tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

日本のドラマ

2012年10月25日 19時38分50秒 | 日記
以前は、韓国ドラマばかり見て、日本のドラマはほとんど見なかったのですが、ここのところ、日本のドラマばかり見ています。

「ドクターX」と「遅咲きのヒマワリ」がよかったですね。

「ドクターX」は、やはり主演の米倉涼子さんのかっこよさでしょうか。

嫌な女医ですが、自信満々の目つきと堂々たる態度に圧倒されますね。

この手のドラマはよくありそうですけどね。

医療もののドラマが嫌いな私ですが、2回目も見てしまいそうです。(今日、放送がありますね。)

あと、「遅咲きのヒマワリ」は、嫌な人が一人も出てこなくてよかった。

お年寄りばかりの地域って、あんな感じですよね。

登場人物がみんな純粋に見えて、癒しにもなりました。

ただ、あのあとストーリーをどう膨らませるのかなと思いました。

今まで一度も責任ある仕事をしたことがなかったように見える主人公が、田舎にやってきて、自分はただの雑用だと思っていたことが、実は、そこに住むお年寄りたちにとっては、とても大切なことだということがわかった。

もうそこまでで話は完結したようにも見えてしまったのですがね~。

さて、そろそろ韓国ドラマも何か見たいのですが、何かいいドラマはありますでしょうか。
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ピアノ再開

2012年10月22日 19時46分30秒 | 日記
今日、約5か月ぶりにピアノ教室へ行ってきました。

とりあえず5月に練習していた「私のお気に入り」という曲(「サウンド・オブ・ミュージック」の中の曲です)を弾きました。

あとは、以前弾いたことのある「ホワイト・クリスマス」を再度挑戦ということで、こちらの曲も少しだけ弾いて、先生に見てもらいました。

久しぶりでしたが、やはり教室で弾くのは楽しいです。再開できて本当によかったです。

しかし、そのあと、12月の発表会の話が出ました。

12月はパーティー形式で、毎年、某ホテルで盛大に行われるのですが、「グループ演奏なので、出てみたら?」と言われて、ついに「出ます」と答えてしまいました。

自分で自分に言う「大丈夫?」という声が聞こえました。

もっと質素な発表会にしてくれればいいのに。

楽譜は「星に願いを」で、私はキーボード5人の中の「キーボード2」を担当します。

来週からさっそくグループ練習が始まります。

心の中はワクワクよりもドキドキのほうが大きいのですが、うまくいくことを願っています。
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よかった~!

2012年10月17日 20時31分05秒 | 日記
今日、市川染五郎さんの会見を見ました。

ずっと、ずっと心配していました。

舞台に復帰できるそうで、本当によかったです。

2月の公演、楽しみですね。

テレビドラマもあるそうですし。

悪いことのあとには必ずいいことがあります。

私も来年は、染五郎さんの舞台を久しぶりに見に行こうと思います。
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気仙沼

2012年10月11日 19時49分51秒 | 日記
今日、気仙沼の親戚から電話がありました。

いろいろ話したのですが、まだ海辺のほうは人が住めない状態だそうです。

その親戚は山のほうに住んでいるのですが、震災前は家から見えなかった海が今は見えるのだそうです。

どうしてかというと、山と海の間にあった松林が全部、津波で流されてしまったからなのですね。

恐ろしい津波ですね。

親戚の家は幸い流されずに済んだのですが、海辺に住んでいた親戚の家は完全に流されてしまいましたから。

瓦礫もまだそのままで、「ボランティアは夏休みが終わると帰ってしまった」のだそうです。

「上のほう(政治家)は何もしてくれない」「山に移住しろと言われても、そう簡単に山を削って家を建てることはできないんだよ」と、今日は初めていろいろな話を聞かせてくれました。

今年はサンマも以前のようにはとれないそうで、「台風が少ないからね~。台風が来て、海をかき回してくれないと、水温が下がらない。水温が下がらないから、サンマも下りてこないんだ」と言っていました。

こういう話を、政治家たちは実際に聞きに行かないといけませんよね。

「仮設住宅の人は気の毒だ。あそこに住むのは大変なことだよ」と、話はいくらでも続きそうでした。


今日はまた、納骨が済んだということで、母の友人たちの家を訪ね、今までのお礼を言いながら挨拶してきました。

母と同い年の友達に、母が気に入って着ていたベストやコートをあげたところ、大変喜んでくれました。

サイズもぴったりで、服も喜んでいるように見えました。

毎日、母が残した服やバッグ、帽子などを整理していて思うのですが、人間は死ぬときはすべて捨てていくのですね。

大切にしていた物も、友達も、家族も、そして思い出さえも捨ててしまう。最期には自分の体さえも捨ててしまうのですから。

こうなると、自分が持っているものは意味がなく感じてしまいます。

写真に収めたりして、大切にしていた思い出なども、何の意味もないように思えてくるのです。

人間は何のために生きているのだろう。

今、一生懸命、心にとどめておこうとしていることも、死ぬときには何の意味も価値もなくなってしまう。

なんか、むなしいですね~。


ここのところずっと胃腸の具合が悪くて困っていました。

体に湿疹だか、かぶれだかわかりませんが、ポツポツがたくさんできたので皮膚科には行きましたが、内科にはどうしてもいけませんでした。

「検査をしましょう」だなんて言われたらどうしようかと思って。

検査をしたら一巻の終わりのような気さえして。

しばらくは、内科には行けないでしょうね。ますます病院嫌いになってしまったようです。

幸い、皮膚科のほうは、薬が効いて、すぐに治りました。

胃腸のほうは、今、少しずつよくなっています。

皮膚科の先生にも「疲れも原因の一つですよ」と言われました。

やはり、周りのひとから忠告されたように、あとから体調に出てくるのでしょうかね~。

これからも気を付けたいと思います。

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納骨

2012年10月08日 19時52分57秒 | 日記
今日は母の納骨の日でした。

これでやっと一区切りつきました。

任務を完了したような気持ちです。

肩の荷が下りました。


昨日、庭をふと見ると、イヌサフランが咲いていました。

実は、夏の間、母がよく私に「庭の草むしりをしないから、今年はきっとイヌサフランは咲かないよ」と残念そうに言っていたのです。

母が亡くなったあと、慌てて草むしりをし、イヌサフランが咲く場所をいつも気にしていたのですが、本当に今年は咲かなかったらどうしようかと思っていました。

私のせいでイヌサフランが咲かない。

そんなことがあってはならないのです。

ところが、納骨の前の日に突然、ニョキっと出てきて咲いてくれました。

母がいるうちに咲いてくれて、本当によかったです。

きっと喜んでいることでしょう。



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