常陸国出雲大社@笠間市福原
彫刻家・島剛さんの個展が常陸国出雲大社の境内「ギャラリー桜林」で開催されていると聞いて、陶芸美術館から足を延ばした。
笠間市福原の国道51号線沿いの山を切り拓いて、出雲大社(島根県・大社町)より分霊を鎮座する社が出来たのは平成4(1992)年12月4日。
ご祭神は大国主大神。
大注連縄は長さ16m、重さ6tで日本最大級。
拝殿の天井に、美術家の奥田コウドウさんが「常陸の雲」を描かれたと聞いてお詣りしたのは開設時で、調べて25年前と分かったが、もっと以前と思い込んでいた。
拝殿奥に鎮座の本殿は入ることは出来ない。
柵の外から拝んだが、国宝出雲大社本殿(島根県大社町))・神魂神社(島根県松江市)本殿と同じ「大社造り」。
神魂神社本殿。(2007年11月の訪問時の撮影。)
常陸国出雲大社は平成26(2014)年9月から単立宗教法人となった。
彫刻家・島剛さんの個展が常陸国出雲大社の境内「ギャラリー桜林」で開催されていると聞いて、陶芸美術館から足を延ばした。
笠間市福原の国道51号線沿いの山を切り拓いて、出雲大社(島根県・大社町)より分霊を鎮座する社が出来たのは平成4(1992)年12月4日。
ご祭神は大国主大神。
大注連縄は長さ16m、重さ6tで日本最大級。
拝殿の天井に、美術家の奥田コウドウさんが「常陸の雲」を描かれたと聞いてお詣りしたのは開設時で、調べて25年前と分かったが、もっと以前と思い込んでいた。
拝殿奥に鎮座の本殿は入ることは出来ない。
柵の外から拝んだが、国宝出雲大社本殿(島根県大社町))・神魂神社(島根県松江市)本殿と同じ「大社造り」。
神魂神社本殿。(2007年11月の訪問時の撮影。)
常陸国出雲大社は平成26(2014)年9月から単立宗教法人となった。