計130冊を数えた。
これだけで小型キャリーケース1個分ある。
これを金額換算すると何と27万8千円となる。
11/8当日どれだけ購入いただけるか不透明であるが、現在「なんアラ」本制作費用は完全な持ち出しなので、このイラストプリント集で少しでも「なんアラ」出版費用を下支えしたいと考えている。
奈良講演会に出席いただける方は実際にこのイラスト集をご覧になって満足いただければ是非購入頂きたいと思っている。
この後いよいよ「なんアラ」本体へのCD貼り付けした完成本を創刊号から通巻9号までそれぞれ20冊(通巻2号のみ在庫少数のため10冊)準備することになる。
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20081029>>>「なんアラ」奈良講演会ミニ講演①②③のトップバッター確定
一昨日の「なんアラ」ブログで通巻9号奈良講演会のスケジュールを参加者に送付したことを述べたが、主軸となる執筆者・イラストレーターの3つに分けたミニ講演のトップバッターがそれぞれ確定するかがポイントであった。
そしてミニ講演①と③のトップバッターであるYFさんとRKさんからはメールを送付した当日に承諾のご返事を戴いた。
残る②のTTさんからのメールを待っていたら昨日夜行バスで東京から駆けつけて戴けるとのことで頭が下がる思いである。
これで主軸ががっしりと整った。
勿論それ以外の方々からもちらほらとご返事を戴いている。
ミニ講演①の2番目のKYさん、3分間スピーチのHYさんである。
その他の参加予定の方々からのご返事をお待ちしております。
さて今日も昨日「なんアラ」ブログで記載した創刊号から通巻9号までの「なんアラ」出版完成本合計180冊の制作(CDラベル印刷・情報焼きこみ・本体への貼り付け)に力を注ぐことになる。
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20081030>>>奈良の国宝
「なんアラ」発刊出版記念講演会は今回で通巻号数と同じ9回目を数えるが、地元松田と東京目黒そして四国の鳴門を除く5箇所(京都・米子・仙台・福岡・札幌)の講演会前後で日本の国宝に眼点を置いた見学・訪問を実施し、「なんアラ」と連携している「YSPS研究所」、「文化財的Archival教育」とリンクする活動を行ってきた。
今回の奈良講演会もその趣旨からすると持って来いの場所である。
そしてちょっと余裕が出来た数日前から奈良県の国宝を調査し始めた。
予測はしていたがその数の多さにまず圧倒される。
11/6に松田を出発して当日宿泊予定のホテルに入るが、その前にホテルから歩いて行ける距離にある東大寺と興福寺の2箇所を見学することで所有書籍「日本の国宝」11冊の内奈良県版2冊を調べてみた。
何と東大寺関係で28件でその内法華堂関係を除いても20件、興福寺は25件もあることが分かった。
内容をリストアップして2時間程度で見学できるコース順を検討する予定である。
その後は11/7,11/9,11/10の3日分の詳細スケジュールを考えていくことになる。
その前に奈良講演会への持参物準備(まだ通巻4~6号のCD作製・貼り付けが残っている。)を終わらせなければならない。
本日と明日は東京での画像保存セミナーに参加するので時間が取れず、11/1~11/3で一挙に仕上げるつもりである。
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20081031>>>東京出張初日
昨日の東京出張初日は4つの目的で出かけた。
まず11時に東京駅銀の鈴で「なんアラ」通巻9号で執筆いただいたTIさんの奥さんとお会いした。
残念ながらTIさんは本日神戸への出張が決まり、お会いできず昨日の奥さんとの会談となった。
まずお袋の障害疾病保険(奥さんのMIさんは私が加入している保険の担当者)に関して約1時間話し、ほぼ結論が出た。
その後「なんアラ」のセット購入願った4000円を直接受領した。
そして一緒に個人書店銀座店に向った。
印刷・製本担当のKKさんとお会いし、通巻9号製作費用振込みに対する領収書を受領すると共にISBNについていろいろ議論した。
ほとんど有力な情報は得られなかったが、どこに行けばより深く理解できるかが分かっただけでも成果であった。
その後同席されたMIさんと一緒に、通巻9号でTIさんのエッセイ対応イラストをKKさんが描画されているのでそのお互いの感想交換をすることでとても盛り上がった。
画像保存セミナー初日は約1時間半の短いイブニングレクチャーであったが、結構内容の濃い話題提供がなされた。
本日の二日目と合わせて写真画像保存に関する1年に1度の大きなイベントからギブアンドテイクを実施したいと思っている。
最後に初日の短い個人的懇親会をJR恵比寿駅近くで、「なんアラ」サポーターとしてのNMさん、YHさんと実施し「なんアラ」通巻9号の購入もして頂いた。
二日目の出かける時間が近づいているので今日はこの辺で!!!
