いわき市の平(たいら)@福島県いわき市
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c7/c93ce4b3eadf954876b19a506effacb2.jpg)
富岡の「東京電力廃炉資料館」を訪ねる前に、いわき市の平(たいら)の街が懐かしくなり「JRいわき駅」で途中下車し、駅の周辺を散策した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/72b188820efcfdb0e8b140f439eb519e.jpg)
駅から国道方面を望む。
右手が2007年にオープンした「いわき駅前再開発ビル」
百貨店「大黒屋」跡地の公共・商業施設の複合ビル。
いわき駅と2階部分がペデストリアンデッキで接続されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9f/a37f540a124491ac96cb1f6047eec3bf.jpg)
今は亡きQさんの生家、パチンコ屋さんに貸していた。
パチンコ屋は既に閉店した感じだ。
かって、奥には帰郷時の自宅もあった。
今は誰の所有か?
漫画とjazzが好きだったQさんが亡くなって30年を越えた。
仕事・住まいは水戸でも故郷を愛し街や友人を誇りにしていた。
浜通りと呼ばれる「磐城」と「水戸」は交通の流れにより繋がりは強い。
磐城を故郷とする先輩たちもが多く、話題になることもあって「平」に立ち寄りたくなるのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/10/72873c04f96d810cf653315595832f47.jpg)
舗道に彫刻作品が。
「いわき市立美術館は」地方の美術館としてユニークな活動をしいる。
アートの在る街を目指しているのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2f/a5f5a82f8c8be46320dfea4274a9fda5.jpg)
Qさんが案内してくれた石蔵をリノベした「ジャズ喫茶」、内装の斬新さに驚いた。
今は経営者も変わり、レストラン喫茶として営業中だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/22/79cf1ed3c1a703b3930892e6db4116e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5f/3fccdffc18fc834350f8625ae4063095.jpg)
そこに連なる蔵を「百澤通り」として再開発され商店街に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/36/5a5e674d0f6265705545cbf0f570d136.jpg)
明治時代は砂糖商の店舗と蔵だった、との説明版が。
この前の通りが明治頃から昭和にかけての「浜通り」で目抜き通り。
多くの老舗が軒を並べた面影が残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d5/9b23615133bc73e1fb6d9539ce643409.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4e/6e0a53c02c1b43b658aa60ad7bc236d1.jpg)
明治か大正の袖蔵が付いたレンガ作りの見事な蔵と店。
ここは知人の親類の大きな金物店で、何度か訪ねたが今では他人の所有に。
人も物も時代と共に変わってゆく。
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富岡の「東京電力廃炉資料館」を訪ねる前に、いわき市の平(たいら)の街が懐かしくなり「JRいわき駅」で途中下車し、駅の周辺を散策した。
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駅から国道方面を望む。
右手が2007年にオープンした「いわき駅前再開発ビル」
百貨店「大黒屋」跡地の公共・商業施設の複合ビル。
いわき駅と2階部分がペデストリアンデッキで接続されている。
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今は亡きQさんの生家、パチンコ屋さんに貸していた。
パチンコ屋は既に閉店した感じだ。
かって、奥には帰郷時の自宅もあった。
今は誰の所有か?
漫画とjazzが好きだったQさんが亡くなって30年を越えた。
仕事・住まいは水戸でも故郷を愛し街や友人を誇りにしていた。
浜通りと呼ばれる「磐城」と「水戸」は交通の流れにより繋がりは強い。
磐城を故郷とする先輩たちもが多く、話題になることもあって「平」に立ち寄りたくなるのかもしれない。
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舗道に彫刻作品が。
「いわき市立美術館は」地方の美術館としてユニークな活動をしいる。
アートの在る街を目指しているのか。
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Qさんが案内してくれた石蔵をリノベした「ジャズ喫茶」、内装の斬新さに驚いた。
今は経営者も変わり、レストラン喫茶として営業中だった。
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そこに連なる蔵を「百澤通り」として再開発され商店街に。
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明治時代は砂糖商の店舗と蔵だった、との説明版が。
この前の通りが明治頃から昭和にかけての「浜通り」で目抜き通り。
多くの老舗が軒を並べた面影が残る。
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明治か大正の袖蔵が付いたレンガ作りの見事な蔵と店。
ここは知人の親類の大きな金物店で、何度か訪ねたが今では他人の所有に。
人も物も時代と共に変わってゆく。