インフルエンザ

日本では新型肺炎のニュースばかり流れていますが、アメリカでは、インフルエンザが大流行しているようですね。

入院患者数が１４万人、死者が８２００人以上。

ニュースで言わないので驚いていますが、これは本当？

→ＩＷＪ

今日は兄がマスクを買ってきてくれました。

やはり、品薄状態のようです。

インフルエンザのことも考えて、真剣にウイルス対策をしないといけませんね。

マスク

毎日、新型肺炎のニュースばかりで、インフルエンザが流行していることすら忘れてしまいますね。

中国政府の対応が遅れたとか、いろいろ言われていますが、よくやっていると思います。

相手は正体のわからないウイルスです。

それとの闘いは当事者にとっては大変だと思います。

医療関係者のかたたちは、相当疲れていることでしょう。

何とか早くおさまってほしいです。

そして、やっと、武漢に滞在していた日本人が帰国し始めましたね。

昨日、帰国した人のうち、ほとんどの人は検査を受けたのですが、２人だけ、検査を拒否したそうで、その人たちは検査も受けずに自宅に向かったとか。

ちょっと認識が甘いのではと思いました。

もう少し、このウイルスを恐れてほしいなと思います。

何となく、日本はこの騒ぎに対してのんびりしているような気がしていますが、どうなんでしょうね。

日本は清潔な国だから安全、大丈夫、だなんて思っていないでしょうか。

経済効果を当てにして、あんなに大勢の観光客を武漢から受け入れてしまったのですから、その分のツケがあることは覚悟しないといけませんよね。

ところで、昨日、駅前の薬局に行ったところ、「マスクは品薄状態です」との張り紙がありました。

マスク売り場を見てみると、確かに数が少なく、Ｓサイズの女性用マスクしか残っていませんでした。

今後、どうなんでしょうね。

日本でもマスク不足になりそうな気がしてきました。

中国は頑張っているので、もう少ししたら落ち着いてくるのかなと思っていますが、とにかく一日でも早くおさまってほしいです。

その後

久しぶりに、玄関の前の犬小屋兼物置の家について書きます。

この家に、奥さんと大型犬、小型犬が５月に引っ越してきて以来、毎日悩まされています。

犬の騒音だけでなく、ゴミを捨てなかったりで、外から見てもガラス越しにゴミの山が見えます。

その家は奥さんのための家で、旦那さんは仕事用の自分の家に住んでいるのだそうです。

なんでも、犬でマンションを追い出され、急遽、うちの前のボロ屋を買ったそうで、奥さんが来ますが、夜の１１時ごろにどこかへ帰っていきます。

最初は大型犬だけを家に置いて、１日に３回、餌をあげに来ていたのですが、夏に入ると、エアコンを１日じゅうつけぱなしにして犬を閉じ込め、餌やりも１日に１回になっていました。

そのためでしょう、犬がおかしくなってしまったとかで、９月ごろ「犬の学校」とやらに預けたと言っていました。

すると今度は、小型犬のほうを家に置いて出かけるようになり、午後から夜遅くまで吠えっぱなしの状態になりました。

あまりにひどいので、１０月に奥さんに話したところ、犬を置いていかなくなり、しばらくはほっとした日々を送っていました。

しかし、数日前にまた大型犬が戻ってきて、家の前を人が通るたびに吠えます。

大型犬なので、声が大きくて、しかも「ワオーン、ワオーン」と遠吠えのような吠え方までします。

「犬の学校に行って、かえってひどくなったじゃない」と思っていたのですが、今朝のことです。

警察官がその大型犬を連れて現れました。

話を聞くと、駐車場にいた犬を連れて、飼い主を探しているとか。

「ここの家の犬ですよ」と私が言うと、警察官は「〇〇さ～ん」と外から呼びます。

「あの～、この家は犬用の家で、飼い主さんはあとで来ますよ」と言うと、警察官はちょっとびっくりしていました。

そんな飼い方をする人がいるなんて想像できませんよね。

昨夜も夜の８時ごろから「ワオーン、ワオーン」と吠えていましたが、きっと外に出されて吠えていたのでしょう。

私の想像ですが、たぶん家の中でウンチやオシッコをしてしまったので、奥さんが外に出したのでしょう。

前にもそういう状態になって、奥さんが「うちの中じゅう、ウンチとオシッコだらけになってしまい、床が腐ってしまった」と近所の人に話していましたから、今回もそうなったのでは。

散歩をさせないのですから、当然そうなるでしょうね。

外に出された犬は、玄関の門の隙間から出て、自力で散歩に出かけたのでしょう。

奥さんはその家には泊まらないので、帰るとき、犬がいないことに気づいたはずなのですが、一体どうなっているのか。

よくわかりませんが、とにかくせっかく警察官が来たので、私も「奥さんに会ったら、ついでに飼い方について注意してくれませんか。周りは迷惑していますので」と話しました。

