72 Gallery @ 中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル
東京駅舎の改築工事が間もなく完成する。
丸の内の変貌は目覚ましい。オフィス街がショッピングストリートになり、日曜・祭日も賑わっている。
八重洲口も東京駅から京橋にかけての中央通りは再開発が進んでいる。
上京する時に高速バスを利用するから、東京駅周辺の変化が良く分かる。
ところが、京橋の仲通は骨董店が軒を連ね、サラーリマンの飲食店なども多く昔ながらの雰囲気が残っている。
この辺りの骨董店を散策するのは愉しい。
先立つものを持てないのは寂しいが、見るだけでも満足出来ないことはない。
日頃は入らない店を覗くこともある。
「72 Gallery」
店頭の大きいガラス、階段を上ったところにある写真専門ギャラリー。
新保勇樹写真展「ROLLIN' BABY IT'S ALRIGHTⅡ」が開催中。
ロックバンドのコンサートツアーのモノクロの作品が大量に展示されていた。
そのバンドの演奏であろう曲も流れている。
葉書きより少し大きい位のサイズだが、演奏者・観客・会場の雰囲気が良く伝わってくる。
天井の梁がむき出し、コンクリート打ち放しの床はどのような作品でも合いそうな空間だ。
受付の係員に訊くと「写真雑誌や写真関係者の協力で、国内外を問わず、新旧を問わない写真作品の展示と販売を行っている。」とのこと。
東京でも写真専門のギャラリーは少ない。
最近の写真展は大きな画面で極彩色の作品が多いように思うが、僕はA4サイズ(写真の専門用語は知らないので)程度のモノクロ写真が好きだ。
展示されている写真集を見ると、このギャラリーはそのような作品が多いようで好感が持てた。
欧米では、写真が人々の暮らしの中に定着している。
この画廊では、画集や作品の販売もされている。
東京駅舎の改築工事が間もなく完成する。
丸の内の変貌は目覚ましい。オフィス街がショッピングストリートになり、日曜・祭日も賑わっている。
八重洲口も東京駅から京橋にかけての中央通りは再開発が進んでいる。
上京する時に高速バスを利用するから、東京駅周辺の変化が良く分かる。
ところが、京橋の仲通は骨董店が軒を連ね、サラーリマンの飲食店なども多く昔ながらの雰囲気が残っている。
この辺りの骨董店を散策するのは愉しい。
先立つものを持てないのは寂しいが、見るだけでも満足出来ないことはない。
日頃は入らない店を覗くこともある。
「72 Gallery」
店頭の大きいガラス、階段を上ったところにある写真専門ギャラリー。
新保勇樹写真展「ROLLIN' BABY IT'S ALRIGHTⅡ」が開催中。
ロックバンドのコンサートツアーのモノクロの作品が大量に展示されていた。
そのバンドの演奏であろう曲も流れている。
葉書きより少し大きい位のサイズだが、演奏者・観客・会場の雰囲気が良く伝わってくる。
天井の梁がむき出し、コンクリート打ち放しの床はどのような作品でも合いそうな空間だ。
受付の係員に訊くと「写真雑誌や写真関係者の協力で、国内外を問わず、新旧を問わない写真作品の展示と販売を行っている。」とのこと。
東京でも写真専門のギャラリーは少ない。
最近の写真展は大きな画面で極彩色の作品が多いように思うが、僕はA4サイズ(写真の専門用語は知らないので)程度のモノクロ写真が好きだ。
展示されている写真集を見ると、このギャラリーはそのような作品が多いようで好感が持てた。
欧米では、写真が人々の暮らしの中に定着している。
この画廊では、画集や作品の販売もされている。