なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」2008010後半(10/17-31)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:25:45 | Weblog
「なんでもアラカルト」200810後半(10/17-31)まとめ
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20081017>>>久しぶりにインディアカ
「なんアラ」ブログで何度も登場しているインディアカであるが、週に2度月曜日と金曜日と決まっている。
そしてそれが屋外なのである。
従って雨が降ると中止となる。
そして月曜日が祭日だと又休みなのだ。
最近月・金が雨が多いことと、月曜日の祭日が多いこととが重なって暫くインディアカに参加していなかった。
そして、いよいよ今日は天気が良さそうだし、張り切って参加するつもりである。
しかしその前に8時から東海大病院での定期健診が有り、これから出かける。
ちょっと忙しいのでこの辺で・・・・。
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20081018>>>「なんアラ」出版活動とオール電化
本日の「YSPS研究所」ブログでオール電化進行中の話題を取り上げたが、「なんアラ」出版活動でも大いに影響するテーマであるので、重複しない話題を取り上げたい。
まず今日の日経新聞の増刊号のテーマが何とタイムリーに「オール電化に変えますか?」だった。
現在国内でのオール電化普及率は約10%程度らしい。
そしてメリット・デメリットに関するアンケートも実施されていて、メリットの4項目は予想通りのエコと快適さをうたっていた。
デメリットの方は現在私もちょっと戸惑っている調理器具の限定と、突然のお湯の大量使用に対する懸念点の二つであろうか?
いずれにしても昼間(AM10゜-PM5゜)に対する夜間(PM11゜-AM7゜)の電気代が1/3以下であることが大きなポイントである。
今後このポイントを認識しながら屋外に設置されたデジタル電機メーターとのにらめっこが続く。
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20081019>>>「なんアラ」での宗教ジャンルの取り扱いについて
先日(10/12)に実施されたFF中研同窓会(翌日の10/13「なんアラ」ブログでも記載)に参加されたKSさんからメールが届き、「なんアラ」が宗教を扱っていないと言うコメントがありましたので、KSさんへの本日の返信メールを下記に掲載して、「なんアラ」での宗教の位置づけを明確にしたいと思います。
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<以下KSさんへのYSの返信メール(20081019)>
「アラカルトの分類に宗教がないのが、現代的だなと思っております。」との件ですが、
特に宗教を無視しているわけではなく、敢えて言うと哲学の中に価値観、人生のジャンルを設けていて通巻9号までで、各13件、19件の多くの投稿が有ります。宗教はある意味で人生を見つめ直す「なんアラ」のタイトルそのものとも思われます。私も今まで、「常識として知っておきたい世界の三大宗教:仏教・キリスト教・イスラム教」(これは現在の世界各地で起こっている紛争を理解するために・・・)、「日本の10大新宗教」(これは天理教・大本・創価学会・PL教団など詳細に記載)を読んで一応勉強しており、各「なんアラ」の「発刊にあたり」でも時々紹介しております。但し一つの宗教に関してのエッセイはこの「なんアラ」の主旨には反しますので投稿を取り上げておりません。
本屋さんには宗教の本が多くありますが、その棚に宇宙に関する科学本も含まれているのを見て、ちょっと違和感を持つと共に若い人達(否年齢は関係ないかも知れませんが・・・)が一つの宗教に被れて行くことを懸念しております。
東京工芸大で年に1度「文化財的Archival教育」のタイトルで特別講義を実施しています(今年は10/10でした。)が、学生達は人生・宇宙の言葉に敏感に反応します。宗教がその延長線にあると思っている人も多いです。数年前に米子に行った際、偶然大学受験に来ていた高校生と居合わせ、その2年後に再会しましたが、大学生となった彼女は家族もろとも宗教被れしていて、人がすっかり変わってしまったのを今でもはっきりと憶えています。宗教の怖さを実感した瞬間でした。
「なんアラ」はあらゆるジャンルのエッセイ・イラストをコンバインしたものですが、その全体が宗教では無いかと言う人が居ます。確かに通巻9号まで来ると私自身も継続の難しさと同時にその責任の重さも受け止めているいるつもりです。
従って当面の目標である次回の通巻10号出版以降は、少しペースダウンしながら、「なんアラ」の着地点を模索していきたいと思っています。
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以上が「なんアラ」編集者としての私の考えですが、読者の御意見を頂ければ幸いです。
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20081020>>>「なんアラ」通巻9号用シールプリントとたこ焼き
「なんアラ」通巻9号奈良講演会も後半月少々となった。
当日スケジュールもさることながら、持参すべき「なんアラ」関連物を揃えるのに苦労している。
その内、イラストシールプリントは現在新潟フジカラーで製作し、それを6枚カットを単位で購入している。
今回の奈良講演会は我が町松田で開催した「なんアラ」創刊号松田講演会に匹敵するくらいの多数の参加者が見込めるとあって、いろんなグッズも出来るだけ揃えて、通巻10号以降の資金としたいと思っている。
そこでシールプリントは6枚カットシートを購入後裁断して、それをメイシサイズの透明ファイルに挿入して完成品(25~28枚入り)として1冊1000円で販売することになる。
今回創刊号からのバックナンバーに遡って見直して、14シート分(各25~28シートなので相当な数になる。)を発注したが、当YSPS研究所に昨日それが到着した。
早速通巻9号の追加発注分(合計36セット)から加工を始めたが、その前に買出しに行ってきた名刺サイズ透明ファイルの品切れで、全体を半分の数に減らさざるを得なかった。
結局シールプリントは創刊号から通巻9号まで平均15セット(9号分だから全部で135セットとなる。)揃える作業が数日かかる予定である。
さてその「なんアラ」作業の合間をぬって二人の孫の要望でたこ焼きを作ることになった。
もう20年近くやっていなかったので、卓上ガスコンロは見つかったものの、遂にたこ焼きホットプレートは発見できず、1500円を叩いて一昨日たこ焼きの材料と共に購入してきた。
そして小麦粉250gと添付画像のホットプレート(1回で14個出来る)を使い、5ラウンド合計70個をせっせと作った。
来年小学に入学予定の孫もやけどに注意しながらも丸く出来上がったたこ焼き作りに挑戦して満足そうであった。
連続する「なんアラ」作業の谷間のホットする時間であった。
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20081021>>>「なんアラ」奈良講演会スケジュール概略
11/8開催予定の「なんアラ」奈良講演会に向けて準備は着々と進行している。
その様子はこの「なんアラ」ブログで逐次述べているが、ここでまとめて当日のスケジュール概略を記載する。
「なんアラ」出版後ひと月以内で開催している出版記念講演会は、我が町松田町をスタートして、東京・京都・米子・鳴門・仙台・福岡・札幌を経由し私の誕生県である奈良県の奈良市内に到着することになる。
今までの8回の講演会の内、松田町は30名、東京は17名と盛況で、京都・米子・鳴門・福岡は13,12,14,11名とまずまずであったが、仙台・札幌は一桁台の6名であった。
会を盛り上げるためにいろいろ工夫をして少人数の講演者に相当する事前ビデオ撮影を当日会場で流すなど苦労をしてきた。
今回の奈良講演会はガラリと変わり、初回の松田講演会に匹敵する参加者になることは間違いないところまで漕ぎ着けた。
従って、今回は事前ビデオ撮影は中止し、欠席者メッセージのみを当日紹介することにした。
メインは11/8に出席いただける30名弱の方々のミニ講演・ミニスピーチをどのように振り分けるかがポイントとなっている。
まず私を除いて出席者の約半数12名の「なんアラ」執筆者によるミニ講演を戴く。
これが一人10分前後(5~15分)で約2時間。
執筆者の私との繋がりで、学生時代(小中・高・大)、写真関係、学会、文化財、そして身内と分類した。
この方々を3つのグループに分けて、各40分にするつもりだ。
会場に到着される時間帯が微妙に異なるので、当日は臨機応変に変更を余儀なくされそうだ。
イラスト原画の展示や「なんアラ」バックナンバー、イラストハガキ・シールプリント集の即売会を約40分、「なんアラ」主旨説明・開会・閉会の話し、写真撮影、そして参加者全員の3分間スピーチを残りの2時間で納めなければならない。
今まで続いた少人数講演会とは大幅に異なったものになりそうである。
人数的には初回の松田講演会とほぼ同じになるが、その時はのど自慢やピアノ演奏で盛り上がった記憶がある。
それももう4年も前のこととなった。
まだまだこれから悩みが続く日々を半月過ごすこととなる。
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20081022>>>「なんアラ」地域密着HPの地図上掲載に向けて
「なんアラ」の経済的母体であるYSPS研究所として、現在日経新聞を購読している。
その朝夕の配達元である秦野市の新聞屋から先日チラシが入っていて、地域密着型のホームページを開設し、その中に地図で見られる・探せるカタチを実現しようとする動きが有った。
しかも写真と15文字のロゴまでは無料で行うことが出来るとのこと!
早速詳細をメールでやり取りして、写真は必要ないので、ロゴを増やしてくれるように交渉した。
そして昨夜その原稿を送付した。
果たして無修正で掲載されるかどうかは不明だが、出来上がると又一つ「なんアラ」の宣伝活動が増えることになる。
楽しみにして待とう!
以下掲載予定の内容である。
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YSPS研究所
新規出版本「なんでもアラカルト」発売中!
<写真に替わる添付のロゴ>
セブンイレブン秦野菖蒲店(R246寄入口信号)でエッセイ・イラスト25編を収めた新規本(CD付)「なんでもアラカルト」を1冊1000円で発売中!
現在創刊号~通巻9号の9冊のバックナンバーを取り揃えています。通巻10号は2009.4発売予定!
是非お立ち寄り下さり、受付で何号購入と申付け下さい。
各号の詳細内容は下記アドレスへ御連絡下さい!
yoshio_seoka@ybb.ne.jp
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20081023>>>「なんアラ」現在・過去スポンサー4社と一挙会談
昨日横浜の「ワークピア横浜」で開催された、遠藤科学60周年記念フォーラムに参加した。
オリンパスやスガ試験機の講演会を聞いたが、詳細は「YSPS研究所」ブログで紹介したい。
今回の出席目的はYSPS研究所に関係する保存科学の情報を入手することが主目的であったが、同時に「なんアラ」創刊号から通巻9号まで継続してのスポンサーである遠藤科学さん主催のイベントに参加することであった。
担当のMAさんにも会えたので満足出来る半日であった。
そしてまったく遠藤科学さんと同時期に「なんアラ」スポンサーを継続いただいているヤマト科学さんにも挨拶することが出来たが、担当のHHさんが職場異動をされたとのことで直接お会いできなかったのが残念であった。
もう2箇所のブースで元「なんアラ」スポンサーにも挨拶をしてきた。
一つは創刊号より通巻7号まで継続してメインのスポンサーを務めていただいたスガ試験機さんでこちらも担当だったTAさんは昨年12月に退職されたので、少し寂しい気持ちになった。
ただ若い方々の熱意に溢れる説明は頼もしいものがあった。
更に創刊号から通巻3号まで「なんアラ」スポンサーとしてお力沿い戴いたエスペックさんにも挨拶をしてYSPS研究所としての今後のお付き合いについて話を進めておいた。
以上合計10名の方々と名刺交換が出来、今後の「なんアラ」出版活動にも良い影響が出るものと期待している。
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20081024>>>2つのエコのその後
9/5&6の「なんアラ」ブログで2つのエコ活動を述べたが、それから二ヶ月近く経過して、その後の進展が気になるところである。
まず週に2回の夕食担当の買出しは結局、食材配送にすっかりお願いするパターンで定着した。
曜日が土日から木土に変化した。
これは配送会社が日曜は定休日で土曜日も隔週定休であるからなのだ。
もう一つは以前から家内からウィークデイの夕食の依頼もあったので一挙両得と言ったところだ。
但し問題は食材を受領する時間帯に待機する必要が有ることがちょっと負担になっている。
現在は時間指定でお願いしていて何とか予定に繰り込んでいる。
もう一つの難点は2~3週間先の申し込みをしなければならないことだ。
従って長期(一ヶ月先)の夕食メニューを念頭に入れて計画を組んでいる。
その様な関係で、出張が重なることで来週の夕食担当は土日で私が買い出しに行くいつものパターンが復活することと、その次は「なんアラ」奈良講演会出張でパスして2週間食材配送はお休みとなる。
もう一つのエコのオール電化は順調に推移し、IHヒーターも漸くメリット・デメリットが分かってきた。
給湯器内の毎日の使用量(過去1週間記憶している)もパターンが掴めて来た。
そして昨日届いていた電気代金を見て驚いたが、予想以上に少ない料金であった。
まだ14日分(デジタル電気メーター交換からの)データなので明確なことは言えないが、3つの時間帯(夜間・昼・その中間)を旨く意識して(エコキュートはマイコン管理)使用することでなかなか上手な電気代金としてのエコは実現しそうである。
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20081025>>>逆周りのウォーキング
昨日空模様が怪しくていつものインディアカが実施されるかどうかが分からなかった。
そこでインディアカと合わせて健康管理のために継続しているウォーキングのコースを逆に廻ってみた。
いつもはウォーキングの最後にインディアカ会場に到着するコースであるが、そのコースを逆に廻ることにより、最初にインディアカが行われているかがわかると言う企みだ。
結果は小雨が止むまもなく降り続いていることから中止となっていて、インディアカ会場には誰も居なかった。
このウォーキング逆コースは100回以上を数えるウォーキングの中でも初めての試みであった。
元々この5キロコースは高低差約100メートル(まだ計測していないがそれ以上かもしれない。)の山岳コースで、結構ハードである。
それを逆周りすることは上り下りが逆になることを意味している。
最初はあまり通常コースと変わりは無いと思っていたが、予想以上にスタートからの上りは急坂で上りきった地点でかなりバテテしまった。
タイムは48’23”で然程悪くは無かったが、今朝起きてみると結構足に来ていた。
本日は「なんアラ」奈良講演会準備で家でゆっくり休養するつもりだ。
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20081026>>>実りの秋の贈り物>>花梨の実
昨日は大人しく室内で「なんアラ」奈良講演会の準備をしているつもりであったが、創刊号から通巻9号までのイラストシールプリント集各15冊が全て完成したので、夕方夕食当番の前に外に出てみた。
庭にたわわに実っている花梨を眺めているうちに、一気に収穫してやろうと思った。
と言うのは数日前から添付画像の様な花梨の実が一つ二つと落ちてきているためである。
庭の手入れについてはこの「なんアラ」ブログでも時々取り上げているので御存知と思うが、先日も記載した特大脚立の登場は待たなくても既存の3つの脚立(60cmから先日購入した3.6mまで6つの脚立がある。)を駆使して約1時間掛けて合計39個の花梨の実を取り終えた。
早速重さを計ってみたら無傷での最大のものは500gあった。
鳥が突いたり、蟻が穴を開けたもので最大のものは600gを越えていた。
画像からも分かるように平均400gとしても15Kgの実がこの細い枝にくっ付いている情景はとても壮大である。
先日来2つのエコ活動で知り合ったSFさん(通巻10号で執筆予定)に2つあげたらその香の良さからとても喜ばれた。
「なんアラ」ジャンルの植物の項目の中にYSの名前で通巻?号「庭木の一年」のタイトルでずっと掲載されていて、いずれこの花梨の話も投稿する予定ではあるが、いつの事になるやら頼りない。
この花梨の話も含めて、これから剪定予定の松・イヌマキ・ヒイラギ・百日紅と挙げればきりがないからである。
本日はこの辺で・・・。
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20081027>>>「なんアラ」奈良講演会参加予定者へ当日スケジュール送付
11/8の「なんアラ」奈良講演会までいよいよ2週間を割った。
昨日参加予定者の内、電子メール保有者16名に下記内容のメールを送付し、当日出席の最終確認と同時にエッセイスト・イラストレーターの方にはミニ講演(約10分)を、一般参加者の方にはミニスピーチ(3分以内)をお願いした。
本日これから電子メールが無いお二人のエッセイストにファックスを、又電子メール・ファックスどちらも無い方には直接お電話による確認を7名の方(電子メールがあっても開いておられないと予測される方を含む)にする予定である。
これで11/8の最終参加人員が確定することになる。
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<以下エッセイスへの送付メール>
「なんアラ」奈良講演会ではお世話になっています。講演会当日まで残り2週間を切りました。
11/8(土)の概略スケジュールを送付いたしますので御確認ください。
参加者は25名前後となる予定です。
??様にはミニ講演(10分前後)を頂きたく、内容はエッセイのことでも結構ですし近況でも何でもOKです。
このスケジュールはあくまでも予定ですので時間帯変更など御要望が御座いましたらお知らせ下さい。
では「なんアラ」活動を盛り上げるために御協力よろしくお願い致します。
・・・・・
今までの8回の講演会から当日蓋を開けてみないとまだまだ予断を許さない(当日ドタキャンや予期しなかった人の登場など)が後は「人事を尽くして天命を待つ」心境だ!
・・・
20081028>>>「なんアラ」イラストハガキ・シールプリント集まとめて作製
「なんアラ」通巻9号出版記念奈良講演会まで丁度10日を残すのみとなった。
準備作業は着々と進行中であるが、昨日奈良講演会に持参するイラストハガキ・シールプリント集を創刊号から通巻9号まで、持参できるスタイルでまとめてみた。
添付画像である。
ハガキプリント集が創刊号から通巻9号までそれぞれ、4,7,9,10,8,13,8,7,8冊と合計74冊となった。
一方シールプリント集は上記と同じく、12,15,14,16,14,14,13,13,19冊と合計130冊を数えた。
これだけで小型キャリーケース1個分ある。
これを金額換算すると何と27万8千円となる。
11/8当日どれだけ購入いただけるか不透明であるが、現在「なんアラ」本制作費用は完全な持ち出しなので、このイラストプリント集で少しでも「なんアラ」出版費用を下支えしたいと考えている。
奈良講演会に出席いただける方は実際にこのイラスト集をご覧になって満足いただければ是非購入頂きたいと思っている。
この後いよいよ「なんアラ」本体へのCD貼り付けした完成本を創刊号から通巻9号までそれぞれ20冊(通巻2号のみ在庫少数のため10冊)準備することになる。
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20081029>>>「なんアラ」奈良講演会ミニ講演①②③のトップバッター確定
一昨日の「なんアラ」ブログで通巻9号奈良講演会のスケジュールを参加者に送付したことを述べたが、主軸となる執筆者・イラストレーターの3つに分けたミニ講演のトップバッターがそれぞれ確定するかがポイントであった。
そしてミニ講演①と③のトップバッターであるYFさんとRKさんからはメールを送付した当日に承諾のご返事を戴いた。
残る②のTTさんからのメールを待っていたら昨日夜行バスで東京から駆けつけて戴けるとのことで頭が下がる思いである。
これで主軸ががっしりと整った。
勿論それ以外の方々からもちらほらとご返事を戴いている。
ミニ講演①の2番目のKYさん、3分間スピーチのHYさんである。
その他の参加予定の方々からのご返事をお待ちしております。
さて今日も昨日「なんアラ」ブログで記載した創刊号から通巻9号までの「なんアラ」出版完成本合計180冊の制作(CDラベル印刷・情報焼きこみ・本体への貼り付け)に力を注ぐことになる。
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20081030>>>奈良の国宝
「なんアラ」発刊出版記念講演会は今回で通巻号数と同じ9回目を数えるが、地元松田と東京目黒そして四国の鳴門を除く5箇所(京都・米子・仙台・福岡・札幌)の講演会前後で日本の国宝に眼点を置いた見学・訪問を実施し、「なんアラ」と連携している「YSPS研究所」、「文化財的Archival教育」とリンクする活動を行ってきた。
今回の奈良講演会もその趣旨からすると持って来いの場所である。
そしてちょっと余裕が出来た数日前から奈良県の国宝を調査し始めた。
予測はしていたがその数の多さにまず圧倒される。
11/6に松田を出発して当日宿泊予定のホテルに入るが、その前にホテルから歩いて行ける距離にある東大寺と興福寺の2箇所を見学することで所有書籍「日本の国宝」11冊の内奈良県版2冊を調べてみた。
何と東大寺関係で28件でその内法華堂関係を除いても20件、興福寺は25件もあることが分かった。
内容をリストアップして2時間程度で見学できるコース順を検討する予定である。
その後は11/7,11/9,11/10の3日分の詳細スケジュールを考えていくことになる。
その前に奈良講演会への持参物準備(まだ通巻4~6号のCD作製・貼り付けが残っている。)を終わらせなければならない。
本日と明日は東京での画像保存セミナーに参加するので時間が取れず、11/1~11/3で一挙に仕上げるつもりである。
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20081031>>>東京出張初日
昨日の東京出張初日は4つの目的で出かけた。
まず11時に東京駅銀の鈴で「なんアラ」通巻9号で執筆いただいたTIさんの奥さんとお会いした。
残念ながらTIさんは本日神戸への出張が決まり、お会いできず昨日の奥さんとの会談となった。
まずお袋の障害疾病保険(奥さんのMIさんは私が加入している保険の担当者)に関して約1時間話し、ほぼ結論が出た。
その後「なんアラ」のセット購入願った4000円を直接受領した。
そして一緒に個人書店銀座店に向った。
印刷・製本担当のKKさんとお会いし、通巻9号製作費用振込みに対する領収書を受領すると共にISBNについていろいろ議論した。
ほとんど有力な情報は得られなかったが、どこに行けばより深く理解できるかが分かっただけでも成果であった。
その後同席されたMIさんと一緒に、通巻9号でTIさんのエッセイ対応イラストをKKさんが描画されているのでそのお互いの感想交換をすることでとても盛り上がった。
画像保存セミナー初日は約1時間半の短いイブニングレクチャーであったが、結構内容の濃い話題提供がなされた。
本日の二日目と合わせて写真画像保存に関する1年に1度の大きなイベントからギブアンドテイクを実施したいと思っている。
最後に初日の短い個人的懇親会をJR恵比寿駅近くで、「なんアラ」サポーターとしてのNMさん、YHさんと実施し「なんアラ」通巻9号の購入もして頂いた。
二日目の出かける時間が近づいているので今日はこの辺で!!!
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「なんでもアラカルト」2008010前半(10/2-16)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:17:28 | Weblog
「なんでもアラカルト」200810前半(10/2-16)まとめ
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20081002>>>「なんアラ」通巻9号執筆者・イラストレーター17名に本他送付
昨日までに、「なんアラ」通巻9号完成本・ハガキプリント集・シールプリント集を執筆者・イラストレーター御本人の要望に従って、クロネコメール便仕様に梱包した。
全部で19分冊にして発送料をなるべく安くすることを考えたが、それでも合計2320円かかった。
昨日分とその前日も合わせると17名の方々に送付したことになる。
残るは15名分だが、本日・明日で送付完了としたい。
送付内容確認を打診している方はなるべく早くご返事下さい。
そしてその後は「なんアラ」サポーターの方々(200-300名)に案内を開始する予定ですので、その際は御協力よろしくお願いします。
・・・
20081003>>>「なんアラ」通巻9号店頭販売開始宣言とSE秦野菖蒲店での御購入お礼
丁度ひと月前の9/2の「なんアラ」ブログで嘆きとお願いを記載した。
<以下9/2の「なんアラ」ブログ一部>
セブンイレブン秦野菖蒲店に7,8月度の決算をするつもりで電話連絡をした。
結果はゼロ販売で、こちらの楽観的観測とは裏腹に店長から撤退勧告を受けた。
何とか粘って「なんアラ」創刊号から通巻8号までの合計約30冊をカウンター傍に置くことは無理で、別の部屋に置いてもらいお客さんの注文が有った時のみ出してもらうことで合意した。
このままゼロ販売だと間違いなく撤退を余儀なくされるので、このブログをご覧になった方で上記SE秦野菖蒲店に赴いて戴ける方は是非御協力をお願い致します。
私としては何とか「無責任投げ出し」はしたくないので・・・。
・・・・・
それから丁度ひと月が経過して、ちょっとビクビクしながらSE秦野菖蒲店のドアを開けた。
勿論このSEからは通巻9号の発送のために、この2~3日で何十冊も持ち込んでいるので入ることに抵抗があるわけではない。
店長の顔を見て、ホッとした。
いっ気に元の状態(本棚に「なんアラ」見本そして受付カウンター後に販売本を展示)に戻ることは難しいが少なくとも「なんアラ」販売に対して当面継続はして貰えそうな雰囲気は感じられた。
つまりこのひと月で7冊も販売されたのである。
こちらでメール上などで把握されている方はお二人しか居られないので、数名の方々がこのブログ及び直接のお願いメールを読んで頂きSE秦野菖蒲店に足をお運び戴いたことになる。
ここに改めて感謝の意を表すると共に、「なんアラ」はやはり暖かいサポートがあって始めて成り立っていると実感したものである。
販売内訳は創刊号・通巻2,7号が各1冊と通巻8号が3冊、そして何とまだ正式販売表明をしていない通巻9号も1冊販売されていた。
重ねて御礼を申し上げます。
そして10/1に送付して本日到着していると考えられる個人書店銀座店と共に、SE秦野菖蒲店でも本日10/3より「なんアラ」通巻9号も店頭販売することを宣言します。
この「なんアラ」ブログをお読みの「なんアラ」サポーターの方々も是非足をお運び頂き、1冊でも購入願い店長の鼻を明かして(店長には失礼!)戴ける事を大いに期待しております。
・・・
20081004>>>衆議員解散総選挙と「なんアラ」奈良講演会
今話題となっている、衆議員解散総選挙の日程はどのあたりに軟着陸するのであろうか?
世の中の情勢は大揺れの金融関係ニュースや次々と起こる予想できない(否今の時勢では当然なのかも知れないが・・・)出来事に振り回されて、それどころでは無いと言った感じを受けないでもない。
しかし「なんアラ」にとっては衆議員解散総選挙日程はとても重要なのである。
でもその選挙そのものが「なんアラ」活動に影響をするわけではない。
つまり衆議員総選挙の投票日が11/2、11/9のいずれになるのか?
