「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

はやくも忘年会 @レストランよこかわ 水戸市南町

2013年11月29日 18時14分10秒 | 食べ歩き
はやくも忘年会 @レストランよこかわ 水戸市南町

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今月も残り僅かで12月。
クリスマス会や忘年会の知らせが届く時期となった。

仕事を離れてしばらく経つから、案内も少ないがそれでもいくつかはあるもの。
40歳で卒業の団体の同期会が毎月16日「レストラン・よこかわ」で開かれる。
8月と12月はお休みで、日曜と重なれば休会で32年間、延べ200回くらいにはなる。
毎年、11月に早めの忘年会を開く。

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飲んで食べての雑談だが、気心知れた仲間ゆえに楽しい時間だ。
あと一か月あるが、今年もつつがない日々であったことを感謝したい。


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そば打ち名人・高橋邦弘 @常陸秋そばフェスティバル

2013年11月28日 23時44分50秒 | Weblog
そば打ち名人・高橋邦弘 @常陸秋そばフェスティバル

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11月9日(土)~10日(日)の2日間、常陸太田市高柿町の交流センター「ふじ」「常陸秋そばフェスティバル」が開催された。
「全国新そば食べ歩きコーナー」や「特産物直売コーナー」,「そば打ち体験教室」のほか,各種イベントが盛り沢山、雨の心配もあったにも拘らず、大勢の人が集まった。

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とりわけ、高橋邦弘さんの広島県 達磨 雪花山房のブースは大行列。

捏ねるのはお弟子さん達らしいが、伸ばしと切りは自分ひとり。

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一日千人分を作ったとは驚異的だ。
通常も、土曜日曜の営業日は200人前を打つという。

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更に凄いのは、お弟子さんの育成だ。
週の半分以上を、それに費やす。
卒業した門下生が全国で蕎麦屋さんを開業している。

近いうち、広島の店をたたんで、九州に移住する予定とか。
未だまだ、熱い情熱を持ち続けている。


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「雨引の里と彫刻」@桜川市・旧大和村地区

2013年11月28日 22時47分05秒 | 美術展
「雨引の里と彫刻」@桜川市・旧大和村地区

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1996年から作家が主催となり、地元の協力を得ながら始まった彫刻展。
筑波を望む里山の集落を廻りながら巡回するのだが、距離が有るから全てを観るのは難しい。

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今回の参加作家は38名だとのことだが、友人のサトル・タカダ、志賀政夫 西成田洋子さん達の作品を含めて十数点、晩秋・初冬の筑波山麓を廻った。


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餃子とバル 310 @水戸市桜川2-5-7 

2013年11月28日 22時03分27秒 | 水戸
餃子とバル 310 @水戸市桜川2-5-7 

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水戸の駅南に新しい飲食店が開業した。
餃子とバル(通常はスペインの居酒屋)と云うミスマッチなところだが、次から次に千客万来。
大繁盛です。

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シロウオ@円坐

2013年11月28日 21時35分01秒 | 食べ歩き
シロウオ@円坐

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寒くなりました。
「餃子とバル310 」の GRAND OPENの後に円坐で一品の熱燗を。
シロウオを肴に2本。
何もつけないで、生のままが美味しい。

またもや、同席した人達に会う。
水戸は狭いですね。

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「木村みどり カリグラフィー教室作品展」

2013年11月09日 18時22分02秒 | 美術展
「木村みどり カリグラフィー教室作品展」
@ハーモニーホール 水戸市南町三丁目 11月10日まで


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「第13回 木村みどり カリグラフィー教室作品展」が水戸市南町三丁目のハーモニーホール で開かれている。
会期は明日(11月10日)迄で10:30~15:30。
※クロージングパーティーは 14:00~

カリグラフィーは西洋や中東などで使用される装飾文字で、結婚披露宴の「ウェルカムボード」、クリスマスカード、招待状など身近な存在となった。
筆記にペンまたはそれに類する道具を使用するので、基礎的なことは教えを受ける必要がある。
木村みどりさんの教室の作品展が13回を迎えた。

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生徒さんの作品展だが、力作揃いだ。

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横山久義さんご夫妻。

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「孔版茨城学友会」代表の横山久義さんの作品も賛助出品されている。

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Akemiさんの「ドールハウス」(精巧に作られたミニチュア)も花を添えている。

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根本さんの知り合いのイタリアの方も見に来ていました。
右端は、木村みどりさん。
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『大洗町の日』@ケーズデンキスタジアム水戸

2013年11月08日 15時52分55秒 | Weblog
『大洗町の日』@ケーズデンキスタジアム水戸

大洗の日

最近の水戸ホーリーホック、善戦しているが勝利の女神が微笑まない。
ホームゲームが残り2試合となり、年間動員目標10万人が微妙な状況下、嬉しいニュースが伝えられた。

