tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

「コロコロ毛玉日記」が届きました

2024年08月28日 15時21分35秒 | 
中川いさみさんの「コロコロ毛玉日記」がやっと届きました。



販売店の人が「すみません、すみません」と言って、持ってきてくれました。

もう届かないのかと思っていましたよ。

ASAに予約するとサイン本を購入できるとあったのですが、予約した人があまりに多くて、中川いさみさんのサインが追いつかなかったとか。

きっと大変だったことでしょう。

サインの下にケダマちゃんの絵も描かれています。

楽しみ、楽しみ。

しばらくは3匹のネコちゃんズに癒されそうです。

「財閥家の末息子」5話、6話

2024年08月24日 19時55分43秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」5話と6話を見ました。

通貨危機による韓国の国家経済危機のときの様子が描かれていましたが、当時の韓国は大変だったのですね。

ドジュン(=ヒョンウ)は父が働く自動車会社であるアジン自動車を救おうとします。

彼の頑張りで、スニャン自動車に買収されましたが、社員の雇用は維持されることになり、これで大丈夫と思いましたが、母を救うことはできませんでしたね。

過去を変えるのはやはり無理なのでしょうね。

6話では、ヤンチョル会長の娘婿のチェ検事がソウル市長に立候補しましたが、ドジュンの後ろ盾で見事当選しました。

それまで気の弱い娘婿だったチェ検事ですが、ソウル市長になりヤンチョルを訪ねたときは堂々としていましたね。

ずっとヤンチョル会長に押さえつけられていたのでしょうね。

面白いシーンでした。

そして6話の最後に、チェ検事の後ろ盾になったミラクル社の大株主としてドジュンがヤンチョル会長の前に現れました。

この先が見たいのですよね。

今後は2人の対決が描かれていくのでしょうか。

7話が楽しみです。

「財閥家の末息子」3話、4話

2024年08月22日 14時54分54秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」3話と4話を見ました。

3話は、ドジュンが会長である祖父のヤンチョルからもらった土地が240億ウォンになったことから、それをドルにかえてスニャングループが製鉄会社を買収するのを妨害します。

20歳の大学生になったドジュンですが、演じているソン・ジュンギさんの笑顔がかわいくて、本当に20歳に見えます。

ソン・ジュンギさんは1985年生まれで現在38歳。

このドラマが2022年の作品ですから、それから考えると役作りが凄いです。

4話は、ドジュンが会長に疑われ、ちょっとドキドキしました。

花束に盗聴器を仕込まれたシーンでは、バレちゃうのかなと思いましたが、見事に乗り切ってしまいましたね。

韓国の通貨危機の影響でスニャングループも経営が危なくなったようですが、ドジュンがこれからどう勝負に出るのか楽しみです。

このドラマ、復讐をもくろんでいるヒョンウ(=ドジュン)を描くだけでなく、スニャングループという財閥の創始者であるヤンチョルについてもしっかり描いているところがいいですね。

さすが自分の力で会社を大きくした人物だけあって、人を見る目、時代を見る目が鋭く、人間的にも大きな人物だと感じます。

4話で、ライバル会社であるデヨングループのチュ・ヨンイル会長に「デヨンにはチュ・ヨンイルが5人いるが(息子たちのこと)、スニャンのチン・ヤンチョルはお前だけだ」と言われるシーンがありましたが、ヤンチョル会長は独断で事を進めてきたのかなと思いました。

この台詞から、ヤンチョル会長の孤独を感じました。

確かに長男も次男もヤンチョル会長ほどの器ではなさそうですし。

なんか4話でもう、ヤンチョル会長にも興味が出てきて、ヒョンウ(=ドジュン)とともに、ヤンチョル会長のドラマでもあるように思えました。

あと、最初に出演者の名前が出るとき、壁の額の写真が瞬きしたり、口元が動くのが気味悪いけど、面白いです。

早く5話を見たいです。

「財閥家の末息子」2話

2024年08月20日 10時33分21秒 | 韓国ドラマ
「財閥家の末息子」2話を見ました。

ヒョンウ(ソン・ジュンギ)はスニャングループの創業者チン・ヤンチョル会長の孫ドジュンとして登場します。

少年ドジュンとヤンチョル会長のやりとりが面白かったですね。

ヒョンウが乗り移ったドジュンは頭脳明晰であるだけでなく未来を知っているので、ヤンチョル会長の難しい質問にも見事に答え、ついには、命まで救いました。

民主化へと進む時代の選挙や大韓航空機撃墜事件なども描かれていて、見ごたえのある作品に仕上がっています。

2話の最後にドジュンはソウル大学法学部に首席で合格しましたが、さあ、ここからドジュンがどう動くのか、とても楽しみです。

財閥家の末息子

2024年08月19日 14時46分40秒 | 韓国ドラマ
なんか凄い作品に出会いました。

韓国ドラマ「財閥家の末息子~Reborn Rich~」です。

韓国を代表する財閥に尽くしてきた青年ユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)が、会社のためにやったことなのに、真実を知っていたからなのか、トルコで殺されてしまいます。

しかし、その瞬間、1987年の韓国の1人の少年に生まれ変わります。

その少年は彼を殺した財閥の会長の孫のチン・ドジュンでした。

1話から面白かったです。

副会長が気味悪いですね。狂気的な感じがします。

ドラマ全体に緊迫感があります。

財閥一族はどの人も悪そうで、何が起こるのかわからない。

1話が進むにつれてヒョンウに危険が迫ってくるのが感じられて、ドキドキしました。

ヒョンウがドジュンに生まれ変わった1987年は、ソウルオリンピックの前年の民主化が訪れようとしている時代というのにも興味がありますね。

ドジュンに生まれ変わったヒョンウは、自分を殺した一族に復讐しようと考えるようです。

財閥一族のメンバーが多いので、今のところだれがだれだかわかりづらいのですが、2話以降、頭のきれるヒョンウ(=ドジュン)がどのように行動するのか楽しみです。