でも、犬小屋代わりの家なんて、ふつうの人は理解できませんよね。

あるいは、犬好きの警察官なのか、「犬だから吠えるのは仕方ないですよね」と言われてしまいました。

でも「言っておきます」ということでした。

近所の犬好きの奥さんも出てきて、一緒に話したのですが、「この犬は相当ストレスが溜まっているように見えるね」と言っていました。

そう言いながら、撫でたり、声をかけたりしていたのですが、突然犬が奥さんに跳びかかって、奥さんは後ろに倒されてしまいました。

こうなると警察官でも押さえるのは大変でした。

本当にトレーナーにしつけをしてもらったのだろうかと思いましたが、トレーナーの言うことは聞くけど、飼い主もトレーナーと同じようにしないと犬は元に戻ってしまうそうです。

なんてことない、飼い主も「犬の学校」に入学すべきでしたね。

その近所の犬好きの奥さんの話だと、夏には炎天下、車の中に小型犬のほうを長い間、閉じ込めていたことがあったそうで、そのときは旦那さんに注意したそうです。

やはり、これは飼い主の問題ですね。

で、結局、飼い主が来ないし、連絡もつかないので、警察官は犬を連れて行って保護したようです。

私としては、早く飼い主と犬２匹が一緒に住める家を探して、ここを出て行ってほしいです。

そして、騒音と不衛生状態から解放されたいです。

のんびりして

年末年始は仕事でしたが、お正月が終わってからは一区切りついたため、今はのんびりしています。

仕事をしないと、首や肩が楽ですね。

パソコンやデスクワークがいかに体にいけないのかがわかります。


ところで、年末にＭＸテレビで「２４時間バンドリ！ＴＶ」が放送されましたね。

アニメ好きの甥の影響というわけでもなかったのですが、何も見るものがなかったので、最後の６時間ぐらいを見ました。

今は、声優さんがバンドを組んで歌うのですね。

ライブがとてもよかったですよ。

「Poppin' Party」というガールズバンドはアニメと同じく可愛かったです。


で、すごかったのが「RAISE A SUILEN」。

迫力のあるステージで、びっくり。

また放送してほしいですね。


あと、１２月３０日の放送だったと思いますが、久しぶりに見た映画「Shall we dance」もよかった。

ただ会社と自宅を往復するだけの生活だった主人公が、ちょっとしたキッカケで社交ダンスを始め、生き生きとしていく様子が描かれています。

私も以前は夢中になることがたくさんあったのになあと、思いました。

なんか、毎日の生活が単調になりすぎているなと実感しました。

年末は

２０２０年オリンピックイヤーが始まりましたね。

年末は早めに仕事を納めてしまったので、時間をかけてゆっくりと大掃除をすることができました。

それがいけなかったのかどうかわかりませんが、肩が痛くなってしまい、整形外科に行くはめに。

風呂場の壁をゴシゴシとブラシでこすったのがいけなかったのかな。

大したことなかったのですが、以前に「肩の石灰化」で、３日間ほど痛みで肩を動かせないことがありました。

石灰が残っている場合、再発することが多いと言われていたので、年末年始の病院が休みのときに再発してはと思い、病院に行ってきました。

レントゲンに、また石灰化した映像が写るものとばかり思っていたのですが、意外にもそれは治っていて、映りませんでした。

まさか治っているとは思っていませんでした。

単に大掃除を頑張りすぎたせいで肩を痛めたのだろうということで、先生は「心配ないよ。貼り薬だけでいいんじゃない」と言いました。

大丈夫と言われたためか、２日ほどで痛みはなくなり、ほっとしています。

やりつけない大掃除のし過ぎだったようですね。


そんなこともあって、ロシア選手権どころではなかったのですが、ロシア女子は凄いですね。

優勝したシェルバコワ選手の２６１．８７点（ＳＰ７９．９３点、フリー１８１．９４点）って、もう男子の得点ですよね。

フリーでは、４回転を３本跳びました。

２位のコストルナヤ選手（ＳＰ８９．８６点、フリー１６９．９７点、総合２５９．８３点）のＳＰの得点も凄い。

コストルナヤ選手はトリプルアクセルが武器になっていますが、４回転の練習もしているようですよ。

３位のトゥルソワ選手はミスをしてしまったので３位になってしまいましたが、４回転４本に挑戦しましたね。


女子も４回転は１本ではなく、複数跳ぶ時代に入ったようですね。

国内大会なので、多めに点数がついているとは言え、ロシア女子を見ると、男女一緒に試合をしてもいいのではないかと思ってしまいます。

この３人は１月２０日に始まる欧州選手権に出場します。

またまた、３人の演技に注目ですね。