又そのどちらでも無く、大幅に後にずれ込むのかで「なんアラ」通巻9号出版記念奈良講演会に大きな影響を与えるのだ。
仮に投票日が11/2や11/16以降であれば大して奈良講演会には影響しないと思っている。
問題は11/9になった場合、「なんアラ」奈良講演会は前日の11/8なので、投票日前日とあって周囲の騒然さが気になるところである。
しかし最も恐れているのは奈良講演会に参加予定頂いている人々に影響して、欠席となることである。
選挙に関連されている方々はそんなに居られないと想像しているが、何らかの間接的影響は免れないだろう!
最後に大丈夫だと思うが、奈良講演会会場の「なら100年会館」が投票場と関係が無いかを確認しておく必要があると思っている。
いずれにしてもちょっと心配の種が直前まで続きそうである。
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20081005>>>「なんアラ」奈良講演会のためのイラストハガキ・シールプリント追加発注
「なんアラ」通巻9号奈良講演会まで後ひと月近くになった。
30名前後の出席者を目指しているので、その奈良講演会に持参する「なんアラ」関係グッスの数は半端な数ではなくなる。
通巻9号は勿論バックナンバーの完成版(本体にCDを貼り付ける)を各10冊持参するとしても凄い量となる。
そして好評の各号に対応したイラストハガキプリント集、シールプリント集の確保のために、ハガキサイズは南足柄市のMJCに追加発注を続けている。
こちらは車で20分位の所なので直ぐに対応してくれて、こちらの無理な注文(無料で画像サイズを整えるなど)にもいろいろ協力願っている。
一方シールプリントはスポンサーになっていただいている新潟フジカラーに発注しているが、今回は大量に創刊号~通巻3号と通巻7~9号の追加発注をするつもりで、見積を取っている段階である。
ついでにディスカウントをお願いしているが、果して関西人の様な対応を取って頂けるか不透明である。
・・・
20081006>>>「なんアラ」当面の活動
「なんアラ」当面の活動は最近のブログで記載の如く、通巻9号を店頭販売開始すると共に、11/8の奈良講演会に向けた参加者確定と、通巻9号の拡販である。
店頭販売に関しては、「なんアラ」サポーター皆様の御協力でSE秦野菖蒲店の先月度の売り上げが過去最高を記録し、何とか立ち直り、通巻9号以降の拡販に努めたいと思っている。
そして個人書店銀座店でも店頭販売を開始しましたので、東京近郊の方々は是非足をお運び頂きたいと思っている。
奈良講演会の参加者の方は順調に確定しつつあり、昨日メールで10名近くの方々の確認をすると共に、未知数の5~10名の参加確保に力を注いでいる。
まるで衆院選挙の票集めのようである。
その衆院解散選挙が何だか11/9の方向に向っているようで、ちょっと「なんアラ」にとっては最悪シナリオかも知れない。
一方同時並行で、「なんアラ」出版活動継続のため、サポーターの皆様に拡販御協力メールを一昨日より送信し始めた。
当然グループ送信ではなく、お一人ずつ相手の顔を思い出しながら(ボケ防止対策?)文面を微妙に変化させているつもりである。
そしてその成果は早速上がっていて、常連の「なんアラ」サポーターJNさん、MIさんから御注文を頂き、早速上記SE秦野菖蒲店より発送しておいた。
JNさん、MIさん共に通巻5号エッセイ執筆者でもあり、既に「なんアラ」に多大なサポートを頂いているが今後も引き続き「なんアラ」を御支援戴きたいと願っている。
秋雨が続き、今日も週に2回しかないインディアカはお流れとなりそうだ。
運動不足が続くこの2週間であるが、次の金曜日は東京工芸大での講義で駄目、そして来週の月曜日は祭日でダメとモヤモヤが更に続く。
その分「なんアラ」活動には専念できるが・・・・。
・・・
20081007>>>「なんアラ」奈良講演会前後での見学の目玉確定
「なんアラ」通巻9号奈良講演会は11/8に実施されるが、その前後でYSPS研究所と絡む保存科学に関する見学を何件か打診してきた。
そして昨日一度にその返事が届いた。
今朝その回答をすることで、11/8の前後に当たる11/7と11/9の見学の目玉が確定した。
11/7の午前中に生駒に有る元興寺文化財保存修復センターを訪問することになった。
10年位前に一度訪れているが、そのスケールの大きさと修復の緻密さの合体した見事な研究に感嘆したものだ。
今回は又どの様なものを見られるかとても期待感が膨らんでいる。
この見学は「なんアラ」通巻3号にエッセイ執筆願い、京都講演会にも出席いただいたFMさんのお骨折りによるところが大きい。
11/7の午後は奈良文化財研究所の飛鳥藤原地区の保存科学部門を訪問予定である。こちらは通巻9号で執筆戴いたNIさんのお力沿いで実現した。
更に11/9午後には入江泰吉奈良市写真美術館を訪問予定である。
当美術館には会館以来10回を越える訪問を繰り返し、その都度担当のKSさんと写真保存はもちろんの事、文化財保存に関していろいろ議論をして「なんアラ」の今後についても多大な貢献をして頂いている。
今回の奈良講演会の会場取りについても御協力いただいた。
勿論KSさんは「なんアラ」に投稿願っていて、通巻4号と今回の通巻9号の2回登場戴いた。
以上3件の訪問はYSPS研究所が目指す保存科学そのものに関する面が多いが、「なんアラ」に何らかの形で絡んでいるところがとても重要な点であると考えている。
・・・
20081008>>>ノーベル物理学賞とクォーク
久しぶりに日本人ノーベル賞受賞のニュースが流れた。
しかも日本人のみ3人の受賞は初めてとのこと・・・。
明後日に東京工芸大で、「文化財的Archival教育」と題して講義を行うつもりだが、そこでも是非このクォークの話はしたいと思っている。
昨年購入して読んだ別冊日経サイエンスり「宇宙創世記」の中にこの6つのクォークが詳細に記載されている。
南部さんの受賞対象となった反粒子に関しての記載もある。
そしてそのクォークの名前がとてもユニークなので今でも鮮明に覚えている。
それぞれ対になっているクォークが1~3世代に亘って存在することを小林・益川理論で提唱したとのことが今回のノーベル賞受賞に繋がったらしい。
それぞれの世代順に記載すると
1.アップクォーク・ダウンクォーク
2.ストレンジクォーク・チャームクォーク
3.ボトムクォーク・トップクォーク
いかにも楽しいネーミングではないか・・・。
そしてそれぞれの世代毎対応して我々が親しんできた電子・ミューオン・タウ粒子がクォークの質量より若干少ない形で存在し、その8~10桁小さい質量を持つニュートリノがそれぞれ電子ニュートリノ、ミュー・ニュートリノ、タウ・ニュートリノとして有り、これら12個の素粒子をまとめてフェルミ粒子(フェルミオン)と言う。
このニュートリノ発見が小柴さんの2002年ノーベル賞受賞とリンクしている訳である。
まだまだ素粒子の世界は複雑だが、ここまではほぼ正確な記述だと思っている。
いやいや疲れる。
ちょっといつもの「なんアラ」ブログの内容とは異なった話でしたが、折角久しぶりの日本人ノーベル賞受賞だったので少し振り返って頭の整理をしてみました。
・・・
20081009>>>ノーベル賞受賞日本人16名に!
昨日の「なんアラ」ブログでノーベル物理学賞受賞が同時に日本人3名である初の快挙について述べたが、続いてノーヘル化学賞が下村脩さんに与えられたとのニュースが流れた。
ノーベル物理学賞と化学賞を同時に日本人が取得したことは何度かあるが、合計4名もの受賞者が出たことは初めてである。
これでノーヘル賞受賞者は全部で16名となった。
我々が若い頃はノーベル賞と言えば中間子発見で受賞された湯川博士の物理学賞(1949年)しかなかったからこの半世紀の間に15名の受賞者が出たことになる。
下村さんの受賞は化学者の端くれだと思っている私にとってはとても嬉しいニュースである。
年代から考えると湯川博士の受賞に続いたのは1965年の「くりこみ理論」で受賞された朝永さんで、その後1968年の川端康成さん(初めての文学賞)、そして70年代は1973年に江崎さん、1974年に佐藤さん(初めての平和賞)、80年代は1981年の福井謙一さんで化学賞、1987年の利根川さんの生理・医学賞でいずれも部門初受賞である。
そして1994年の大江さんの文学賞が続いた。
2000年代に入ると実に8名とノーベル賞受賞ラッシュとなる。
化学賞が2000年の白川さん、2001年の野依さん、2002年の田中さんと続き今回の下村さんの合計4名受賞となった。
物理学賞では2002年の小柴さんに続き今回の南部・小林・益川さんで合計4名となる。
いやいや日本も全てのノーベル賞受賞者の名前とその受賞功績理由を数え上げるのには苦労するくらいのレベルに達してきた。
「なんアラ」でもいろんなジャンルを扱っているが、日本人としてはまだノーベル賞受賞を果していない経済学の部門は勿論、もっともっと広い視野の内容を「なんアラ」で手がけて行きたいと意気込んでいる今日この頃である。
・・・
20081010>>>介護施設関係者との話し合い
10/17の「なんアラ」ブログで「介護の話し」のタイトルでお袋の介護について述べた。
昨日上記介護施設関係者(ケアマネージャー・施設事務関係者・介護施設担当者)を入れて約1時間強話し合った。
結果として当方が満足できるものは得られなかったが、現在の介護施設の全容が漸く掴めた感じがした。
今回実際にお袋がお試しに短期入所した老健が、特養と病院の間に存在するのではなく、サイト゜の位置に有り介護職意と看護職員の両方を有して、介護・看護が必要な方々を一旦引き受けた後、特養に行くべきか、病院に行くべきか、在宅介護を勧めるのかの選択判断をする施設であると言うことがやっと分かった次第である。
多分この説明で分かった人はまず居ないと思えるくらい国の介護・看護施設の複雑さはもとより、担当している人々の困惑が直接伝わってきた1時間強であった。
今後もこのようなことが繰り返されて行くのではと寂しい思いがして、話し合いを終わったが、最後にそれぞれの立場で出来ることを前向きで考えることで合意したつもりである。
このような現実を何とか「なんアラ」でも扱って行きたいと思っている。
・・・
20081011>>>東京工芸大での講義と「なんアラ」
昨日、年に1度の恒例となっている東京工芸大での特別講義を無事終了させた。
講義に関する詳細は本日の「YSPS研究所」ブログを参照されたい。
その講義の前半で、2003年で受講したこの工芸大の学生(INさん)が、「なんアラ」創刊号に深く関与していて、「なんアラ」が2004年に創刊できたこともその学生の多大な寄与が有ったからこそ実現したことを述べた。
そして今回の講義中の資料として採用した「なんアラ」創刊号のイラストで「対数で考える宇宙」を示し、両手の中に地球は勿論宇宙を実感できることを語った。
「なんアラ」が姉妹ブログである「YSPS研究所」、「文化財的Archival教育」とも深く繋がっていることをアピールできた半日であった。
その後、いつもの塾講師3駒をこなし、寝たのは午前様(呑み会の後ではない・・・)で、少々寝不足である。
・・・
20081012>>>「なんアラ」奈良講演会情報
11/8の「なんアラ」通巻9号奈良講演会に関する、現時点での情報を数点紹介する。
1.まず気になっていた奈良会場となる「なら100年会館」に昨日直接電話をしてみた。と言うのは、小ホールを借りる際に奈良市が関係する緊急のイベントが入ったら日程変更を要求されることがあるとのことからである。結果はOKで安心した。つまり衆議院解散総選挙が11/9に決まった場合の事を懸念していたわけである。担当者からたとえ11/9に決まっても小ホールは問題なく使用可との回答を頂いてホットした。今朝のニュースではその選挙は11/末になる可能性が高くなったようだが・・・。
2.次いで大いに関心が有るのは奈良講演会参加者の現時点での確定数と最終予想参加者数である。現時点で確定している数は16名。未確定だがほぼ期待できる数がプラス7名。合計23名となる。現在会場に要求している机・椅子の数はそれぞれ10ヶ,25ヶである。ほぼ間に合う数で、小ホールは最大100名収納可能な大きさなのでまだ充分ゆとりがあることになる。
3.以上を踏まえて昨日7名の方々に直接通巻9号を謹呈して、参加要望をした。内訳は高校の同級生が4名、家庭教師時代の後輩が2名、残る1名は「なんアラ」創刊号で執筆戴いた京都在住のYTさんである。
全てが旨くいくと以上で30名となり、机と椅子をそれぞれ3ヶ,7ヶ追加するつもりである。
参加者予定者の方々は是非奈良講演会が盛り上がり、成功裏に終わることに御協力下さい。
・・・
20081013>>>FF中研同窓会と「なんアラ」
昨日4年に1度有るFF中研在籍者の同窓会が東京乃木坂で開催された。
前回は何らかの理由で不参加だったので、8年ぶりの再会となる人達が多かった。
合計70名の参加でとても楽しいひと時を過ごすことが出来た。
帰宅後と今朝出席者名簿を照らし合わせながら、「なんアラ」関係データをまとめてみた。
親しく話し合えた方が何と31名も居られた。
少しは言葉を交わした方を含めると50名近くなり、顔見知りが無かった方は20名ほどしか居られなかった。
物故者は既に19名居られ、全員で1分間の黙祷を捧げた。
その中には「なんアラ」創刊号執筆者のSHさんや「なんアラ」サポーターKKさんの奥さんが居られた。
冥福を祈りたい。
その「なんアラ」を既に購入又は謹呈した方は24名で、この方々には再度「なんアラ」を思い出していただくためにも既にお持ちの号以外の1冊を謹呈して残りのバックナンバーの購入を希望する拡販活動をするつもりである。
又「なんアラ」を初めてお送りして(勿論謹呈)、「なんアラ」活動を理解いただくつもりの方が27名も居られてこれから送付先住所検索と送付作業で忙しくなりそうだ。
それにしても楽しい半日であった。
・・・
20081014>>>FF中研同窓会参加者への「なんアラ」流布活動開始
昨日に記載した。
そして昨日謹呈するための案内状作成、通巻4,6,8号のCD製作・本体への貼り付け作業に取り掛かった。全部で30枚は流石時間が掛かり、終えたのが夜の11半を廻っていた。
これからそれぞれの案内状と共に、謹呈用の「なんアラ」各1冊を角3号封筒に梱包し300m先のSE秦野菖蒲店より発送することになる。
後問題となるのは、折角10/12の同窓会で親しく話したにも拘わらず御当人との連絡(電子メール・ファックスNo・住所のいずれか!)が分からない方が約20名居られ、どうすることも出来ないのである。
昨今の個人情報流出に対する行き過ぎの弊害が出ている。
同窓会の主旨はその時に僅かな時間で多くの方々と語ることにより、暫く御無沙汰していた方々と後ほどゆっくりと交友を深めることが最大の目的だと思うのだが・・・。
暫くして今回の同窓会幹事長のSOさんと相談して、個々に私の知り合いからの伝を辿って何とか「なんアラ」をご理解いただく活動を展開したいと思っている。
・・・
20081015>>>「なんアラ」サポーターアラカルト
まずは「なんアラ」ブログ更新定刻(AM7時台)が大幅に遅れたことを陳謝!
今日のタイトルの如く「なんアラ」サポーターの方々からのメール返信、更に通巻9号のご購入に対する梱包・送付作業、口座入金確認とそのお礼などなど所謂「なんアラ」出版活動編集作業以外の雑業務に追われていることを物語っている。
一方YSPS研究所として財政バランスを保つための画策も別途並行して考えるなどいろいろ悩みは多い。
さて「なんアラ」通巻9号執筆者への執筆料としての「なんアラ」関連物送付は全て完了しているが、最後に残っていたイラストレーターのYOさんからメールが届き、昨年誕生されたお子様の子育てが更に大変になり、次回の通巻10号では一時休憩とのことであった。
ユニークなイラストでとても気に入っているだけに少々寂しいが、「なんアラ」の通巻11号以降の再登場を期待している。
一方奈良講演会には予期していなかった京都府在住のHYさんから参加要望があり、とても喜んでいる。
HYさんは「なんアラ」創刊号より欠かさず御購入いただいている関西地区の「なんアラ」サポーターである。
奈良での再会を心待ちにしている。
そしてもうお一人NMさんからも通巻9号購入したいとのメールを頂いた。
NMさんは通巻2&5号で執筆いただいている。又通巻2号には御主人のKMさんに多数の似顔絵描画をお願いした。この場を借りてお礼を申し上げたい。
NMさんは現在島根県出雲市に在住だが、昨年まで松江市に居られたのでまさしく現在NHKで放映されている「だんだん」の地元なのである。
私も何度か宍道湖を訪れているのでNMさんと「だんだん」が重なり、更にNMさんには「なんアラ」通巻4号米子講演会に参加頂いているので「なんアラ」サポーター躍如と言ったところである。
・・・
20081016>>>「なんアラ」ブログヒット数経緯
昨日の「なんアラ」ブログで「なんアラ」サポーターのアラカルトを記載したが、そのサポーターのお一人であるNMさんとメールやり取りでブログの楽しみ方の一つを紹介しているので、「なんアラ」読者の方々にも現状を報告しておきます。
<以下NMさんへの20081016メールの一部>
現在3つのブログを並行して継続(「文化財的Archival教育」がひと月毎、「YSPS研究所」が毎週、そして「なんアラ」が毎日)していますが、「なんアラ」だけは毎月210円を支払って、読者のアクセス状況をチェックしています。
これはグーブログに関してだけですが(他のブログも同様なサービスをしていると思いますが私は知りません。)、アクセス数(閲覧数と訪問者数別に分かりこれだけでも楽しい。これだけだと無料です。)と有料だとそのデータに加えて、アクセス数の時間ごとの分布、どの記事を読者がヒットしたか?、どんなワードで検索しているかなどがわかります。
そのデータは3ヶ月で消えてしまいますので、アナログ的にメモしておく必要があります。
ちなみにブログ開設した当初、上記閲覧数と訪問者数は毎日それぞれ十数件、数人でした。一年後には50件、30人程度に増え、2年後にはそれぞれ100件、50人を超えました。
そして現在は毎日平均して200~300件、80~100人のヒット数を続けるところまで進歩(?)しています。
・・・・・
と言うことで、継続は宝なりです。
そういえばそろそろ「なんアラ」ブログも後10日(2005年10月26日スタート)で丸3年になります。
良くここまで継続できたと驚くと共に、これも「なんアラ」ブログ読者あってのことと感謝しております。
これからも宜しく!
コメント
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「なんでもアラカルト」200809後半(9/16-30)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:14:38 | Weblog
「なんでもアラカルト」200809後半(9/16-30)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20080916>>>二つの買い物
昨日は二つの買い物をした。
合計22000円也!
内訳は2000円と20000円!
前者は昨日のブログでも述べたデスクトップ型パソコンのモニターを共用するために、家電量販店ノジマに行ってアダプターを購入した。
店員に事情を話したら、さっと紹介してくれたのが長さ1.5mのディスプレイ延長ケーブル!
対応機種はDOS/Vパソコン及びNECPC98-NXシリーズ、接続部分はD-Sub15pin(ミニ)オス-D-Sub15pin(ミニ)メスと言う長い名称だがこれが大事なのである。
このケーブルが2000円である。
いずれにしてもこれで2つのパソコンを移動させずに、モニターを共用出来て、不要となったモニターの後にオーディオ機器を移動させてより快適な空間が出来上がった。
添付画像である。
モニターの有った場所に「なんアラ」編集作業のバックグラウンドとしていつも愛用しているダブルテープデッキとFMエアチェック用チューナーがすっぽりと収まった。
もう一つの買い物はDIYビーバートザンで、庭の剪定用の長さ3.6mにおよぶアルミ製三脚脚立である。
昨日も従来の長さ2.6mの三脚脚立で檜の剪定をしているが頂上付近が旨く出来ずこれが来ると心置きなく作業が出来ることになる。
あまりに長いために持ち帰りは出来ず2000円の送料を支払って明後日自宅に配送されることになっている。
又楽しみが一つ増えたことになる。
高所作業になるので充分注意して、檜他の庭木の剪定後の出来上がりを心待ちにしている。
この脚立が締めて20000円のちょっとした買い物である。
20080917>>>介護の話し
「なんアラ」で扱っているジャンルに介護がある。
通巻8号まででこのジャンルにエントリーされているのは、創刊号でSKさんが「丘の上のグループホームから」の一つのみである。
SKさんはこのグループホームに勤務されていた5年前、親父が大変お世話になった方である。
SKさんは3年前に出産され、現在子育てに専念されている。
又復帰された折には是非再度執筆を戴きたいと願っている。
直接介護のジャンルに入っていないが、部分的に介護を取り上げているのは私YSが執筆した創刊号で「親父が残したもの」、通巻3号で「俳句の携帯通信」、通巻6号で「お袋からのパワー注入」の3つが上げられるが、介護を実際に担当されて苦労されている家族からの投稿は未だ無い。
やはりこのジャンルはなかなか拡大は難しいと考えている。
編集者としてはこの介護のジャンルをもっと増やしたいと現在私達家族が直面しているいろんな問題を相談しているケアマネージャーの方や、デイサービス・ショートステイでの看護師・介護師の方々に、具体的に「なんアラ」を謹呈して執筆の意向を打診しているがなかなか良い回答は得られていないのが現状である。
現在お袋は介護度3から4に替わり、更に介護自体が困難になりつつある。
先日記載した「家内に感謝!」状態は当分続くものと予測している。
昨日もケアマネージャーの勧めで新しい老人介護施設にお試しの1泊2日のショートステイにお袋を連れて行った。
担当の3名の方々とお袋・私を入れて5名での受け入れに当たっての確認事項の話し合いが入所前に約30分有ったが、どうしても施設側の事務的事項と責任逃れ的な説明に終始しちょっと不満が残るものとなった。
もう少しこの介護の分野の前向きな姿勢と更なるオープン化が必要だとつくづく感じているこの頃である。
そして「なんアラ」が少しでもこの介護分野に貢献できるように、介護する側、される側いずれか、又両方にに拘わっておられる方々の投稿を心からお待ちしております。
・・・
20080918>>>「なんアラ」スポンサーMAさんからのメールそして家内の還暦
「なんアラ」のスポンサーは創刊号の7社からスタートし、全盛期の通巻2&3号の8社をピークとして、通巻4号より、6,5,4社と減り続け、通巻7号よりは3社にまで落ち込んだ。
この3社の中に創刊号以来、連続してスポンサーを引き受けて頂いている遠藤科学(株)のMAさんから昨日メールが届いた。
創業60周年を記念するフォーラムを開催されると言う事で、各地を廻られるがその内10/22に横浜でのフォーラムに出席することをお伝えした。
MAさんとはFF退職時にお会いして以来3年間御無沙汰なので、当日お会いできればと思っているが、別途「なんアラ」出版活動の報告をするべく、日程調整をしている段階である。
そして本日は家内の60歳の還暦である。
家族での祝いは別途計画しているが、先日来述べているように、お袋の介護では言い尽くせないくらい厄介をかけていて感謝の一字である。
又「なんアラ」出版活動にも暖かくサポートしてもらっていて、こちらも感謝である。
残る通巻10号の記念講演会まで参加してもらえることになっているが、まずは11/8の奈良講演会に私の義姉である鳴門在住RBさんと共に参加協力をして貰うことが当面のお願いである。
・・・
20080919>>>還暦祝いの花バスケット
昨日、家内の60歳の誕生日、所謂「還暦」を迎えた。
私の還暦は、3年前の7/29であり、その日がFFを退職する日と重なっていたわけである。
従っていろんな内外の行事が多くて、ひと月くらいはあっという間に過ぎてしまった。
しかし家内の還暦は又違った気分であろう!
いずれ月末に家族での還暦祝いの会は催すとして、私個人からの感謝の気持ちをこめて、電話帳で調べた我が町松田のフラワーショップを訪ねた。
しかし当日の配達はしていないと言う事で断念した。
どうしても玄関から届けられた花を家内が手にする場面を想像していたものだから・・・。
気を取り直して、電話帳で隣町の秦野市渋沢付近のフラワーショップを調べて、花キューピットのチェーン店(?)である花屋を見つけ電話をしたら当日配達OKとのことであった。
早速家内に内緒で渋沢駅の近くにある店を訪ねた。
いろいろ花屋さんと話して還暦に相応しく、家内も喜びそうな花を選択し、しかも暫く長持ちして家内が好きな庭にも植え続けられるというちょっと欲張ったバスケットタイプの花の詰め合わせにすることに決めた。
約2時間後花屋はやってきた。
店屋で書いて貰ったメッセージ「いつもありがとう!これからもよろしく!」がそれとなくバスケットの花に混じっていた。
家内は早速それぞれの花を玄関に鉢のまま置いたり、庭に植え替えたりしていた。
少し家内の表情が和らいだ瞬間であった。
今後も感謝の気持ちを忘れずに、できるだけそれを形で表現していくことに努めたいと思っている。
「なんアラ」出版活動を続けて行けるのも家内の支援が無ければ実現することはありえないわけであるから・・・。
・・・
20080920>>>台風一過、長尺脚立での剪定開始
台風13号は日本列島に沿うようにして上陸はせずに関東沖に去っていった。
今年はまだ一つの上陸台風も無く、年間を通して上陸しないという特殊年になる可能性が出てきた。
さて先日「なんアラ」ブログで述べた、3.6mの長尺三脚が届いて昨日のインディアカの前にちょっと試してみた。
やはりこの長さの取扱は予想以上に厄介だ!