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20081017>>>久しぶりにインディアカ
「なんアラ」ブログで何度も登場しているインディアカであるが、週に2度月曜日と金曜日と決まっている。
そしてそれが屋外なのである。
従って雨が降ると中止となる。
そして月曜日が祭日だと又休みなのだ。
最近月・金が雨が多いことと、月曜日の祭日が多いこととが重なって暫くインディアカに参加していなかった。
そして、いよいよ今日は天気が良さそうだし、張り切って参加するつもりである。
しかしその前に8時から東海大病院での定期健診が有り、これから出かける。
ちょっと忙しいのでこの辺で・・・・。
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20081018>>>「なんアラ」出版活動とオール電化
本日の「YSPS研究所」ブログでオール電化進行中の話題を取り上げたが、「なんアラ」出版活動でも大いに影響するテーマであるので、重複しない話題を取り上げたい。
まず今日の日経新聞の増刊号のテーマが何とタイムリーに「オール電化に変えますか?」だった。
現在国内でのオール電化普及率は約10%程度らしい。
そしてメリット・デメリットに関するアンケートも実施されていて、メリットの4項目は予想通りのエコと快適さをうたっていた。
デメリットの方は現在私もちょっと戸惑っている調理器具の限定と、突然のお湯の大量使用に対する懸念点の二つであろうか?
いずれにしても昼間(AM10゜-PM5゜)に対する夜間(PM11゜-AM7゜)の電気代が1/3以下であることが大きなポイントである。
今後このポイントを認識しながら屋外に設置されたデジタル電機メーターとのにらめっこが続く。
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20081019>>>「なんアラ」での宗教ジャンルの取り扱いについて
先日(10/12)に実施されたFF中研同窓会(翌日の10/13「なんアラ」ブログでも記載)に参加されたKSさんからメールが届き、「なんアラ」が宗教を扱っていないと言うコメントがありましたので、KSさんへの本日の返信メールを下記に掲載して、「なんアラ」での宗教の位置づけを明確にしたいと思います。
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<以下KSさんへのYSの返信メール(20081019)>
「アラカルトの分類に宗教がないのが、現代的だなと思っております。」との件ですが、
特に宗教を無視しているわけではなく、敢えて言うと哲学の中に価値観、人生のジャンルを設けていて通巻9号までで、各13件、19件の多くの投稿が有ります。宗教はある意味で人生を見つめ直す「なんアラ」のタイトルそのものとも思われます。私も今まで、「常識として知っておきたい世界の三大宗教:仏教・キリスト教・イスラム教」(これは現在の世界各地で起こっている紛争を理解するために・・・)、「日本の10大新宗教」(これは天理教・大本・創価学会・PL教団など詳細に記載)を読んで一応勉強しており、各「なんアラ」の「発刊にあたり」でも時々紹介しております。但し一つの宗教に関してのエッセイはこの「なんアラ」の主旨には反しますので投稿を取り上げておりません。
本屋さんには宗教の本が多くありますが、その棚に宇宙に関する科学本も含まれているのを見て、ちょっと違和感を持つと共に若い人達(否年齢は関係ないかも知れませんが・・・)が一つの宗教に被れて行くことを懸念しております。
