「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

-- ちょっとお昼にクラシック --

2011年03月08日 22時52分38秒 | 水戸芸術館
-- ちょっとお昼にクラシック --
上村昇(チェロ)&迫昭嘉(ピアノ)
--魅惑のデュオがお届けする、優雅な午後のひととき--




2011年3月9日(水)開演13:30(開場13:00/終演予定14:30)
@水戸芸術館コンサートホールATM


2月26日 テレビ東京で放送された出没!アド街ック天国~水戸~。
水戸を大いに宣伝していただき有難う、と思った。
勿論、エンターテイメントだから30位までに選ばれた事項や順番は製作者の主観によるのは当然だ。

しかし、音楽・美術・演劇の3部門に渡って水戸の新しい文化や芸術に貢献している水戸芸術館が13位は納得できない。

観客動員は最低にしても、J2のプロのサッカーチーム「水戸ホーリーホック」にふれていないのはブ―だ。
全国に786市があるのにJリーグに加盟しているのは僅かに38チームの中の一員であることは水戸の誇りだ。
3月5日の開幕戦に京都を相手に見事に勝利。
次回のホームゲームは3月26日、札幌を迎え13:00にキックオフだ。


2月10日13:30~水戸芸術館コンサートホールで開催された-- ちょっとお昼にクラシック --原美歌&ルードヴィッグ・ニルソン「躍動のパーカッション・デュオ」はクラッシックファンならずとも楽しい音楽会だった。

あの楽しさに味を占め、明日(3月9日・開演13:30)開催の「上村昇(チェロ)&迫昭嘉(ピアノ)」コンサートに行く予定。

水戸って楽しいことが、たくさんある街です。




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卯波 (うなみ)@中央区銀座1-5-14 

2011年03月08日 15時51分49秒 | 食べ歩き
卯波 (うなみ)@中央区銀座1-5-14  コスミオンビルB1

蕎麦屋、焼き鳥屋、居酒屋などで酒を飲むのが好きだ。
「一杯飲み屋」のような店が、身の丈に合っている。
上京した際の夕食もそのような店で軽くつまんで。ということが多い。
最近とても良い店を発見した。



俳人・鈴木真砂女が、昭和32年3月に開店させた小料理屋『卯波』を雑誌で見たことが有り、一度は訪ねたいと思っていた。

平成15(2003)年3月に真砂女は96歳で亡くなり、ご本人が健在の時に行くことは叶わなかった。
しかし、お孫さんが受け継いで営業している。との話を聞いたので銀座1丁目、御幸通りのお稲荷さんの路地を入ったところ辺りを探した。
それらしい店は見つからず、近所の人に訊けば「鉄板で囲われた辺りに在った」と云う。
地上げに合って、建物は壊されてしまったらしい。



路地を挟んでお稲荷さんの反対側のビル。





たまたま、その辺りを通りがかったら見覚えのある『卯波』の看板が目に入った。
以前の店の目と鼻の先、ビルの地下1階である。


入り口に「晩酌セット・お酒1本とおつまみ3品付 ¥1500」の看板。

早速、入ってみた。

ご主人にお伺いしたところによると、建物の取り壊しに伴いいったん店を閉じたが、旧店舗の向かいに昨年1月開店、営業を再開したとのこと。





以前よりは広くなったというが、カウンターと小上がりの瀟洒な店。



壁には沢山の短冊が貼られ、俳句関連のお客も多いようだ。




孫の、今田宗男さんと女の方(名は失念した)が切り盛りしている。
カウンターに隣り合わせた常連客の話では、「彼女も、俳句で名が売れている方らしいですよ」との話。

気取らず親しみやすさを感じる雰囲気。
初めて入ったのに「必ず寄りたい店」となった。

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