そして漸く檜の横に設置して登ってみたら軽々と檜の先端に手が届くことが分かって取り合えず昨日はそれで終了とした。
本日は本格的な剪定作業に取り掛かってみるつもりである。
・・・
20080921>>>「なんアラ」通巻9号本体500冊到着と奈良講演会への準備
予想以上に早く、「なんアラ」通巻9号500冊が昨日到着した。
160冊入りダンボールが3個と20冊入りが1個の合計4個が宅配便で送付されてきたわけである。
早速その中の20冊入りの梱包を解いて新本の臭いをかいだ。
いつもながら新鮮な香が漂ってきて爽やかな気分になったものだ。
添付画像がその「なんアラ」通巻9号本体20冊である。
この本を眺めていると、良くここまで辿り着いたものだと、「なんアラ」サポーター(1冊でも手にされている方々はとっくに500名を越していて、現在管理データ上は746名である。スポンサーの方々を始めとして複数購入戴いた方々が他の人にお譲り戴けた場合はこちらで把握できていないので、その数は1000名近くになるかもしれない。)の方々全員に心から感謝の意を捧げたい。
今後とも宜しくお願いします。
これから「なんアラ」編集者としての作業はこの本体に添付するCD内容のデジタル編集とCDへの焼き込み、CDラベル印刷、「なんアラ」本体へのCD貼り付けを経てスポンサー・執筆者に送付できるのは今月9月末となる予定である。
更には11/8の奈良講演会に照準を合わせて、「なんアラ」通巻9号を参加予定者に送付する作業が待っている。
こちらは慎重に計画を練って進めなければならない。
前回の札幌講演会はこの段階での読みが甘くて、結局7名の参加者に留まったからである。
今回はどうしても20名を越して出来れば30名近くの参加者を目論んでいるので・・・。
・・・
20080922>>>「なんアラ」通巻9号執筆者・イラストレーターへの執筆料内容確認
昨日のブログでも述べた「なんアラ」通巻9号本体の到着に伴って、執筆者及びイラストレーター合計31名(電子メール26名、ファックス4名、手渡し1名)への執筆料内容(発行本・ハガキイラスト集・シールプリント集)と奈良講演会への出欠確認の打診を昨夜と本日にわたって実施している。
もう既に3名の方々から返事を頂いているが、今月中にはまとめて発送をする予定なので関係者の皆様には心待ちにして頂きたいと思っている。
・・・
20080923>>>「なんアラ」ブログのコメント及びトラックバックについて
この「なんアラ」ブログは2005.10.26に始めたから、そろそろ丸3年になる。
エントリーしたブログの数は現時点で1727件、毎月月初めに前月のまとめを行っていて内容が重複している部分が有るので、それを差し引いても、基本的には毎日更新しているから1000件のオリジナル文を投稿していることになる。
そしてこの”gooブログ”にはコメント・トラックバックの機能があり、読者から何度かコメントが届き、トラックバックに至っては迷惑ブログを含めて毎日ほどこの「なんアラ」ブログにリンクされてくる。
「なんアラ」ブログ管理者としては取捨選択して必要なもののみを残すことにしてそれを公開している。
現在残されているコメント数は11件、トラックバック数は169件である。
トラックバック数で「なんアラ」ブログ総数の約1割、コメントに至っては1%以下である。
以上の数字はとても少ないと感じられる方が多いと思うが、前回にも述べたがこの「なんアラ」ブログの読者の数は毎日平均100名、200件以上であることを考えると如何に迷惑コメントや迷惑ブログを削除しているかがお分かりになると思う。
そこでここで改めて、ブログに対する私の考え方を述べてみたいと思う。
そもそもこの記事を書こうと思ったのが、昨日この「なんアラ」ブログにコメントされて来たX氏からの記事が発端である。
このコメントは9/17の「なんアラ」ブログ「介護の話し」に対してのものであった。
しかし私の記事に対しては全くコメントされておらず、自分が携わった介護施設について悪態を述べられていて、しかもそれが実名であった。
この様な記事は私のポリシーとしてとても違和感を覚え即削除して「なんアラ」ブログ読者には届かないように配慮した。
介護に関しては9/17の記事の様に、現在も苦難の毎日を過ごしている。
実際介護施設に対しても多くの不満や要望点があるが、陰でこそこそ言うことはしないで、直接施設長と会って話し本音を語ることが大事であると思ってそれを実行している。
今回も明日ケアマネージャーの方とお会いして今後の対応を一緒に考えて頂くと共に介護施設に対する議論も前向きで考えて行きたいと思っている。
ここで「なんアラ」ブログ管理者としてのポリシーをまとめておくと以下の様になる。
1.ブログ内の記事は出来るだけ実名は避けて(全国展開されている出版本、公に全国規模で実施されている講演会などは誰でも知ることが出来る公知のものとして実名を挙げることは時々有るが・・・)イニシャルに留めている。そしてそのブログの記事の基本はどの様な事情が有っても他人を傷つける様な内容で有ってはならないと思っている。この考え方は「なんアラ」に投稿戴いた記事内容も同様で、編集者としてチェックしている基本である。今まで、何度かこの部分だけは拘って修正を求めたり、投稿を辞退願ったことがある。
2.次に”gooブログ”のコメント管理上でのやり取りは原則として行わない。ではどうしても「なんアラ」記事に対して意見を述べたい、コメントしたいと考えられた場合は直接電子メールで当方にメールを頂きたいと思っている。
アドレスは既に何度か公開しているが、yoshio_seoka@ybb.ne.jp である。
このアドレスを公開することで又多量の迷惑メールが届くことは覚悟である。
他人に意見を言う場合は自分も対等で堂々と意見を述べて頂きたいと言うのが、私の考え方で、ブログ上でどんどん予期しない方向に発展していくことを最も恐れているわけである。
3.最後にブログはとても簡単に開設出来るだけに日本全国で筍の様に毎日新しいブログが開設されたかと思うと直ぐに挫折して消えていくブログが9割以上有るのではないかと私は思っている。
それは最近マスコミを賑わしているブログが原因の犯罪が増えていることともリンクする。つまり自分で責任を取ることが出来ない、したくないブログが公開されることに問題があると私は考えている。
従って上記コメント・トラックバックに関連するブログ読者・ブログ開設者は直接本人と会って堂々と意見を戦わして欲しいと思う。
「なんアラ」ではその機会として「なんアラ」出版後ひと月以内に各地で講演会を開いてきた。
今回の11/8の奈良講演会で9回目を数える。
当面は次の2009.5.16の川口講演会をもって終了とするつもりであるが、是非参加願っていろいろ御意見を頂きたいと思っている。
以上長々となってしまったが、是非メールで御意見を頂きたいと思う。
「なんアラ」ブログとして妥当で必要だと判断した場合はここで紹介するつもりである。
勿論実名は伏せて、かつ御本人の了承を得てのものを基本とするつもりである。
但し今まで若干のフライングは何度か有った。
この場をお借りして関係者の方々にはお詫びを申し上げたい。
・・・
20080924>>>難航していた3つ目のエコ活動が決着
昨夜まで電気・ガス会社双方と現場見積及び話し合いを合計10回にも及び繰り返しやっと昨日結論に達した。
決め手になったのは、最終見積額は勿論であるが、やはりアフターサービスも視野に入れた担当者の誠意がどの程度私に伝わったかであると思っている。
午前中ガス会社から簡単な見積説明とガス会社の将来に関しても議論をした。
この団地内の集中プロパンガスシステム(約200戸が加盟している)がオール電化に移行していった場合どうなっていくのかについても見解を求めた。
約30分で話し合いは終了してこちらから採否の結果連絡をすることで帰ってもらった。
そして午後からは今回のエコ活動の切っ掛けとなった電話による勧誘からほぼ3週間後となる電気会社との現場(自宅内のガス菅撤去確認・風呂への給湯配管位置・電気回路増設の具体的説明・給湯器・室外機の位置など)での話し合いと、契約・アフターサービスに関する詳細な打合せは延々と続き終了したのは3時間後の6時半になってしまった。
でも担当者のTHさんは懇切丁寧に辛抱強く対応をしてくれた。
この間でガス会社に断りの電話と工事日の連絡をした。
担当のSKさんは快く納得をしてくれたのがせめてもの慰めである。
やはり決めてはハートに来る人間としての対応だと考えている。
一週間後の9/30に工事を一日で一気に進めることに決定しているがとても楽しだ。
同時にTHさんには「なんアラ」通巻8号を謹呈してちゃっかりと執筆依頼をしておいた。
現在29歳の若手のやりてとみた。
元の職業はロックミュージシャンと聞いて更に気に入った。
・・・
20080925>>>「なんアラ」通巻9号スポンサー用CD50枚作製完了
「なんアラ」通巻9号の本体500冊が届き、CDをドッキングした完成版を製作して通巻9号執筆者に送付する準備に入っている。
まずは現在スポンサーを継続頂いている3社用に50枚のCDを一昨日・昨日の2日間で製作完了した。
添付画像である。
これを50冊の「なんアラ」通巻9号本体に貼り付けて、梱包した後3社に送付することになる。
これが出版事業費用の一部となる訳である。
現在は制作費の10%程度に落ち込んではいるが・・・。
そして本日から続いて約100枚のCD製作、貼り付けを経て執筆者への送付となる。
送付内容の確認を9/28までにお願いしているので、実際に関係者に届くのは10/初となる予定である。
・・・
20080926>>>「なんアラ」スポンサーへの感謝
昨日の「なんアラ」ブログで通巻9号用CDの製作について話したが、いよいよそのCDの貼り付け50枚が終了して梱包し、後は郵便局に「ゆうパック」で出すだけとなった。
添付画像はそのスポンサー3社への梱包荷物とこれから執筆者用他に使用する生(まだ表のIJプリントも裏のデータ焼きこみもしていない)CD100枚である。
さて「なんアラ」スポンサーについては昨日のブログを始めとして過去にも何度も言及してきたがここで感謝の気持ちを込めてスポンサー履歴をまとめて紹介したいと思う。
そもそもスポンサーとは最低2万円(一時期は10万円のスポンサーも有ったし、最低ラインが1万円に下がったスポンサーも有った。)を頂戴し、出版側からの見返りとして、その額に相当する「なんアラ」出版物(バックナンバーを含めた出版完成本、ハガキプリント・シールプリントセット)を送付することと「なんアラ」該当号に広告としてCDに宣伝を掲載すると言うものである。
以下掲載回数順にスポンサーの実名を挙げて感謝の意を表したいと思う。
()内の数字は次回の通巻10号のスポンサーも予測した数字である。
9(10)遠藤科学>>>担当MAさん
9(10)ヤマト科学>>担当HHさん
8(9)新潟フジカラー担当KMさん(協力KM社長)
6スガ試験機>>担当TAさん
4コスモスインターナショナル>>担当TOさん(通巻2号と5号で執筆願っている。)
4大塚電子
3エスペック
1東洋リビンク
1ネオショットバー
以上9社である。
特に上位4社の担当者の方々とは、今までのお礼と今後「なんアラ」について直接お会いしてお話しするつもりである。
まずはMAさんと来月末にお会いする予定である。
いずれにしてもこの「なんアラ」を底辺から支えていただいた事実上のスポンサーであるだけに改めて感謝をしたいと思っている。
と同時に今後は発刊ペース縮小して継続出版する際にも是非御協力いただきたいことと、会社単位でなく個人のスポンサーも是非増やして行きたい(実際10冊単位でご購入いただいている個人のサポーターは何人か居られるし、数冊単位の複数となると軽く10名を越える継続サポーターが居られるので心強いが・・・)と思っていますので、よろしくお願い致します。
・・・
20080927>>>「なんアラ」通巻9号奈良講演会前後の日程調整
昨夜家内のほうから11/11からテニスの試合日程が組まれたと聞いてびっくり!
既にホテルなどの日程に組み込まれている11/7-11/11とバッティングするのだ。
事務局としての家内の役割は欠かせない存在なので、再度日程調整をし直す事になった。
奈良講演会(11/8)に出席頂くことになっている鳴門のRBさんとの調整も必要であるが、一日計画を前倒しにして、11/6-11/10の日程でホテル確保などをこれから検討することになる。
いずれにしても奈良講演会まで後1ヶ月と少ししか無いので、まずは現在作業中のCD製作・貼り付け・送付を早めに決着をつけたい。
本日の「YSPS研究所」ブログでも述べた東京工芸大での講義も10/10に確定して又更に忙しくなってきた。
季節もすっかり秋らしくなって、ウォーキング・インディアカのスポーツも取り入れながら気持ちよく「なんアラ」活動をやっていきたいと思っている。
・・・
20080928>>>「なんアラ」事務局サポーターの還暦祝い
昨日の「なんアラ」ブログで家内のテニスの試合日程と通巻9号奈良講演会とがニアミスを起こし、奈良講演会日程調整を余儀なくされたことを述べたが、幸い同行予定のRBさんからのメールで一日前倒し(奈良講演会は当然変更無いが講演会前後の日程を変更)することで全体が丸く収まりそうだ。
後はホテル確保がこれから問題となるが、まあ何とかなるだろう!
さて「なんアラ」の事務局として通巻10号までは継続願えるという約束でこの5年間続けてきて貰った家内の努力には感謝のみである。
勿論結婚・出産・子育て・そして現在の孫育て(?)・何と言っても現在最も難航中のお袋の介護と良くここまで継続してこれたことと改めて感激である。
今後も宜しくとの思いを込めて、長女・次女そして二人の孫を含めた還暦祝賀家族パーティを小田原の樹麻(”このま”と読む)で約2時間行った。
私と子供ら二人からのネックレスのプレゼントを受けた家内の嬉しそうな表情が印象的であった。
そちらの写真は少々後で揉める材料になるので掲載は控える。
そして最後に樹麻のお嬢さんにデジタルカメラで撮影してもらったのが添付画像である。
ストロボが届かず孫達のみが辛うじて写っているところがまた良い記念である。
撮影権・肖像権・個人情報と問題が多い世の中となったが、この超暗い写真からは二人の孫以外から私が訴えられることはまず無いであろう!
残る孫達がその様な権利を主張する時が来ることを心待ちにしたいと思っている。
・・・
20080929>>>「なんアラ」通巻9号100冊分の完成版作製完了
添付画像の如く、「なんアラ」通巻9号本体にCDを貼り付けた完成版100冊が昨夜漸く作製完了した。
いよいよ今日から執筆者23名(本体22名と「発刊にそえて」1名)・イラストレーター10名(エッセイ執筆とのダブり3名を除いて)の合計33名の方々に送付予定である。
昨日で執筆料としての内容と送付先確認を締め切ったが、まだ20名の方からしか返事を戴いていない。
残りの13名に該当される方々は至急ご返事をお願いします。
・・・
20080930>>>オール電化に伴う新旧炊飯器の交代劇
長年(約30年)わが家に貢献してきたガス関連設備を一新し、オール電化に踏み切った。
その工事が本日朝から始まり一日で終了予定である。
長年我々のお腹を満たすことに貢献してくれたガス炊飯器も電気釜にバトンタッチすることになる。
記念に新旧炊飯器を撮影しておいた。
ガス釜に感謝をしつつ、電気釜にはこれから頑張ってもらうことになる。
先日ヤマダ電機で添付画像の電気釜を購入してきて、まずは1合を炊いてみて試食したがまずまずの味であった。
この炊飯器の交代劇は「なんアラ」出版活動にとってもイポックイベントとなるであろう!!!
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「なんでもアラカルト」200809前半(9/2-15)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:12:44 | Weblog
「なんでもアラカルト」200809前半(9/2-15)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20080902>>>3つのブログを流れる理念
昨夜の福田首相退陣のニュースを聞いて正直、衝撃を感じた方はどれくらい居られるだろうか?
寧ろマスコミが一斉に書き立てている「無責任投げ出し」を実感された方のほうが圧倒的に多いと思われる。
他人事はさておき、「なんアラ」出版活動に目を移すとこちらも結構大変な状態であることには違いない。
一昨日店頭販売の一つであるセブンイレブン秦野菖蒲店に7,8月度の決算をするつもりで電話連絡をした。
結果はゼロ販売で、こちらの楽観的観測とは裏腹に店長から撤退勧告を受けた。
何とか粘って「なんアラ」創刊号から通巻8号までの合計約30冊をカウンター傍に置くことは無理で、別の部屋に置いてもらいお客さんの注文が有った時のみ出してもらうことで合意した。
このままゼロ販売だと間違いなく撤退を余儀なくされるので、このブログをご覧になった方で上記SE秦野菖蒲店に赴いて戴ける方は是非御協力をお願い致します。
私としては何とか「無責任投げ出し」はしたくないので・・・。
よろしくお願いします。
さてこのついでに8/31の「文化財的Archival教育」ブログで、現在掲載を続けている3つのブログ(残る一つは「YSPS研究所」)を流れる理念を書いたので、それをここで紹介すると共に少々追加をすることにする。
<以下8/31「文化財的Archival教育」ブログの一部>
<YSが展開している3つのブログの関連表>
    なんでもアラカルト・YSPS研究所・文化財的Archival教育
ブログ記載インターバル    毎日   毎週          毎月
活動インターバル    数年   十数年     数十年
活動頻度      多い(ほぼ毎日) 中程度(月単位)   少ない(年単位)
活動資金     持ち出し(出版業) バランス調整役 収入源(コンサルタント業)
・・・・・
以上であるがこれに更に追加するならば、3つの根底を流れているのが”Passion on Steadiness”と言うロゴでこれは私が50年近く前の高校時代に作ったオリジナルである。
無責任路線が謳歌していて子供たちに与える影響はとてつもなく大きいと思っているし、実際に塾講師で感じることは、子供たちに夢を与えてあげる立場にある我々が見本を示すことが最も大事な時期に来ていると考えている。
・・・
20080903>>>長月に入って
いよいよ今年も後4ヶ月を残すのみとなった。
「なんアラ」出版編集作業は中休みである。
日本列島も旧暦の長月に入った。
長月といえば夏も過ぎ、夜長にゆっくりと月を愛でるゆとりを日本人は味わっていたのである。
しかし今年はやはりおかしい天気図が日本列島を覆っている。
異常気象の象徴であると考えざるを得ない。
まず相変わらず小さな低気圧があちこちに発生していて、替わりに今年は大きな台風の発生も日本列島への上陸も無い。
そして長月は天気の良い夜に鑑賞するものであるが、一方で例年なら秋雨前線が日本列島に接近し恵の雨を降らす。
つまり夏の高気圧が勢力を弱め、涼しい秋の高気圧が北から接近して来てその間に東西(!)に停滞前線が横たわるのである。
確かに今年は雷雨の被害を伴った集中豪雨があちこちで発生し、真夏からこの傾向が継続している。
しかしこれは少なくとも秋雨前線の所為ではない。
その証拠に集中豪雨をもたらしている雨雲は南から北に移動を続けているのだ。
気象庁発表の天気図は北東から南西に伸びる前線をいつも掲載しているが、私にはどうみても前線が南北(!)に延びているとしか思えない。
私は気象予報士の資格を持っていない(一時期資格取得の勉強を始めたが途中で断念した。)が、全国に万と居られる(この「なんアラ」ブログを愛読戴いている方の中にも数人は居られるのでは・・・)気象予報士の方々の御意見を是非伺いたいと思っている。
「なんアラ」とは少々ずれた話題でした。
・・・
20080904>>>「なんアラ」通巻10号エッセイ2件目イラストと合わせて到着
我が町松田在住で先日のバードウォッチングで知り合い、奥様とも御一緒に食事をしたYTさんから、昨日郵便物が届いた。
中身は「なんアラ」通巻10号エッセイの2件目で、イラスト・ブロフィール・似顔絵と合わせてCDに保存したものを送付戴いた。
タイトルは「もっと透視図教育を」と題して、YTさんが生涯仕事とされながら趣味もコンバインされているとても羨ましい内容である。
先日見せていただいたホームページや名刺などに掲載されている3D画像はとても興味の持てるもので、それを題材とされたエッセイである。
その後お礼のメールを出して奥様のKTさんにも投稿を願ったら、快くお引き受けいただいたので、御夫婦揃っての「なんアラ」掲載となりそうだ。
今までの「なんアラ」創刊号から通巻9号までで、御夫婦揃ってのエッセイ投稿は通巻4,8号のTT&MTさんご夫妻、号は異なっての投稿は通巻4,9号でのHS&RSさんご夫妻に次いで3組目となる。
しかも今回のYTさんはエッセイ・イラスト揃っての投稿で、しかも奥様のMTさんもイラスト付きでの可能性もあるとのことで、とても楽しみである。
これで通巻10号エッセイ投稿候補者は32名となった。
この中から、25名に絞る必要があり、現時点では7名の方が次回(通巻11号)に廻っていただくことになるが、嬉しい悲鳴と共に慎重に選択をしたいと思っている。
勿論既に連続掲載をお願いしている8名の方々は通巻10号掲載予定ですのでお間違え無く御準備下さい。
・・・
20080905>>>2つのエコと「なんアラ」サポーターJNさん
今週は立て続けにエコに関するイベント(?)に参画しているので紹介する。
と言っても自宅外で実施されたイベントに参加したわけではない。
家庭内で実施できる活動である。
まず最初は週に2度行っている夕食を作る際の食材購入を「おかず倶楽部」と称する宅配会社に依頼する試みである。
これによって大きな意味でエコ活動となると考えられる。
つまり食材購入のために車を使う必要が無いからである。
同時に献立を考えなくてもいろいろ選択が出来ると言うメリットもある。
そして肝心の値段であるが、計算すると近くのスーパーで購入するのと同程度か寧ろ安い感じがしている。
昨日それの無料試食品が配達されてきた。
メニューは海鮮中華丼・カニシューマイ・海藻サラタで、いずれも食材とレシピが配達され、2年間続けて来て既に231回を誇る(?)私のメニューと遜色ないと判断した。
家内の賛同も得られたので、取り合えず再来週から木曜と土曜の週2日(今までは土日だったが配達が基本的にウィークデイなので・・・)でメニュー選択することにした。
その週の食材配達内容次第で、今回はパスして従来の食材購入から料理をすることも視野に入れてトライアルするつもりだ。
さてこのブログを見られて、是非御意見を戴きたいのが、「なんアラ」の強力なサポーターであり、通巻5号でも執筆戴いたJNさんである。
JNさんは現在鳥取市在住で米子講演会(2006.5.28開催)の後、JNさんの職場である青谷上寺地遺跡記念館を訪問し、その後次号の通巻5号で「お弁当の中身」と言うタイトルでエッセイを投稿願った。
この内容が今回の食材配達と関連すると思われるからである。
さてもう一つのエコは、今原油燃料の高騰からガスから夜間電気に変換しようとするエコ活動に参画してみようかなと思っていることだ。
実は今日これから担当者が自宅に来て、その説明を受けてみるつもりである。
勿論家内も同席して本当にエコになるのか?又経費節減にも本当に繋がるのか?を充分に納得できれば採用することを考えてみる。
今回の説明は電気会社からのアプローチであるので、その後ガス会社からの説明(反論?)も対等に聞いてみて、メリット・デメリットを検討したうえで判断するつもりである。
長期的視野にたっての判断は欠かせない問題であると考えている。
さて軍配はどちらに挙がるだろうか?
何とこれだけで字数が1000字を越えてしまった。
立派な「なんアラ」エッセイ投稿文候補である。
・・・
20080906>>>2つのエコ続きと「なんアラ」ブログ読者
本日の「なんアラ」ブログは昨日の2つのエコの続きと、「なんアラ」ブログ読者について述べてみたい。
昨日の2つのエコ活動は、週2回の夕食担当を土日から木土に変更した上で、食材購入をスーパーから配達に変更することに決定したことが1点。
もう一つのガスからオール電化への変更もほぼ内定し、本日もう一度詳細打合せをしたうえで確定の方向で進めることにした。
さて昨日のブログでも紹介した「なんアラ」サポーターのJNさんにメールした所、早速ご返事を戴いた。
<以下JNさんからの返事の一部>
益々のご活躍でブログも楽しみにしております。
時々思い出していただいているようで、大変うれしく思っております。
あのエッセイから2年経っているのだとしみじみ思い起こされます。
当時は、長男のお弁当でしたが、今年から次男のお弁当へと移り変わっています。
時の経つのは早いものですね。「なんアラ」も盛況でなによりです。
これからも、楽しみにしております。
・・・・・
以上の様に「なんアラ」出版編集者としても、「なんアラ」ブログ執筆者としても2重の喜びである。
現在「なんアラ」ブログ閲覧者は平均毎日100名居られることは分かっている。
閲覧ヒット数にすると毎日150~200位であろうか?
「なんアラ」ブログ執筆者としては長期で責任ある人脈ネットワークを作りたく、上記JNさんの様なメールでの意見交換が出来ることを期待している。
改めて以下にメールアドレスを記載しておくので是非御意見をお寄せ下さい。
yoshio_seoka@ybb.ne.jp
・・・
20080907>>>2つ目のエコ少々難航の兆し
2日続けて記載してきたエコ活動の2番目の、ガスからオール電化にする話は昨日急展開して、現在ガス供給をしてもらっている業者がオール電化も取り扱っているとのことで、急遽見積を出してもらうことで合意した。
従ってほぼ確定しかけていた業者に1週間決定を延ばしてもらった。
これで当初考えていた対等な立場でのエコ活動に関する考え方と見積の対等性を同時に満足できる方向でことが進むことになった。
実はこの団地(約250軒)のガス供給は、以前個別プロパンを使用していた。
そして5年前に現在の団地内集中プロパンガス供給に変更された経緯が有る。
その際にも前の業者ともいろいろ揉めたことが思い出される。
今回も集中ガス供給の際にガス本管から末端の当家までのガス菅引き込み(約10m)の工事代云々で約5年前にすったもんだした記憶が蘇った。
今回ももしガス管を撤去してオール電化にする際にはその費用をどこが負担するか微妙な判断を迫られることとなった。
さて思惑通りこのエコ活動の”事が運ぶか?”手腕が問われることになった。
「なんアラ」出版活動にも少なからず影響を与えるので頑張るしか無さそうだ!!!
