tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

妻は、くノ一 2回

2013年06月29日 14時20分56秒 | 日記
「妻は、くノ一」2回も面白かったですね。

寺子屋の先生になった彦馬(市川染五郎)は、松浦静山の屋敷で起こる怪現象の謎を寺子屋の子どもたちとともに解明する。しかし、それは彦馬が幕府の陰謀に巻き込まれるきっかけになってしまう。

今回は、火の玉の作り方が興味深かったですね。

油をしみこませたおからを布で包み、火をつける。

そんな謎解きが面白かったです。

しかし、それが元となり、彦馬は襲撃されることに。

このとき、彦馬を織江(瀧本美織)が助けるのですが、さすがはくノ一です。

強い、強い。

刀も使わずにやっつけました。

それに比べて、彦馬の弱いこと。

何ともかっこ悪くて、幻滅と言いたいくらい弱いです。

織江のアクションは今後も見どころになりそうですね。

そしてもう一つ、織江の変装も見どころですね。

前回は唐辛子売りに化けた織江ですが、今回は虚無僧になって登場。

織江役の瀧本さん、きりっとしていて、いいですよ。

織江の母、雅江の役を若村麻由美さんが演じていますが、存在感がありますね。

時代劇には欠かせない人になりました。

しかし、あんなに強い織江がなぜ、争いごととは縁遠い彦馬が好きなのか。

生きるか死ぬかの世界に生きる織江にとって、彦馬は心を休ませてくれる存在だったのでしょう。

織江と彦馬は、やはり織姫と彦星のように会うことはできないのでしょうかね。


妻は、くノ一1回

2013年06月23日 15時08分17秒 | 日記
市川染五郎さん主演の「妻はくノ一」が木曜日のNHK総合20時から始まりましたね。

最初に思ったのが、染五郎さん、生きていてくれてよかった、ということでした。

あの事故のとき、ちょうどうちの母が亡くなった直後で、テレビも新聞も見る余裕がありませんでした。

通夜の朝、新聞のテレビ欄で怪我したことを知ったのですが、詳しく知ったら自分は通夜も葬儀も乗り切れないと思い、あえてテレビをつけませんでした。

きっと軽傷なのだと何度も言い聞かせたのですが、あとで大けがだったと知り、びっくり。

しかし神様のおかげで染五郎さん、テレビや舞台で相変わらずの大活躍。

本当によかったです。

右手に入っていたプレートも、今月無事に手術で除去したそうです。

その「妻は、くノ一」ですが、藩士でありながら、何よりも星や月を見るのが大好きという彦馬(市川染五郎)のところに嫁いできた織江(瀧本美織)が、実は幕府の密偵だった。

