パン ド ムシャムシャ&コーヒー@笠間市南吉原408-2
茨城町のそば処「楓の森」に嵌って再度訪ねた際、店主から笠間の森の中に素晴らしいパン屋さんが在ると聞いた。
教えてくれた住所と氏名は、笠間在住の陶芸家・筒井修さんだ。
何度かお目にかかったことはあるが、話までしたことはない。
陶芸家の副業でパン屋さん?
ゴルフ場の裏手の森の中、細い道を辿った。
車3台ほどの駐車場と木造の小屋の前に「パン ド ムシャムシャ&コーヒー」の鉄の看板。
狭い店内にはパンとコーヒー豆、カップ等の陶器類。
筒井さんのお嬢さんとご主人は、益子でパンとコーヒーの店を10年ほどされて、昨年に父親のショールームをパンとコーヒー店に改造。
分かりづらい辺鄙な場所なのに、次々とお客があるのは時代なのだろう。
お店の紹介記事が掲載されているミニコミ誌。
庭を見渡すテラスにもイスとテーブルが。
野球のバットなどに加工される青タモの大木。
一部の椿や紫陽花を除けば、ほぼ自然林だ。
工房前の陶芸家・筒井修さん。
40年前、東京都目黒区から笠間に移住した。
当時に自分で建てたと云う住まい。
釣り灯具は、稲田に工房を持つ鍛鉄作家の長男・哲平さんの初期の作品。
住宅関連のドアや手すりなどの仕事が多いとか。
笠間には全国から或いは世界中から移り住んだ作家など、個性あふれる人が沢山いるのは魅力だ。
茨城町のそば処「楓の森」に嵌って再度訪ねた際、店主から笠間の森の中に素晴らしいパン屋さんが在ると聞いた。
教えてくれた住所と氏名は、笠間在住の陶芸家・筒井修さんだ。
何度かお目にかかったことはあるが、話までしたことはない。
陶芸家の副業でパン屋さん?
ゴルフ場の裏手の森の中、細い道を辿った。
車3台ほどの駐車場と木造の小屋の前に「パン ド ムシャムシャ&コーヒー」の鉄の看板。
狭い店内にはパンとコーヒー豆、カップ等の陶器類。
筒井さんのお嬢さんとご主人は、益子でパンとコーヒーの店を10年ほどされて、昨年に父親のショールームをパンとコーヒー店に改造。
分かりづらい辺鄙な場所なのに、次々とお客があるのは時代なのだろう。
お店の紹介記事が掲載されているミニコミ誌。
庭を見渡すテラスにもイスとテーブルが。
野球のバットなどに加工される青タモの大木。
一部の椿や紫陽花を除けば、ほぼ自然林だ。
工房前の陶芸家・筒井修さん。
40年前、東京都目黒区から笠間に移住した。
当時に自分で建てたと云う住まい。
釣り灯具は、稲田に工房を持つ鍛鉄作家の長男・哲平さんの初期の作品。
住宅関連のドアや手すりなどの仕事が多いとか。
笠間には全国から或いは世界中から移り住んだ作家など、個性あふれる人が沢山いるのは魅力だ。