世界フィギュア女子ＳＰ

昨夜の世界フィギュア女子ＳＰの放送は、しっかり見ました。

世界選手権は、好きな選手がみんな出てくるので見逃せませんね。

メドベデワ選手は強いですね～。

この人がミスするような気が全くしません。

演技構成点（ＰＣＳ）がただ１人、９点台が並んでいるのがすごいですよね。

日本の３選手は７点台でしたので、やはりこういうところでまだまだなんでしょうね。

ＰＣＳとＧＯＥ（出来栄え点）で結構、差がつくのだなというのを感じた試合でした。

正直言って、樋口選手と三原選手のあとにオズモンド選手を見たとき、格の違いを感じてしまいました。

オズモンド選手もすごいのですが、急成長したデールマン選手もよかったですよね。

体力ありそうな選手ですね。

ほかにも、カレン・チェン選手やワグナー選手も、みんなよかったです。

外国勢はやはり、世界選手権となると違いますね。

ちゃんとこの日に合わせて調整してくるんだなと思いました。

１位　メドベデワ選手、２位　オズモンド選手、３位　デールマン選手　でしたが、このままこの順位で決まりそうな気もしますが、４位のポゴリラヤ選手が３位に入れるかどうかですよね。


男子は、滑走順が決まりましたが、羽生選手は最終グループの１番ですね。

この１番をひいたということがいいのかどうか、よくわかりませんが、今日のＳＰで首位に立っておかないと、きついかな～と思います。

→男子ＳＰ滑走順

あ、でも、ソチオリンピックのときも確か１番くじをひきましたよね。

それから「オペラ座の怪人」のときのグランプリファイナルのときもＳＰは１番でしたものね。

じゃあ、大丈夫ですね。

フジテレビ頑張れ

新聞に、フジテレビが視聴率で苦戦しているという記事が出ていました。

そういえば、最近、フジテレビって、あまり見ないですね。

新聞の番組欄が端っこなので、目に留まりにくいせいかもしれません。

でも、この間まで放送していたドラマ「大貧乏」は結構面白かったですよ。


ドラマといえば、２夜連続で放送した「そして誰もいなくなった」を見たのですが、１日目は怖くて、夜、変な夢を見てしまいました。

孤島に閉じ込められた１０人が１人ずつ殺されていくというストーリーでしたね。

２日目は謎解きで、怖くはありませんでしたが、２日目のほうが面白くなかったです。

小説を読んでいなかったのですが、１人、死んだふりをしている人がいるんだろうなと思っていました。

結局、そうでしたね。

ミステリーは好きなので、また外国のミステリーを日本版にしたものを放送してほしいですね。


フィギュアの世界選手権が始まりますね。

ネイサン・チェン選手がフリーで４回転を６本？

え、本当でしょうか。

もし６本も跳ぶとなると、見ものではありますが、どうなんでしょうかね。

ネイサン・チェン選手なら挑戦してきそうな気がしますけど。

４回転を数多く跳べばいいというわけではありませんが、これは羽生選手の負けん気に火をつけますよね。

宮原選手、世界選手権欠場

無理しないでほしいなと思っていたのですが、宮原選手が世界選手権を欠場することになりましたね。

右足股関節の痛みがとれないそうで、本人は辛い決断だったのではないでしょうか。

治療に専念して、しっかり治してほしいですね。

宮原選手の代わりに本郷選手が出場するそうですが、本郷選手も調子がよくなくて、今季は苦労していますよね。

オリンピックの３枠どりという責任もあるので、三原選手、樋口選手、本郷選手の重圧は大変なものだと思います。

三原選手が四大陸選手権のときのような演技ができれば、ギリギリで３枠とれるかもしれませんが、初出場でいきなりの重圧はかわいそうですよね。

ソチオリンピックの男子の３枠どりのとき、エースの高橋選手が全くの不調で、羽生選手にすべての責任が押し付けられた、あの世界選手権を思い出しますね。

怪我とインフルエンザ明けの１８歳の羽生選手は、全責任が押し付けられながらも、見事に３枠どりを成功させましたよね。

今回も、日本女子３人はいろいろ重圧をかけられて大変でしょうけど、言えば言うほど、それが重圧になってしまうので、どうか温かく見守ってあげてくださいね。


ところで、先日の世界ジュニア女子は、予想通りロシアのザギトワ選手が優勝しましたね。

あの試合を見ていて、来シーズンは、ロシアはメドベデワ選手とザギトワ選手のトップ争いが見られるのかなと思いました。

ザギトワ選手は平昌オリンピックでは、表彰台にのる確率が高そうですね。

体形の変化などがあるので、まだわかりませんが、今のままいくと、メドベデワ選手を脅かす存在になるかもしれませんね。

日本も、宮原選手と本田選手のトップ争いになりそうですが、まずは宮原選手の怪我が早くよくなることを祈りたいと思います。

ヴィンセント・ゾウ選手

世界ジュニアで優勝したヴィンセント・ゾウ選手のフリーです。

→ヴィンセント・ゾウ選手フリー




４回転を３本跳んでいるのですね。

もうジュニアも４回転だらけですね。

この人も来シーズン、どこまで上手になるか楽しみです。

世界ジュニア男子結果

フィギュアスケートの世界ジュニアが始まっていますね。

男子の結果が出ましたが、１位のヴィンセント・ゾウ選手（アメリカ）にびっくりしました。

名前が覚えやすいので気になっていた選手ですが、フリーで、４回転ルッツ、そのあとに４回転サルコー＋３回転トーループですか。

すごいですね。

２５８．１１点はジュニアの世界歴代最高得点だそうです。

この選手も来季はシニアに上がってきますよね。

見たところ、ゾウ選手もアジア系に見えます。

アジア系強しですね。

まだ１６歳ですし、今後、どこまで伸びるでしょうか。

こうなると、来季の男子は大混戦状態になりそうですね。

恐ろしくなってきます。

２位はアリエフ選手（ロシア）、３位はサマリン選手（ロシア）でした。


優勝するかなと思っていたチャ・ジュンファン選手（韓国）は５位でした。

表彰台は確実だと思っていたのですが。

イスラエルのサモヒン君は６位でした。

うーん、残念ですね。


女子は、やはりロシアのザギトワ選手が優勝でしょうか。

第２のメドベデワ選手になってほしいですね。