ワリエワ選手優勝

グランプリシリーズのカナダ大会女子で、ワリエワ選手が世界最高得点で優勝しました。

SPが８４．１９点、フリーが１８０．８９点、総合２６５．０８点で、フリー、総合ともに自身の世界最高得点を更新しました。

やはり強いですね。

２００点を超えて凄いだなんて言っていた頃が、ずっと昔に感じます。

これはもう男子の試合に出てもいいような得点ですね。

フリーでは、男子でも手こずっている４T３Tを決めちゃっているのが凄い。

→ワリエワ選手のフリー

ロシアにはトゥルソワ選手がいますしね。

オリンピックの代表を決めるのは大変そうですね。


「死神坊ちゃんと黒メイド」の「サントラ＆キャラクターソングアルバム」の２曲目「Melodia pace」という曲をピアノで弾いてみたいのですが、楽譜がないので困っています。

コンサートに出たりしている友達に相談したところ、「楽譜がないものを楽譜にしようとしても無理。メロディーをしっかり覚えて、音を拾ってごらんなさい」と言われました。

簡単に言いますが、これが素人の私には大変です。

右手はできても、左手もあるし。

７話ででてきたマクファーレンの曲だと、アニメの中のピアノの上に楽譜が載っているので、あれを写したいなとも思いましたが、無理ですよね。

やっぱり楽譜がほしいですね。楽譜集を出してくれませんかね。

７話か～。

あの回は、確かエンドロールのあとに「不思議の国のアリス」の世界に行く話が描かれましたね。

結構、エンドロールのあとに、いい話が描かれていたような。


今日はハロウィン。

こちらは奥田弦さんが作曲した「ハロウィンをイメージしたオーケストラとピアノ曲」だそうです。

→ハロウィンをイメージしたオーケストラとピアノ曲

奥田弦ジャズコンサート

奥田弦さんのコンサートが来年２月１９日にさいたま市文化センターであります。

「奥田弦ジャズコンサート夢弦JAZZ feat. 武嶋聡」

令和４年２月１９日（土）　開場：１３時　開演：１４時　　さいたま市文化センター小ホール

チケットは１０月３０日（土）から発売されます。

詳細はこちらです。

→コンサート詳細

また、こちらでは、奥田弦さんのインタビューも読めます。

→SaCLa １１月号

５歳のときに、ビル・エヴァンスのCDを聞いたのがきっかけでジャズのとりこになったそうですが、５歳でジャズのとりこになるっていうのが凄いですね。

１０歳で、史上最年少のピアニストとしてCDデビュー、１２歳で史上最年少の作曲家としてJASRACに登録される。

デビューアルバムで「ジャズジャパンアワード２０１１」のニュースター部門で受賞。

その後は、アルバムリリース、NHKのEテレにレギュラー出演、コンサート出演、楽曲提供など、着実に仕事の幅を広げているようですね。

「死神坊ちゃんと黒メイド」は、続編でも音楽を担当していただけるのでしょうか。

あと、私の地元のホールでのコンサートですが、調べてみたら、今までに２回コンサートをされているようですね。

また、こちらに来て、コンサートをしていただけることを願っています。

キャラクターソング

ここのところ話題にしている奥田弦さんですが、以前にアニメのキャラクターソングの作曲、編曲をしていたのですね。

TVアニメ「ご注文はうさぎですか？」より、「COCOATIC BAR」（作曲、編曲、ピアノ演奏：奥田弦　歌：佐倉綾音）



先にこの曲を聞いていたら、先日の「死神坊ちゃんと黒メイド」で驚かなかったのに。

ピアノに耳がいってしまいますけど、この難しそうな曲を歌っている佐倉綾音さんも凄い。

声優さんって、ホント、歌が上手ですね。

このアニメでは、もう１曲「あん・どぅ・とろわ」という曲の編曲もされています。

→ご注文はうさぎですか

あと、奥田さんが以前に出演していたEテレの「ムジカ・ピッコリーノ」ですが、こんな感じだったのですね。

→ムジカ・ピッコリーノ「Sing, Sing, Sing」

レオ役で出演されていたのですね。演技はちょっと…ですが、ピアノはさすがですね。

「ムジカ・ピッコリーノ」はEテレで、現在も放送されていますよ。

新メンバーになっていますが、良質な番組のようですね。


それから、来年１月１５日（土）に、「死神坊ちゃんと黒メイド」のスペシャルイベントが開催されるそうです。

→スペシャルイベント開催決定

声優さんたちだけなのかな？

音楽担当の奥田弦さんの出演はないのでしょうか。


一度生演奏を聴いてみたくて、地元のホールに手紙を書きました。