・・・
20080908>>>「なんアラ」通巻9号再校チェック終了
昨日「なんアラ」通巻9号再校が個人書店より送付されてきた。
早速チェックを行い、KKさんの再校正も戴いたお陰で、問題ないことが分かり、「なんアラ」通巻9号本体に関しては編集者としての仕事が全て終了したことになる。
後は今月末に送付されてくる500冊の出来上がりを待つのみとなった。
その後はCD貼り付け作業を行い「なんアラ」通巻9号完成版が完成することになる。
その前にCD作製のためのデジタルデータ編集作業が待っている。
エッセイ執筆・イラスト描画担当戴いた方々からのデジタルデータを9/10までお待ちしていますので、よろしくお願いします。
・・・
20080909>>>もう一つのエコ活動?
先週・今週はエコ活動づいている。
先週記載の2つのエコ活動は現在進行中である。
そして3つ目のエコと言うか、リサイクル活動の勧誘が有ったのでそれに参加することにした。
現在も継続して配達購入している秦野の新聞屋から、先週末特別企画・不要家電無料回収のチラシが入っていた。
この種の勧誘はどうも胡散臭く、現在もこの団地を度々廻ってきて、そのあくどい回収屋の手口(一切無料と称して実は対象以外のものを有料で回収するものや、さお竹屋も同様である)を今まで敬遠してきたが、直接新聞屋に電話をして、その回収に至る経緯を聞いた。
そして上記問題回収に対抗して新聞屋の印象を高める目的でやり、リサイクル商品の流通に関しても新聞屋が責任を持つとのことで漸く思い腰を上げた。
今まで溜め込んでいて、なかなか捨てるに至らなかった家電をこの数日チェックして、昨日漸く纏まったので、新聞屋にファックスをした。
内容は何と19点に及んだ。
スピーカー2ヶ、テレビ2ヶ、テープレコーダー、プリンター、電気ストーブ、ウィンド型クーラー、スキャナー、ビデオカメラ2ヶ、カメラ、8ミリカメラ4ヶ、テープデッキ2ヶ、イオン発生器
以上だが親父が残したものもこの中に含まれている。
最も回収に出したかった石油ファンヒーターは対象外とのことで今回は断念した。
さてこれらが目論みどおりリサイクルに廻される確率はかなり低く(いろんな書物で既に分かっており、このブログでも何度か取り上げた。)、そのまま海外に流れる可能性は高いと思われるが、実際に1件に付き1000~5000円の回収費用を支払って(合計すると数万円はかかる)、特別な業者の私服を肥やすことは出来なかっただけに、今回はこの辺で妥協しようと思ったわけである。
回収日は今週の金曜日だが、既に玄関はそれらの家電で足の踏み場がない。
「なんアラ」ブログ読者もこのエコ活動(?)に対して御意見戴ければ幸いです。
・・・
20080910>>>コミュニケーションと感謝そして「なんアラ」活動
今日はちょっと重たい話し。
「なんアラ」ブログでも何度か取り上げてきた、「なんアラ」本の特徴の一つに人としてのコミュニケーションをはかることが大きな目的である。
特に単なるデジタル上のネットワークでなく、直接会ってのアナログ人脈ネットワークを重要視していることは既に何度も述べてきた。
その「なんアラ」活動を継続していくためにも、まずYSPS研究所内、つまり家族の理解と協力がなりより必要である。
昨夜久しぶりに家内と話し合う機会が有り、ちょっと突っ込んだ議論をした。
その中で私として気付いたことはアナログネットワーク作りの中で、コミュニケーションを図ると言う人間として最も重要な観点に加えて、常に感謝の気持ちを伴った形で無いとそのコミュニケーションが空論になりかねないということである。
これは人間の生き方の本質に拘わる事なので、一朝一夕に変わることは無理であると自覚しているが、自然体としての感謝の気持ちが出てくるような仕組みを私自身の中に構築していくことを遅まきながらここで宣言したいと思っている。
少々身内の話になったが、この観点は「なんアラ」活動全般にもとても重要なことで、まずは身内が出来て初めて外に仕向けていくことが出来ると考えているので長い眼で注目願いたい。
・・・
20080911>>>再度病院の梯子
「なんアラ」7/21のブログで「病院の梯子」について記した。
このときは私自身とお袋で二人の病院梯子であった。
そのお袋も20日間の入院の末、現在自宅に戻り、この2ヶ月間いろいろなことが有ったが、何とか家内の協力で介護が続けられている。
家内に感謝!
そして昨日は7/21に書いた私の通院先である泌尿器科のKA先生の再受診を受けた。
夏場の暑いときは泌尿器科の症状と夜に起きる頻度が多いとの相関関係がはっきりしなかったので、昨夜から投薬願った鎮静・抗不安財であるデパス錠を呑んだ。
何と効果は覿面、一度も起きなかった。
KA先生とは1ヶ月これを自分の意思で呑んだり呑まなかったりして判断するようにとのことだった。
一方「なんアラ」通巻10号のエッセイ執筆者としてKA先生に正式に受諾願った。どんな内容の投稿されてくるかとても楽しみである。
昨日は「なんアラ」創刊号と通巻8号を謹呈して置いたら、受診の合間をぬって少しずつ呼んでもらっているようで、メール交換を通してその様子を掴むことが出来る。
泌尿器科の受診が終わった後は、FF健セに通院して消化器系の漢方薬の再投与を願った。
そこでこちらも久しぶりに「なんアラ」サポーターであるHIさんに出会った。
又メール送信しておこう。
と言う訳で7/21以来の再度の病院梯子は無事終了すると共に、「なんアラ」成果も充分有って良い一日となった。
・・・
20080912>>>「なんアラ」奈良講演会ホテル確保と塾講師休み
「なんアラ」通巻9号は御存知の如く、現在印刷・製本に廻っていて予想より早い今月末に500冊当YSPS研究所に届くことになっている。
そしてそれに伴って毎回実施しているイベントの奈良講演会前後の旅行のためのホテル取りを昨夜ネット検索して確定した。
今回も講演会当日の9/8を挟んで9/7-11の4泊5日の予定でスケジュールを考えている。
その4泊のホテルを予約しようとして驚いた。
やはり秋の奈良である。
当初考えていた日航奈良やフジタ奈良、そしてワシントンホテルも満室であった。
そこでJR奈良駅(直ぐ傍が会場のなら100年会館)から徒歩4分のコンフォート奈良がやっと予約することが出来た。
これで一安心。
後はYSPS研究所として廻ってみたい場所のアポを取っていくことがこれからの仕事となる。
勿論奈良講演会への参加者確保をすることは、「なんアラ」活動の最重要項目である。
今回は最低でも20名、出来れば30名近くの人々に参集して戴きたいと思っている。
さて今日はいつもの月水金で塾講師の日だが、昨夜塾長から電話があり、元々2駒しかなかった所の1駒目の生徒が急にサッカーの試合が入ったとのことで、残る1駒だけに来てくれるのは忍びないとの塾長の好意(?)で急遽今日は塾がお休みとなった。
昨年6月より始めたこのアルバイトを振り返ってみても、塾長から電話がありその日の塾講師がお休みとなったのは初めての事なので少々戸惑っているが、この休みを有効に使いたいと思っている。
取りあえずは今週から再会された月・金のインディアカにまず参加して、身体をリフレッシュし、午後からは先日来気になっているセブンイレブン秦野菖蒲店へお近くの「なんアラ」サポーターに出かけていただくためのメール作戦をしてみようと思っている。
現在実施している2箇所の「なんアラ」店頭販売の1角が消滅し無い様に万全を帰したい。
・・・
20080913>>>3つ目のエコ、不要家電回収品の引き取り
9/9の「なんアラ」ブログで記載した3つ目のエコ不要家電回収品の引き取りに昨日立ち会った。
この回収に至る経緯は既に述べたがやはり行き先は気になるし、どんな業者が取りに来るかと思ったわけである。
予想に反して若い男女の二人が、3トントラックにほぼ9割のリサイクル品を積んでやってきた。
対応も誠意が有り、挨拶もきちんとやってくれてほっとした。
私が出した内容は19点で
スピーカー2ヶ、テレビ2ヶ、テープレコーダー、プリンター、電気ストーブ、ウィンド型クーラー、スキャナー、ビデオカメラ2ヶ、8ミリカメラ3ヶ、テープデッキ2ヶ、イオン発生器、掃除機、ストロボ
である。
ほとんどのものは10年以上使用したもので名残惜しく、写真に収めておいた。
添付画像である。
「なんアラ」出版活動に少なからず貢献したスキャナー、ビデオカメラ、8ミリカメラ、プリンター、テレビ(モニター)などが今更ながら懐かしく思い出される。
さてこれらが目論みどおりリサイクルに廻される確率はかなり低くいと思われるが、何とか活用されることを願っている。
・・・
20080914>>>東京出張の成果
昨日の東京出張は「なんアラ」にとって3つの成果が有った。
ひとつは主目的の霞ヶ関プレスセンターで実施された「奈良県地名フォーラム」(詳細は来週9/20の「YSPS研究所」ブログで記載予定)に参加し、その時の司会者であるYMさんと名刺交換をし、「なんアラ」通巻8号を謹呈して「なんアラ」活動に参画願える切っ掛けが出来たことである。
続いて「なんアラ」創刊号出版の前からいろいろ助言を頂き、現在も熱烈な「なんアラ」サポーターであり、通巻8号での「発刊にそえて」を執筆戴いたHYさんと半年振りにお会いして一献傾けることが出来たことである。
HYさんには通巻8&9号のイラスト集(ハガキ・シール共に)を半ば強制的(?)に購入願った。
HYさんは今年春に正式に大学を退官され、この半年で在職時には到底果たせ無かったことを奥様と一緒に次々と実現されたパワーには敬服した。
そして最後の成果はいつもの四谷三丁目のスナックで、先日会って「なんアラ」通巻10号での執筆を約束してくれたKTさんに再度確約したこと、更には松田町にもどり、やはり執筆確約をEWさんと出来たことである。
以上「なんアラ」にとって実り多い東京出張の概要でした。
・・・
20080915>>>不要家電回収品早くも追加発生
一昨日の「なんアラ」ブログで19個の家電を回収に出したと言う内容の「3つ目のエコ、不要家電回収品の引き取り」を記載したが、その舌の根も乾かないうちに、早くも追加の家電回収品が発生してしまった。
現在この「なんアラ」出版活動をして行く上で、パソコンは欠かせない。
主として利用しているのが、現在この「なんアラ」ブログを記載しているノートパソコン(FMVbiblo)である。
ソフトはまだVISTAは採用しておらず、XPを使い続けている。
そしてこの「なんアラ」出版活動を支えているのがソフトは既に過去の遺産になりつつあるWindow98と95を利用しているデスクトップ型パソコン2台(FMVME4/535PとPC9821V12)である。
しかもこの2台のパソコンをイントラネットで繋ぎお互いにトラブル時にデータフォロー出きるようにしてきた。
上記3台のパソコン間のソフト上でのトラブルはこのイントラネット及び4台の外付けハードディスク、更にはMO・DVD・CD・FDドライブのハード機器と対応する記憶メディアである。
今回トラブルを起こしたのはそれらのハード機器や記憶ソフト・メディアではなく、ブラウン管タイプのCRTモニターなのだ。
FF時代にもこのブラウン管タイプのモニターの故障はとても多く、パソコン内部なら素人なりにも分解してちょっとしたチェックは出来たが、CRTは基本的には内部のゴミ掃除すら出来ない構造になっている。
今回も突然表示が出来なくなり、多分高圧電源部分で安全のために電流遮断が行われたものと考えているが、それ以上は手出しが出来なかった。
いつもの家電販売店に電話相談をして残るブラウン管タイプの一つのCRTを2つのパソコンで共用できる方法を考え、昨日漸くシステムを作り上げたのは夜の10時であった。
今日はこれからその家電量販店に赴き、モニター切り替えスイッチ又は延長ケーブルを含めたアダプター購入をしてより快適なパソコン操作空間を作るつもりだ。
いずれにしてももう一つの不要家電回収品が追加発生したことには間違いない。
ヤレヤレ!!!
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「なんでもアラカルト」200808後半(8/17-31)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:11:22 | Weblog
「なんでもアラカルト」200808後半(8/17-31)まとめ
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20080817>>>畝高同窓会での「なんアラ」情報流布
昨日の「なんアラ」ブログは奈良出張先にネットアクセスできるものが無かったので、本日の「なんアラ」ブログで二日分を記載する。
8/15の夕方小田原を発ち、午後10前に奈良県高取町の義兄宅に到着した。
北京五輪を見ながら遅くまで「なんアラ」出版に関して議論を戦わした。
義兄の奈良講演会参加は必須の条件なので熱が入った。
翌日橿原観光ホテルで午前11時から二次会も入れて午後4時半まで賑やかに宴は進行した。
途中6組中の3組を代表して近況紹介を行った際に、11/8の「なんアラ」奈良講演会についてはしっかりと宣伝をしておいた。
その後の2次会でも持参した講演会チラシを15名くらいに配り、講演会当日の出席を勧誘した。
そして実際出席願えるのは3-4名程度確保できた感触を得た。
又次々回の通巻10号へのエッセイ投稿もふ2-3名可能性が出てきた。
交換した名刺から得られた情報で一週間以内にメール発信して確認を取っておく予定である。
・・・
20080818>>>一日だけの猛暑からの開放
昨日の「なんアラ」ブログで記載した様に、猛暑と突然のスコールの奈良から小田原に向かい、新幹線を降りると何と涼しいことか!
小田急の車内はクーラーが入っていないほどであった。
しかしこの一息ついた秋の感触も、今日は元通りの真夏日に復活するらしい。
クラシック音楽をFM放送から聞きながらの涼しいひと時を楽しみながらこの「なんアラ」ブログを書いている。
蝉の鳴き声も一段と強くなってきて、今日の気温が又急激に上がることを知らせている。
貴重なこのひと時を満喫しながら本日の「なんアラ」ブログはこの辺で・・・。
・・・
20080819>>>高校同窓会からの「なんアラ」への反響
この「なんアラ」ブログにはアクセス解析と言う検索エンジンがソフトとして提供されている。(このソフト使用には月に200円必要だが・・・・)
昨日の2008/08/18のアクセス解析より、検索ワードの項を引き出してみると下記のワードで「なんアラ」の内容を検索されていることが分かる。
<以下080818「なんアラ」ブログ検索ワード>
(一部実名部分はイニシャル化している。各項の最後の数字はカウント数)
神奈川県女子テニス連盟  中級 2
なんでもアラカルト 2
HH 結婚 1
目黒区民会館 1
本の流通経路 1
AK 1
奈良市 100年会館  講演予定 1
大雪山黒岳 画像 1
自営業の実感 AK 1
渓流 求人 1
金印 レプリカ 販売 1
下水管詰まる 修理 1
宇宙旅行はエレベーターで 1
アラカルト 1
goo なんでもアラカルト 1
以上から分かることは高校同窓会で話題になったキーワードが検索にかかっていることである。
つまり同窓会で是非この「なんアラ」ブログを見て欲しいと言っていたいたことが実現していることを物語っているのだ。
そして昨日同窓会当日名刺交換したRMさんからメールが届き、「なんアラ」通巻9号奈良講演会(20081108)に参加したいとの表明をしてもらった。
今のところ高校同窓生関係は3-5名の参加を期待しているが、通巻9号が出来上がった時点で本を送付して参加を再確認したいと思っている。
その時期は2ヶ月後の10/中旬となる。
・・・
20080820>>>「なんアラ」通巻9号用イラストプリント集
先日「なんアラ」通巻9号用のイラスト集作製のための銀塩プリントを南足柄MJCに依頼した。
そして出来上がってきたプリント250枚を別途日用品ショップで購入したハガキ収納ケースに収めて1冊2000円の商品として仕上げた。
なかなか綺麗な画集となっている。
お楽しみに!!!
添付画像はその出来上がったハガキサイズイラストプリント集を撮影したものである。そのハガキプリント集の後にあるA4サイズカラープリントは売り物ではなく、奈良講演会で使用予定の展示用のIJプリントである。
一方シールプリントは新潟フジカラーに注文しているが、盆のゴタゴタでまだ返事が来ていない。
9月上旬には入手予定である。
・・・
20080821>>>卒業アルバム顔写真から同窓会参加者を特定
先日8/16に奈良県橿原市で開催された畝高第16期生同窓会は盛会に終わったが、帰宅後参加者74名の顔と名前がどの程度一致するか当日入手した参加者全員の集合写真と45年前の卒業アルバムとの比較検討を行った。
我々同窓生は6組で約200名強である。
つまりその約1/3が参加したことになる。
物故者は既に13名を数え、住所が不明で案内ハガキが戻ってきたのが39名とのことから判断すると50%前後の凄い参加率だと言える。
そして当日直接話をして親交を深めた30名弱は集合写真と私の頭の記憶とがしっかりと一致している。
しかし残りの40名近くは顔と名前がなかなか繋がらない。
そこで45年前の卒業アルバムを引っ張り出してきて、ひとりひとり特定作業を昨日実施した。
そして丸々一日をかけてほぼ特定作業が終わり、数名の不確実さを残してほぼ集合写真・卒業アルバム・そして私の記憶とが一致した。
この作業で実感したのが、顔の形や眉毛・目・鼻・口の配列が45年を経過してもほとんど変わらないことである。
特にあごの形は特定作業には決定的な情報であることが分かった。
又「なんアラ」への投稿ネタが一つ増えた。
そしてこの74名の中から何名が11/8の「なんアラ」通巻9号奈良講演会に参加してくれるか楽しみである。
・・・
20080822>>>「なんアラ」サポーターTSさんとの楽しい会話
昨夜は久しぶりに「なんアラ」サポーターであるTSさんと約3時間の楽しい夕食と会話の時間が持てた。
「なんアラ」の話題は勿論、TSさんオリジナルのボリビア・ラテンミュージックに関する話は尽きないテーマで、更に「なんアラ」ブログでも取り上げた「宇宙エレベーター」の話に及ぶとあっと言う間に帰宅の時間になってしまった。
STさんから提案戴いた「なんアラ」通巻11号以降の進め方や、「コラボ展」のやり方はとても斬新で私の思考とは又違った魅力に溢れていた。
又次の打合せが待ち遠しい人だ。
当然次の通巻10号でのエッセイ執筆とイラスト描画のセットで参画いただけることもしっかりと約束願った。
実り多い昨夜の時間は、北京五輪ソフトボール金メダル獲得と同期して更に気持ちが高揚し結局午前様となった。
・・・
20080823>>>塾に落雷
「なんアラ」ブログでも何度か記載している、塾の建物に一昨日落雷したとの情報を昨日塾に行って初めて知った。
毎週月・水・金の3日通っているが、その谷間の今週木曜日夕方6時過ぎに落雷したらしい。
昨日建物に入ると空調は効いていなかった。
幸い関東地方以北は寒気が入り30度を下回っているので何とか過ごせた。
工事関係者が天井部分を覗きながら修理に励んでいて、昨日の4駒の内、半分が過ぎた頃漸く復旧した。
しかし、コピー機は故障部分が判明せず、代替機が持ち込まれそのコピースピードの遅さに驚いた。
人間はいろんな便利さに慣らされるとなかなか元の不便な生活に戻れないことが実感して分かった。
しかしその不便さにも慣れてくると又それに対する順応性も人間は持ち合わせているものなのだ。
パソコンにも多少のダメージが有ったらしいが、メモリー部分の詳細チェックはこれからとのことであった。
他人事ではないので、落雷が予測される場合はパソコンの電源はもとより、ネット配線も切っておくと安心である。
この様な不測の事態にこそ本来の人間のあるべき姿を見直すのも必要なことなのかも知れない。
デジタル一辺倒でなく、アナログ頭脳を使い、アナログ情報を、アナログ用紙に記載することも大事なことを再認識するとても良いチャンスである。
・・・
20080824>>>「なんアラ」通巻9号初校到着
昨日、「なんアラ」通巻9号の初校が到着した。
印刷・製本所である個人書店のKKさんが社内校としてかなりの部分のミスや修正箇所を指摘してくれたので、それをベースとしてチェックすることにした。
添付画像は出来上がってきた通巻9号の初校表紙と社内校・初校原稿である。
この原稿で修正箇所の無い部分はスキャナーしてCD用のデータとする。
要修正箇所は修正したものを再度個人書店で提出願い、それをスキャナーして追加データとする。
以上の編集作業を経て、「なんアラ」通巻9号500冊が出来上がるのが来月9月末の予定である。
・・・
20080825>>>北京五輪閉幕と親友KNさんの訃報
昨夜、17日間続いていた北京五輪の閉会式を耳にしていた時に、突然携帯に電話が入った。
ちょっと否な予感がしたが、それが的中して「なんアラ」ブログでも時々取り上げていて、次期エッセイ投稿者候補でもあったKNさんの突然の訃報であった。
電話は現在米子在住で「なんアラ」通巻4号米子講演会に参加戴いたKKさんからだった。
KNさんとはKKさんを通して約5年前に知り合い、渋谷の事務所にお邪魔したのが昨日の様に感じられる。
写真の保存科学に関する議論を熱く語り合ったことがとても印象的で強く心に残っている。
昨年10月にも恵比寿でお会いしてお元気な姿を見ているだけにとても信じられなく、残念な思いで一杯だ。
「なんアラ」サポーターのTAさん、OYさん、JAさんにもこれから連絡をするつもりである。
お通夜が8/26に東京で行われるとの知らせがあり、丁度MLS年次大会で出かけるので、その懇親会を欠席して参列するするつもりである。
御冥福を心からお祈りしたい。
・・・
20080826>>>「なんアラ」サポーターYMさんからの残暑見舞い
先日8/16に奈良県橿原市で開催された畝高同窓会で2年ぶりに埼玉県飯能市在住のYMさんと再会した。
YMさんとは当日親しく話が出来旧友を暖めたが、同時に「なんアラ」投稿のお願いをして了承願った。
昨日届いた残暑見舞いのハガキには素敵な俳句が載っていた。
水彩のイラストも今年の残暑を象徴していた。
彼が住んでいる埼玉県には1971-1974年まで住んでいたので、懐かしさもひとしおである。
早速「なんアラ」情報を、ハガキに記載されていたメールアドレスに送付して、通巻10号でのエッセイ執筆とイラスト描画の依頼をしておいた。
返事が楽しみである。
・・・
20080827>>>「なんアラ」通巻9号執筆者・イラストレーターへの初校通知とウォーキング再開
昨日「なんアラ」通巻9号の初校をスキャーナーにかけてコピーし、エッセイ執筆者・イラストレーター毎に初校に対する修正箇所のチェック依頼を一斉にした。
スキャナーデータをメール(28通)し、メールアドレスが無い5名にはファックスを送付した。
既に何人かの方々から返事のメールが届いているが、8/30の締め切りを待って修正箇所をまとめた上で個人書店に今月中に送付予定である。
以上の作業はやはり丸一日を要して、午後5時前にやっと終了した。
ほっとしたことも伴って急に運動したくなった。
連日の猛暑からここ数日は開放されて初秋を思わせる天候の中、久しぶり(6/末以来)に5キロコースをウォーキングした。
若干の小雨は更に気分を良くしてくれた。
歩ける幸せを感じる瞬間であった。
タイムもそこそこの記録が出て、満足してゆっくりと風呂に入った。
・・・
20080828>>>小田急線久しぶりに大幅遅れ
ここ数日大雨のために新幹線・JR在来線の運休や大幅遅れが目立っているが、昨夜塾講師通いの小田急線で久しぶりに大幅な遅れを体験することとなった。
「なんアラ」資金的サポートとして始め、いまでは少々趣味の段階まで来ている塾講師であるが、往復約3時間の通勤(?)は結構体力を要する。
それでも5キロのウォーキングに比べればまだまだ運動量は少ないが・・・。
そして昨夜相鉄線から小田急線への乗換駅である海老名で上下線とも止まっている小田急急行車両に約40分閉じ込められてしまった。
原因は参宮橋付近の人身事故による現場検証が長引いたためで、ロマンスカーも20時以降全線運休となった。
実は本日これからロマンスカーで東京出張とKNさんのお通夜出席で出かけるので心配していたが、先程確認したら小田急線ダイヤは平常どおりと聞いて安心した。
いずれにしても約1時間のたちんぼうも結構疲れる。
・・・
20080829>>>東京出張と「なんアラ」収穫
昨日、予定通り東京出張は若干の遅れは有ったもののロマンスカーで行き帰り出来た。
今年20周年となるMLS(マテリアルライフ学会)総会・年次大会が田町のキャンパス・イノベーションセンターで開催された。
詳細は明日・明後日の「YSPS研究所」・「文化財的Archival教育」ブログで紹介するが、「なんアラ」の観点でも多くの収穫が有った。
まず「なんアラ」通巻4号エッセイ執筆者であり、MLS第4台会長のNKさんと久しぶりにお会いし、いろいろ最近の活動をお聞きした。最先端のCNT(カーボンナノチューブ)についても精力的に関与されていることを聞いてとても頼もしく感じた。
次いで「なんアラ」通巻4&7号エッセイ執筆者で且つ福岡講演会にも出席願ったTFさんとお会いして、福岡講演会ビデオを収録したDVDを差し上げた。
同時に通巻8号も購入願った。
又「なんアラ」サポーターであるTKさんとお話し、通巻10号での執筆を約束願った。同じくサポーターのTAさんとも少しお話したが、お元気で安心した。
更に「なんアラ」通巻2,5,9号執筆者のYFさん、通巻5号のMIさん、通巻6号のYMさんともお会いした。
こうしてみるとMLSも深く「なんアラ」に関与していることが分かる。
懇親会は失礼して、五反田の斎場で催されたKNさんのお通夜に参加した。
44歳と言う若さで他界されたKNさんの無念はハートにずしりと錘をかけられた思いであった。
いずれ「なんアラ」でのご執筆を予定していただけに返す返すも心残りであった。
その後新宿三丁目のスナックに寄ったが、そこで元朝日新聞に勤務していたという慶応大出身のKTさんが「なんアラ」通巻10号で執筆してくれることが分かりこの日最後の収穫となった。
・・・
20080830>>>塾講師と中学・高校生の学力
今朝の新聞・テレビのニュースで先日実施された小6中3の学力テストの傾向が話題となっている。
つまり直ぐにできる計算問題は高得点をマークできるが、ちょっと応用問題になるととたんに間違いをする。
この傾向は塾講師を1年間行って何度も体験していることで、日々解決策に苦慮している。
学校サイトもそれを助長する教育体制になっているのではと危惧している。
つまり得点だけを上げるために、応用問題を真剣に教えていないのではと考えさせられる場面に度々遭遇する。
生徒に言わせると応用問題は後回しにして時間が無ければ飛ばしてしまうという傾向である。全てがこの様だとは思わないが、日々の忙しさに紛れこの状態が続くとちょっと由々しきことである。
応用問題はまず日本語の国語力が無いと無理なのが一つの大きな課題であると思う。
問題の内容が理解できないと解答などおぼつかないわけである。
高校生になっても中学レベル以下の国語力しか無い生徒が散見されるのは非常に残念である。
塾講師をやっている私にとって将来を見据えてこの国語力を含めた「この勉強は何に役立つの?」と言うシンプルな疑問に正面から答えられる教育に一役買いたいと最近強く感じるようになった。
その国語力上達の先に「なんアラ」執筆が見えれば尚更ハッピーである。
・・・
20080831>>>「なんアラ」通巻9号初校修正を個人書店に送付
昨日で「なんアラ」通巻9号初校に対する執筆者チェックを締め切ったので、編集長としての修正も含めてリストを作り、先程製本所である個人書店KKさんにメール送付した。
イラストレーターを含む執筆者は今回全部で32名に達するが、今朝までで24名から返事を戴いた。
残り8名は承認を頂いたものとして次の再校にステップを進める。
今回の初校修正リストは全部で29項目と比較的少なかったのは、KKさんによる社内校が有ったことが大きな要因である。
KKさんには感謝したい。
コメント
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「なんでもアラカルト」200808前半(8/2-16)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:09:57 | Weblog
「なんでもアラカルト」200808前半(8/2-16)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20080802>>>「なんアラ」通巻9号イラストいよいよ残り3件となる!
