ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

塩麹鶏のチャーハン

2013年11月26日 | ひとり飯 ~持続可能な生活会議~
昨日の夕ごはん。

最後の自家製塩麹を塗っておいた鶏胸肉。
フライパンに蓋して弱火でじっくり焼いてみたら、
むちっとしっとりやわらかく
しっかり塩味のついたハムのようになりました!
塩麹、塩麹と猫も杓子も騒ぐ理由が、やっとわかった…

…あ、これでチャーハン作ったら美味しいだろうなあ…ゴソゴソ…

卵、よし!
冷凍ごはん(チンして卵と酒大さじ1/2くらいからめておく。)、よし!
加工肉(例の塩麹鶏。お醤油とお酒に漬けておいた鶏胸肉を焼いたのを使っても美味しかった。)、よし!
緑の野菜(レンジで加熱して切ったおじいちゃんの畑の小松菜。ほうれん草もいいよ。)、よし!

最近覚えたばかりのチャーハン作りを披露しようではないか。
上記の下ごしらえをすませたら、フライパンにサラダ油大さじ1を広げ(大さじ1ってフライパン上で直径8cmくらいになるね)、中火に熱し、ごはんを投入。
ごはんをほぐしながら3分。
具を投入して1分。
塩コショウをして、鍋肌に醤油を焦がし入れたらさっと混ぜて完成。





一足先に社会人になっている彼に、自分の学校でのことをいろいろ話します。
「とはいっても私はまだ実習中の学生で、責任のある先生たちとは大変さが違うだろうけどね…」
と言うと、
「いや、その時どきの大変さがあると思う。」
と言ってくれた。
そういう時はちょっとだけ惚れます。

そういうことを分かってくれている、もしくは覚えている大人はいい。
年齢や経験に拘らず、相手を尊重し敬える大人になりたい。


さて、今日も
バリバリ臨床現場なのに仄かに実験室のやうな空気漂う実習先へ
いってきます。

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