木で作る時計とからくりおもちゃの世界
7月27日~9月19日
@常陽史料館「アートスポット」(水戸市備前町6番71号)
歯車も木製の機械式振り子時計を制作する川瀬英幸さんは、電子機器構造設計業務に33年従事し、その後【シー・エム工房かわせ】を開設。
木製が主体だが、乾電池を動力とした準機械式振り子時計や、既成のムーブメントを使用した電波時計など、手作りの時計の数々。
オートマタ(からくりおもちゃ)を制作する田村誠司さんは、民間及び国立の研究機関で原子力の研究開発に従事。定年後、孫の誕生に合わせて、積み木や車などの木工おもちゃ作りを始めた。オートマタの面白さを知りその分野のおもちゃ作りに夢中となった。
お二方とも木を使った時計や、からくりおもちゃ作りに魅せられて制作されている。楽しさを子供たちに伝えようと、ひたちなか市を中心に小学校で出前授業を行うなど、子どもたちに理科の面白さを伝えている。
既に申し込みの期限は過ぎたが「日時計」と「からくりおもちゃ」作りのワークショップが開催される。
7月27日~9月19日
@常陽史料館「アートスポット」(水戸市備前町6番71号)
歯車も木製の機械式振り子時計を制作する川瀬英幸さんは、電子機器構造設計業務に33年従事し、その後【シー・エム工房かわせ】を開設。
木製が主体だが、乾電池を動力とした準機械式振り子時計や、既成のムーブメントを使用した電波時計など、手作りの時計の数々。
オートマタ(からくりおもちゃ)を制作する田村誠司さんは、民間及び国立の研究機関で原子力の研究開発に従事。定年後、孫の誕生に合わせて、積み木や車などの木工おもちゃ作りを始めた。オートマタの面白さを知りその分野のおもちゃ作りに夢中となった。
お二方とも木を使った時計や、からくりおもちゃ作りに魅せられて制作されている。楽しさを子供たちに伝えようと、ひたちなか市を中心に小学校で出前授業を行うなど、子どもたちに理科の面白さを伝えている。
既に申し込みの期限は過ぎたが「日時計」と「からくりおもちゃ」作りのワークショップが開催される。