東京工芸大で年に1度「文化財的Archival教育」のタイトルで特別講義を実施しています(今年は10/10でした。)が、学生達は人生・宇宙の言葉に敏感に反応します。宗教がその延長線にあると思っている人も多いです。数年前に米子に行った際、偶然大学受験に来ていた高校生と居合わせ、その2年後に再会しましたが、大学生となった彼女は家族もろとも宗教被れしていて、人がすっかり変わってしまったのを今でもはっきりと憶えています。宗教の怖さを実感した瞬間でした。
「なんアラ」はあらゆるジャンルのエッセイ・イラストをコンバインしたものですが、その全体が宗教では無いかと言う人が居ます。確かに通巻9号まで来ると私自身も継続の難しさと同時にその責任の重さも受け止めているいるつもりです。
従って当面の目標である次回の通巻10号出版以降は、少しペースダウンしながら、「なんアラ」の着地点を模索していきたいと思っています。
・・・・・
以上が「なんアラ」編集者としての私の考えですが、読者の御意見を頂ければ幸いです。
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20081020>>>「なんアラ」通巻9号用シールプリントとたこ焼き
「なんアラ」通巻9号奈良講演会も後半月少々となった。
当日スケジュールもさることながら、持参すべき「なんアラ」関連物を揃えるのに苦労している。
その内、イラストシールプリントは現在新潟フジカラーで製作し、それを6枚カットを単位で購入している。
今回の奈良講演会は我が町松田で開催した「なんアラ」創刊号松田講演会に匹敵するくらいの多数の参加者が見込めるとあって、いろんなグッズも出来るだけ揃えて、通巻10号以降の資金としたいと思っている。
そこでシールプリントは6枚カットシートを購入後裁断して、それをメイシサイズの透明ファイルに挿入して完成品(25~28枚入り)として1冊1000円で販売することになる。
今回創刊号からのバックナンバーに遡って見直して、14シート分(各25~28シートなので相当な数になる。)を発注したが、当YSPS研究所に昨日それが到着した。
早速通巻9号の追加発注分(合計36セット)から加工を始めたが、その前に買出しに行ってきた名刺サイズ透明ファイルの品切れで、全体を半分の数に減らさざるを得なかった。
結局シールプリントは創刊号から通巻9号まで平均15セット(9号分だから全部で135セットとなる。)揃える作業が数日かかる予定である。
さてその「なんアラ」作業の合間をぬって二人の孫の要望でたこ焼きを作ることになった。
もう20年近くやっていなかったので、卓上ガスコンロは見つかったものの、遂にたこ焼きホットプレートは発見できず、1500円を叩いて一昨日たこ焼きの材料と共に購入してきた。
そして小麦粉250gと添付画像のホットプレート(1回で14個出来る)を使い、5ラウンド合計70個をせっせと作った。
来年小学に入学予定の孫もやけどに注意しながらも丸く出来上がったたこ焼き作りに挑戦して満足そうであった。
連続する「なんアラ」作業の谷間のホットする時間であった。
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20081021>>>「なんアラ」奈良講演会スケジュール概略
11/8開催予定の「なんアラ」奈良講演会に向けて準備は着々と進行している。