昨日待っていた「なんアラ」通巻9号用のイラスト7件が4名の方から到着して、これで残りはHKさん担当の3件を残すのみとなった。
この土日で届けばまとめて印刷・製本所に送付予定である。
HKさん頑張ってください!
さて上記届いた7件の内7/31のブログで記載した連絡不通のRFさんから暑中見舞いの素敵なイラストが追加でメールされてきたので、「なんアラ」読者の皆様にも「しょちゅうみまい」として添付する。
勿論RFさんには掲載に関してお断りをしている。
さて少しは涼しくなったでしょうか???
・・・
20080803>>>「なんアラ」通巻9号出版本、編集者の手から離れる
昨日のブログでも紹介した様に、「なんアラ」通巻9号用のイラストは25件中HKさんの担当である3件分を残して、全て収集が完了した。
早速個人書店銀座店KKさんにデータ送付した。
勿論イラストレーターのプロフィール内容など変更データも同時に送付している。
これで「なんアラ」通巻9号出版本に関しては編集者の手を離れたことになる。
後はCD製作に必要なデータ類の収集・編集を経て、9/末完成予定の出版本とドッキングする方向で作業を進めることになる。
そして並行して11/8の「なら100年会館」で開催予定の奈良講演会に向けての参加者勧誘を本格化するつもりである。
・・・
20080804>>>猛暑の中、高校野球そして北京五輪!
相変わらずの猛暑の中、高校野球90回記念大会が始まった。
従来東京以外は各都道府県代表は1校に限られていたが、首都圏(神奈川・千葉・埼玉)と関西圏(大阪・兵庫)などで出場校が増え賑やかになった。
と同時に初戦から近隣県同士の対戦が目立つ。
昨日は宮崎:熊本、奈良:滋賀の対戦があり、各勝者の対戦相手が又隣接県と言う珍しいケースとなった。
つまり二回戦で宮崎が鹿児島と、奈良が兵庫と対戦するドローとなっている。
日本地図を開きながら狭い日本列島をじっくり眺める良いチャンスかも知れない。
平成の大合併で多くの町村名が姿を消した。
もし道州制が採用されるとこの県名も消えてしまうのであろうか?
これらの問題を再考することもこの機会にお忘れなく!
そして北京五輪も、いろいろな問題を抱えながら、今週開幕となる。
時差が1時間しか無いだけに、連日ホットな観戦となりそうだ。
「なんアラ」活動も暑さで弛み気味である。
そこで本日の画像はこの猛暑の中、植物もかなりへたり気味だが、唯一百日紅のみ鮮やかな花を咲かせているのでそれを二階から今撮影して来た。
どうぞ!
・・・
20080805>>>「なんアラ」通巻9号見切り発車状態でのイラスト2件到着
一昨日の「なんアラ」ブログで通巻9号出版作業が編集者の私の手から離れたことを述べたが、昨夜深夜に唯一イラスト描画が残っているHKさんからメールが届き、2件のイラストが送付されてきた。
とても綺麗で、爽やかな感じがする。
プロフィールも現在の状況を正直に述べられていた。
昨年末小田原でお会いしたお子様3人に囲まれて賑やか且つ超過密な生活を送られている様子が浮かんでくる。
ちょっと一部を紹介する。
<HKさんのプロフィール一部>
うちのチビらは、休みの日に限って朝が早い。夏休みは毎朝、7時半からかるたをしている。。風流だが。。かるたけんかです。夏バテしている暇がない。年々、夏に強くなる私がいる。心も体も強くなるらしい。
・・・・・
残り1件のイラストを除き、出版所には印刷・製本作業を開始してもらうように先程メール依頼した。
HKさん最後のひと頑張りよろしくお願いします!!!
・・・
20080806>>>「なんアラ」通巻10号エッセイ執筆者の選考
「なんアラ」通巻9号出版本の編集作業から手が離れるにつれ、次の当初最終目標となる通巻10号のエッセイ執筆者の選考が当面の課題となる。
出版記念講演会を埼玉県川口市で開催することは既に述べているが、エッセイ執筆者も久しぶりに関東地方中心で選考したいと思っている。
勿論新人・旧人(復活組み)合わせて半数以上を確保するつもりである。
出来れば通巻9号で達成された(近畿全県の在住・出身者)のと同様な形が作れれば最高である。
昨日リストアップしたら瞬く間に25人を超えてしまい、これから新人(現在は7名程度)を含めて慎重に執筆打診を行っていく予定である。
該当された方は是非快く受諾いただきたくこの場をお借りしてお願いします。
・・・
20080807>>>「なんアラ」通巻9号ラストイラスト&通巻10号トップエッセイ到着
昨日そして今朝と、タイトルに記した如く「なんアラ」通巻9号ラストイラスト&通巻10号トップエッセイが続いて到着した。
HKさんから送付されてきた「なんアラ」通巻9号最終イラストの方は早速製本所に送付した。
と同時に印刷・製本の詳細スケジュール提出を依頼した。
一方通巻10号トップを切って送付戴いたエッセイはNo10-01と登録して事実上の「なんアラ」通巻10号の編集作業がスタートしたことになる。
送付された方は、昨日の「なんアラ」ブログで記載した通巻10号エッセイ執筆者リストのトップに上げられていたので、当然といえば当然なのだが、これほどタイミング良く投稿願えるとは思っていなかった。
送付者のHIさんは通巻4号No04-05として「脱線物語」を執筆されたが、今回は「子供心が読めない大人」と題し、現代の社会問題となっているこのテーマは戦中にもあったことを自分の体験から述べられている貴重な話題であると同時に「なんアラ」通巻10号の記念号には相応しい内容である。
・・・
20080808>>>PDFファイルについて
パソコンを使用して文書・画像を作成・編集をされている方にはお馴染みのPDFファイルであるが、「なんアラ」の編集作業においてはどうも使いづらいファイルである。
私はPDFファイルの大きなメリットはデータ圧縮とデータ加工盗用防止にあると考えている。
しかしデータ圧縮に関してはちょっと中途半端で、いまではもう少しましなものも出てきている。
又データ加工盗用防止もその気になれば裏を掻い潜れるソフトが出回っている。
そして「なんアラ」編集作業で何がデメリットで問題なのかと言うと、送付されてきたPDFファイル画像を実際にハガキサイズイラスト集や、シールプリント集として発注する際に面倒になるのだ。
「なんアラ」投稿の基本は文章はワード又はテキストファイル、画像はJPGファイルでお願いしている。
所がフォトショップやイラストレーターで画像作成したものをPDF変換して送付頂くとすると、もともと何枚かのレイヤーを使用したものはその加工がとても面倒になるのだ。
この様な苦労をしているときに、偶然日経パソコン2008.8.11号に森永卓郎氏が「何とかならないかPDF」と言うタイトルで苦言を呈されているのを読んで同じ悩みをもっている方も多いのではと意を強くしたものだ。
・・・
20080809>>>それからの十文字橋
昨年我が町松田町と隣の開成町との間を流れている酒匂川にかかっていた十文字橋が流され、その復興状況をこの「なんアラ」ブログでも何度か取り上げた。
先日猛暑の中その後の十文字橋を撮影してきた。
撮影ポイントは仮歩道橋から本橋の橋げたの復興作業の様子である。
町の広報では今年中に橋は完成して通行可能となると聞いているが、まだまだ時間がかかりそうな雰囲気が有る。
いずれにしてもこの橋の利用頻度は私としても結構あり、「なんアラ」出版活動にも少なからず貢献している橋であるので1日でも早い復興を願っている。
・・・
20080810>>>猛暑の過ごし方(その2)
「なんアラ」ブログの7/14に猛暑の過ごし方(その1)を掲載した。
その後ひと月が経過しようとしているが、その猛暑はなかなか立秋が過ぎても治まりそうにない。
そこで猛暑の過ごし方(その2)を追加することにした。
まず7/14の猛暑の過ごし方(その1)から一部を抜粋すると
<以下20080714「なんアラ」ブログの一部>
<前略>
やはり冷房による生活に慣れた我々にとってはやせ我慢して暑さに立ち向かわない方が良い気がする。
<中略1>朝早くから冷房が効いている場所に人が集中しているようだ。
一昨日・昨日と3箇所でそれを実感した。
私としては特に涼みに行ったわけでは無いが・・・。
1.食料品スーパー
2.家電品ディスカウントストアー
3.日用品ディスカウントストアー
<中略2>
以上3つに共通しているのは買い物が最大の目的では無く、猛暑を自宅ではなく無料で涼ませてくれるスーパー・デイスカウントストアーに求めていることは確かだ。店の方もそのついでに物を買ってもらえればそれで充分で一挙両得が成り立っていると考えられる。
省エネの観点からも望ましいのかも知れない。
詳細な計算はしていないが・・・。
<後略>
以上の3箇所はいつでもどこでも誰でも(5W1Hの最初の3つ)その利益を享受できる。
さて本日のタイトル猛暑の過ごし方(その2)に入る。
まず上記3Wに入らない場所がまだあった。
それは病院である。
ちょっと不謹慎ではあると思ったが、7/14の「猛暑の過ごし方(その1)」を記載した丁度1週間後の7/21の「なんアラ」ブログに「病院の梯子」のタイトルで記したことが切っ掛けとなっている。
つまり病院はもともと人間が体調(いろんな意味の・・)を崩して出向くものである。
実際7/21のブログ内容も私の前立腺検査、そしてお袋の体調が思わしくなく結局救急でいつもの病院に駆け込み即入院となった訳なのである。
その病気もいずれは回復し平常に戻るが、お袋の様に入院となると周囲は結構大変だが、本人は体調回復にはとても良い結果となる。
今回も最初は点滴を続けていたが、内視鏡検査や胸部X線検査を無事こなして昨日見違えるほど良くなって退院した。
念のために私の検査も緊急には問題なく、経過観察となった。
夏になると入院患者の見舞いに来る人が増えているような気がする。
それはひょっとすると猛暑の過ごし方(その2)に入るのかもしれないと気を廻してしまう。
病院の話はさておき、その次の猛暑の過ごし方はやはりサラリーマンの通常勤務であろうか?
当り前といってしまえばそれまでだが、盆休みで出勤出来なくなり自宅で過ごしたため体調を悪くする人もFF時代には何人かいた。
当然だが会社の空調管理下で生活していると忘れてしまいがちだが、その有難味はこの盆休みで実感される方も多いのではと思う。
私も実は来週1杯塾講師が盆の休みとなり、自宅待機(?)することになっている。
ここで体調を崩さなければ良いが・・・。
しかも最後の金土日は奈良での同窓会に出かけ帰宅後早速恐怖の塾講師4駒が待っているので尚更である。
以上ちょっと手前味噌の所が多かったですが、猛暑の過ごし方(その2)でした。
・・・
20080811>>>下水管詰まり補修
「なんアラ」ブログでも昨年末に何度か掲載したが、上下水道の補修に関して述べてみたい。
私が住んでいるこの団地は最初に開発されてから既に30年を越え、新居を建設してからも27年が経過した。
従って上下水道管もご多分にもれず各地で問題となっている現象と同じ漏水騒ぎを起こしているわけである。
そして上水道は秦野市役所、下水道は松田町役場の管轄で昨年末に本管から当家の使用末端までの工事は全て終了して快適な使用状況でここまできた。
しかし以前から懸案であった当家内の下水管の詰まりがついに行き差しならない状況となって昨日又もやクラシアンに依頼することとなった。
当初考えていた予算より約2倍の費用が掛かったが、担当者の2時間に及ぶ猛暑下での奮闘作業により無事快適な使用状態が復活した。
ありがたいことだ。
結論は親父が生前庭造りを進めた庭木の根っこの勢力が人間生活にも影響を与えるほど強かったということだ。
その凄さを画像でどうぞ!
下水管の繋ぎ目から入ってきた根っこがパイプを完全に封鎖しているのがはっきりと分かる。
改めて自然の強さと、人間の弱さ・驕りを実感した。
・・・
20080812>>>「なんアラ」常連TKさん
写真学会でお世話になったHSさんから紹介されてTKさんに最初にメールを差し上げたのが、2006.8.4のことなので丁度2年が経過した。
その時のメールは「なんアラ」出版の主旨を述べ、最後に「・・・・・以上発刊主旨を御理解のうえ御投稿戴ければ幸いです。」と締めくくった。
早速翌日(20060805)に送付されてきたのが「106. グランド・キャニオン 2006-5-1, Ta」で最初の106は前年の2005年から自分で書き綴ってこられたエッセイの通し番号と聞いてその時はちょっと(そのお歳と100を越えるエッセイ数に)びっくりしたものだ。
しかしその驚愕は今までもまだ持続しているのである。
つまり「なんアラ」通巻9号に掲載することになっているTKさんのエッセイは「230. 生徒 2007-10-6, Ta.」を編集したものなのだから・・・。
そして昨日送付されてきたのが、「342. 昭和は遠くなり 2008-8-11, Ta.」であり、如何にその執筆精力の持続力が大きいかが伺える。そのNo342から計算するとほぼ2日に1作のエッセイを作成されていることになる。
そしてその内容は非常に多岐に渡っていることが又凄い。
今回のタイトルの「昭和は遠くなり」の最初の序の部分を掲載させていただく。
この部分の内容はオリジナルでは無く事実なのでTKさんには許して戴けると思う。
<以下TKさんの2008.8.11送付エッセイの出だし>
昭和は懐かしい時代になった。「降る雪や、明治は遠くなりにけり」(中村草田男)と詠まれたのは昭和六年、明治の最後の年から十九年目で、明治を昭和に置き換えれば今年だ。「・・昭和は遠くなりにけり」と思わず口に出てしまう。
<中・後略>
この様な明治・大正・昭和・平成と時代を超越した発想はとても編集者としての私には役に立つ。
今後ともTKさんから送付されてくるエッセイを心待ちにしたい。
・・・
20080813>>>「なんアラ」情報と奈良出張準備
「なんアラ」情報を2件!
一つは「なんアラ」通巻10号川口講演会会場となる川口総合文化センターリリアから昨日使用料金の納入通知書が届いたのでその銀行振込みをすることだ。
もう一つは通巻9号用のイラストが全て出揃ったので、それをKG(ハガキサイズ)にトリミングして南足柄MJCで250枚プリント依頼するつもりである。
新潟フジカラーにシールプリント作製依頼も同時に行う予定である。
続いて明後日から2泊3日で行く予定の奈良出張の準備に入る。
まずは本日の調髪!
そして8/16開催される高校同窓会での旧友との交流の場で、11/8の「なんアラ」奈良講演会への出席勧誘作戦を練るつもりである。
・・・
20080814>>>塾講師休講と北京五輪そして天気図
先日も記載したが、今週は塾講師が塾の盆休みで休講である。
お陰でゆっくりと北京五輪をテレビ観戦できる。
日本人の活躍はマスコミ報道の通りであるが、いろんなドラマが次から次へと展開され、少々消化不良の感が否めない。
と同時に報道の裏に隠された人間ドラマを想像する楽しみの一方で、スポーツそのものを自分で体験することがとても大切であることを実感するこの頃である。
いずれにしてもこの猛暑では室外はもとより室内でのスポーツも熱中症に充分考慮してやらないととんだことになりかねない。
先日も競技練習は夏休み中であるインディアカのお茶会で、9月になって早く身体を動かしたいというのがお互いメンバーの本音であった。
それにしてもこの猛暑をもたらしている太平洋高気圧は天気図を見てもそんなに強くは無く、むしろ精力の弱い低気圧が日本列島を囲むように点在しているのが気になる。
本来ならば亜熱帯付近の天気図がそのまま日本列島に覆いかぶさっているように思える。
その証拠に今年の台風は日本列島の極近くで発生してそのまま精力が弱まるケースが続いている。
先日の台風10号がそれを象徴している。
以上は私の素人判断だが、早く涼しい秋が来ることを祈っていることには違いない。
「なんアラ」の編集作業はそんな中でゆっくりと着実に進んでいることは安心材料ではあるが・・・。
・・・
20080815>>>猛暑の過ごし方(その3)
昨日猛暑の過ごし方(その3)を体験した。
と言っても涼しいところではなかった。
最近私の住んでいる松田町と秦野市の境から車で数分の所にあるバッティングセンターなのだ。
その中に卓球ができるところがあると聞いて、早速真昼の1時に出かけた。
受け付けは冷房が効いていてとても快適で、まさしく猛暑の過ごし方(その3)に該当する。
そして道具を貰い2階の卓球場へ!
そこで体験したのが何と40゜Cのサウナ風呂状態の卓球台であった。
でも娘らとダブルスを21点ゲーム(現在は11点ゲームだが・・・)合計7試合を1時間連続でやったら頭がクラクラしてきた。
でも幸い全員熱中症にもかからず久しぶりの良い運動となった。
これも猛暑の過ごし方の一つといえる。
特に北京五輪の卓球も始まり、同じタイミングで力を入れて観戦出来るというものだ。
「なんアラ」創刊号ではこの卓球も扱っているので是非御参照下さい。
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「なんでもアラカルト」200807後半(7/14-31)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:08:32 | Weblog
「なんでもアラカルト」200807後半(7/14-31)まとめ
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20080714>>>猛暑の過ごし方(その1)
今年も猛暑になる予感がする。
先日行った奈良も暑かったが、いよいよ関東圏も猛暑に見舞われ始めた。
まだ7月も半ばに達していない状況なので後2ヶ月の我慢は相当堪えそうだ。
そこで猛暑の過ごし方(その1)
やはり冷房による生活に慣れた我々にとってはやせ我慢して暑さに立ち向かわない方が良い気がする。
昨年の夏の熱中症による被害(?)に比べて、猛暑が続いている割にはマスコミ情報も合わせて周囲の様子を見ても比較的平穏に過ぎていると思われる。
その熱中症情報が少ない理由の一つは天気予報で熱中症対策情報が早くから流れていることで無理をしない人達が増えているものと考えられる。
そして何よりも昨日感じたことが有る。
それは朝早くから冷房が効いている場所に人が集中しているようだ。
一昨日・昨日と3箇所でそれを実感した。
私としては特に涼みに行ったわけでは無いが・・・。
1.食料品スーパー
2.家電品ディスカウントストアー
3.日用品ディスカウントストアー
1に関しては土日の料理担当者として朝10時前に出向いたが、既に満車状態であった。レジが特に混んでいたわけではない。早朝からの猛暑に堪らず・・・。
2に関しては「なんアラ」編集作業のためのポータブルHD(ハードディスク)を購入するために出向いた。こちらも開店直後の10過ぎに行ったが、満車までは行かなかったが駐車場は半分近く埋まっていた。レジにはほとんど誰も居なかった。私はHD以外にDVDRと名刺用プリント台紙を購入し締めて13300円と上客である。
3に関しては家内に誘われ、やはり猛暑の所為で消費が激しい清涼飲料水の纏め買いに出向いた。こちらも人が多く、買い物籠兼用の台車が無くなっているのには驚いた。でもレジは特に混んではいなかった。
以上3つに共通しているのは買い物が最大の目的では無く、猛暑を自宅ではなく無料で涼ませてくれるスーパー・デイスカウントストアーに求めていることは確かだ。店の方もそのついでに物を買ってもらえればそれで充分で一挙両得が成り立っていると考えられる。
省エネの観点からも望ましいのかも知れない。
詳細な計算はしていないが・・・。
今ベストセラーを続けていて、エネルギー問題に詳しい「なんアラ」サポーターのKT先生!個人レベル・地球規模で如何でしょうか?
・・・
20080715>>>やどりきふるさと大学参加登録
6/23の「なんアラ」ブログで初めてバードウォッチングに参加したことを記載したが、「渓流の博物学」と称して7/27に開催されるイベントに参加したいとの電話を昨日事務局にした。
その時の話では先日実施されたバードウォッチングの時と同じ場所同じ時間で、先日は道路から山に入ったのに対して、今回は最初から沢に入り上流に向いながら水辺に住んでいる魚や小動物を観察するというイベントらしい。
孫も連れてきて良いとのことでタイミングが合えば誘ってみよう!
前回バードウォッチングでお知り合いになったYTさんご夫妻とは今週末7/19に夕食会をすることになっているが、今回のイベントでも又新たな出会いがあり、「なんアラ」活動にも進展が見られれば最高である。
・・・
20080716>>>宇宙から見た日本
「宇宙から見た日本」のタイトルを見て、ちょっと「なんアラ」と関係無さそうですが・・・。
実はこれは本のタイトルです。
東海大学出版会、2008.6.5初版第6刷発行
新井田秀一著
1050円
副題として「地球観測衛星の魅力」としている様に、Landsat及びTerraから撮影された衛星画像をコンピューターにより、鳥瞰図として合成したもので、特に水平方向に対する上下方向をかなり拡大して表現している。
従ってとても迫力がある画像となっている。
まずは東海大のお膝元である神奈川県を拡大した画像が出てくる。
そこで一生懸命私の住んでいる場所を探したら、何と周辺の山に囲まれた我が家の場所(実際に家が写っている訳ではないが・・・)を特定できてまず感激した。
次いで東北地方から関東・中部・近畿・四国・九州地区を斜めにまとめて見た鳥瞰図は又圧巻であった。
特に日本を東西に分ける横断線・フォッサマグマは何とか記憶で辿れたが、日本を南北に分けている縦断線・中央構造線はフォッサマグマの中央の諏訪湖から九州天草島まで続いていることを実感できたことは更なるショックであった。
著作権の問題があるので画像をそのまま掲載できないが、購入した本の表紙を触りとして添付する。
興味のある方は是非購入されて、じっくり眺めるられると猛暑の夏を乗り切れるくらい涼しくなること請け合いである。
さて「なんアラ」との繋がりはと言うと、当然これくらいのスケールで「なんアラ」のテーマを扱いたいとの編集者の願いである。
では画像を眺めて涼んでください!!!