11月10日(日)19:00キックオフの開催の東京ヴェルディ戦が水戸ホーリーホック・ホームタウン推進協議会の開催する『大洗町の日』として開催し、大洗町に在住・在学の方をメインスタンド席に無料招待されることになった。

◎入場方法は
試合当日、会場の大洗町ブースにて対象であることが分かる身分証明書(免許証、学生証、大洗女子学園生徒手帳・校章など)を提示する。
提示と引き換えにガールズ&パンツァーデザインのメインスタンド席招待券(非売品)が受け取れる。

※アニメ「ガールズ&パンツァー」は大洗町を舞台としている。大洗女子学園は主人公たちが通う学校。
http://girls-und-panzer.jp/ [ガールズ&パンツァー公式サイト]

大洗女子学園生の大声援をうけ、東京ヴェルディに勝利したい。

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「聖なるものへ」展@茨城県近代美術館

2013年11月08日 09時32分59秒 | 美術展
 「聖なるものへ」展@茨城県近代美術館

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彫刻家・後藤清一さんの随想録『隠者の片影』(昭和38年・私家版)に『宗教に芽生えを置かない藝術は神のものかもしれない。されど人間の芸術とはいいがたい』1章がある。

人類は古来より、自然崇拝や神仏への祈りなどが形になったものが、聖なるものとしてあがめられ、今でいう藝術となったのであろう。
藝術の源は、信仰や宗教に関するものばかりと言っても過言ではない。
それらを、畏れや憧れ、救いを求める心をもって見つめてきた。

絶対的な宗教心が薄れてきた時代になっても、それらを見ることや場に立つことは、超越した存在や永遠性を願い、感じることがある。

この展覧会は4部で構成されていた。
序章は、菩薩や聖人や霊山など、従来描かれてきた超越的で具体的な存在。
第1章「うつろいの中のかがやき」では、変転し移ろいゆく自然の中のある瞬間に尊い何かを見出し描いた作品。
第2章「痛みのありか」では、求めても救いの得られることはない深い苦悩や痛みと向き合う人間の精神にある種の崇高さが見出せる作品。
第3章「ひそやかな対面」では、机の上に私的な物が祭壇のように並べられ描かれた静物画や、自分自身を映すような存在に対面することで逆に強く迫ってくる永遠の時間を感じさせる作品。

序章の、笠間出身の女性洋画家・山下りんによるイコン「至聖女神」、横山大観「鹿島神宮・筑波山」(対幅)、村上華岳「菩薩座像」「観世音菩薩図」などは、自然に頭を下げたくなるような感じはあるが、全体として宗教心を感じさせる作品ばかりではない。
木村忠太「丘の上の農家」、柳田 昭「ある終焉」、木下 晋「休息」、有元利夫「送る夜」、髙島野十郎「蝋燭」、舟越 桂「戦争をみるスフィンクス」などが心に残った。

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ミュージアムショップ「みえる」
店長は音楽家であり美術家のマルチタレントだ。
内装を自ら手掛けたのだろう、ユニークなデザインで楽しい雰囲気。
展覧会図録など必須のアイテムは当然だが、作家の手造アクセサリーや陶器など、一味違う品々が揃っている。

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何時の時代も聖なるもの、永遠なるものを求めてやまないのだろう。
近代美術館は千波湖畔に立地している。
周辺のイチョウをはじめとした黄葉・紅葉、北側に広がる市街地や駅南通りの眺めも素晴らしい。
僕にとっては、ここが「聖なる」場の一つだ。
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川又南岳喜寿書展@茨城県民文化センター2階

2013年11月07日 19時58分44秒 | 美術展
川又南岳喜寿書展@茨城県民文化センター2階
11月6日~11日


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近年、大書を揮毫する機会も多く、話題を集めるが「賑」が階段を上った正面に。

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喜寿を迎えた川又南岳さんの書展が開催されている。

南岳さんの仕事は、天心記念美術館で2002年に開催された「天をほどく」と題された展覧会が転機となって作品の幅が広がったと思う。
今回は喜寿を迎えた記念展で「わたしの今」と題し、大作を中心に新たに制作された作品が大量に陳列されている。

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副題に「板に書く」とあるように、大小あり、厚さも異なる板に書かれた作品が多数だが、佐藤剛さん制作の陶器の皿や壺や陶板に書かれたものもある。
勿論、和紙に書かれた作品も沢山。