その様子はこの「なんアラ」ブログで逐次述べているが、ここでまとめて当日のスケジュール概略を記載する。
「なんアラ」出版後ひと月以内で開催している出版記念講演会は、我が町松田町をスタートして、東京・京都・米子・鳴門・仙台・福岡・札幌を経由し私の誕生県である奈良県の奈良市内に到着することになる。
今までの8回の講演会の内、松田町は30名、東京は17名と盛況で、京都・米子・鳴門・福岡は13,12,14,11名とまずまずであったが、仙台・札幌は一桁台の6名であった。
会を盛り上げるためにいろいろ工夫をして少人数の講演者に相当する事前ビデオ撮影を当日会場で流すなど苦労をしてきた。
今回の奈良講演会はガラリと変わり、初回の松田講演会に匹敵する参加者になることは間違いないところまで漕ぎ着けた。
従って、今回は事前ビデオ撮影は中止し、欠席者メッセージのみを当日紹介することにした。
メインは11/8に出席いただける30名弱の方々のミニ講演・ミニスピーチをどのように振り分けるかがポイントとなっている。
まず私を除いて出席者の約半数12名の「なんアラ」執筆者によるミニ講演を戴く。
これが一人10分前後(5~15分)で約2時間。
執筆者の私との繋がりで、学生時代(小中・高・大)、写真関係、学会、文化財、そして身内と分類した。
この方々を3つのグループに分けて、各40分にするつもりだ。
会場に到着される時間帯が微妙に異なるので、当日は臨機応変に変更を余儀なくされそうだ。
イラスト原画の展示や「なんアラ」バックナンバー、イラストハガキ・シールプリント集の即売会を約40分、「なんアラ」主旨説明・開会・閉会の話し、写真撮影、そして参加者全員の3分間スピーチを残りの2時間で納めなければならない。
今まで続いた少人数講演会とは大幅に異なったものになりそうである。
人数的には初回の松田講演会とほぼ同じになるが、その時はのど自慢やピアノ演奏で盛り上がった記憶がある。
それももう4年も前のこととなった。
まだまだこれから悩みが続く日々を半月過ごすこととなる。
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20081022>>>「なんアラ」地域密着HPの地図上掲載に向けて
「なんアラ」の経済的母体であるYSPS研究所として、現在日経新聞を購読している。
その朝夕の配達元である秦野市の新聞屋から先日チラシが入っていて、地域密着型のホームページを開設し、その中に地図で見られる・探せるカタチを実現しようとする動きが有った。
しかも写真と15文字のロゴまでは無料で行うことが出来るとのこと!
早速詳細をメールでやり取りして、写真は必要ないので、ロゴを増やしてくれるように交渉した。
そして昨夜その原稿を送付した。
果たして無修正で掲載されるかどうかは不明だが、出来上がると又一つ「なんアラ」の宣伝活動が増えることになる。
楽しみにして待とう!
以下掲載予定の内容である。
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YSPS研究所
新規出版本「なんでもアラカルト」発売中!
<写真に替わる添付のロゴ>
セブンイレブン秦野菖蒲店(R246寄入口信号)でエッセイ・イラスト25編を収めた新規本(CD付)「なんでもアラカルト」を1冊1000円で発売中!
現在創刊号~通巻9号の9冊のバックナンバーを取り揃えています。通巻10号は2009.4発売予定!
是非お立ち寄り下さり、受付で何号購入と申付け下さい。
各号の詳細内容は下記アドレスへ御連絡下さい!