実現するといいのですが。

おいしい給食２

ドラマ「おいしい給食」のseason 2が始まりましたね。

給食だけを楽しみに学校に来る先生、甘利田先生がまた帰ってきました。

このドラマの面白さは、何と言っても甘利田先生（市原隼人）の給食の食べ方です。

中学校教師の甘利田先生の頭の中には給食のことしかなくて、学校では厳しい先生を装っていても、ほかの先生の目を盗んで、まずはその日の給食の献立に目を通す。

給食の時間が待ち遠しくて仕方ない。

そして、給食の時間になると生き生きとしだします。

食事前に校歌を歌うときは、楽しそうに準備運動？それともダンス？、よくわかりませんが、子どもたちを前にしているというのに、本当にうれしそうに踊ります。

そして最後にお決まりですが、机に手をぶつけてしまうのですね。

給食を味わいながら、一つずつおいしそうに食べていく姿が見ごたえありです。

１話では、season 1でおいしい食べ方を競った神野ゴウ君に毎回負けては、めげていた甘利田先生ですが、今回はどうなるのかなと思っていたら、１話の最後に神野君が登場しましたね。

なんと、背が伸びて、声変わりまでしていました。

今回はまた、神野君とおいしい食べ方を競い合う甘利田先生役の市原隼人さんの表情豊かな演技に大注目ですね。

→ドラマ「おいしい給食」

サントラ＆キャラソンアルバム感想

「死神坊ちゃんと黒メイド」の「サウンドトラック＆キャラクターソングアルバム」の感想です。

最初、仕事をしながら聞こうと思っていたのですが、聞き入ってしまって全く仕事になりませんでした。

久しぶりにいい音楽に出会えました。

２枚組で、内容はざっと分けると「美しいピアノ曲」、「ジャズ」、「その他のBGM」、そして「キャラクターたちの歌」となるでしょうか。

いろいろな種類の音楽が入っているので飽きません。

曲のタイトルはイタリア語なのでしょうか。

いちいち調べないと意味がわかりませんね。

「美しいピアノ曲」は全部好きです。

アニメを見ていて、いちばん最初に耳を傾けてしまったのがDisc 1の２曲目「Melodia pace」。

あと、ダンスシーンで使われたDisc 1の30曲目の「Ballo notturno」。

→Melodia pace

→Ballo notturno

マクファーレンの曲はどこにあるのかなと思ったら、Disc 2の９曲目の「Rimasto」がそうでした。

どのピアノの演奏も素晴らしいのですが、このマクファーレンの曲の演奏が美しいです。

→Rimasto

あのときの坊ちゃんの演奏はこんなにも美しかったのですね。

Disc 2の11曲目の「Patetico」は切ない。14曲目の「Impulso」も好き。

→Patetico

→Impulso

とにかく、どうしてこのような曲を書けるのだろうと思うほど美しい曲ばかりです。


「ジャズ」では、Disc 1の27曲目の「Cuff」と28曲目の「Zain」。

カフとザインに大人っぽい、素敵な曲をつけてくれたのですね。

→Cuff

→Zain

それからDisc 1の17曲目の「Slapstick」。これは試聴で聞いたときから気に入っていました。

これを弾いているところを見てみたい。手の動きが凄いんでしょうね。

→Slapstick

ジャズの曲は、このままバーで流れていても違和感ないのではと言っている人がいましたが、ホントその通りだなと思いました。

「その他のBGM」では、Disc 1の９曲目の「Traduzione errata」。

アリスが坊ちゃんに口移しでクッキーを食べさせた場面の曲だと思うのですが、こんなに荘厳な曲だったとは。

→Traduzione errata

「キャラクターたちの歌」では、やはりDisc 2の「Make a wish」かな。

２番では、歌う順番が逆になって、ロブとヴィオラから歌い始めるのですね。

→Make a wish

あと、サバト（魔女の集会）で流れた「サバトの夜に魔女賛歌」も好きです。

→サバトの夜に魔女賛歌

とにかく、声優さんたち、歌が上手ですね。

それも、キャラクターの声で歌っているのが凄いですよね。


奥田弦さんには、これを機に、ほかのアニメや映画音楽なども手掛けていただきたいです。

日本に置いておくのがもったいない人ですね。

将来、外国で活躍してほしいです。


アニメのほうは、甥が全話録画してくれていたので、お願いしてダビングしてもらいました。

またゆっくり、見たいと思います。