アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO3 乾徳山(けんとくさん) その1  11月16日~20日 

2024-02-15 15:21:13 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no3 乾徳山  その1

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ブルーラインが往路予定、ピンクラインが復路予定です。

コースタイムは登り4時間10分、下り3時間10分 合計7時間20分です。

 登山口と山頂は標高差1200mのコースで私の足では 登り4時間半、下り3時間半の

往復8時間を予定しています。

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徳和集落の無料駐車場には6時半に到着しましたが ほぼ満車でした。

今日は日曜日です。

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一段高い場所にあるトイレ周りも 駐車場になっていましたが、分かりませんでした。

こちらは分かりにくいのかまだ空きスペースがありました。

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駐車場に止めた車の隣りの方が 埼玉県在住の 和歌山市出身の方で 我が家の近くなので

話が弾み 長話しをしてしまいました。結局7時15分にスタートしました。

ここは左の林道を行きます。右の道満尾根は 下山に歩く予定です。

駐車場の正面に貼ってあり 分かりやすくていいですね。

去年歩いた笠取山とえらい違いです。笠取山登山口駐車場には何の看板も標識もなくて

あてもなく林道をあちこち歩かされて頭に来た記憶があります。あれは山梨県甲州市

ですが 登山道標識は東京都水道局が管理していました。頭の悪い奴に管理させると

こうなるという見本でした。

ここは山梨県山梨市ですが 看板標識は素晴らしく迷う余地もありませんでした。

東京都水道局や甲州市の職員も少しは見習えよ。馬鹿垂れが。

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左へスタートして歩き始めました。左の車が止めてあるのがトイレです。

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徳和集落の中をゆっくりと登ります。今日はとても良い天気で この山旅で最高の天気ですね。

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途中には イワナかヤマメの養魚場があり、もう既にお仕事をされていました。

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道路わきには神社もありました。今日一日の無事を祈願して 参拝してから歩き続けます。

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若者のグループが追い越して行きます。みなさんとても軽装でびっくりしました。

そこら辺へ散歩する雰囲気です。

私は去年大平牧場から登りましたが 大平牧場は薄曇りでしたが 途中から雪が降りだして

頂上直下の岩場では 猛吹雪に阻まれて退散したので 今年は重装備です。

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ここが登山口です。分かりやすいですね。

ここから山道が始まります。

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いきなり 植林帯の急登です。

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所々に標識が整備されているので 安心して歩けます。

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登山口からかなり登ったところに棚田か集落の跡が出てきました。

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いつの間にか 植林帯から森へと変わっていました。

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その2へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO2 三つ垰山 その1  11月16日~20日 

2024-02-08 11:41:27 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その1

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計画では三つ峠山を越えて鷹ノ巣山まで行き、そのまま引き返す予定です。

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数か所ある駐車スペースは みな満車で路駐も出来ない状態でした。

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結局何とか林道を駐車場と反対の方向にかなり走らせて少し広い場所に止めました。

ところが私の跡から同じようについてくる車がたくさんいて たちまちここもいっぱいに

なりました。そうか今日は土曜日なんや。それにしても人気の山なんですね。

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何とか林道をかなり歩いて トイレのあるここらへんからスタートですが 登山口がわからないのです。

道を聞こうにもすでに誰もいません。

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しばらくは林道をそのまま歩き始めました。スマホのジオぐせふぃかを見ると登山道を

歩いていることになっています。

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まわりの紅葉がきれいです。スマホのジオを見ると 私の歩いている林道も登山道ですが

並行してもう一本道があり 右手の少し山の中を歩くようです。しかしその先で

二つの道が合流するようなので このまま歩こうと決めました。

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しばらく林道を歩いていたら 若者グローブが追い越して行きました。

この道も登山者が歩くようなので少し安心しました。

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二つの道はここで合流するようです。森の中の尾根道のようですが あまり鮮明な道ではないようです。

林道を歩いてきてよかった。しかしこのままずっと林道を歩くのだろうか。

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山荘の名前を書いた車が追い越して行きました。何か荷物を満載しています。

宿泊客の食料や飲料でしょう。山荘の荷物運びが ヘリやボッカさんでないのは初めて見ました。

この山は人気の山らしいのですが 少し変わっていることに気が付きました。

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林道の山側の斜面はバリバリに凍り付いています。かなり寒いのでしょう。

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二軒の山荘の分岐点です。丁度上から降りてきた人がいたので どちらにすすむのか 聞くと

どちらも同じ場所に出るそうです。とりあえず三つ峠山荘へ進むことにしました。

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山荘が見えてきました。あれが三つ峠山荘でしょう。

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また分岐が出てきました。右が登って来た林道です。左に看板があるので見に行くと

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看板を見ると

看板を見ると 木無山を経由して 母の白滝へ行く道のようです。ロープウエーは何処にあるのか

分かりません。このあたりのロープウエーは「河口湖富士山パノラマロープウエー」しか

ないけどなあ。こいつの昔の名前かもしれません。

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三つ峠山荘に到着です。たくさんの人が休憩していました。

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その2へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その4 11月16日~20日  

2024-02-02 17:51:20 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その4

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これが塩柚子ラーメンで 1400円でした。高いけど 味は普通においしかった。

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体があったまったので 帰路は予定通り歩いて下山することにしました。

女坂の入り口がわからず 駅員さんに聞いてやっと分かりました。

もっと標識を立ててほしいけど そうするとケーブルに乗る人が減るからなあ。

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ここが男坂と女坂の分岐点です。大山寺に寄りたいので女坂を降ります。

