5. 早池峰山 9月25日
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早池峰山登山口の駐車場「河原坊」には午後8時頃つきました。
道の駅「早池峰」へ立ち寄った時に、建物内部で食事中のご夫婦がいて、話
をすると そのご夫婦は昨晩、私と同じ岩手山駐車場に泊り、今日同じ
岩手山に登ってきたそうです。どこかですれ違っているはずです。
明日は 早池峰に登る計画で、今夜は道の駅に泊るそうです。
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登山地図です。ピンクのラインが今回歩いたコースです。
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夜明けの河原坊駐車場です。昨夜は三陸沖の台風のため(後で知りました)
凄い強風で、車が大きく揺さぶられ、何べんも目が覚めました。
夜が明けても、強風は収まらず、何台かの車が下山していきます。
早朝から登ってきた車も、暫く様子を見た後、下山する車が多いようです。
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私は、雨具を着込み出発しました。今日が最後の登山予定なので、様子を
見ながら行ける所まで行くつもりです。
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河原坊登山道は、渓流沿いで、何回か渡渉を繰り返します。
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道標があり、1番がスタート、100番が山頂だそうです。
途中追い越した、ボランティア監視員の方に聞きました。
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登るに従い 次第に風雨が強くなり雲も流れてきて、周りの景色が
見えなくなり、ひたすら急斜面を登るのみです。
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標識がみえますが、今どのへんか良く分かりません。尾根に近づくにつれて
風と雨がますます強くなります。
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「打石」の標識が見えます。ここで暫くうずくまり様子を見ることにしました。
時々 息が出来ないくらいの風がたたきつけてきます。周りに人は全く居ません。
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風と雨は一向に弱まる気配も無く、ここで断念して引き返すことにしました。
ちょうど76番の標識が見えます。
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下りは急斜面で濡れて滑りやすく、大変危険ですが、ゆっくりと時間をかけて
少しずつ下りました。
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たたきつけてくる風雨です。
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しかも風雨はますます強くなります。まるで台風のようだなあと思いました。
あとで分かりましたが 実際に台風が通過していました。
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千切れそうに揺れる鳥兜の花です。
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コメガモリ沢の激流です。
かなり下りて、35番あたりで下から登ってきたグループ(6名くらいの熟年
男女)が上の様子を聞いてきたので、下りてきたいきさつを話すと、
どうするのか会議を始めていました。
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下山して道の駅「東和」の温泉に入り、出てきたら、そのグループの方も
登山を断念して温泉に入りに来られていました。
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長かった「ぶらり気ままな山の旅」を無事に終え、いよいよ河内の国へ
帰国します。
高速道路「東和」インターから入り、東北道をひた走り、川口から首都高速
に突っ込み、東名高速に抜けて、海老名SAの次のPAで 泊り、あくる日の
お昼ごろに河内長野に着きました。
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東北の山はじめ、四季折々の山の頂からの風景写真をまとめました
「峰々の記憶」http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html
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山歩きトップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
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ウエブのトップページへはここから戻れます。 http://yochanh.sakura.ne.jp/
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早池峰山登山口の駐車場「河原坊」には午後8時頃つきました。
道の駅「早池峰」へ立ち寄った時に、建物内部で食事中のご夫婦がいて、話
をすると そのご夫婦は昨晩、私と同じ岩手山駐車場に泊り、今日同じ
岩手山に登ってきたそうです。どこかですれ違っているはずです。
明日は 早池峰に登る計画で、今夜は道の駅に泊るそうです。
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登山地図です。ピンクのラインが今回歩いたコースです。
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夜明けの河原坊駐車場です。昨夜は三陸沖の台風のため(後で知りました)
凄い強風で、車が大きく揺さぶられ、何べんも目が覚めました。
夜が明けても、強風は収まらず、何台かの車が下山していきます。
早朝から登ってきた車も、暫く様子を見た後、下山する車が多いようです。
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私は、雨具を着込み出発しました。今日が最後の登山予定なので、様子を
見ながら行ける所まで行くつもりです。
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河原坊登山道は、渓流沿いで、何回か渡渉を繰り返します。
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道標があり、1番がスタート、100番が山頂だそうです。
途中追い越した、ボランティア監視員の方に聞きました。
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登るに従い 次第に風雨が強くなり雲も流れてきて、周りの景色が
見えなくなり、ひたすら急斜面を登るのみです。
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標識がみえますが、今どのへんか良く分かりません。尾根に近づくにつれて
風と雨がますます強くなります。
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「打石」の標識が見えます。ここで暫くうずくまり様子を見ることにしました。
時々 息が出来ないくらいの風がたたきつけてきます。周りに人は全く居ません。
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風と雨は一向に弱まる気配も無く、ここで断念して引き返すことにしました。
ちょうど76番の標識が見えます。
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下りは急斜面で濡れて滑りやすく、大変危険ですが、ゆっくりと時間をかけて
少しずつ下りました。
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たたきつけてくる風雨です。
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しかも風雨はますます強くなります。まるで台風のようだなあと思いました。
あとで分かりましたが 実際に台風が通過していました。
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千切れそうに揺れる鳥兜の花です。
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コメガモリ沢の激流です。
かなり下りて、35番あたりで下から登ってきたグループ(6名くらいの熟年
男女)が上の様子を聞いてきたので、下りてきたいきさつを話すと、
どうするのか会議を始めていました。
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下山して道の駅「東和」の温泉に入り、出てきたら、そのグループの方も
登山を断念して温泉に入りに来られていました。
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長かった「ぶらり気ままな山の旅」を無事に終え、いよいよ河内の国へ
帰国します。
高速道路「東和」インターから入り、東北道をひた走り、川口から首都高速
に突っ込み、東名高速に抜けて、海老名SAの次のPAで 泊り、あくる日の
お昼ごろに河内長野に着きました。
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東北の山はじめ、四季折々の山の頂からの風景写真をまとめました
「峰々の記憶」http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html
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