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第二会場では柳下征史さんの写真に今瀬剛一さんの俳句を南岳さんが書いた三人のコラボ作品「日本の原風景展」が同時に開催されている。
この会場の写真と俳句を見ているだけでも、時間が必要だ。

これまでも、書の世界に収まりきれない作品を制作してきた南岳さん。
酒を愛し、多くの人と交流を重ねる南岳さんだが、今回の「質・量・幅」ともに充実した作品群は自己修練の賜だと思った。
支え続けている奥様の存在も、これまた偉大。

これまで同様、一定の場に留まらぬ制作と更なる行動に期待してます。


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水戸市植物公園@水戸市小吹町

2013年11月07日 00時01分38秒 | 庭園
水戸市植物公園@水戸市小吹町

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テラスガーデンから池と温室。

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植物館前の池とラクウショウの黄葉。

11月3日文化の日に「水戸市植物公園」に行った。

隣接する清掃工場の余熱利用施設のひとつとして1987年に開園した。
テラスガーデン、観賞大温室、熱帯果樹温室、植物館、芝生園、ロックガーデン、湿生花園などを備えた植物園ながら、いくつかの大きい池や芝生の広場など「植物園」と「公園」を兼ねた憩いの場所だ。

開園から26年を経過し、植栽された樹木も大木となり風格も出てきた。
施設の老朽化はあるにしても、手入れが行き届いている。
季節ごとの催事も企画されているから、一年中楽しめる。

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「水戸藩にまつわる薬草展」が開催されていた。

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サラシナショウマ。

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リンドウ。

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ツワブキ。

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池の前に仲良しカモ夫婦。

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「秋季さつき展」見事な幹と枝ぶり。

新たなものを作ることも必要かもしれないが、既存の施設を使い尽くすことが大切と思う。

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冬の気配が

2013年11月06日 22時24分53秒 | 歳時記
冬の気配が

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山茶花の薄紅刷きしばかりなる 山上雑木子

今年は10月になっても暑い日が続いた。
その影響もあったのか、颱風の発生も多く、各地に被害をもたらした。
従って、秋晴れの好日も少なかった。
紅葉も遅れている。

明日7日は「立冬」でこの頃から冬の気配を感じるようになる。

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山茶花や茶の花が冬の始まりを教えてくれる。
大自然の信奉者であった山上鎮夫(雑林子)さんのご自宅の門柱脇の生垣。
主は亡くなったが、変わらずに咲き初めた。

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市報、読んでます?

2013年11月01日 20時33分12秒 | 水戸
市報、読んでます?

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朝晩は寒さを感じるが、日中は暖かく木々の色着きは例年より遅い。
歴史館の『埴輪展』に行ったが、銀杏並木の黄葉は未だだった。
今日は11月1日、明日から3日の文化の日まで3連休、各地で沢山の催しが企画されて、何処に出かけようかと迷う。
そのような時に役立つのは、ミニコミ誌やチラシなど。

市町村など地方公共団体の発行する広報誌も侮れない。
読んでもらえるように、かなりの工夫が凝らされている。
新聞の様なタブロイド判もある。
高齢化社会を反映して活字が大きいものも多くなった。
広告を掲載し、経費の削減を図っている自治体も多い。

水戸市においては、毎月1日と15日に発行され、町内会(自治会)を通じて配布されている。学区によっても異なるようだが、市報の他に各種の団体の「お知らせ」などのチラシ類も折りこまれている。

因みに11月1日に配布されたのは
①「広報みと」11月1日。A4判・16頁
 (「水戸スタイルの教育」「平成24年度の決算状況」「芸術館・催し案内」「情報ガイド〈保健福祉/暮ら し/文化・教養・スポーツ〉など盛り沢山で、内容も充実し、以前よりかなり読みやすくなっていると感 じている)
②「水戸市議会報」9月定例会・11月1日号。A4判12頁
③「エコライフチャレンジ2013」チラシA4判、表裏1枚。
④「クリスマスファミリーコンサート」チラシA4判、表裏。
⑤「まちなかイベントカレンダー」チラシA4判、表裏1枚。
⑥「わいわい五軒文化祭」チラシA4判、表裏1枚
⑦「いずむ」11月号。タブロイド判8頁
⑧「いずむ」増刊号。タブロイド判8頁

以上だが、一寸の時間では読み切れない程だ。
もう少し少ない時もあるが、今回が特別多い、と云うことでもない。

各種団体が、真剣に企画した催事で、多くの人に知ってもらいたいと云うことは理解できるが、発信者と受信者の想いは異なるし、受け手の気持ちもそれぞれだ。
正直言って、全てに目を通すことは苦痛だ。

メデアが多様化した時代、もう少し簡潔で、分かりやすい方法がありそうに思うのだが。

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