首凝り

年末から、首と背中の凝りで悩んでいましたが、先日、どうしても具合が悪いので、整形外科に行ってきました。

レントゲン検査では、異常なしということでした。

先生が言うには、「首の骨の周りに自律神経があるので不快な症状が出るのでしょう」ということでした。

それでもこのままでは調子が悪すぎるので、と話すと、突然、「では、首を固定しましょう」と言います。

思わず「えー！」と言ってしまいましたが、すぐに看護師さんが首につけるコルセットを持ってきました。

あっという間に首につけられてしまい、なんとなく身動きできないような悲惨な状態に。

「このほうが楽ですよ。数日の間、１日に５時間ぐらいこうしていなさい」と言われました。


結局、２日目には外してしまいましたが、今は、パソコンを使う時間を制限したり、パソコンの高さを変えたりしています。

仕事の仕方もちょっと変えてみたりと、工夫して、だましながらやっています。

パソコンはやはり、体によくないですね～。

使いすぎには気を付けましょう。

カナダ選手権・アメリカ選手権

カナダ選手権は、予想通り、女子はオズモンド選手が１位、男子はパトリック・チャン選手が１位、でした。

→カナダ選手権女子順位


→カナダ選手権男子順位


オズモンド選手のＳＰの８１．０１点は、国内大会なので非公認ですが、世界最高得点だそうです。

フリーが１３８．６５点で、合計２１９．６６点の見事な結果でしたね。


そして、アメリカ選手権は、女子は選手はカレン・チェン選手が１位、男子はネイサン・チェン選手が１位、でした。

→アメリカ選手権順位

ネイサン・チェン選手の得点がすごいですね。

ＳＰが１０６．３９点、フリーが２１２．０８点、合計３１８．４７点です。

国内大会ですから、多めに点数がついているんでしょうけどね。

なんか、ものすごい点をつけましたね。

ＳＰでは、４回転ルッツ＋３回転トーループ、４回転フリップをしっかり決めていますね。





見事ですね。

しっかり体を伸ばして滑るところが好きです。

後半、曲のテンポが速くなったところのステップもいいですよね。

続いてフリーの演技です。




何も言うことないですね。

のびのびと演技しています。

ネイサン選手は、昨シーズンはずっとケガで辛い思いをしてきたのですよね。

やはりケガで苦労したあとには、いいことがあるのですね。


国内大会ということで、１０点は多めに点がついていると考えても、３００点超えですよね。


ネイサン選手はまだ１７歳ですが、これからはアメリカを背負うことになるのでしょう。

金メダル候補としても名乗りを上げたということで、オリンピックに向けて期待が高まるでしょうね。

今後は、プレッシャーとの闘いですね。


四大陸選手権はどうなるのかな。

なんか、ものすごいことになってきました。

大寒

今日は大寒ですね。

暦どおりに、寒いです。

明日未明には、いよいよトランプ大統領就任式ですね。

よその国のこととはいえ、ツイッターで自分の言いたいことばかり言う大統領は信用できないですね。

自分の都合の悪いことをマスコミが書くと、それはすべてでっち上げだと言えばいいみたいで、大統領になってからも、あのやり方を貫くのでしょうか。

とはいえ、あれだけ前評判が悪ければ、少しでも国民が喜ぶことをしたら、いっぺんに評判が上がるでしょうね。

頭のいい人ですから、それも作戦のうちの１つなのかもしれません。


そう言えば、ちょうど、フィギュアのアメリカ選手権とカナダ選手権があるんですよね。

私はそちらのほうが気になります。

アメリカはネイサン・チェン選手、カナダはパトリック・チャン選手が優勝でしょうか。

どのくらいの得点が出るのか、気になります。

女子は、アメリカがワグナー選手、カナダがオズモンド選手でしょうかね。

世間はトランプ大統領ですが、フィギュアのほうも注目したいと思います。

華政（ファジョン）

テレビ東京で放送中の「華政（ファジョン）」が面白いです。

朝鮮第１５代王である光海君の時代を描いたドラマですが、最初は、前王の子供である幼い大君が殺されたりと、ちょっと見たくない内容で、うーんどうしようかなと思いました。

しかし、大君の姉の貞明公主が殺されそうになり、日本の長崎にやってきてから、ちょっと雰囲気が変わってきました。

しかも、そのあと、ファイという名前を名乗った貞明公主が江戸にやってくるんですね。

その江戸のシーンの見事なこと。

えー、これって、映画の撮影所を使っているんじゃないの？と思いましたが、本当に、京都の東映太秦映画村での撮影だそうです。

ファイ（イ・ヨニ）とホン・ジュウォン（ソ・ガンジュ）が江戸を歩き回ることで、この時代の日本の文化をしっかり紹介してくれていて、嬉しいです。

２人が風呂屋が混浴だということに驚く場面がありましたが、そうだったんですね。

日本の時代劇でもそのような場面を見たことがなかったので、これには私も「ちょっと驚きました。


先日、朝日新聞の記事で読みましたが、最近は、韓国映画に日本の俳優やスタッフが参加し、活躍しているそうです。

日本と韓国のことは、マイナスな面ばかり取り上げられていますが、こういう文化交流は積極的に進めていってほしいですね。


それにしても、光海役のチャ・スンウォンさん、長身ですね。

１８８センチだそうですが、もっと大きく見えます。

陰謀や策略に負けない強い王様を見事に演じていますね。

世の中を変えたいと思いながらも、周りにいる側近たちによって悪い王になっていってしまうようです。

「暴君として廃位された王」になるのですね。

全６５話なので、まだまだこれからいろいろなことが起こりそうです。

「イ・サン」で悪役の大妃を演じたキム・ヨジンさんが王様付きの尚宮（サングン）役で出ていますが、今回もなかなかの悪役ぶりですね。

やはり、韓国ドラマは面白いですね。

→テレビ東京「華政」

猫忍

始まりましたね。

ドラマ「猫忍」

テレビ埼玉の犬猫シリーズで、前回の「猫侍」がいちばん気に入っていました。

怖い顔をした浪人とネコの組み合わせが面白かったです。


今回は忍者の若者とネコの組み合わせです。

忍者ということで動きもあって、その分、ドラマが生き生きとしていますね。

「猫侍」のときは、玉之丞役のネコは３匹いたのですが、今回は金時という名前のネコちゃんが１匹で大役を演じていますね。

金時ちゃん、堂々とした演技です。

主演の大野拓朗さんもかっこいいですし、今回も面白いドラマになりそうですね。

→ドラマ版「猫忍」公式サイト



もちろん、今までと同じように、「猫忍」も映画版が制作されるようですよ。

楽しみですね。