羽生選手の演技をyoutubeで何度も見ていますが、ホント、気合の入ったいい演技でしたね。
本田さんの解説も聞きなおしましたが、町田選手とギリギリとは言っていませんでした。
「自己ベストに近い点が出るのでは」と言っていましたので、かなり評価の高い演技だったのですね。
昨夜は、真央ちゃんがこれまた素晴らしい演技で文句なしの金メダル。
日本はフィギュア王国になりましたね。
先日、書店で「モーツァルトを聴くと超健康になる」(マキノ出版 838円+税)という本を見つけました。
モーツァルトの曲が9曲入ったCDが付録です。
私の大好きなピアノ協奏曲が4曲入っています。
どれもCDで持っている曲ばかりだったのですが、何となく買ってしまいました。
なんと、モーツァルトの曲を聴くだけで、耳鳴りや高血圧、ひざ痛、物忘れまで治るというのです。
ほかにも、高血圧だのダイエットだのに効くとあります。
えー、と思いましたが、ま、それは別として。
特に耳に効果があるとのこと。
肩凝りのように耳も凝るのだそうです。
聞きたくない音ばかり聞いていると、いつの間にか耳が凝り、そのためにゆがみが生じてくるそうで、その「聴覚のゆがみ」のせいで、体にさまざまな不調が出てくるのだそうです。
うーん、耳にいいというのはわかりますね~。
以前、私は突発性難聴になったことがあるのですが、そのとき病院で治る確率は低いと言われました。
しかし、Ryuさんの「おとぐすり」を毎日聴いていたら、治ってしまったのですね。
これは好きな音楽なら何でもいいという訳ではないんです。
ほかの好きな曲も聞いたのですが、音が耳に響いて嫌でしたから。
それと同じことなんでしょうね、きっと。
何でも、モーツァルトの曲には高い周波数の音が使われているものが多い、また、よく言われる「ゆらぎの効果」があるそうです。
そのほかにも、モーツァルトの曲のテンポは1分120拍のものが多く、これは幼い子供の心拍数とほぼ同じなんだそうで、それが体にいい原因であるとか。
聴覚セラピーで有名な、フランスの耳鼻科医のトマティス博士が、やはりモーツァルトの曲が自律神経などに効果があると言っていましたね~。
そのトマティス博士のCDを2枚持っているのですが、そのCDよりも、この「モーツァルトを聴くと…」の本のほうが選曲がいいです。
これと同じような本で、以前、オルゴールCD付きの本を買いましたが、そのCDは夜眠るときに寝床の中で聴いています。
それも効果があって、最近は寝つきもよくなりました。
ものは試し。
CDを聞いて「聴覚のゆがみ」を正してみますね。