tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

今年もお世話になりました

2012年12月30日 10時50分26秒 | 日記
今年は私にとって大変な年になってしまいました。

また同時に、母のおかげでいい経験をさせてもらいました。

介護や医療に興味を持つきっかけにもなりました。

生意気にも、人に介護のアドバイスなどをしてしまっています。

来年は、地味でもいいから、本当に良い一年になってほしいと心から思います。

寒い日が続いていますので、どうぞ皆様、お体に気をつけて、よい年をお迎えください。

今年も一年間、私の日記を読んでくださり、どうもありがとうございました。

来年もまた、よろしくお願いいたします。
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「冬のソナタ」10周年記念プレミアムイベント

2012年12月29日 15時02分35秒 | 韓国ドラマ
来年の2月8日に、「冬のソナタ」の10周年記念イベントがあるんですね。

チェ・ジウさんをはじめ、たくさんのドラマ関係者が出演するようです。

Ryuさんも出演ですね。もちろんですよね。

バラダンも出るのですか。

ヨンハくんのお母様まで出演してくださるとは、これは凄い。

お値段がちょっと高いですが、冬ソナファンは根強いですからね~、かなり盛り上がりそうですね。

詳しくは、こちらをごらんください。

「冬のソナタ」10周年記念プレミアムイベント


クリスマスイブに

2012年12月27日 14時27分40秒 | 日記
今年は母の介護で仕事を断ったため、年末も早めに仕事が終わり、ただいま大掃除を頑張っています。

先日の24日のことなのですが、雑巾を洗って干していたとき、ふっと振り向くと、庭に面したガラス戸に母が立っているではありませんか。

あれっと思ったのですが、以前のような気分になり、話しかけそうになりました。

しかし、それはほんの一瞬のことで、ガラス戸のところにカーテンがあるだけでした。

どうやらそのカーテンが母に見えたのでした。

きっと普段着けていたエプロンの色と柄がカーテンと似ていたからなのでしょう。

そう思いながら再び雑巾を干して、またふっと振り向くと、また同じガラス戸のところに母が立っています。

「そんなに一生懸命掃除してないで、いい加減やめなさい」と言っているような表情です。

「えー」と思った瞬間、また、ただのカーテンに戻りました。

ただの見間違いなのですが、確か、ネコが死んだときもこんなことがありました。

最近は母が夢でよく出てくるので、そのせいかもしれませんね。



全く関係ありませんが、やっとブルーレイレコーダーを買いました。

今まではDVDプレーヤーだったので、録画ができなかったのですが、今度は録画も楽しめます。

さっそく今午前中に放送中の韓国ドラマ「キング 2Hearts」を録画して、夜に見ています。

まだ始まったばかりですが、イ・スンギさん、王子様の役なんですね。

北と南の問題を扱っていますが、何となく、ああなって、こうなるのかな、なんて想像しながら見ています。
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日本のドラマ

2012年12月19日 14時15分55秒 | 日記
韓国ドラマばかり見ていたため、すっかりご無沙汰していた日本のドラマですが、久しぶりに10月から何本かしっかり見ました。

中でも「ドクターX」が面白かったです。

医療ものドラマは絶対見ない私ですが、これは面白かったです。

結局、ドクターXは大門未知子ではなかったということなのですね。

続編を作っても、また当たりそうな気がします。

米倉涼子さん、適役でしたね。


キムタクの「PRICELESS」は途中から見ましたが、だんだん面白くなりましたね。

日本のドラマは韓国ドラマと違って、あっさり、すっきりしているのがいいですね。

さわやかです。

この前の最後のシーン、1500人の社員が全員会社をやめてキムタク演じる金田一のところに来ちゃうというシーンは痛快でした。

社長といえど、社員をもの扱いしてはいけませんよね。

韓国ドラマだったら、藤木直人さん演じる社長がもっとキムタクをいやらしくいじめますよね。

異母兄弟ということで、もっと関係がドロドロするでしょうしね。

日本のドラマはさすが、そういう描きかたはしないのですね。見ていて嫌な気分にならなくていいです。

香里奈さん演じる彩矢も、韓国ドラマだったら、社長とキムタクの間を優柔不断に行ったり来たりしたりして、視聴者をイライラさせることでしょう。

日本のドラマでは、そういうのがいっさいないのですね。

ホント、さわやかです。

あと感心したのが、夏木マリさんと中井貴一さんの役作り。上手です。さすがですね。


あと、もう1本、「遅咲きのヒマワリ」は好きなタイプのドラマですね。

誰もが持っていそうな悩みを抱えた若者たちを描きながら、過疎の地域のかかえる問題を上手に見せてくれていると思います。

私は東京生まれ、東京育ちなので、小さいときから山や海のある田舎がある人がうらやましかったのですが、このドラマを見ていると、余計にそう感じます。

四万十は美しいところですね。

ドラマで出てくる橋を渡ってみたいです。


それから、深田恭子さん主演の「TOKYOエアポート」も見ています。

管制官が私服というのは知りませんでした。

制服があるのかと思っていたので。

空も大変な混雑なんですね。

新聞で読んだのですが、セットで撮影されているそうで、驚きました。

管制官の仕事は、ちょっとのミスも許されないし、本当に大変ですね。
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犬の介護

2012年12月10日 15時12分36秒 | 日記
近所に犬の介護をしている人がいるのですが、なんと2年間も介護をしているそうです。

その犬はヘルニアで歩けないそうですが、食事を吐いてしまったりしながらも、懸命に食べて生きようとしているそうです。

1人にするとさびしがるので、家も空けられないと言っていました。

その介護の疲れか、先日「突然、歯が抜けたのよ。いきなりポロっと2本抜けたの」と言うのには驚きました。

人間の介護も大変ですが、犬も家族の一員ですからね。

ほうっておくわけにもいかないでしょうし、話を聞くと、本当に大変そうです。

犬にも介護保険がほしいですね。


犬の話とまったく関係ありませんが、昨日、夕方いつものようにウォーキングをした帰り、道に柿の枝が落ちてきたので見ると、お年寄りが柿の木に登って枝を切っています。

しかもそのお年寄りは柿の木にぶら下がったような格好で、「うーん、うーん」と力を入れています。

え、危ないよ、と思うのですが、何をどうしたらよいものか。

通りかかった近所の奥さんもびっくりして見上げています。

何とかしないとと思ったとき、お年寄りがうまく枝の間に立つことができました。

あー、よかったと思ったその瞬間、あっという間に木から落ちてしまいました。

かなり強く打ったように見えたのですが、なんとか起き上がり、「いやー、すみません」と言います。

近所の奥さんと2人で落ちた枝やら柿の実を拾い、大丈夫なのを確認して立ち去ろうとすると、柿の実を持って追いかけてきました。

お礼にと柿の実を3個くれたのですが、それより、かなりの打撲だと思うのですけどね~。

自分の体より、通りがかりの私たちに気を遣うとは。

そのときやっと、家の中から人が「何かあったの?」とのんきに出てきました。

なんだ家族がいたのね。あんな高齢の人に柿の木を切らせないでよ。

柿の木は危ないですからね~。ドキっとしましたよ。

ま、とにかく怪我をしないで本当によかったです。




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