yoshio_seoka@ybb.ne.jp
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20081023>>>「なんアラ」現在・過去スポンサー4社と一挙会談
昨日横浜の「ワークピア横浜」で開催された、遠藤科学60周年記念フォーラムに参加した。
オリンパスやスガ試験機の講演会を聞いたが、詳細は「YSPS研究所」ブログで紹介したい。
今回の出席目的はYSPS研究所に関係する保存科学の情報を入手することが主目的であったが、同時に「なんアラ」創刊号から通巻9号まで継続してのスポンサーである遠藤科学さん主催のイベントに参加することであった。
担当のMAさんにも会えたので満足出来る半日であった。
そしてまったく遠藤科学さんと同時期に「なんアラ」スポンサーを継続いただいているヤマト科学さんにも挨拶することが出来たが、担当のHHさんが職場異動をされたとのことで直接お会いできなかったのが残念であった。
もう2箇所のブースで元「なんアラ」スポンサーにも挨拶をしてきた。
一つは創刊号より通巻7号まで継続してメインのスポンサーを務めていただいたスガ試験機さんでこちらも担当だったTAさんは昨年12月に退職されたので、少し寂しい気持ちになった。
ただ若い方々の熱意に溢れる説明は頼もしいものがあった。
更に創刊号から通巻3号まで「なんアラ」スポンサーとしてお力沿い戴いたエスペックさんにも挨拶をしてYSPS研究所としての今後のお付き合いについて話を進めておいた。
以上合計10名の方々と名刺交換が出来、今後の「なんアラ」出版活動にも良い影響が出るものと期待している。
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20081024>>>2つのエコのその後
9/5&6の「なんアラ」ブログで2つのエコ活動を述べたが、それから二ヶ月近く経過して、その後の進展が気になるところである。
まず週に2回の夕食担当の買出しは結局、食材配送にすっかりお願いするパターンで定着した。
曜日が土日から木土に変化した。
これは配送会社が日曜は定休日で土曜日も隔週定休であるからなのだ。
もう一つは以前から家内からウィークデイの夕食の依頼もあったので一挙両得と言ったところだ。
但し問題は食材を受領する時間帯に待機する必要が有ることがちょっと負担になっている。
現在は時間指定でお願いしていて何とか予定に繰り込んでいる。
もう一つの難点は2~3週間先の申し込みをしなければならないことだ。
従って長期(一ヶ月先)の夕食メニューを念頭に入れて計画を組んでいる。
その様な関係で、出張が重なることで来週の夕食担当は土日で私が買い出しに行くいつものパターンが復活することと、その次は「なんアラ」奈良講演会出張でパスして2週間食材配送はお休みとなる。
もう一つのエコのオール電化は順調に推移し、IHヒーターも漸くメリット・デメリットが分かってきた。
給湯器内の毎日の使用量(過去1週間記憶している)もパターンが掴めて来た。
そして昨日届いていた電気代金を見て驚いたが、予想以上に少ない料金であった。
まだ14日分(デジタル電気メーター交換からの)データなので明確なことは言えないが、3つの時間帯(夜間・昼・その中間)を旨く意識して(エコキュートはマイコン管理)使用することでなかなか上手な電気代金としてのエコは実現しそうである。
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20081025>>>逆周りのウォーキング
昨日空模様が怪しくていつものインディアカが実施されるかどうかが分からなかった。
そこでインディアカと合わせて健康管理のために継続しているウォーキングのコースを逆に廻ってみた。
いつもはウォーキングの最後にインディアカ会場に到着するコースであるが、そのコースを逆に廻ることにより、最初にインディアカが行われているかがわかると言う企みだ。
結果は小雨が止むまもなく降り続いていることから中止となっていて、インディアカ会場には誰も居なかった。
このウォーキング逆コースは100回以上を数えるウォーキングの中でも初めての試みであった。
元々この5キロコースは高低差約100メートル(まだ計測していないがそれ以上かもしれない。)の山岳コースで、結構ハードである。
それを逆周りすることは上り下りが逆になることを意味している。
最初はあまり通常コースと変わりは無いと思っていたが、予想以上にスタートからの上りは急坂で上りきった地点でかなりバテテしまった。
タイムは48’23”で然程悪くは無かったが、今朝起きてみると結構足に来ていた。
