家の前をバスが

最近、家の前の市道をバスが通るようになりました。

少し離れたところにバス停があるのですが、お年寄りにはそこまで歩くのが大変なようで、以前から、住宅地にバスを通してほしいという要望があったそうです。

で、この秋からお年寄りの要望に応えて、住宅地を市のミニバスが走るようになりました。

これが大好評で、毎日、たくさんの人がこのバスを利用しています。

１日に５～６本（往復で１０本ぐらい）しか走りませんが、お年寄りはとても助かっているようです。

市から発行されているカードを見せれば、お年寄りは１００円で乗れます。

そのバスのおかげで、駅前のスーパーにも行きやすくなったようです。

ゆっくり買い物をして、また、バスに乗って帰ることができるので、お年寄りの外出の機会も増えたことでしょう。

停留所が家から１分ぐらいのところにあるので、私もときどき利用しています。

小さなバスなので、１５人ぐらいしか乗れませんが、中では乗客どうしが挨拶したり、話したり、かなり和やかな雰囲気で楽しいです。

いつもは歩いている住宅地をバスの中から見て、「あら、○○さんが歩いている」と、また会話がはずんだりして。

大好評なので、来年は本数が増えるといいですね。

シンデレラマン

テレビ東京で放送中の「シンデレラマン」が面白いです。

主演はクォン・サンウさんですね。

赤ちゃんのときに生き別れになった双子の兄弟が、全く違った環境で育ちます。

１人は大企業の御曹司イ・ジュニ、もう１人は東大門で働くオ・デサン。

この２人が、ある日偶然、出会います。

生き別れになった双子が異なった環境で育ち、大人になってから出会う。これって、今見ている「母よ姉よ」と似ていますね。

双子の話ということで、当然、クォン・サンウさんは二役です。

今のところは、いい加減で元気のよいオ・デサンのサンウさんのほうが好きなのですが、クールで、体が弱いジュニもいいですよ。

サンウさんが２つの役をどう演じ分けるのかが、今後の楽しみですね。

ライオンズＦＣ会員継続

昨日、西武ライオンズファンクラブの会員の継続手続きをしました。

菊池遊星投手の入団も決まりましたし、来年は球場も盛り上がることでしょう。

西武ライオンズは投手の育て方が上手なので、きっといい投手になると思います。

春が来るのが楽しみです。

寒い一日

今日はとても寒い一日でした。

東京で１１月に１０度を下回ったのは１７年ぶりだとか。

きっと埼玉も同じだと思います。

今日はTSUTAYAに行き、やっと「犬とオオカミの時間」を借りてきました。

これでまた、イ・ジュンギさんのあの個性的な目に会えます。

あと、ついでに「名探偵ポワロ」も借りてきました。

ずいぶん前にＭＨＫで放送されていましたよね。

ポワロ役の俳優さんの役作りと、ほんわかした雰囲気が大好きでした。

あのころは「シャーロックホームズ」シリーズも放送されていました。

ＮＨＫさん、当時はいいドラマを放送してくれていたんですね。

また、ああいうのをやってくれないかしら。

Ｘマスの奇蹟

ヨンハくんが２日続けての出演ということで、「Ｘマスの奇蹟」を見ました。

昨日はいちばん最後に登場でしたね。

「韓国ポップス界の大スター、パク・ヨンハさんです」という火野正平さん（役名は忘れましたが、音楽プロデューサーか何かの役です）の紹介で登場です。

火野正平さん、久しぶりに見ましたが、貫禄がありましたね～。

そのあと、ピアニストのZenoに「はじめまして、パク・ヨンハです」と言っただけで終わりです。

「え、これだけ？」と、ちょっとがっかりでした。

それより、Zenoという紛らわしい名前にはびっくりしました。（Zeroと１字違いですよね。）

そして、今日は、そのシーンの続きですので、もちろん最初から登場です。

ピアニストのZenoに曲を作らせて、ヨンハくんとコラボさせようというのが火野正平さんの企画なのですが、何を思ったかヨンハくん、「Zenoさんの演奏を聞かせていただきたいのですが」と言います。

そして、中ほどのシーンで、Zenoのピアノ曲「青い月」を聞いたヨンハくんは、「弾き方が変わりましたか？ＣＤで聞いたときは月が見えたのに、今の演奏では見えませんでした」と言います。そして、「あなたとの話はなかったことにしてください」と言い、かっこよく部屋を出て行ってしまいました。

おお、なかなか耳がいいのですね。しかし、出演はこれだけでした。

今日は新曲、「最愛のひと」の発売日だったので、「笑っていいとも」にも出演したようですね。残念ながら、そちらは見逃してしまいました。

しかし、あのピアニストはなぜZenoなのでしょうね。気になります。