・・・
20080717>>>塾講師教科再度国語が復活
「なんアラ」の資金的サポートとして昨年6月に始めた塾講師も丸1年を過ぎて、すっかり板についてきて古狸的(?)存在になってきたかも知れない。
そして教えている教科も英語を主体にしているとは言え、数学・理科・社会・国語も継続して全科目を持っている。
昨日の塾生の要望も有って、一時中断していた国語を復活して教えて欲しいとのことで塾長とも相談して基礎からやっていくことになった。
そして教材を見て、塾講師としての予習が必要と判断して、帰宅の電車の中で明日の分を一読した。
なかなか良い内容が問題として提出されている。
本来の国語の勉強と共に、現在の若者には本当に必要な内容が入っていてとても教え甲斐があると言うものだ。
明日のタイトルは佐藤信夫「レトリックの記号論」と「中野孝次の文章」の二つで、自分の考えだけでなく、違った視点から見つめる人の存在を認めて共存して行くべきだと言う内容である。
国語の勉強がこの夏は新たに加わって頭の活性化は更に進みそうだ。
「なんアラ」出版活動に対してもとても良い刺激となる。
・・・
20080718>>>「なんアラ」通巻9号用イラストレーターへの確認メール
「なんアラ」通巻9号は23名(お二人が各2件投稿)のエッセイストと13名(各1~3件を担当)のイラストレーター、合計延べ36名(実際はエッセイ・イラスト両方投稿の方が3名と「発刊にそえて」1名で差し引きして34名になる)の方々の御協力で進行している。
7/末の締め切りが後2週間となった昨日、既に入手している方を除きイラストレーター11名全員にメールを送り、納期の確認をしていただいた。
驚いたのは7/1にイラスト描画依頼メールを出していたのが届いていないケースが2件出たことだ。
今日デジタルシステムは便利では有るが、これが最も危惧すべき点であると自覚している。
ともあれこの暑さの中、イラストレーターの方々にはお世話をお掛けしますがよろしくお願いします。
・・・
20080719>>>インディアカ打ち上げ会と夏休み前の打ち止め
「なんアラ」通巻2号で紹介し、この「なんアラ」ブログでも何度か記載していて自治会内で行っているインディアカは通常屋内で行われるのが普通である。
しかしその設備が無いわが貧乏自治会では天然の屋外でやらざるを得ず、毎年夏になると熱中症になるのを避けて、真夏の時期は夏休みとなる。
そして今年も今週でインディアカの打ち止めとなった。
昨日も猛暑の中、全員倒れずに(?)、無事終了してお茶会となった。
それに先立ち一昨日の木曜日に年に2回実施しているインディアカ打ち上げ会を隣町の秦野市の中国料理店で行われた。
参加者は常連の7名で(一人は足を痛め欠席)あったが楽しい3時間余りを過ごした。
平均年齢70歳で最高年齢は81歳の、歳を聞くと超老齢者グループと思われるが、流石に普段から途切れなく続いてきたメンバーで体力的にも精神的にもタフな人が多い。
今後も楽しい時間が継続されていくことを期待している。
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20080720>>>「なんアラ」通巻10号執筆・描画候補者3名
昨日、予告どおり松田町内在住のYTさん御夫婦と楽しい夕食会を持った。
延々と続く話はあっという間に3時間にも及び、お互いの近況を話し合うだけで美味しい食事と相まって充実した時を過ごせた。
その中で「なんアラ」の執筆にも話が進展して通巻10号にエッセイ執筆戴ける雰囲気まで到達した。そしてYTさん得意のイラストもセットで提出いただけそうである。
奥様とのコンビ提出も可能性がある。
そしてその後一人で呑みに行った「やどりぎ」で「なんアラ」創刊号から通巻8号まで連続して購読してもらって絶大なるサポーターであったEWさんもついに執筆に重い腰を上げることとなった。
従って昨日で一気に「なんアラ」通巻10号の新規エッセイ執筆・イラスト描画提出者が3人エントリーされることとなった訳である。
実り多い夜であった。
・・・
20080721>>>病院の梯子と「なんアラ」通巻9号「発刊にそえて」
昨日は病院の梯子となった。
午前中、人間ドックで唯一引っかかっていた男性特有の前立腺周りの再検のために、一ヶ月前に開業したと言うホヤホヤのクリニックを訪問した。
担当医も39歳の新進気鋭の先生で、看護師も若い女性3名でちょっぴり恥ずかしい思いをした。
結果は灰色のままであるが、次回の結果で多分大丈夫との結論が出るだろう!
少々安堵の気持ちで帰宅したら、今度はお袋の体調が思わしくなく、結局夕食が満足に取れないとのことで、救急でいつもの病院に駆け込み、即入院となった。
幸い今は落ち着いていて、これから入院手続きのために再度病院を訪れることになる。
病院の梯子となった一日であった。
結局就寝は午前様となった。
そしてパソコンを開くと、待っていた「なんアラ」通巻9号の「発刊にそえて」が大阪在住の大学同級生RKさんから送付されてきた。
RKさんも現在とても忙しく海外に飛び立つ直前での執筆であった。
内容の触りを記載する。
・・・・・
<以下RKさんの「発刊にそえて」の一部>
-前・中略-
・・・文章と挿絵が不思議なハーモニーを醸し出している手づくり感一杯の雑誌、人生の出会いの舞台装置に出会うと、なんだろう?あら!これとても不思議と、いつのまにか癒されているのは、S氏と友人たちのメンブレン・ネットワークの力なのだろうか。
さあ、本紙も、そして寄稿された方々の人生もこれからです。日々に新たに、また日に新たに、常にいよいよこれからの気持ちで、共に新たな目標に向かって挑戦していきたいものです。
なんアラに やあ元気かと 友の顔 
不思議なるかな 永遠(とわ)のマドンナ
・・・・・
彼は俳句を嗜み、あちこちで紹介していてこの寄稿も最後の落ちはここに落ち着いたようだ。 
・・・
20080722>>>恐怖の塾講師4駒連続*9日がスタート
中学・高校共に夏休みに入り、塾も夏期講習体制に今日から入る。
そして通常は一日に3駒(80分授業が10分の休憩を挟み、連続3駒が標準)なものが、来月8月の末までに4駒連続となりそれが15回中9回もあるのだ。
そこで以前4駒の時は早めの昼夜兼用の食事で一日2食としていたが、今回の様にひと月半で9回もあるとちょっと体調にも影響しそうなので、今回は塾講師特別体制を組むことにした。
それは7:30に朝食、10:30に昼食、14時に夕食を海老名で外食するペースで行くことにした。
と言う訳で、今7:30を過ぎた。
急いで朝食に入る。
では又!!!
・・・
20080723>>>「なんアラ」通巻9号用イラスト進捗状況
「なんアラ」通巻9号編集作業の進捗状況は、イラストを除く原稿類をまとめて製本・印刷所の個人書店に送付した段階だ。
残っているのは「発刊にあたり」、「目次」と「編集後記」そして、難物の「発刊マップ」だけとなった。
いよいよ7/末締め切りのイラスト22点を待つのみとなる。
昨日イラストレーターのNFさんからメールが届き、イラスト3点の進捗状況を報告戴いた。
やはり描き易いイラストと難物のものとがあるようで、編集者の当方としてもイラストレーターの方々にエッセイを送付する際に、これなら引き受けて戴けると判断してお送りしているがなかなか難しいものなのだろう!
NFさんの奮闘振りが伝わってくるので、その様子を一部お伝えしたい。
・・・・・
<以下NFさんのメール一部>
○「朝の13分」は出かける前に出来上がり、あとは、きれいに描き直して完成。
○「50年前の生徒」は今日出来上がる予定です。
○問題は「愚痴」です。エッセイを拝読し、大いに納得していますが、描けないので愚痴をこぼしています。
7/末が既に頭の中にインプットされていますので、無理をしなければ7/末になりそうです。これが現状です。
戸外が30度というわりには、部屋の中を涼しい風が吹き抜けいきます。さあ張り切って描きます。今日中に愚痴が解消されますように願いつつ。
・・・・・
最後に落ちを追加頂きありがとう御座います。
よろしくお願いします。
・・・
20080724>>>今年の夏
まだ7月の末にも達していないのに、連日の熱帯夜と真夏日・猛暑日の連続記録が続いている。
来月の8月、そして9月に入っての残暑を含めてこの夏はどんな形で締めくくられるのだろうか?
そんな異常気象と周囲が騒ぐ中で、又岩手県で震度6強の地震が発生した。
私が住んでいる神奈川県西部地区でも先日来2度にわたって直下型の地震を経験している。
あまり騒ぎたくは無いが、いざという時の備えは常に持っている必要性は実感として持たざるを得ない。
又健康管理も更に重要なことで、これに関しては自分自身の自己管理以外に対処方法は無い。
塾講師を続けている中でも、塾生が健康を害しているケースが散見され、自己管理の必要性を強調している。
その様な困難な環境の中で、「なんアラ」通巻9号まずまず順調に推移していると思っている。
「なんアラ」サポーターの皆様も身の回りの安全には充分御注意下さい。
・・・
20080725>>>「なんアラ」通巻9号原稿収集終了
7/28の個人書店KKさんとの打合せ前に送付しなければならない資料の全ての収集を昨日終了して、今朝送付した。
一つ残っていた、今回初めて参画戴いた新人イラストレーターの徳島県在住ANさんから似顔絵が郵送されてきたのでそれをスキャンしたものも含まれている。
編集者として作成しなければならないものは、本文25件の他に、「エッセイストのプロフィール・似顔絵」、「発刊にあたり」、「目次」、「イラストレータープロフィール・似顔絵」、「今後の発刊マップ」、「この本の特徴」、「出版記念講演会の全体案内」、「こだわりシリーズを含む編集後記」、以上である。
これでひとまず肩の荷が降りた。
後はひたすらイラストレーター10名から送付されてくる予定の22枚のイラストを心待ちにするだけとなった。
7/28の編集会議には当方でスキャニング出来ないB4サイズイラスト原稿2枚を持参して画像のデジタル取り込みを行う予定であるが、残りの22件の中にA4サイズを越える大きさのものが無いことを祈りたい。
もし22件の中にB4サイズが含まれていると再度東京に出かけなければならないので・・・。
これに該当するイラストレーターの方は7/27の日曜日までに当方に到着するようにお願いします。
・・・
20080726>>>「なんアラ」通巻9号用イラスト到着開始
昨夜「なんアラ」通巻9号用イラスト到着が開始した。
まずYOさんから電子メールでいつもの細やかなイラストが到着した。
私の義兄のエッセイ対応イラストで、多分とても気に入るのではと期待している。
そしてHSさんからは出来上がったイラストを送付したとのメールが来た。
これで6~10件程度のイラストを7/28の編集会議に持参できそうだ。
又、今日は「なんアラ」サポーターのOYさんと小田原でお会いする。
こちらの目的はYSPS研究所としてが主であるが「なんアラ」についても時間が有れば語りたいと思っている。
・・・
20080727>>>猛暑の中でのOYさんとの会談
気象予報でも全国に知れ渡ったが、小田原で1976年以降の観測で最高の気温が記録されたようだ。
数字的には36.2度とびっくりするような数値ではないが、東京・横浜の気温と比べて常に3-4度低いのが小田原の値であった。
それが36度を越えたのだから大変である。
その小田原で昨日「なんアラ」サポーターであるOYさんと文化財保存に関して約2時間会談することになった。
内容に関しては詳細は述べられないが、結構核心を突いた話し合いが持ててとても満足である。
今後YSPS研究所として、文化財保存・地球環境の立場で長期的に考えていくことを合意できたと思っている。
具体的成果は得られなかったものの、YSPS研究所設立以来2年間と少々経過したが、久しぶりに規模の大きい保存性を議論できたと満足している。
「なんアラ」活動にも前向きな影響が出ることを期待したい。
今日はこれから5歳の孫を連れて、渓流ウォッチングに出かける。
・・・
20080728>>>渓流ウォッチング
昨日の「なんアラ」ブログの最後に記した通り、朝の8時半前に家を出て、約10分で我が町の最北端(?)で丹沢山系の西部山麓に位置するやどろきに到着した。
5歳の孫ははしゃぎ回って、ウォッチングの前に既に両膝に軽い名誉(?)の擦り傷を負った。
山麓とは言え、既に気温は31度を示していた。
水中は21度と10度低かったが・・・。
事務局のTOさん、講師のSTさんの親切な解説付きで、参加者30名(子供が約1/3)は透き通った水にびしょ濡れになりながら2時間の渓流ウォッチングに大人も子供になった感じで楽しんだ。
朝早くから事前にこの渓流で吊り上げて準備して戴いたアバラハヤを初めとして、体長5センチもあるヘビトンボ、ヒラタドロムシ(カブトムシの仲間)、カワゲラやカゲロウの幼虫を参加者全員が実際に捕まえることに没頭した。
ルーペや顕微鏡で観察することでこの渓流の水質の程度を判断することを講師の先生から詳細に講義を受けた。
又実際に草に留まっている「ミヤマカワトンボ」を講師の先生が捕まえて、そのオス・メスの違いを説明された後、その場で逃がしてあげ自然を守っていくことの大切さを子供らに教えてもらった。
勿論上記の水中の生き物もその場で元に返してあげたことは当然の行為である。
その時、講師が説明されている写真を掲載する。
孫も思わぬ飛び入りのイベントに2時間、目一杯楽しんでいたようだ。
帰りの車中では10秒程度で眠りについてしまった。
先程の講師の方々とも親しくお話出来たので、今後又「なんアラ」との繋がりを模索していきたいと思っている。
・・・
20080729>>>「なんアラ」報告事項4件と「雄と雌をめぐる謎」カフェ参加
連日、日本列島を襲う猛暑は各地でいろんな天災・人災を引き起こしている。
そのとても危険な屋内外を昨日は4件も歩き回った。
まずは来年開催予定の「なんアラ」出版記念講演会の最後を飾る川口講演会会場の予約である。
2009年5月16日(土)に借用する埼玉県川口市のJR川口駅と直結している川口総合文化センター中会議室(42名収容可能)を直接施設に出向いて申し込みをしてきた。
奈良講演会会場と違ってあまり面倒なことは要求されなかった。
今回の1度の話し合いで、後日の使用料振込みを済ませると、全て当日まで手続きは不要とのことであった。
ついで京浜東北線有楽町で下車、銀座の個人書店に出向き、「なんアラ」通巻9号の印刷・製本のスケジュールを合意してきた。
同時にB4版のイラストスキャニングとイラストレーターとしてのKKさんのイラスト2件を受領した。
時間は前後するが、帰宅するとHSさんとANさんのイラスト各3,2件が到着していた。
いずれも素晴らしい出来であった。
これで合計11件のイラストが手元に届いたことになる。
残り14件である。関係者は頑張ってください。
後3日ですよ!
続いて同じ場所で待ち合わせていた「なんアラ」サポーターのNMさんと場所を移して、2時間懇談をした。
内容は「なんアラ」の話から、最後はYSPS研究所に直結する人間の保存・文化に終着した。
そして午後6時を廻っても気温30度を下回らない目黒を15分近く歩いて、漸くカフェ・デ・サイエンス会場に到着した。
今回のテーマは「雄と雌をめぐる謎」と言うとてつもなく大きいもので、僅か2時間では到底語れない内容を40名近くのメンバーがお二人の講師の元で議論しあうその熱気からは計り知れないパワーを感じたものだ。
とても充実した1日であった。
・・・
20080730>>>「なんアラ」通巻9号用イラスト15件到着と63歳の誕生日
昨日沼津在住のTIさんからイラスト2件が到着して、これで15件のイラストが揃った。
今年73歳になられるTIさんのイラストは毎回とても若々しく、今回も又違った一風が注がれていて、しかも心には一本すっと通ったものがあるとても素敵なイラストであった。
来年11月に予定している三島又は沼津での「コラボ展」が益々楽しみになってきた。
残り2日で5名10件のイラストを心待ちにしています。
さて実は昨日私は63歳の誕生日を迎えました。
良くここまで生きてきたかと思う感情と同時に、多くの方々からのパワーを戴き、これからもっともっといろんなことに挑戦していきたいと気を引き締めています。
今後とも「なんアラ」に絶大な御支援をよろしくお願いします。
・・・
20080731>>>「なんアラ」通巻9号用イラスト締切日
いよいよ本日のブログタイトルのごとく、「なんアラ」通巻9号用イラスト描画の締切日7/31となった。
駆け込むように昨日4人のイラストレーターの方々からメールが届いた。
3名の方からは出来上がったイラストを送付しましたとの連絡で編集者としては胸を撫で下ろした。
これらが届くと6件が加わり、合計25件中21件となる。
残るお一人は只今奮戦中でギリギリ本日の締め切りに間に合うかどうかが微妙との連絡を戴いた。
こちらが3件で24件となり、まだ連絡を戴いていないお一人1件がちょっと心配であるが、いつも締め切りギリギリで到着するので一両日静観しようと思っている。
関東地方以北はちょっぴり暑さが和らいでいるが、中部以西は相変わらず猛暑の連続である様なので皆様健康には是非御注意下さい。
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「なんでもアラカルト」200807前半(7/2-13)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:06:46 | Weblog
「なんでもアラカルト」200807前半(7/2-13)まとめ
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20080702>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ収集大詰め
7/1は恒例の「なんアラ」ブログまとめの日であった。
その間、「なんアラ」通巻9号のエッセイ収集も佳境に入っていて、昨夜22件目のエッセイが到着しいよいよ後3件となった。
7/6に奈良市写真美術館でKSさんと直接お会いしてエッセイ受領することになっているので、実質後2名である。
彦根のFTさん、京都のRSさんよろしくお願いしますね!
と言うことで本日のブログは6/30に記載した15件目以降7件分をまとめて紹介する。
16件目は小中同級生YTさんの「当麻寺のお練り」
ファックスで送付されてきたものをワープロ化し、しかも1700字位の文章を圧縮するのに苦労した。
でもYTさんらしい国宝も多く保存されている元北葛城郡当麻町・当麻寺の話なのでとても懐かしく彼らしい文章にほっとした気分になったものだ。
11/8には是非参加したいとの意向にもとても嬉しく思った。
17件目は大学同級生のKYさんの「幻影」
KYさんは通巻6号から連続でエッセイ・イラストセットでかいてもらっている常連で今回の奈良旅行で7/5に直接会って友好を深めることになっている。
18・19件目はJAさんの「後醍醐伝説あれこれ」、「鬼太郎のルーツ」
小説家JAさんの面目躍如の力作である。
今回は2つの連続性をもお願いしたが、果たしてどの部分に出ているか確かめなければ・・・。
イラストもその連続性を意識しての描画をHSさんにお願いするつもりである。
つまり通巻11号以降の新規面への今からアプローチである。
20件目はTNさんの「13分」
TNさんは京都在住で自宅から会社まで自転車通勤されている13分間の出来事を約900字にまとめられた。
TNさんにも7/5の奈良での便利堂講演会・懇親会でお会いする予定である。
そして21件目は調整の意味で預かっていたYHさんの「金融原理主義」
ちょっと難しい内容なのだが、イラストレーターCTさんに頑張って戴こう!
最後はやはり通巻2号から連続してのエントリーであるTTさんの「おそるべき道具の進歩」
こちらはいつも対応イラストをお願いしているRFさん振った。
そして昨日22件分のエッセイ対応イラスト描画依頼を13名のイラストレーターの方々に一斉メール送付した。
ちょっと肩の荷が降りた。
・・・
20080703>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ23件目到着
「なんアラ」通巻9号用のエッセイ23件目が昨日到着した。
昨日の「なんアラ」ブログで記載した(否!お願いした)京都在住のRSさんからであった。
タイトルは「奈良が好き!」
奈良講演会にぴったりの内容である。
奈良県出身の私もほとんど知らない「春日若宮おん祭り」に関して熱く語っておられ感動物である。
いよいよ7/6に直接エッセイ受領予定の奈良市写真美術館勤務のKSさんを除いて、後お一人となった。
再度このブログからFTさんに呼びかけます。
ラスト掲載かブービー掲載か後4日間の勝負ですよ!
久しぶりにアガパンサスの花の画像を掲載する。
この花は今年出てきた4本の内の3本目である。
開花した部分と蕾の部分とのバランスが綺麗だった。
1番目と2番目の花は既に満開の時期に近づきつつある。
いずれにしても茎が出て来てから最後の開花が終わるまでの寿命が2ヶ月に及ぶ非常に珍しい花だと思っている。
・・・
20080704>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ・イラスト同時掲載は3名に
「なんアラ」通巻9号のエッセイ・イラストの組み合わせもほぼ確定している。
今回はエッセイ・イラスト同時掲載のケースは、昨日の23番目エッセイのイラストを自分で描画したいと宣言されたRSさんを含めて3名となった。
今までも創刊号からエッセイ・イラスト同時掲載のケースは1-2件常に有ったが、3件となるとちょっと珍しいケースかも知れない。
逆に前回の通巻8号でのYOさんの様に、他人のエッセイにイラスト描画はするが自分のエッセイには他の人にイラスト描画を希望する人も居ることは確かだ。
但しほとんどのエッセイスト(私も含めて・・)は自分でイラストは描けないから他の人にお願いすると言うのが本音である。
では「なんアラ」はどのケースを推奨しているのかと言うとこれは編集者としての意見であるが、「なんアラ」に相応しく全てのケースを歓迎すると言うことである。
それぞれ御意見が有ろうと思われる。
明日その同時掲載を通巻6-9号と継続されているKYさんと奈良で直接会って話すのでその辺も議論のテーマとしてみよう!
・・・
20080705>>>奈良出張へ出発
いつもより1時間早起きで少々眠い!
それにこの暑さだ!
天気予報では関西は更に暑そうだ。
京都で「なんアラ」エッセイ・イラスト共に連続してお世話になっている大学同級生のKYさんと待ち合わせ、近鉄特急で奈良まで行く予定だ!
詳細は明日のホテルからのブログで!
そろそろ支度をしないと間に合わない!
急げ急げ!!!
・・・
20080706>>>猛暑の奈良で「なんアラ」収穫:その1
奈良出張の初日は猛暑(33度)の中、予定通り否、それ以上の行動が取れた。
まず京都で待ち合わせた「なんアラ」エッセイ・イラスト共著者KYさんと近鉄特急で35分の旅で奈良到着。
まずはホテルフジタ奈良へ。
10分程度の歩行だけで汗が噴出した。
ちょっとホテル内で休憩後、近鉄奈良駅ビルの8階で中華の昼食をとりお腹を満たした。
そして奈良県新公会堂で開催された便利堂主催の第9回「コロタイプ研究会」へ。
「なんアラ」通巻9号と呼号しているところがとても奇妙だ。
当初参加を渋っていたKYさんだが、昼食中に説得して急遽共に参加することになった。
法隆寺壁画の模写・火事消失の輪廻を繰り返した栄枯盛衰の説明をしっかりと受け止めた後、「なんアラ」執筆者でもあるOYさんのコロタイプ技術説明を聞いた。
いつもながらの説得力のある話は聴衆を魅了した。
その足で奈良国立博物館で開催中の「国宝法隆寺金堂展」へ。
法隆寺金堂内から運び出された四天王を始めとして、多くの国宝・重文を目の当たりにし、更に火事で消失した壁画の模写実物と共に法隆寺宝物の凝縮に酔ったものだ。
そして場所を移動して「天平倶楽部」で開催された「コロタイプ研究会」懇親会で、多くの「なんアラ」執筆者・サポーターとお話出来、満足してホテルに戻ってきた。
パソコンを起動して待ちに待っていた滋賀県在住のFTさんから「なんアラ」通巻9号の24番目のエッセが送付されていたのを確認した。
タイトルは彦根城築城400年で話題になった「ひこにゃん人気」でこれもタイムリーな話題となった。
エッセイそのものもさることながら、メールの内容はそのエッセイをフォローするには充分なものだったのでここで一部を紹介したい。
<以下080705FTさんからのメール一部>
「ひこにゃん」は、最初は普通にかわいいと思っていたくらいで、公募で名前が決まったときも、考えつきそうな陳腐なものだな、と思っていました。
が!実際に着ぐるみのひこにゃんに手を振られると、うれしいと感じる自分がいるのです。
正直、その感覚に驚き、とまどいました。
活動の初期は、一部のキャラクターマニアの人たちが、ひこにゃんの遠征先に出没した程度でしたが、徐々に一般の人たちが増えていきました。
原稿では触れませんでしたが、着ぐるみの中に入っている人が芸達者だったことも人気の原因のひとつです。
<中略>
雨後の筍のように出てきたキャラクターグッズもたくさん売れたようです。
というわけで、書き出したらきりがありません。
ネタとしてはひこにゃん以外思いつかなかったというのが本当のところです。
お時間があれば、一度「You Tube」というサイトで、「ひこにゃん」で検索してみてください。
<後略>
以上本日これから出かける奈良写真美術館のKSさんから最後のエッセイを頂戴すると「なんアラ」通巻9号編集作業はいよいよイラスト描画に全面移行することになる。
イラストレーター合計13名の方々には猛暑の中ご奮闘を宜しくお願いします。
・・・
20080707>>>猛暑の奈良で「なんアラ」収穫:その2
奈良は連日33度の猛暑が続いている。
朝ホテルに荷物を預け、歩いて11/8の「なんアラ」奈良講演会会場となる「なら100年会館」に向った。
数十m歩くだけで汗がじとじと湧いてきた。
JR奈良駅を左に見て高架橋により不要になった線路を取り外している現場を通り越すと直ぐに目指す会場が見えてくる。
11月の気候では快適な10分程度のウォーキングとなるが、この暑さでは直ぐに干上がってしまう!
昨年10月に初めて下見をした時以来の懐かしい建物の中に入った。
しかし本入り口とは逆方向に事務所入り口があるとのことで又外壁を半周してから目的の受付に辿り着きやっと一息つく。
メールでやり取りしている受け付けの方と話し、本来なら10月に詳細打合せが必要なところを前倒しで机・椅子の数・配置、駐車場の位置・駐車方法、その他注意事項を結構こまごまと打ち合わせた。
そしてタクシーを呼んでもらい、荷物をホテルでピックアップした後、事前に連絡していた入江泰吉奈良市写真美術館のKSさんを訪ねた。
丁度「なんアラ」通巻9号の最後のNo25となるエッセイをパソコンで書かれている所であった。
まだ途中と言う原稿をプリントアウト願い、これで25件のエッセイが全て集まったことになった。
帰宅後、今回の奈良出張中に入手したNo24と25のエッセイ2件をまとめてイラストレーターに送付したことは言うまでもない。
KSさんのエッセイタイトルは「写真の本質」でやはり写真美術館の学芸員らしい内容である。
その後いつものアナログ・デジタル写真の議論を半時間ばかり行った後、前日より開催されている「入江泰吉大和の道」と同時開催の「奈良の鉄道」の展示をKSさんの詳しい説明の元じっくりと鑑賞させて戴いた。
「なんアラ」通巻4号で執筆いただいたHSさんがこの「奈良の鉄道」展にかなり拘わっておられることを聞いて少なからずアナログネットワークの妙を再認識した。
今日の画像はホテルの朝食で出た奈良県名物の「茶粥」を含めた私のバイキングメニューをどうぞ!
