信州山旅 2011年夏 再編集です。
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はじめに
今回の信州山旅の内容について
今回も車中泊を繰り返しながら信州の山々を歩いてきました。
その山々と付近の風景をブログにまとめました。
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1. 蓼科山 (標高2530m) および 亀甲池、双子池、双子山(2223m)
2. 八ヶ岳 ー赤岳 (標高2899m)および中岳
3. 甲斐駒ケ岳 (標高2967m)
4. 木曾駒ケ岳 (標高2956m)および中岳、宝剣岳、前岳
5. その他の信州の風景
白樺湖、諏訪湖、諏訪大社、高遠城址
以上です。
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1.蓼科山 2530m 8月1日
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7月31日早朝大阪を出発して 夕闇迫る頃白樺湖にとうちゃくして 今夜はここで寝ます。
土砂降りの雨です。
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あくる日の8月1日は 晴れています。蓼科山は雲がかかっていますが そのうち取れるでしょう。
いざ出発します。
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蓼科山へは白樺高原すずらん峠付近の「蓼科登山口」標高1833mから上るのが一般的だそうだ。
しかし今回は、下山途中に亀甲池や双子池を回りたかったので、大河原峠標高2030mからスタートした。
標高差500メートルを約2時間かけて登る。
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今回歩いたコースがピンクのライン。休憩時間を入れて全行程約7時間だ。
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出発地点の大河原峠。標高はすでに2000メートルを超えている。
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登り始めて約1時間で、尾根に出た。正面に蓼科が見える。
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やがて将軍平の蓼科山荘に到着。
たくさんの人がここの名物アイスクリームを食べていた。
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さらに登るにつれて、振り返ると 将軍平蓼科山荘が小さく見える。
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すぐに蓼科山頂ヒュッテに到着。
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蓼科山頂に着いたときには、すでに雲の中。
麓ではあんなに晴れていたのに。
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竜源橋コースへの下山道。目印も標識も全くなくて、しかも下山者もいない。
不安なので 引き帰し用に テープの目印をつけながら降りる。
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1時間くらい不安な気持ちで降りると、やっと「竜源橋コース道」に出た。
ここまでくるときちんとした標識があり安心する。
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しばらく歩き「天祥寺平」という分岐点から、坂を下ると「亀甲池」にでた。
池というよりは、水溜りの雰囲気の池である。ここで昼食にする。
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さらに45分くらい歩くと今度はきれいな双子池のナナカマドに出あった。
この池は双子のうちの「雌池」と呼ばれている池。
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さらに歩いて双子池ヒュッテを通り過ぎると 今度は最後の登り道。
がんばって歩く。30分くらいで双子山山頂。2.223メートルと読める。
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双子山山頂から振り返ると横岳が見える。
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山頂から進行方向左手には、今しがた、歩いてきた蓼科山が見える。
ぐるっと一周回ってきたのだ。
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下山道をどんどん歩いていくと、やがて雲の切れ間に大河原峠と
大河原ヒュッテが見えてきた。8時半スタートで午後3時半帰着。
お昼休憩1時間入れて、7時間のウォークだった。
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次は八ヶ岳へ
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はじめに
今回の信州山旅の内容について
今回も車中泊を繰り返しながら信州の山々を歩いてきました。
その山々と付近の風景をブログにまとめました。
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1. 蓼科山 (標高2530m) および 亀甲池、双子池、双子山(2223m)
2. 八ヶ岳 ー赤岳 (標高2899m)および中岳
3. 甲斐駒ケ岳 (標高2967m)
4. 木曾駒ケ岳 (標高2956m)および中岳、宝剣岳、前岳
5. その他の信州の風景
白樺湖、諏訪湖、諏訪大社、高遠城址
以上です。
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1.蓼科山 2530m 8月1日
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7月31日早朝大阪を出発して 夕闇迫る頃白樺湖にとうちゃくして 今夜はここで寝ます。
土砂降りの雨です。
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あくる日の8月1日は 晴れています。蓼科山は雲がかかっていますが そのうち取れるでしょう。
いざ出発します。
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蓼科山へは白樺高原すずらん峠付近の「蓼科登山口」標高1833mから上るのが一般的だそうだ。
しかし今回は、下山途中に亀甲池や双子池を回りたかったので、大河原峠標高2030mからスタートした。
標高差500メートルを約2時間かけて登る。
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今回歩いたコースがピンクのライン。休憩時間を入れて全行程約7時間だ。
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出発地点の大河原峠。標高はすでに2000メートルを超えている。
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登り始めて約1時間で、尾根に出た。正面に蓼科が見える。
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やがて将軍平の蓼科山荘に到着。
たくさんの人がここの名物アイスクリームを食べていた。
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さらに登るにつれて、振り返ると 将軍平蓼科山荘が小さく見える。
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すぐに蓼科山頂ヒュッテに到着。
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蓼科山頂に着いたときには、すでに雲の中。
麓ではあんなに晴れていたのに。
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竜源橋コースへの下山道。目印も標識も全くなくて、しかも下山者もいない。
不安なので 引き帰し用に テープの目印をつけながら降りる。
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1時間くらい不安な気持ちで降りると、やっと「竜源橋コース道」に出た。
ここまでくるときちんとした標識があり安心する。
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しばらく歩き「天祥寺平」という分岐点から、坂を下ると「亀甲池」にでた。
池というよりは、水溜りの雰囲気の池である。ここで昼食にする。
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さらに45分くらい歩くと今度はきれいな双子池のナナカマドに出あった。
この池は双子のうちの「雌池」と呼ばれている池。
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さらに歩いて双子池ヒュッテを通り過ぎると 今度は最後の登り道。
がんばって歩く。30分くらいで双子山山頂。2.223メートルと読める。
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双子山山頂から振り返ると横岳が見える。
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山頂から進行方向左手には、今しがた、歩いてきた蓼科山が見える。
ぐるっと一周回ってきたのだ。
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下山道をどんどん歩いていくと、やがて雲の切れ間に大河原峠と
大河原ヒュッテが見えてきた。8時半スタートで午後3時半帰着。
お昼休憩1時間入れて、7時間のウォークだった。
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次は八ヶ岳へ
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