「妻は、くノ一」2回も面白かったですね。
寺子屋の先生になった彦馬(市川染五郎)は、松浦静山の屋敷で起こる怪現象の謎を寺子屋の子どもたちとともに解明する。しかし、それは彦馬が幕府の陰謀に巻き込まれるきっかけになってしまう。
今回は、火の玉の作り方が興味深かったですね。
油をしみこませたおからを布で包み、火をつける。
そんな謎解きが面白かったです。
しかし、それが元となり、彦馬は襲撃されることに。
このとき、彦馬を織江(瀧本美織)が助けるのですが、さすがはくノ一です。
強い、強い。
刀も使わずにやっつけました。
それに比べて、彦馬の弱いこと。
何ともかっこ悪くて、幻滅と言いたいくらい弱いです。
織江のアクションは今後も見どころになりそうですね。
そしてもう一つ、織江の変装も見どころですね。
前回は唐辛子売りに化けた織江ですが、今回は虚無僧になって登場。
織江役の瀧本さん、きりっとしていて、いいですよ。
織江の母、雅江の役を若村麻由美さんが演じていますが、存在感がありますね。
時代劇には欠かせない人になりました。
しかし、あんなに強い織江がなぜ、争いごととは縁遠い彦馬が好きなのか。
生きるか死ぬかの世界に生きる織江にとって、彦馬は心を休ませてくれる存在だったのでしょう。
織江と彦馬は、やはり織姫と彦星のように会うことはできないのでしょうかね。
寺子屋の先生になった彦馬(市川染五郎)は、松浦静山の屋敷で起こる怪現象の謎を寺子屋の子どもたちとともに解明する。しかし、それは彦馬が幕府の陰謀に巻き込まれるきっかけになってしまう。
今回は、火の玉の作り方が興味深かったですね。
油をしみこませたおからを布で包み、火をつける。
そんな謎解きが面白かったです。
しかし、それが元となり、彦馬は襲撃されることに。
このとき、彦馬を織江(瀧本美織)が助けるのですが、さすがはくノ一です。
強い、強い。
刀も使わずにやっつけました。
それに比べて、彦馬の弱いこと。
何ともかっこ悪くて、幻滅と言いたいくらい弱いです。
織江のアクションは今後も見どころになりそうですね。
そしてもう一つ、織江の変装も見どころですね。
前回は唐辛子売りに化けた織江ですが、今回は虚無僧になって登場。
織江役の瀧本さん、きりっとしていて、いいですよ。
織江の母、雅江の役を若村麻由美さんが演じていますが、存在感がありますね。
時代劇には欠かせない人になりました。
しかし、あんなに強い織江がなぜ、争いごととは縁遠い彦馬が好きなのか。
生きるか死ぬかの世界に生きる織江にとって、彦馬は心を休ませてくれる存在だったのでしょう。
織江と彦馬は、やはり織姫と彦星のように会うことはできないのでしょうかね。