・・・
20080708>>>「なんアラ」似顔絵の歴史?
「なんアラ」も通巻9号となり、10号まで後一歩!
創刊号よりのことを振り返ってみるといろいろなことが脳裏に浮かんでくる。
その一つにエッセイ執筆者・イラスト描画者の似顔絵がある。
通常の顔写真ではなく敢えて似顔絵にしたことには編集者としてのひとつの拘りがあった。
つまり「なんアラ」は全てを手作りのものにしたかったわけである。
そして著者紹介も味気ない写真ではなく、顔もイラスト化した似顔絵を使いたいとの意向で創刊号をスタートした。
そして創刊号から通巻4号まではその似顔絵を担当戴いている方々が別途おられた訳である。
しかしその似顔絵の分野は「なんアラ」のエッセイ対応イラスト描画と同様に編集者の理解を超えた難しさがあり、通巻5号以降は著者に直接似顔絵を提出いただくか、又は顔写真を送付頂き編集者の責任でデジタル加工して似顔絵としている経緯がある。
今回の通巻9号も主としてそのデジタル加工似顔絵を継続している。
しかしエッセイの最後を投稿願ったKSさんからは昨夜自作の似顔絵が送付されてきた。
それを見て新たな「なんアラ」の特徴が創造できる気がした。
KSさんの著者紹介似顔絵は実はお子様が描かれたものなのだ。
KSさんに最初に投稿願ったのはもう2年半前になる通巻4号で、その時お子様は7歳であった。
そして今回その時のものを使用してよいかとの問いかけに対して送付されてきたのが9歳に成長されたお子様のリニューアル似顔絵であった。
つまりこの2枚を見比べることによりKSさんのお子様の成長が想像出来、とても暖かいアナログ人間の良さをつくづく味わったものである。
著作権に関して後々お子様より提訴(!?)されるかも知れないが、皆様に御紹介したいと思う。
いずれ今年10/末刊行の「なんアラ」通巻9号には出版物として公開されるので、そこは3ヶ月半前倒しとして御容赦願いたい。
・・・
20080709>>>「なんアラ」通巻9号イラスト3件目到着
まずは「なんアラ」ブログの更新が遅れたことのお詫び!
と言っても私の責任ではない。
グーのブログ本体のメンテナンスが又突然午前中に有ったのだ!
確か半月前にも有ったと思われるが、いずれにしてもブログは他人の家の軒下を借りている出店のようなものなのであまり文句は言えない!
そろそろ本気でホームページを考えるか・・・。
いずれにしても、まさかグー本体が崩壊するとは考え難いが、常に内容のバックアップを自分のメモリーにコピー保存しておく必要はある。
さて本日の表題である「なんアラ」通巻9号イラスト3件目到着は一昨日にあった。
エッセイトしては23件目に投稿戴いたRSさんからである。
エッセイタイトル「奈良が好き」に対応するイラストは、その文章中に出てくる内容から抜粋すると
<前略>
「春日若宮おん祭り」。なんと1136年(保延2年)からず~と続いている。毎年12月15日~18日春日大社の若宮さまの祭り。若宮さまは、春日大社第三殿「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)の御子様神。
<中略>
だって祭りは日常じゃないですから。祭りのクライマックス「お旅所祭」を神様と一緒に見せていただく
<後略>
この最後の「お旅行祭」の舞楽に登場する蘭陵王を描いたとのことであった。
奈良講演会には御主人との海外出張で出席できないと、既に連絡いただいているので、詳細なコメントは又後ほど頂く予定である。
この3件目のイラスト到着で、合計3点のイラストが手元に届いたことになる。
最初の1件目はTIさんが描かれ、編集者のYSが対応エッセイ「永遠のマドンナ」を後から執筆したものである。
そして2件目は14番目のエッセイを書かれたHMさんが対応イラストを自分で描かれて先日6/末に同時に頂いたものである。
残り22件のイラストをこれから7/末の納期でお待ちしております。
イラストレーターの皆様宜しくお願い致します。
・・・
20080710>>>「なんアラ」イベント画像編集
この「なんアラ」ブログにおいても時々画像を添付しているが、その容量は静止画像・動画共に1M以内に限定されている。
と言うことは静止画像の標準ファイルであるjpgでも圧縮をしていないと掲載は不可となる。
ましてや以前の静止画像ファイルbmwなどは圧縮無しではとても掲載できない。
いつも載せている花の画像や富士山の画像等も1Mを超えそうな場合は、圧縮による鮮鋭度低下を防ぐために画像をトリミングすることで1M以内にしている。
さて次は動画であるが、「なんアラ」に添付しているCDに収める動画の標準をmpgにして著者に提供願っているが、最近はほとんど提出は無い。
私が毎回リニューアルしているスキーやスノーボードの動画位であろうか?
そして動画と言えば半年に一度開催している出版記念講演会でのビデオ撮影動画の画像が毎回約3時間分保存されている。
その編集作業が2年分位溜ってしまっていた。
実は昨年11/18開催した福岡講演会に御本人は出席いただけなかったが奥様に講演もして貰いその動画をDVDに入れて、明後日の7/12御本人のHBさんに差し上げる約束をした。
後2日で纏め上げる必要に駆られ、ではまとめて3回の講演会分(仙台・福岡・札幌)を一挙に編集することにした。
結局この作業は2週間くらい前から始めて漸く昨日でその目処がついた状況である。
上述した様に動画の標準はずっとmpgにしてきたが、やはりその容量はかなり大きく、mpg2で20分600Mの容量が必要である。
つまりCD1枚に相当する。
約4.5MのDVDでも2時間半程度までしか挿入できない。
そこで今回は思いきってマイクロソフトが提唱しているwmv(ウィンドウ・メディア・ビデオ)にした。
このwmvだと1回の講演会分4時間を丸々1枚のDVDに余裕を持って収めることが出来る。
今日はこの作業を行って、福岡講演会開催時にエッセイ執筆・講演会参加などでお世話になったHBさんに手渡すDVD作製を終了予定である。
・・・
20080711>>>葛飾区と葛城市
「なんアラ」通巻9号では私が育った奈良県出身又は在住者の多くの方々に執筆を願った。
そして26歳まで私が住んでいた懐かしい北葛城郡新庄町在住の小中同級生2名にもお願いして近況をエッセイにして投稿願った。
その新庄町は元野球選手と同名と言うことで一時はかなり有名になったものだ。
しかし平成の大合併でその名前も葛城市となり、辛うじて字に葛城市新庄が残っているだけである。
私としては寂しい限りである。
さてその奈良県葛城市と東京の葛飾区が同じ葛を使用しているので、以前からワープロ変換して当然同じ文字だと信じて疑わなかった。
しかし実はそれが異なることが、
新潮社2008年3月20日発刊、小駒勝美著の「漢字は日本語である」のP.189を見て分かった。
このワープロでは一つの葛しかでてこず、葛城市のほうである。
葛飾区の葛はヒのノの替わりに人と書くのが正しいらしい。
日本語は難しい!!!
・・・
20080712>>>現代コミュニケーションツール
「現代コミュニケーションツール」と書くとどこかで聞き覚えがあると思われる方は「なんアラ」の真のサポーターである。
つまり「なんアラ」創刊号で私が執筆したタイトルが「現代コミュニケーション(親子・兄弟等)理論」であったのだ。
あれから早や4年が過ぎようとしている。
でも今読み返してみてもその時の考えは今でも生きていることが分かり「なんアラ」の存在感を再認識した。
ちょっと触りを紹介する
<以下「なんアラ」創刊号でのYSのエッセイ一部>
コミュニケーションを取ることは本当に難しい。まず誰と誰との関係かを明確にしてスタートしないととんでもないことに成りかねない。ここでは最近流行の携帯電話を通じてコミュニケーションを取る方法を提案してみたい。
<後略>
この場合は最近問題にもなっている携帯電話の活用方法を別な視点から見ているが、ここ数日でいろんなコミュニケーションツールをまとめて味わったのでそれをまとめてみたい。
携帯電話に関しては、今年初めに家内と共に機種変更をして家族プラン契約したが、最近の通話・メール代金がちょっとオーバー気味で現在家内と調整中である。
便利なものはその見返りとしての投資額との折り合いが大事である。
私は「なんアラ」通巻9号の執筆依頼で相当電話代が嵩んだ。一方家内はメール代が異常に増えていてそれに関してのチェックが必要との結論に達した。
さてその次のツールは依然として電子メールを持たない執筆者とのコミュニケーションをFAXで行っており、通巻9号で3名の方から続いてFAX受信をした。
このFAXはデジタル・アナログの中間を行くツールだと思っている。
但し世の中の傾向がFAXから徐々に離れており、送受信側の使用頻度とも関係してなかなかスムーズに出来ないのが欠点である。
ただ電話と比べ結果が紙として残るのはありがたい。
当然その電話・FAXの両方の長所を加味したのが電子メールである。
従って「なんアラ」に関する更新の90%以上はこれで賄っている。
しかし最後は直接会って話すのが人間としてコミュニケーション最大の長所を発揮できることになる。
今日はこれからその最大の収穫を得るために小田原に出かけ、15年来の電話やメールのみの付き合いで一度も直接お会いしていないHBさんと面会し、旧友を深めることにしている。
大きな期待を持って出かけるつもりだ。
さてその成果は?!!!
・・・
20080713>>>福岡在住HBさんそして沖縄HIさん
「なんアラ」通巻7号でエッセイ執筆頂いたものの、福岡講演会には残念ながら出席願えず奥様が代理出席戴いたと言う経歴のHBさんに昨日小田原で初対面した。
新幹線を降りてこられたHBさんを見て(「なんアラ」の顔写真のみの情報から)直ぐに分かった。
その後軽い昼食を挟んで、約2時間の歓談はあっという間に過ぎ去った。
まずは小田原城をビル屋上から眺めた後、2週間かかって製作した福岡講演会のビデオ編集したDVDを持参パソコンで流して奥さんが話されている画像を確認した。
その後お互いの近況やHBさんと知り合った(直接会ってはいなかったが・・)切っ掛けの話題に花が咲いた。
FFを退職する前の3年前、今から7年前に当時FF福岡営業所に居られたHBさんに電話をしたのが切っ掛けであることをお互いに確認しあった。
そして当時沖縄地区を担当されていたHBさんが沖縄のHIさんと懇意にされていたと言うことで話題はHIさんの方に移行した。
その時衝撃が走った。
HIさんが2年前の2006年2月に亡くなられたと聞いたからである。
HIさんにはいずれ「なんアラ」で登場願いたいと思っていた人であり、年賀状もかかさずやり取りしていたが、ここ2年間は当方からだしていたもののHIさんからは便りが無かった。
当然と言えば当然で有ったのか・・・・・。
御冥福を祈りたいと思う。
HIさんの想い出は数え切れないほどある。
初めてHIさんにお会いしたのはもうかれこれ四半世紀前の1985年頃だと思う。
YSPS研究所を設立したいと思った切っ掛けも沖縄における写真を含めた種々のマテリアルの耐久性に関して大きな関心が有ったからである。
そしてHIさんの奥様や家族同然の飼い犬(親犬が1歳頃から知っていてその子犬も大きくなった頃までまとめてお付き合い?戴いた)も含めて本当にお世話になった。
御自宅にお邪魔したのも20回は下らないだろう!
柔和なHIさんの面影は今でも直ぐに瞼に浮かび、「なんアラ」発刊に関してもいろいろ御意見を頂き、前述したように是非なんらかの形で「なんアラ」に登場願えると信じて疑っていなかっただけにとても無念の感が強い。
通巻6号の編集後記で創刊号執筆のTHさんの御逝去について記載したが、通巻9号の編集後記にはHIさんについても少し触れたいと思っている。
再度HIさんの御冥福をお祈りいたします。
コメント
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「なんでもアラカルト」200806後半(6/18-30)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:05:14 | Weblog
「なんでもアラカルト」200806後半(6/18-30)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20080618>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ1勝2敗とアガパンサスその後
昨日「なんアラ」通巻9号のエッセイ執筆に関して1勝2敗の成績であったので紹介する。
1敗目は先日来述べていた関西地区執筆者で高校同窓生をもう一人増やしたいと、現在奈良高専の先生であるYHさんに昨夜直接電話をしたが、超多忙とのことで諦め、11/8奈良講演会への参加は約束願った。
1勝目は同じく奈良県在住で現在奈文研に居られるNIさんで、こちらは何とか御執筆戴けそうな雰囲気となった。
講演会会場の直ぐ近くでもあり、是非旨く行くことを願っている。
最後の1敗目は「なんアラ」通巻4-6号で連続して投稿願ったAKさんからメールで、親族の御不幸でちょっと予定していた投稿は見合わせたいとのことであった。
次回の最後の10号には是非再投稿を間に合わせていただきたいと思っている。
と言うことでお口直しにアガパンサスの順調な生育画像を添付する。
花弁を数えると全部で32本有った。
・・・
20080619>>>「なんアラ」通巻9号用エッセイ9件目到着
「なんアラ」通巻9号のエッセイ収集は詰めの段階に入った。
25件中不透明な10件分の確認作業を行っている。
昨日5名の方からの返事が有り、残り5名の確認が必要である。
そういう中、昨夜「なんアラ」投稿で編集者の私を除いて唯一の皆勤賞であるYHさんからエッセイ2件が送付されてきた。
いつも最後の調整役も引き受けていただいていて、今回も9件目の投稿「長っ尻の客」と調整用としての投稿「金融原理主義」を受理した。
YHさんはお隣にお住まいで「なんアラ」にはいろんな方面からのサポートを頂いている。
今回も又お世話になります。
さてアガパンサスの花はそのYHさん宅との境界に咲いているものである。
本日も成長の続きをどうぞ!
・・・
20080620>>>8/16の畝傍高校第16期同窓会通知
昨日畝傍高校第16期同窓会の案内ハガキが送付されてきた。
日時・場所は8/16(土)12時から橿原観光ホテルで開催される。
早速参加通知を出しておいた。
先日来この「なんアラ」ブログでも記載しているが、11/8(土)に奈良市の「なら100年会館」で通巻9号奈良講演会を開くので、この宣伝のためにも是非同窓会に参加して少しでも多くの講演会参加者を募るつもりである。
目論んでいたエッセイ執筆者は同窓生の中から選択できなかったが、一年後輩のYFさんには既に4件目でエッセイを提出願っている。
昨日再度エッセイ及び「発刊にそえて」執筆者合計26名中の関西地区関係者(島根・富山・三重在住・出身者も含めると)を調べると18名に達していて事実上関西大会となることは確実になった。
エッセイ締め切りの6/末まで後10日と迫っているので、執筆予定者の方々は納期厳守でよろしくお願いします。
その後のイラストレーター(7/末が描画納期)の方々に負担がかからないためにも御協力ください。
・・・
20080621>>>「JR貨物時刻表」入手方法から「なんアラ」店頭販売へのアイデア浮かぶ
6/14の「なんアラ」ブログで「JR貨物時刻表」を入手しようとして、三省堂海老名店に出かけたが通常の店頭販売はしていないことを記した。
そしてこの本は全国で僅か18箇所でしか販売しておらず、東京(3箇所)出張の折り、又は関西の大阪・京都(各1箇所)に出かけた折に入手しようと思っていた。
何となくその「JR貨物時刻表」を記載している鉄道貨物協会のホームページを見ていて気付いたのが、全国18箇所の中に三省堂名古屋店を見つけたことだ。
と言うことは三省堂海老名店から入手できない訳は無いと思い昨日再度海老名店を訪れ事情を話したら直ぐに名古屋店に電話をして在庫確認をし入手が可能とのことで「JR貨物時刻表」の発注手続きを済ませてきた。
これで面倒な直接18箇所の内の一つの店頭に出かける必要は無くなったし、鉄道貨物協会を通しての直接入手による送料・振込み手数料(一般には500円+240円)を払わないで本を入手できることになった。
この三省堂書店ネットワークを通しての本の入手方法から「なんアラ」店頭販売へのアイデアが電撃的に浮かんた。
現在「なんアラ」は東京の個人書店銀座店と神奈川県秦野市にあるセブンイレブン秦野菖蒲店の全国2箇所で店頭販売している。
従って上記三省堂のシステムを「なんアラ」に使えるのではないかと閃いたのだ。
つまり個人書店は結局大阪店が無くなり、銀座店のみなのでそのネットワークは使えないが、セブンイレブンの全国ネットワークは正確に把握していないが、三省堂全国店の一桁上を行く数を有していると考えられる。
当初セブンイレブン秦野菖蒲店の店長と個人的に交渉した時にも、この話は少し出たが直ぐには無理そうな話であった。
でもセブンイレブン秦野菖蒲店に「なんアラ」を置いてそろそろ2年の実績があり、細々とは言え毎月継続して販売されていることは確かである。
そこで上記全国セブンイレブンネットワーク利用の可能性を再度交渉する価値は充分有りそうである。
ここで最も重要なのはリベートの問題である。
現在「なんアラ」の制作費は500冊でほぼ50万円かかり、1冊1000円の発売価格は収支スレスレの設定になっている。
従ってリベート(現在でもあるが・・・)が上がれば上がるほど、赤字が増えることになる。
でもそこはもしセブンイレブンネットワークで販売量が増え、増刷できると当然制作費は下がるので自動的に収支バランスは保てることになる。
現在も5冊で4000円の20%オフ活動を展開しているので、ここまではディスカウントする腹で交渉に当たってみようと考えている。
又新たな希望と悩みが交錯する日々が続きそうだ。
・・・
20080622>>>「なんアラ」通巻9号用エッセイ10件目到着とアガパンサス開花直前
「なんアラ」通巻9号用エッセイの10件目が昨日到着した。
通巻7号で初登場願ったMMさんからである。
今回のタイトルは「恋の病に効く薬(その1)」である。
何だか悩ましいタイトルであるが、興味津々の内容である。
次の通巻10号とのセットで完結戴く予定である。
そしてアガパンサスの花もいよいよ開花直前となった。
昨日撮影した梅雨の雨が滴っている画像をどうぞ!
実は今日予定しているイベントが二つ有る。
ひとつは午前中に開催予定のバードウォッチングである。
少雨決行との知らせであるが、微妙な天候で困っている。
暫くしたら確認の電話を入れてみよう!
もう一つは夕方5時から神奈川県西部地区市町村合併に関する松田町町民説明会が開催されるとの案内が一昨日突然入った。
これも是非参加せざるを得ず、本日予定の料理(216回目)は来週に持ち越しとなった。
さてそれぞれの成果は如何に?
・・・
20080623>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ11件目到着とバードウォッチング
「なんアラ」通巻9号エッセイは着実に進行している。
昨日11件目が常連HYさんよりメールで到着した。
タイトルは「キアゲハ蝶の羽化」で自然をこよなく愛するHYさんの姿が目に浮かぶ。
そして雨が心配されたバードウォッチングも終盤こそ土砂降りに会ったが、スタートはほとんど雨が上がった状態だった。
講師の方の上手な説明の元、最初は「普通のツバメとイワツバメの見分け方」の実施訓練を飛び廻っているツバメを見て判断するものであった。
途中さまざまな鳥の声を聞いてそれを見つける楽しさにちょっと酔った。
実際、コゲラやセグロセキレイを講師の望遠鏡で直接見られたのは感激物であった。
慌てて出かけたため、双眼鏡も一眼レフ望遠カメラも持参しなかったため、薄型デジカメでは鳥を捕らえられなかったのが心残りである。
でも大いに興味をそそられた半日であったことは確かだ。
そして収穫はそれに留まらず御夫婦で参加されたYTさんと懇意になり、来月7/19に夕食を共にする所まで発展した。
「なんアラ」についても若干お話しているので、自称テクニカルイラストレーターのYTさんは「なんアラ」イラストレーターの強力な助っ人になるかも知れない。
楽しみが又一つ増えた。
・・・
20080624>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ奈良県在住者2名続けてエントリー
「なんアラ」通巻9号エッセイは昨日奈良県在住者2名が続けてエントリーされて、これで12,13件目で半数を超えた。
締め切りまで丁度1週間を切って、いよいよラストスパートに入った。
まず12件目は奈良市内の奈良文化財研究所に居られて、FF時代に写真学会の「写真と文化財の関わり」特集に執筆いただいたTIさんからである。
タイトルはTIさんらしい「考古学・文化財専門カメラマン不足のお話と愚痴」と言う現在直面されている事柄のエッセイである。
11/8の奈良講演会には是非御出席を願いたいと思っている。
続いて13件目は小・中学の同級生であり、懐かしい故郷新庄町(現在は葛城市になった)に在住のYUさんからの投稿である。
経歴を見て彼が私より約2ヶ月遅い誕生であることが分かったが1945年の終戦の年であることに間違いは無い。
タイトルは「節」で我々の同時代の生きてきた軌跡を振り返ったエッセイである。
彼も是非11/8に参加願いたい一人である。
今日は久しぶりに家内とゴルフのショートコースに出かける。
梅雨の晴れ間で天気は良さそうだ。
ひょっとすると先日「なんアラ」札幌講演会に同行した長女親子が一緒に行くかも知れない。
孫を交代で見ていれば楽しいゴルフになるかも・・・。
・・・
20080625>>>久しぶりのゴルフショートコース
昨日の「なんアラ」ブログの最後に記載したゴルフショートコースのお話し。
家内は現在テニスと同じくらいゴルフに凝っている。
打ちっぱなしは勿論のこと、月に1,2度のコースレッスンも受けている。
一方私といえばコースに出ることは勿論、打ちっぱなしの練習すら年に一度有るか無いかの状態である。
昨日私にとっては本当に久しぶりで(約1年半位?、家内と一緒にゴルフコースに出かけるのも同様)「なんアラ」札幌講演会の面子(長女とその孫)で懐かしい裾野ゴルフクラブに赴いた。
ここのショートコースの特徴は何と言っても平日はいつもガラガラで融通がきくことが最大のメリットである。
昨日もオーナーの許しを得て、2歳半の孫もコースに連れて行った。
ちょっと普通のコースではありえないが・・・。
3人の内一人が交代で孫の面倒を見ながらのパー3(短いのは80ヤード、最長コースで170ヤード)*18ホールを無事終えた。
結果は家内の実力がそのまま出たものとなったが、こちらもワンオンが2回と、パープレーが3回で満足して帰宅の途についた。
たまにはこれ位のリフレッシュと家族サービスが必要か・・・。
どちらがサービスしているかは微妙だが・・・。
・・・
20080626>>>出版本の流通経路
まず本日のブログが遅れたのは私のせいでなく、グーブログのメンテナンスが午前中一杯かかったためである。
「なんアラ」出版本の流通経路は、2箇所の店頭販売の他に、ネットを通して受注・本の送付・代金振り込みの方法を取っている。
勿論直接手渡しで本と代金引換も現実にはかなりの数を占めている。
先日(6/21)の「なんアラ」ブログで述べた「JR貨物時刻表」が昨日三省堂海老名店で入手した際に、この流通経路を店長に質問した。
回答は三省堂の全国店数は50弱なので専用流通ネットワークは持っておらず、今回も名古屋テルミナ店よりの宅急便を利用したとのこと。
但しこの本だけでなく他の送付物との混載とのことであった。
その判断は店長同士で決めているとのことであった。
いずれにしても、読者に流通経路の負担を強いずに書店が負ったことにエールを送りたい。
「なんアラ」創刊号の「発刊にあたり」で記述しているが、出版本の種々の問題点で大きな位置を占めているのが、流通経路の複雑さが一般ユーザーは勿論、著者や発行者に大きな負担を強いていることである。
これに関して2001年にプレジデント社より発行された佐野眞一著「だれが本を殺すのか」に詳細に書かれている。
その後7年経過した今日でも大きな変革はなされていない。
今回の「JR貨物時刻表」購入にあたりこのあたりに新規な境地を見出したいと思っていたが、昨日の店長の話からは特別期待した内容は得ることが出来なかった。
しかし全国数千の店舗数を誇るセブンイレブンの流通経路にはまだ検討の余地は充分有ると思われるので、月末の秦野菖蒲店長との話し合いに期待したい。
最後に庭のアガパンサスのその後の成長を画像でどうぞ!
ちょっと遅れて成長してきた2本を含めて4本のアガパンサスを同時に撮影した。
・・・
20080627>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ執筆者近畿全府県達成
「なんアラ」通巻9号エッセイは昨日で14,15件目が到着してこれで残りは10件となった。
締め切りまで後4日です。執筆予定者の方々はラストスパートをお願いします。
さて今回の「なんアラ」通巻9号は奈良講演会を11/8に設定されているため、関西地区特に近畿全府県(在住又は出身)からの投稿を目指していた。
そして昨日常連の島根県在住HMさんから14件目の投稿原稿のフロッピーが郵送されてきて、その中のプロフィールを見てHMさんが兵庫県出身であることを知った。
これで奈良・大阪・京都の複数執筆者に続いて和歌山・滋賀・三重の各県がそれぞれひとりで、残っていた兵庫が入ってこれで近畿全府県達成となった。
HMさんのタイトルはシリーズものの、「自主退学その後 古代木製品の復元に取り組んで(Ⅲ)」で次回で当面のシリーズを終了願うことを伝えた。
次の15件目は「なんアラ」通巻6,7号と連続投稿者のTKさんである。
TKさんからは昨年よりエッセイ資料を頂いていて、その中からタイトルが「50年前の生徒」と言うエッセイを若干編集して採用することにし、御本人に御了承戴きたい旨のメールを昨夜送付した。
TKさんは大阪在住なので今回の通巻9号にはぴったりである。
・・・
20080628>>>「なんアラ」通巻9号執筆者TKさん
昨日の「なんアラ」ブログで紹介した大阪在住のTKさんから昨夜又メールが来て、新しいエッセイが送付されてきた。
内容は現在注目されている「スピード社の水着」に関して物理学者としてのコメントを述べられたものである。
編集長としての判断で、今回の通巻9号に掲載は見送らせて戴いたが、非常に興味の持てる内容である。
次回以降で検討したいと思っている。
TKさんは現在現役を退かれたとは言え、様々な分野に興味を持たれ、エッセイを作り続けておられるのには感服している。
昨日のエッセイも合計で300件を越えたNo306とナンバリングされていた。
お一人で「なんアラ」10冊分になるとは・・・。
見習いたいシチュエイション・姿勢である。
・・・
20080629>>>「なんアラ」通巻9号用エッセイ原稿締め切り迫る!
