tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

孤独死

2024年09月29日 10時34分57秒 | 日記
先日、近所で孤独死がありました。

亡くなられたのは60代の男性だそうで、普段、近所と全く付き合いがなかったため、わからなかったようです。

向かいに住む人が、ここ数日家の電気がつかないと、民生委員さんに話したのがきっかけとなりました。

一人暮らしで、お兄さんがいるという話はあるのですが、連絡がとれたかどうかもわかりません。

今は、窓ガラスにハエがたかっていることが気になります。

一時はたくさんの数のハエに驚いたのですが、気温が下がったこともあり、数は減ってきたようです。

孤独死が発見された数日後、向かいの家の人が、夜中にぼーっと電気がついていて気持ちが悪いと言っていたのですが、そのあと、警察が来て騒ぎになりました。

泥棒でも入ったのでしょうか。

残された家だけでなく、このような孤独死にはいろいろな問題があるようです。

死亡届けは誰でも出せるわけではない

なんか、大変な世の中になってきました。

「なんか変だなと思ったら黙っていないで口に出したほうがいいね」と話しています。

そして、一人暮らしの人もなるべく近所の人と話して、「おはよう」「こんにちは」と、挨拶をかわすようにしたほうがいいですよね。

今回は、向かいの家の人の機転で早めに気がついたことが、せめてもの救いだったと思います。


「財閥家の末息子」最終話

2024年09月16日 14時42分44秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」最終話を見ました。

病院で目覚めたヒョンウから始まりましたが、15話がドジュンの交通事故で終わったので、ドジュンなのかヒョンウなのかわかりませんでした。

ヒョンウは助かったのですね。よかった。

危ういところでミニョンに救われたようです。

韓国に戻り、再びオ・セヒョンの力を借りて、スヒャングループの経営からスニャン一族を排除することに成功しましたね。

またセヒョンとパートナーを組むことになってよかったです。

あのあと、ヒョンウとセヒョンはますます成功していくだろうなと思わせるラストでした。

ただ一つ残念なのは、ドジュンがあんな死に方をしてしまったことです。

そこだけ、ちょっときつかったです。

最終話のラストは、原作と違っていたそうで、そのため韓国では賛否両論になったとか。

原作では、ドジュンが生きて、ヒョンウが死ぬみたいですが、両方生きるというわけにはいかないですよね。

原作を知らなかったので、ドラマのラストはとてもよかったです。

あと、韓国ドラマで、主人公が車に乗ると何か起きるのではといつも不安を感じます。

このドラマでも、ドジュンとヤンチョル会長は2回も交通事故にあってますからね。

ラストでヒョンウが車で去っていくシーンでも、ちょっと不安になってしまいました。

それはともかく、さすが韓国ドラマです。

とても面白かったです。

いいドラマに出会えてよかったです。


主演のソン・ジュンギさんの作品を見たいなと思って調べたところ、「ヴィンチェンツォ」というドラマがありました。

2021年に韓国で放送され、Netflixで世界同時配信されているドラマです。

こちらも面白そうですね。

ソン・ジュンギさんは、マフィアの顧問を務めるイタリア系韓国人の役だそうで、予告を見るとますます見たくなります。

素敵なので3本貼っておきます。








「私の死体を探してください。」

2024年09月13日 14時44分10秒 | ドラマ
テレビ東京で始まったドラマ「私の死体を探してください。」が面白いです。

ベストセラー作家の森林麻美(山口紗弥加)が突然行方不明になり、彼女のブログに「私の死体を探してください」と投稿されます。

ブログの動画から麻美はすでに死んでいると思われますが、そのあともブログが次々と更新されていきます。

彼女の夫である三島正隆(伊藤淳史)と、彼女の編集担当の池上沙織(恒松祐里)(三島と不倫関係にあるようです)が彼女の行方を追うのですが…。

原作者は星月渉さんで、メディアプラットフォームnote主催の「創作大賞2023」で、3万4千もの応募作品の中からテレビ映像化賞と光文社文芸編集部賞をW受賞した作品だそうです。

2話まで見ましたが、出だしから面白いので、このあとの展開も期待できそうです。

30分ドラマというのがいいですね。

時間が短い分、無駄がありません。

放送は、テレビ東京 毎週火曜日 24時30分からです。



予約が1万冊

2024年09月07日 15時46分35秒 | 
今朝の朝日新聞朝刊を見たら、「コロコロ毛玉日記」のサイン本の予約が1万冊だったそうで、作者の中川いさみさんもびっくりしたとありました。

1万冊ですか~。

1冊ずつにサインして、その上ケダマちゃんの絵も入っていますから、これは大変な作業ですよね。

届くのがあれだけ遅れても仕方ありません。

中川いさみさんも「まだ届かないという方はもうしばらくお待ち下さい」と言っていますので、楽しみにして待ちましょうね。

もう読み終えてしまったのですが、毎日ページをめくって何度も読ませてもらっています。

私も以前、ネコを飼っていたので「うちもこんなことあったよね」「そうそう、大変なんだよね。でも可愛い~」などと頷きながら読んでいます。

愛読書になりそうです。


こちらは自分用に貼っておきます。

Dua Lipaを見ると元気が出ますね。



「財閥家の末息子」15話まで

2024年09月06日 14時46分58秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」は15話まで見ました。

ドジュン(=ヒョンウ)の駆け引きが面白かったです。

わなにはめられたフリをしてわなにはめる。

騙されたフリをして騙す。

見ごたえがありましたね。

そしてついにドジュンはスニャングループの会長の座を手に入れるのですが…。

15話のラストには驚きましたね。

ヒョンウは過去に戻り、ドジュンになっているのですから、そこに当時のヒョンウが現れても不思議ではないのですよね。

14話で、当時貧しくて苦労していたヒョンウをすぐ近くから見ているドジュンが描かれていましたが、2人の距離が縮まっていくのが気になっていました。

となれば、15話のラストのような出来事が起きてもおかしくないのかな。

原作の小説も、ドラマの脚本も出来がいいからこその面白さなのでしょうね。

最終話はどうなるのか。早く見たいです。