わずか1か月で姿を消した妻の織江を探して彦馬が江戸に出てきたというのが第1回のストーリー。

名前で気が付きましたが、これって「織姫と彦星」から取った名前なのですね。

長崎の平戸から江戸に出てくる彦馬ですが、あんなに汚くなっちゃうなんて。

汚すぎるその姿にびっくりですが、江戸の幼馴染のところにたどり着いて風呂に入ったら、あっという間にきれいになってしまいました。

この彦馬が天文の知識を使って、誘拐事件を見事に解決。

ちょっと「お天気お姉さん」みたいになってしまいました。

変わり者で、武士でありながら、剣術のほうは頼りにならないように見える彦馬なのですが、本当は武芸に優れているなんていう設定だったらかっこいいのですがね~。

そうでもなさそうですね。

舞台ではかっこいい立ち回りを見せてくれる染五郎さんですが、テレビだと、こういう、争いごととは無縁の、ほんわかした人物を演じるのが似合いますね。

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発表会

2013年06月22日 15時06分58秒 | 日記
今日はピアノ教室の発表会があったので、行ってきました。

私はというと、残念ながら今年も客席です。

来年はきっと、と思うのですが、年々度胸がなくなっていきますね。

こういうことは若いうちにチャレンジしないと。

でも、舞台に上がって演奏したり、歌ったりする生徒さんたち、本当にみなさん上手で、感心しました。

一生懸命な姿って、本当に感動を呼びますね。

挑戦したあとには、心地よい達成感があるのでしょうね。

私もいつか、その達成感を味わうことができるでしょうか。


今朝、バスを待っているとき、前に並んでいるおじさんが空を指さして、「ほら、あれ、トンボでしょ?」と言います。

見ると、たくさんのトンボが飛んでいます。

おじさんの話によると、トンボは生まれたあと、山へ行き、秋になるとまた平地に戻ってくるのだそうです。

あの空に群れていたトンボはたぶん赤トンボで、これから山へ向かうのだろうということです。

下ばかり向いているとダメですね。

空を見上げると、そんな光景も発見できるのです。


ここのところ、体調がいまいちで。

どこがどうという訳ではないのですが、どうもすっきりしません。

どうやら自律神経は低気圧と関係があるそうで、気圧が下がると自律神経が乱れ、不定愁訴になるのだそうです。

なるほど、じゃあ、台風通過はもってのほかなんですね。

明日は晴れの予報なので、気分も体もすっきりするかも。

お天気に負けないように頑張らなくちゃね。

蒸し暑い

2013年06月17日 15時06分42秒 | 日記
弾きたくない「別れの曲」を弾いていたせいか、ここのところ手の指が痛くて、ブログをお休みしていました。

その間に、空梅雨が一転して雨の多い蒸し暑い日々に変わりましたね。

梅雨だから仕方ありませんが、蒸し暑いのにはまいります。

それでも関西の猛暑よりはかなりマシなんでしょうけど。

ちょっと暑くなるのが早すぎやしませんか。

このあとの夏はどんな夏になるのでしょうか。


トルコでデモが起きているせいか、東京のオリンピック招致は元気が出てきましたね。

田中理恵さんの英語のスピーチがよかったそうで、「日本は世界で最も安心、安全な都市」とアピールしているようですが、富士山の噴火や巨大地震到来については、ちゃんと説明しているのでしょうか。

危険に備えるように国民に言っておきながら、世界には安全と言うのは何とも矛盾を感じますね。


ユチョン主演の「屋根部屋のプリンス」、面白いですね。

1話で、幼い女の子がトラックの荷台で眠ってしまったために、そのままトラックが発進して彼女を遠くに連れて行ってしまい、そのまま行方不明状態に、というストーリーには「またか」と思いましたが、面白いので録画して見ています。


日本のドラマはどれも最終回になってきていますね。

「お天気お姉さん」面白かったです。もっと続いてほしかったですね。

「ガリレオ」はまだ終わらないようですね。

面白いドラマは半年ぐらいやってほしいです。
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皮膚科へ

2013年06月05日 19時18分03秒 | 日記
お恥ずかしい話なのですが、1年程前から足に魚の目ができて気になっていたのですが、それが最近痛いので、今日、思い切って皮膚科に行ってきました。

何か薬でもくれるのかと思っていたら、いきなりナイフで皮膚を削り始めたのにはびっくりしました。

自分でもやってみたことがあるのですが、痛くてすぐにやめていました。

しかし先生がやると、痛くないので、さらにびっくり。

かなり削ったのですが、「芯の部分は結構深いんですよね」と言います。

そのあと、冷たい脱脂綿を当てて冷やして終わりました。

「皮膚を軟らかくする薬をあげますから、それを塗ってください。ガーゼを当てて絆創膏を貼っておくように」と言われました。

治療は痛くなかったのですが、皮膚をかなり削ったので、歩くとひりひりします。

歩き方の癖とか、靴の具合でできるのでしょうから、またできちゃうかもしれませんね。


先日のチェロ体操ですが、市のHPの写真に写っていました。

私は小さく写っているので、たぶん私しかわからないと思います。

心配していたので、ホッとしています。

いい体操でしたので、チェロ体操教室ができるといいのですが。
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