「なんアラ」通巻9号用エッセイ原稿締め切り迫る!
このタイトルをご覧になって心当たりの方は是非焦ってください???!!!
今月も後2日を残すのみとなった。
同時に今年も半分経過したことになる。
なかなか時間が進まないでイライラした時期もあるが、ほとんどは時間の流れの方が速く感じられるようになったのはやはり歳のせいであろうか?
いずれにしても「なんアラ」通巻9号用エッセイ原稿の締め切りが迫り、後2日で10件の原稿を集めなければならない。
そして一斉にイラストレーター13名の方々にその集まったエッセイを送付して、7月一杯かけてイラスト描画に挑戦いただくこととなる。
イラストレーターの数を創刊号からの推移で見てみると、4,8,7,7,8,9,11,11と増え続け、今回で13名となり、25件中の過半数を初めて超えた。
これでイラストレーターの方々への負担が軽減されたことになる。
今回も平均すると2件のイラストをお願いする人が最も多いが、いつもどおり5件お願いするケースもお一人居られ無理を言うこととなっている。
3件依頼も3人居られる。
この分野は編集者として手が出せない領域でもあり、編集者としては一人でも多くのイラストレーターを確保することが任務と考えて頑張るつもりである。
上記イラストレーターの方々への時間的負担がかからないよう、エッセイストの方々は明日の納期を是非お守りいただきたくよろしくお願いします。
・・・
20080630>>>「なんアラ」通巻9号難航の予感と店頭販売アイデアも潰れる
上記タイトルの如く昨日は「なんアラ」にとって敗北の一日であった。
まず「なんアラ」通巻9号の残り10件のエッセイの内、和歌山のTTさんから奥様の健康の関係で執筆不可とのことで了承し、通巻10号には是非とのメールで決着した。
ついで京都のHSさんからも執筆が難しいとの連絡を受けた。
こちらは逆に奥様が替わって投稿願える可能性が出てきて、現在確認中である。
奥様のRSさんは以前「なんアラ」通巻4号でイラストを描いて戴いた方であり、旨く行けばエッセイ・イラストのセットで参画いただけるかもしれない。
朗報を期待したい。
もう一つの懸案である「店頭販売アイデア」に関して昨日セブンイレブン秦野菖蒲店の店長と約20分話し合ったが、三省堂での物流の様には旨く行かず話し合いは物別れとなった。
やはり扱っている商品の違いを痛感した。
体制&体勢を立て直して再度挑戦してみたい。
この2ヶ月で「なんアラ」通巻7&8号が各1冊販売されたことは朗報である。
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「なんでもアラカルト」200806前半(6/2-17)まとめ(20081101転記)

2008-11-01 21:03:52 | Weblog
「なんでもアラカルト」200806前半(6/2-17)まとめ
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20080602>>>2日にわたる東京出張と「なんアラ」通巻9号6件目投稿
5/31と6/1の2日にわたって東京出張したのでまとめてその様子をお伝えします。又その中で「なんアラ」通巻9号の6件目エッセイ原稿も受領できた。
まず5/31は午前中五反田にある薬師寺東京別院に出向いた。
目的は現在上野で開催されている薬師寺展と同期して「もうひとつの薬師寺展」として開催されているもので、多くの重要文化財と共に国宝の「東塔初重支輪板」が展示されていて、しかもフラッシュなしで撮影もさせてもらえたことはとてもラッキーであった。
午後からは新宿御苑の円月でカフェ・デ・サイエンス「工学の知・生命の知」に参画し、今回もとても楽しい2時間であり、質問もし最後に講演者の榊さんとお話出来たことは有意義であった。
最後に「なんアラ」サポーターのNMさん、AWさんと夕食・歓談ができ、共に通巻8号をお求め戴いたたことは初日の最後を締めくくるイベントとなった。
そして昨日の6/1は最初に次号の6件目の執筆となるYIさんの「本音と建前」の原稿を奥さんから受領した。
なかなか味わいのあるエッセイである。
その場で「なんアラ」通巻8号本3冊とイラストハガキプリント集を1冊購入願ったことは抜け目ない拡販行動であった。
続いて午後からは「トンボの眼」が主催するシンポジウムが東京明治大和泉校舎であり、「漢の楽浪と倭の出雲・伯き」のタイトルでとても興味深かった。
昨年末の「なんアラ」福岡講演会やもう2年前となる米子講演会の会場付近の話題とも非常に関連し、現在も執筆いただいている出雲市のHMさんや青谷上寺地遺跡展示館のJNさんとも密接に関連しているのにはとても不思議な感じがして講演会・パネルディスカッションを聞いていた。
締めくくりは通巻7号執筆者のKHさんと夕食を共にした。KHさんは「なんアラ」出版中に出産された3人目となる。
そのお子さん誕生を8月初に控えた身重の身体でわざわざ新宿までお出まし願った。
通巻10号での出産から子育ての最初を執筆願えるよう依頼しておいた。
さて実現するか楽しみだ。
以上非常に収穫の多い2日となった。
・・・
20080603>>>インディアカと珍しい花?
いよいよ関東地方まで入梅が宣言されて少々うっとおしい日々が続くことになる。
気温の差も激しくこの数日は10度を越える温度差で人間の方も参ってしまいそうだ。
この愚図ついた天候で影響されるのが屋外スポーツである。
少しの雨でも駄目になるのがテニス、少々の雨でも対戦されるのが野球、陸上競技、ゴルフ、かなり激しい雨でも決行されるのがサッカー、ラグビー、マラソンなどであろうか?
その屋外天候に左右されるのを嫌ってドームなどの室内競技場を作り、盛んになってきたスポーツはテニス、野球、陸上競技などであろう!
そしてわれわれ高齢者層(?)が現在も元気に続けているインディアカは当然暇は有るが金が無いので屋外が基本と成る。
(町内を始め国内のインディアカ競技は室内体育館で実施されているのでお間違えなく!)
昨日も入梅直前の屋外コートでインディアカを満喫した。
そして今日からは雨が雨が降り続く天候となった訳である。
さて屋外インディアカコートの直ぐそばで今年珍しい花が咲いた。
インディアカメンバー(現在会員は9名)全員がその名前を知らないし、その花が開花したことも最近記憶が無いとのことであった。
画像を添付するので御存知の方は是非お知らせ下さい!!!
・・・
20080604>>>「なんアラ」通巻10号川口講演会日程20090516に決定
「なんアラ」通巻10号川口講演会日程決定と言うタイトルを見られて、「ええ、間違えてない?」と思われた方も多いのでは・・・。
決して間違えてはいません!
昨日、1年後となる来年開催予定の「なんアラ」通巻10号川口講演会の日程が決定したわけである。
まずホームページで埼玉県川口市の講演会会場を2,3箇所調べた。
そして以前使用した実績とJR川口駅から至近距離にあると言うことで、まず会場を「川口総合文化センター・リリア」に決定した。
そして会場の規模は定員40名の中会議室に決めた。
大会議室の定員は100名、小会議室の定員は20名であったのでこれは妥当なところだろう。
いよいよ日程の確定であるが、1年前から予約可能との情報は以前から分かっていたが来年の5月のカレンダーの予約状況を見て驚いた。
既に日曜日はほぼ決定されていたのである。
そこで奈良講演会と同様に土曜日に決めた。
つまり2009年5月16日(土)の午後に川口講演会を開催することを決定したわけである。
早速電話で仮予約をして、実際の本契約は奈良講演会同様直接会場に赴く必要があるとのことで、次回の東京出張(7/28予定)時に川口まで足を伸ばして書類にサインをすることで担当者と合意した。
当日事前準備が必要なので、結局午前・午後の中会議室予約となり、使用料は12,840円となる。
まずは「なんアラ」出版の初期計画の最後を飾る通巻10号の出版記念講演会会場及び日程が決定したことを喜ぶと共に、有終の美を飾るイベントとなるように準備を進めて行きたいと思っている。
・・・
20080605>>>国際宇宙ステーション・静止衛星そして宇宙エレベーター
今、日本を初め世界は宇宙ステーションに取り付けられた「きぼう」に注目が集まっている。
この宇宙ステーションの高度は350Kmである。
当然この高度は大気圏外であり、富士山の高度の100倍であるからとても遠くの様に思うが横の距離に換算すると東京-大阪間の半分よりちょっと多い程度である。
だからこの宇宙ステーションは肉眼でも見えるし、ちょっとした双眼鏡を使うと宇宙ステーションの形もはっきり見て取れる。(私はまだ見たことは無いが・・・)
そして一周90分のスピードで地球を廻っている。
これ位の早い速度が必要なのは地球規模から言うととても低空なので地球の引力に逆らって地上に落下しないためにはこのスピードで遠心力を稼いでバランスを保たなければ成らないのである。
これは中学の理科で学ぶレベルのことである。
さて皆さんが今活用されている、携帯電話やカーナビの位置情報は静止衛星から送られてくるGPSシステムを利用している。
この静止衛星の高度はどの程度でしょうか?
何と35,000KMなのである。
つまり宇宙ステーションの100倍の距離となる。
そしてこの静止衛星は赤道上空を一周するのに一日をかけている。
つまり地上に居る人から見ると静止しているように見えるのである。
ここで先日(5/29)の「なんアラ」ブログで記載した宇宙エレベーターに登場願おう。
この宇宙エレベーターは上記二つの物体(国際宇宙ステーションと静止衛星)とどの様な高度の関係にあるのであろうか?
まず地上からの距離は100,000Kmまでのケーブルを有しているのである。
従ってこの宇宙エレベーターが完成(先日の本では2029年と記載されているので今から20年後だから私もまだ生きている可能性がある。)すると上記宇宙ステーション(20年後には無くなっているかも知れないが・・・)も静止衛星も眺めながら宇宙に向って上昇していくことになる。
終点の100,000Kmの地点まで来ると、月までの1/4の距離まで来たことになる。
何とスケールの大きい話なのであろうか?
今注目されている宇宙ステーションのニュースを見ながら20年後に実現するであろう宇宙エレベーターを想像して夢を膨らましてみては如何でしょうか?
「なんアラ」にもこの程度のスケールの話もあっても良いと思っているので、このジャンルのエッセイ執筆にも是非挑戦して戴きたい。
どなたか居られませんか?
・・・
20080606>>>「なんアラ」通巻9号執筆者目論見と現実
6月も第一週がそろそろ終了する。
「なんアラ」通巻9号のエッセイ締め切りが6/末なので、ここで通巻9号のエッセイ執筆者の目論見と現状を振り返ってみたい。
まず現在投稿者は6名で、投稿確約を戴いた人が8名で9件分である。
つまり予定の25件中15件が確定していることになる。
従って残り10件のエッセイを集める必要が有る。
出来れば奈良県近傍での執筆者が望ましいと言うことである。
現時点での目論みは奈良県が4名、京都府が2名、滋賀県・大坂府・兵庫県・和歌山県が各1名と実現すれば近畿地方全域(三重県は含まれていないが伊賀市出身者が含まれているので良しとしよう!)をカバーすることになる。
これで立派に奈良講演会と称することが出来ると考えられる。
さて思惑通りにことが運ぶかどうかは未知数である。
まだこれから予期しない出来事にぶつかり苦労することは覚悟であるが、皆様の御協力を是非お願いしたいと思っている。
・・・
20080607>>>ふたつのウォッチング
偶然では有るが2つのウォッチングが6/22(日)に重なった。
一つは今年の冬に行きそびれたバードウォッチングで、現在住んでいる松田町の丹沢山系山麓で開催される。
冬には雪の中のバードウォッチングが実施された様だが、今回は是非にと先日申込をした。
そして昨日高校母校の東京地区同窓会からのお誘いのハガキが届いた。
中を開くと上記と全く同日の6/22に「鎌倉ウォッチング」と称して北鎌倉から銭洗弁財天を経由し江ノ電極楽寺に向う約3時間のハイキングであった。
ちょっと迷ったが今回は地元を優先して先予約のバードウォッチング参加を決定した。
又新たな出会いを期待し、「なんアラ」にも繋げて行きたい。
・・・
20080608>>>ついにプリンター更新
ついにプリンターを更新した。
一週間前からプリンターヘッドクリーニングのエラーメッセージが出て、何回かのトライアルにも拘わらず回復しなかった。
昨日購入先のノジマ大井松田店を訪れ、その症状と修理見積・納期を聞いて、プリンター更新を決断した。
まずこのキャノンピクサス850iを購入したのは2002年12月23日だから約5年半経過して故障したことになる。
その前の機種もキャノンBJC420Jでこちらは1997年8月3日に購入したので、やはり5年半使用して更新したことになる。
このBJC420Jは使えなくなった訳ではなく、カラープリント画質及びプリント速度に不満足だったことが更新の理由であったと記憶している。
単なるプリントはまだこちらを時々使用している。
上記の850iの故障の話に戻ると、修理見積は約1万円、納期は2週間。
そして現在の850iと同性能を有する新機種の値段が11,980円と聞いて即決断をした。
購入したのは同じメーカー、キャノンピクサスip4500である。
競合会社エプソンにも触手は動いたが、今までの使い勝手やインク、それにスキャナーとの合性を考えてやはりキャノンにした訳である。
又またインクカートリッジが無駄になるのはちょっと癪だが仕方が無い。
今までの4色が5色になって若干不満であるが、やたらとカートリッジが増えて7色8色となっている現状ではまずまずの所であろう!
早速パソコンへのソフト組み込み、接続作業に約2時間を要して昨日夕方、通常のプリント作業(文書印刷とCD印刷)が全て可能となった。
これで「なんアラ」に関連する編集作業も滞り無く継続できることになった。
何せ「なんアラ」のCD印刷だけでも約3000枚実行してきた訳で、その印刷実績には満足している。
難を言えばやはりインク代金は高すぎる。
特に写真画質・値段を比較すると到底現在のコンベンショナル写真(つまりDP店で入手できる銀塩写真プリント)に及ばないと思う。
この銀塩写真プリントを「なんアラ」イラストプリント集として採用していて、その耐久性能は私のFF時代に実証済みなので是非お試し下さい。
・・・
20080609>>>電動バリカンの話し
先日来「なんアラ」ブログでわが家の庭の手入れの話しをしている。
先日はアガパンサスの蕾が出来たことを話したが、それはまだ蕾が固くもう少ししたら開いてくるはずだ。
その情報は又その時に・・・。
今日は庭の剪定作業の効率化で電動バリカンを使用している話をする。
松の剪定などは当然手作業に頼るほかに方法は無い。
しかし檜、イヌマキ、ツツジ、サツキなどは剪定バサミによる手作業だけだととても長い作業時間を要すると共に刈り込み後の姿がもう一つ綺麗に仕上がらない。
その点、数年前に購入した添付画像の電動バリカンはとても使い勝手が良い。
昨日もそれでかなりの作業が進んだ。
まだこれから檜、イヌマキ、イヌツゲ、ヒイラギなどの剪定作業が残っているが梅雨の晴れ間をぬって仕上げる予定である。
但し注意することが3点ある。
とにかく危険な作業であることだ。
何せ強力な刃がバリバリ動くのだから・・・。
安全ストッパーは付いているが、コードと電動バリカンとの接続は作業の直前に行うことに留意している。
もう一つ危険なことは電動バリカンでコードを切断しないことだ。
実は購入早々これをやってしまった。
本人は何が起こったのか気がつかない位驚いた。
火花が周囲に散ったかと思った途端に家のブレーカーがいっぺんに落ちた。
その時のことを思い出すだけでも恐ろしい。
注意点は左手でコードを持ちながら右手の電動バリカンを作動させる様に努めている。
添付画像の黄色いコード上の黒いテープは修理した生々しい傷痕である。
3点目は剪定作業の全てに共通することだが、脚立を使った高所作業になるのでとにかく落下事故には最大の注意を払わなければならない。
私も今までに2,3度落下したことが有るが、幸い大したことがなかった。
一度池に落ちた時は本人も周囲の家族もびっくりしたが・・・。
特に上記3点の危険なことが重なると大事故に繋がるので細心の注意が必要と言うことになる。
本日は以上!!!
・・・
20080610>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ7件目到着と「発刊にそえて」執筆者決定
「なんアラ」ブログ記載が9時を廻ってしまった。
やはり土日の庭の剪定作業にこんを詰めたのが原因のようで、就寝後深夜2時ごろに目が覚めて右肩付近の痛みで眠れなかった。
バッファリンを2錠呑んだらその睡眠効果で、いつもの6時起床を大幅に超えて7時半になってしまった。
さて今朝「なんアラ」通巻9号用のエッセイ原稿7件目が到着した。
いつも奇数号にエントリーいただいている徳島県のRBさんからでこれでRBさんは全部で5件のエッセイエントリーとなる。
タイトルは「International Understanding」と言う最近6年間継続されている英会話の成果を綴られたものである。
RBさんは私の義姉で通巻5号の鳴門講演会では大変お世話になった方で、「なんアラ」に対する力強いサポーターでもある。
そして昨夜やはり「なんアラ」のサポーターであり阪大自動車部の同級生であるRKさんからメール返信が有り、通巻9号の「発刊にそえて」の執筆を受諾願えることが分かった。
更に5冊で4000円キャンペーンにも応じて戴けるとのことで、早速本日「なんアラ」創刊号と3,4,7,8号をまとめて送付することにした。
6月も今日で1/3が経過した。
そろそろ特に関西在住・出身者に照準を合わした執筆者確定に注力することにしよう!
・・・
20080611>>>京都・便利堂コロネット研究会参加申込
京都・便利堂が主催する第9回目のコロネット研究会が7/5に奈良で開催されるとの案内が先週メール送付されてきて早速参加申込をした。
「なんアラ」通巻9号奈良講演会の会場(なら100年会館)の直ぐそばでもあり、会場の再度の下見もしておきたいと思っている。
この研究会は発足以来ほとんど参加していて、「なんアラ」への投稿もして頂いている密接な関係がある。
内容もYSPS研究所としてぴったりであることも繋がりを深くさせているもので、今後も継続してフォローしていきたいと考えている。
以下便利堂より送付されてきた7/5の研究会内容である。
■ 開催日  2008年7月5日(土) 
■ 研究会  
会 場 奈良県新公会堂(会議室3・4)
日 程  
13:00~ 受付 
13:30~15:30 研究会 
・開会挨拶
・講話「法隆寺と大陸文化」      法隆寺管長大野玄妙猊下
・講演「法隆寺金堂壁画の保存とコロタイプ版複製」 
                    東京藝術大学 有賀祥隆氏
・コロタイプ技法説明       便利堂    山本 修氏
16:00~17:00  奈良国立博物館「国宝 法隆寺金堂展」鑑賞
  入場料は本人負担(団体料金、お一人900円)
  ■ 懇親会
会 場 「ダイニングバー 雷来」
日 程 17:30~19:30 懇親会
  (会費3000円)
・・・
20080612>>>頭痛とジェネリック医薬品
一昨日のブログで肩の痛みに触れたが、その後頭痛にも及び、昨日塾講師出勤の途中下車駅海老名のマツモトキヨシで、自宅保有が底をついた鎮痛薬バッファリンの買い置きしようとした。
その際店員が同じ効果で安いものがありますよと所謂後発(ジェネリック)医薬品を紹介された。
新聞等で知ってはいたが、購入は始めてである。
発売元は第一三共ヘルスケアで、製造元は京都薬品工業である。
値段は約半分とあって購入に踏み切った。
バッファリンの効能書きとを比較して見ると、成分はかなり異なっているのでこれがジェネリック医薬品に相当するか疑問だが、ユーザーとしては副作用が無く効果があれば良いとの判断である。
今朝の日経朝刊に「第一三共、5000円でイント製薬最大手を買収」と言う記事が載っていて、あまりにタイミングが合っていてちょっと気持ちが悪い。
いずれにしても早期の回復を願いたい。
「なんアラ」通巻9号編集作業を順調に進めるためにも・・・・。
・・・
20080613>>>アガパンサス蕾膨らむ
先日記載したアガパンサスの蕾が膨らみいよいよ大きな花弁を見せ始めた。
昨日梅雨空のしとしと雨の中デジカメで近接撮影に成功。
なかなかな写真が撮れたので添付する。
私はこれから早朝8時からの東海大病院での定期健診に出かける。
ついでに先日来続いている頭痛についても相談するつもりだ。
では!!!
・・・
20080614>>>「なんアラ」と「JR貨物時刻表」
「なんアラ」と「JR貨物時刻表」、この二つの共通点は?????
誰か分かりますか?
正解は普通に書店では販売していない本である。
ご存知の様に「なんアラ」は現在東京銀座にある「個人書店銀座店」と神奈川県秦野市にある「セブンイレブン秦野菖蒲店」の二箇所で店頭販売を行っている。
以前大阪市にある「個人書店大阪店」でも販売していたが諸般の理由により現在は中止となってしまった。
今後もこの二箇所店頭販売体制は継続されていくので皆様も是非お立ち寄り下さい。
さて「JR貨物時刻表」の存在自身を御存知でしたか?
実は塾講師通いのこのひと月で「鉄道地図は謎だらけ」(所澤秀樹著、光文社新書2008.3.20発刊、780円)を読んでいた。
そしてほぼ読み終わりかけたP.161にこの「JR貨物時刻表」について記載されていて是非購入したいと言う衝動にかられた。
昨日いつも訪れる三省堂海老名店でこの「JR貨物時刻表」を検索してもらったら、何とどにでもありそうなこの本は通常の店頭販売はしていなくて、全国でも限定されたお店のみの販売らしいことが分かった。
直接発行元へ電話をしてもらったが、三省堂海老名店への取り寄せも不可とのことで、いよいよ「なんアラ」との共通点を実感したわけである。
実際全国の販売店等数も15店くらいで、東京も3箇所、大阪1箇所と少なく、直接電話で申し込む様に促された。
さてどうするか思案のしどころだが来月の奈良、東京出張時に考えてみよう!
直ぐに入手出来ないとなると尚更欲しくなるのが人間と言うもので、この一年に一度改訂される「2008年版JR貨物時刻表」の内容は魅力たっぷりの物であり、2400円と言う比較的高価であるが益々期待は高まっている。
さてどういう手段で入手するか・・・・。
・・・
20080615>>>岩手・宮城内陸地震
昨日の岩手・宮城内陸地震のニュースには本当に驚いた。
東北地方在住の方々にはお見舞い申し上げます。
丁度昨年5月に「なんアラ」仙台講演会を行い、東北地方5県全て車で廻ってあちこち楽しい思いをしていただけに、とても身近なことと感じています。
日本列島どこ行ってもこの地震の恐怖からは逃れることは出来ないわけですが、人間の力は自然に順応しながら立ち上がりが早いと言う所がとりえだと思っています。
被災者の方々頑張って、又頑張りすぎないで復興を目指してください。
陰ながら応援しています。
仙台講演会に参加いただいた米沢のTKさん、仙台のSIさん大丈夫でしたか!
「なんアラ」通巻6,8号で執筆いただいた米沢のHKさん、KNさんもお元気ですか!
余震にも充分御注意されお過ごし下さい。
・・・
20080616>>>「なんアラ」通巻9号エッセイ関西地区執筆者ほぼ確定
「なんアラ」通巻9号エッセイは6/10に7,8件目が到着して以後進展は無かった。
昨日関西地区の執筆者を確定するために、直接電話による執筆依頼作戦を展開した。
事前に電子メールでお願いはしてあったが、電話での直接の執筆お願いが功を奏して目論んでいた約90%の成果が有った。
その結果は奈良県4名,京都府3名,大阪府2名,和歌山県・滋賀県・徳島県各1名の合計12名がほぼ内定した。
私との関連での内訳は、中学が2名、高校が1名、大学が3名、学会が2名、文化財が2名、親族が2名となっている。
高校が少ないので一両日中にもう一名勧誘するつもりである。
これで25名中、関西地区執筆者がほぼ半数を占める「なんアラ」通巻9号となり、奈良講演会も盛り上がることは間違いないところまで漕ぎ着けることが出来た。
関係者の皆様には心からお礼申し上げます。
さて先日来記載しているアガパンサスのその後の画像を添付する。
いよいよ太く長い茎の頂上の大きい蕾から殻を破り小さな蕾が20本以上飛び出してきた。
・・・
20080617>>>久しぶりにフジテンリゾートの話題
冬の間「なんアラ」ブログでも度々扱ってきたフジテンリゾートのホームページでは現在も毎日ビデオカメラが稼動している。
4/6に冬季スキー・スノボ関係施設がクローズした後も、いつ雪が完全に無くなるかをチェックしていたが、その雪も4/末に完全に無くなった。
そして夏用のリリーパークに向けてのユリの苗植えが始まっている様子を眺めながら、スノボで滑ったあの付近にユリが咲くのかと興味を持って毎日チェックしていた。
昨日のビデオカメラを見て、こちらで遠隔操作出きる方角が冬季用と替わっていることに気付いた。
つまりビデオカメラの撮影場所が夏用に替わったのだ。
その撮影場所名も冬季の滑走コース名から変化した。
代表的な名前を列挙すると
「富士山とフラワーライン」
「林間散策路」
「ブロック植え」
「ゆりズーム」
などである。
皆さんもこれから徐々に開花していくユリ群の素晴らしさをビデオカメラを遠隔操作して楽しんでみては如何ですか?
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