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この橋は女坂の七不思議のひとつで この橋を渡るときにおしゃべりをしたら良くないことが

起こるそうで 黙って渡らなければならないそうです。

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これも 七不思議のひとつで 石の目のような丸し部分に触ると目の病が直るそうです。

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大山寺(おおやまでら だいせんじではありません)到着です。

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中を見せて頂きたかったのですが 全身ボトボト状態なので 合唱して立ち去りました。

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多宝塔はブロンズ製で 驚きました。珍しいですね。初めて見ました。

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鐘楼横のモミジもきれいでした。

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見事なモミジのトンネルをくぐりながら降ります。

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突然視界が開けて町が見えました。平塚かと思いましたが 右手から湾のように切れ込んでいるのが

見えるので どこか分かりません。

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アチコチにかわいらしいお地蔵様が安置されています。

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これも七不思議のひとつで 昔は普通のお地蔵様を安置したら お顔がいつの間にか

童の顔になったという。このお地蔵様にお参りすると子供がすくすくと育つそうです。

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こま参道まで降りて来ました。両側の料理旅館や宿坊を見ながら降ります。

このころになって ようやく若人たちがぞろぞろと登ってくるようになりました。

紅葉見物でしようか。

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無事に駐車場に帰着しました。車は私一人です。

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ジオグラフィカの軌跡です。残念ながら上手く軌跡が描かれていなかったので

私が補正加筆しました。

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ジオの記録です。駐車場が標高320m、神社駅が670m、山頂が1270mなので

駐車場から山頂までの標高差は 900mあります。下から歩くとかなりの登山コースですね。

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NO2 三つ垰山へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その3 11月16日~20日  

2024-02-02 17:44:56 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その3

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突然雨がやみました。天気予報では 正午から曇り時々晴れとなっていましたが。

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ここが下山予定のコースですが。このコースは 南ー相模湾を向いて左手にあり、右手ー

西側の富士山とは 方向が違います。

せっかく雨が止んだので ひょっとすると 外科医が見えるかもしれないので

このコースは中止して

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もと来た道を引き返すことにしました。ひょっとすると あの富士見台で富士山が見えるかも。

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海が見えているような気がするなあ。相模湾のような。

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やはり湘南海岸ですね。

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もと来た道を下山していると 次第に木々の間から下界の様子が見えてきました。

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富士山です。頭は雲に隠れているけど あの雪のヒダヒダは確かに富士山です。

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黄葉の奥に雲海が広がっています。とてもきれいです。

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下山してから向かう厚木方面です。

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雨は止んでいますが雲が流れてとても幻想的です。

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登りの土砂降りでは こんな樹は気づかなかったなあ。

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やれやれ登山口が見えてきました。

ここまでお山を一人占め状態でしたが ここで二人の御嬢さんが登ってこられました。

二人とも駅前の繁華街を歩いて来たそのままの服装で 足元はスニーカーです。

大丈夫ですか と聞くと 気を付けて行ってきまーすと 元気に登って行かれました。

 

昔我が家の裏山の岩湧山を 成人式の日に ぴちぴちのミニスカートでロングブーツを履いた

二人の新成人の女の子と三つ揃えのスーツを着た革靴の男の子が雪の日に山頂まで登って

きていて びっくり仰天しましたが あれよりはだいぶましですね。

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雲が流れる紅葉もきれいでい。

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幻想的です。境内は私一人です。

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境内にきれいな造りのラーメン屋さんがありました。社務所の建物と間違えましたが

ラーメンのサンプルが置いてあり 寒いのと空腹なので思わず入りました。

全身ビショ濡れですが構いませんかと 聞くと 後で拭けば済みますから とニコニコして

おっしゃるので 入りました。

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その4へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO1 大山(おおやま)  その2 11月16日~20日

2024-02-02 17:44:36 | 甲斐、相模山旅2023年晩秋

甲斐丹沢山旅 NO1 大山(おおやま)  その2

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登山道(奥宮への参道)横の斜面を見れば分かりますが かなりの急登です。

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私の心が曇っているのか 全然牡丹には見えませんでした。

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石垣郡が現れました。ここには休憩小屋とか宿坊があったのでしようか。

京都清滝の愛宕山も 随所に休憩所の跡があります。

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天狗の鼻突き岩だそうです。天狗が鼻を突いて穴をあけたそうです。

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急登が続いたので コリ広場で一息入れます。雨はますます強くなりました。

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木道階段も川のようになっています。もう靴もゴアテックスどころではありません。

ぐちょぐちょです。

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見通しの良い広場に出ました。

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ココが富士山の見える名所だそうです。

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残念ながら 雨が降り続き雲がどんどん湧いていて 富士山は全く見えません。

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突然鳥居が現れました。山頂ー奥の宮は近いのでしょうか。

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鳥居からしばらく歩くと 建物がいくつか現れました。

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最奥の社を覗いてみると どうやらここが奥の宮らしいです。

二礼四拍手二礼(出雲式で出雲の神さんにはこうします)で参拝しました。

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さあここからどうしようかと 考えていると 雨はますます激しくなりました。

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おまけに みぞれになりました。寒いはずだ。

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沢山の建物がシャッターを下ろしたままです。トイレもシャッターが下りて入れません。

しばらくここで佇んで休憩しました。

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その3へ続く

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