tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

テプン

2011年01月25日 19時03分48秒 | 韓国ドラマ
「ソル薬局の息子たち」は28話まで見ました。

次男のテプンは困った男ですね。

うるさいし、ワガママ。自分はモテモテのいい男だと思っていて、女性には絶対にふられないと思っている。

ところが、スジンにはどうしても相手にされませんね。

28話では、長男のジンプンに交際相手がいると誤解したスジンを、遊園地に連れて行くことに成功しましたね。

スジンの姪のマリの風邪を治したのをいいことに、スジンを誘ったのですよね。

ところが、帰宅したところで、背中におんぶしたマリは微熱があると言うのですね。

もしかして、スジンと一緒にいたいので、熱があることを黙っていたのではないのでしょうか。(これは勘ぐりすぎかもしれませんけど。)

そして夜中に高熱を出したマリを病院へ連れて行ったのは、結局、ジンプンでした。診断はインフルエンザ。

これって、テプンがスジンとのデートばかり考えていて誤診しちゃったということでしょうか。

テプンは、賑やかな男だけど、本当は心の中に寂しさを潜ませている。その辺のところを、看護師のポクシルは見抜いているのですよね。

子供時代に親戚の家に1人預けられたと言って、兄弟の中で自分だけ愛情が足りなかったと母親を責めるシーンもありました。

いつも兄のお下がりばかりだったと、ジンプンを責めるシーンもありました。

こういうシーンはあまり好きではありませんでしたが、かなりの寂しがり屋さんなのでしょうね。

そして、少年のような心をもったテプンを理解できるのはポクシルだけなんでしょうね。

最終回までにテプンは少しは変わるのでしょうか。

このテプンを演じているイ・ピルモさん、ミュージカルに出演したこともあるのですね。どんな歌声なのでしょう。聞いてみたいですね。

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