幡谷唯深遺稿集
2023年12月18日(月)午後1時から水戸信願寺第26世住職・幡谷唯深師の葬儀が水戸市緑町の信願寺で執り行われた。
香典のお返し品として、サザコーヒーの詰め合わせと『幡谷唯深遺稿集』が贈られた。
住職は珈琲と煙草が好きだった。
『幡谷唯深遺稿集』は(A5版・187頁・著者:幡谷唯深 発行者:幡谷洋子)
第1章 仏教のこと
第2章 俳句のこと
第3章 随筆
第4章 晩年の詩より
第5章 手すさび漫画
付録 原始仏教における縁起説
*編集は故人の兄の筧次郎さんが能っただけに、さすがと思える遺稿集だ。
毎日、帰宅してはページを捲り耕三さんの人となりを思い起こしている。
読み進むごとに、凄い人だったんだ!の念が起こる。
感想は山ほどあるが、耕三さんから笑われそうなのでよしておく
鵤工舎によって建設された本堂の落慶法要を自らで執り行うことはなかったが、実質的な本堂のお披露目が葬儀であったのは耕三さんらしいのかもしれない。
2023年12月18日(月)午後1時から水戸信願寺第26世住職・幡谷唯深師の葬儀が水戸市緑町の信願寺で執り行われた。
香典のお返し品として、サザコーヒーの詰め合わせと『幡谷唯深遺稿集』が贈られた。
住職は珈琲と煙草が好きだった。
『幡谷唯深遺稿集』は(A5版・187頁・著者:幡谷唯深 発行者:幡谷洋子)
第1章 仏教のこと
第2章 俳句のこと
第3章 随筆
第4章 晩年の詩より
第5章 手すさび漫画
付録 原始仏教における縁起説
*編集は故人の兄の筧次郎さんが能っただけに、さすがと思える遺稿集だ。
毎日、帰宅してはページを捲り耕三さんの人となりを思い起こしている。
読み進むごとに、凄い人だったんだ!の念が起こる。
感想は山ほどあるが、耕三さんから笑われそうなのでよしておく
鵤工舎によって建設された本堂の落慶法要を自らで執り行うことはなかったが、実質的な本堂のお披露目が葬儀であったのは耕三さんらしいのかもしれない。