本日は「なんアラ」奈良講演会準備で家でゆっくり休養するつもりだ。
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20081026>>>実りの秋の贈り物>>花梨の実
昨日は大人しく室内で「なんアラ」奈良講演会の準備をしているつもりであったが、創刊号から通巻9号までのイラストシールプリント集各15冊が全て完成したので、夕方夕食当番の前に外に出てみた。
庭にたわわに実っている花梨を眺めているうちに、一気に収穫してやろうと思った。
と言うのは数日前から添付画像の様な花梨の実が一つ二つと落ちてきているためである。
庭の手入れについてはこの「なんアラ」ブログでも時々取り上げているので御存知と思うが、先日も記載した特大脚立の登場は待たなくても既存の3つの脚立(60cmから先日購入した3.6mまで6つの脚立がある。)を駆使して約1時間掛けて合計39個の花梨の実を取り終えた。
早速重さを計ってみたら無傷での最大のものは500gあった。
鳥が突いたり、蟻が穴を開けたもので最大のものは600gを越えていた。
画像からも分かるように平均400gとしても15Kgの実がこの細い枝にくっ付いている情景はとても壮大である。
先日来2つのエコ活動で知り合ったSFさん(通巻10号で執筆予定)に2つあげたらその香の良さからとても喜ばれた。
「なんアラ」ジャンルの植物の項目の中にYSの名前で通巻?号「庭木の一年」のタイトルでずっと掲載されていて、いずれこの花梨の話も投稿する予定ではあるが、いつの事になるやら頼りない。
この花梨の話も含めて、これから剪定予定の松・イヌマキ・ヒイラギ・百日紅と挙げればきりがないからである。
本日はこの辺で・・・。
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20081027>>>「なんアラ」奈良講演会参加予定者へ当日スケジュール送付
11/8の「なんアラ」奈良講演会までいよいよ2週間を割った。
昨日参加予定者の内、電子メール保有者16名に下記内容のメールを送付し、当日出席の最終確認と同時にエッセイスト・イラストレーターの方にはミニ講演(約10分)を、一般参加者の方にはミニスピーチ(3分以内)をお願いした。
本日これから電子メールが無いお二人のエッセイストにファックスを、又電子メール・ファックスどちらも無い方には直接お電話による確認を7名の方(電子メールがあっても開いておられないと予測される方を含む)にする予定である。
これで11/8の最終参加人員が確定することになる。
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<以下エッセイスへの送付メール>
「なんアラ」奈良講演会ではお世話になっています。講演会当日まで残り2週間を切りました。
11/8(土)の概略スケジュールを送付いたしますので御確認ください。
参加者は25名前後となる予定です。
??様にはミニ講演(10分前後)を頂きたく、内容はエッセイのことでも結構ですし近況でも何でもOKです。
このスケジュールはあくまでも予定ですので時間帯変更など御要望が御座いましたらお知らせ下さい。
では「なんアラ」活動を盛り上げるために御協力よろしくお願い致します。
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今までの8回の講演会から当日蓋を開けてみないとまだまだ予断を許さない(当日ドタキャンや予期しなかった人の登場など)が後は「人事を尽くして天命を待つ」心境だ!
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20081028>>>「なんアラ」イラストハガキ・シールプリント集まとめて作製
「なんアラ」通巻9号出版記念奈良講演会まで丁度10日を残すのみとなった。
準備作業は着々と進行中であるが、昨日奈良講演会に持参するイラストハガキ・シールプリント集を創刊号から通巻9号まで、持参できるスタイルでまとめてみた。
添付画像である。
ハガキプリント集が創刊号から通巻9号までそれぞれ、4,7,9,10,8,13,8,7,8冊と合計74冊となった。
一方シールプリント集は上記と同じく、12,15,14,16,14,14,13,13,19冊と合計130冊を数えた。
これだけで小型キャリーケース1個分ある。
これを金額換算すると何と27万8千円となる。
11/8当日どれだけ購入いただけるか不透明であるが、現在「なんアラ」本制作費用は完全な持ち出しなので、このイラストプリント集で少しでも「なんアラ」出版費用を下支えしたいと考えている。
奈良講演会に出席いただける方は実際にこのイラスト集をご覧になって満足いただければ是非購入頂きたいと思っている。
この後いよいよ「なんアラ」本体へのCD貼り付けした完成本を創刊号から通巻9号までそれぞれ20冊(通巻2号のみ在庫少数のため10冊)準備することになる。
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20081029>>>「なんアラ」奈良講演会ミニ講演①②③のトップバッター確定
一昨日の「なんアラ」ブログで通巻9号奈良講演会のスケジュールを参加者に送付したことを述べたが、主軸となる執筆者・イラストレーターの3つに分けたミニ講演のトップバッターがそれぞれ確定するかがポイントであった。
そしてミニ講演①と③のトップバッターであるYFさんとRKさんからはメールを送付した当日に承諾のご返事を戴いた。
残る②のTTさんからのメールを待っていたら昨日夜行バスで東京から駆けつけて戴けるとのことで頭が下がる思いである。
これで主軸ががっしりと整った。
勿論それ以外の方々からもちらほらとご返事を戴いている。
ミニ講演①の2番目のKYさん、3分間スピーチのHYさんである。
その他の参加予定の方々からのご返事をお待ちしております。
さて今日も昨日「なんアラ」ブログで記載した創刊号から通巻9号までの「なんアラ」出版完成本合計180冊の制作(CDラベル印刷・情報焼きこみ・本体への貼り付け)に力を注ぐことになる。
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20081030>>>奈良の国宝
「なんアラ」発刊出版記念講演会は今回で通巻号数と同じ9回目を数えるが、地元松田と東京目黒そして四国の鳴門を除く5箇所(京都・米子・仙台・福岡・札幌)の講演会前後で日本の国宝に眼点を置いた見学・訪問を実施し、「なんアラ」と連携している「YSPS研究所」、「文化財的Archival教育」とリンクする活動を行ってきた。
今回の奈良講演会もその趣旨からすると持って来いの場所である。
そしてちょっと余裕が出来た数日前から奈良県の国宝を調査し始めた。
予測はしていたがその数の多さにまず圧倒される。
11/6に松田を出発して当日宿泊予定のホテルに入るが、その前にホテルから歩いて行ける距離にある東大寺と興福寺の2箇所を見学することで所有書籍「日本の国宝」11冊の内奈良県版2冊を調べてみた。
何と東大寺関係で28件でその内法華堂関係を除いても20件、興福寺は25件もあることが分かった。
内容をリストアップして2時間程度で見学できるコース順を検討する予定である。
その後は11/7,11/9,11/10の3日分の詳細スケジュールを考えていくことになる。
その前に奈良講演会への持参物準備(まだ通巻4~6号のCD作製・貼り付けが残っている。)を終わらせなければならない。
本日と明日は東京での画像保存セミナーに参加するので時間が取れず、11/1~11/3で一挙に仕上げるつもりである。
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20081031>>>東京出張初日
昨日の東京出張初日は4つの目的で出かけた。
まず11時に東京駅銀の鈴で「なんアラ」通巻9号で執筆いただいたTIさんの奥さんとお会いした。
残念ながらTIさんは本日神戸への出張が決まり、お会いできず昨日の奥さんとの会談となった。
まずお袋の障害疾病保険(奥さんのMIさんは私が加入している保険の担当者)に関して約1時間話し、ほぼ結論が出た。
その後「なんアラ」のセット購入願った4000円を直接受領した。
そして一緒に個人書店銀座店に向った。
印刷・製本担当のKKさんとお会いし、通巻9号製作費用振込みに対する領収書を受領すると共にISBNについていろいろ議論した。
ほとんど有力な情報は得られなかったが、どこに行けばより深く理解できるかが分かっただけでも成果であった。
その後同席されたMIさんと一緒に、通巻9号でTIさんのエッセイ対応イラストをKKさんが描画されているのでそのお互いの感想交換をすることでとても盛り上がった。
画像保存セミナー初日は約1時間半の短いイブニングレクチャーであったが、結構内容の濃い話題提供がなされた。
本日の二日目と合わせて写真画像保存に関する1年に1度の大きなイベントからギブアンドテイクを実施したいと思っている。
最後に初日の短い個人的懇親会をJR恵比寿駅近くで、「なんアラ」サポーターとしてのNMさん、YHさんと実施し「なんアラ」通巻9号の購入もして頂いた。
二日目の出かける時間が近づいているので今日はこの辺で!!!