tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

よいお年をお迎えください

2010年12月29日 19時05分30秒 | 日記
今年もあとわずかになってしまいましたね。

冬になってしまうと、あの猛暑もすっかり忘れてしまいました。人間の脳は勝手なもので、寒くなると夏のほうがいいなんて思ってしまうのですね。夏のほうが薄着でいいし、風邪もひかないし、今は、確かに夏のほうが楽だなんて思っています。でも、猛暑の真っ只中にいると、逆のことを考えるのでしょうね。

今年は、チョ・グァヌさんがゲストで出た韓流コンサート、中西保志さんが出演したジョイントコンサート、徳永英明さんのコンサート、Ryuさんのコンサート、そしてZeroさんのコンサートなど、いろいろなコンサートに行くことができました。

また、下北沢の本多劇場で加藤健一さんのお芝居も観ることができたし、まずまずの一年でした。

先日、一年ぶりに病院へ行きました。薬をもらうためだったのですが、その薬も、安心のためにもらうだけで、最近は特に使うこともほとんどありません。

久しぶりに会った先生が、カルテを見て、「ホント、1年ぶりだね~」とにこにこ笑っています。ふだん、あまり、にこにこしない先生なのですが、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。「よくなったんだね~。よかったね~」と、心から喜んでくれたので、なんかもの凄くいい先生に見えました。(もちろん、今までもいい先生だとは思っていましたけど。)

お医者さんは、やはり、どの薬をどのように出すかだけでなく、患者さんに何と言うかで、いい治療ができるのだなと感じました。

今年は、そのほかに、10年ぶりかそれ以上会っていない友達2人に会うことができました。嬉しい再会でした。会いたいと思いながらそのままになっていた人に出会えたのも、偶然ではないような気がしました。

実は、今年、ある本を読みまして、その本とは、はづき虹映さんの「2週間で一生が変わる魔法の言葉(魔法のじゅもん)」(きこ書房)という本なのですが、この本、非常にプラスになりました。

魔法の言葉は簡単な言葉ばかり。「絶対大丈夫」とか「すべてはうまくいっている」「私はツイている」のような言葉で、その言葉を毎日繰り返して言うだけで、いいことが起こるというのです。
これらの言葉の使用方法も書かれているのですが、なんとなく、どうしていいことが起こるのかわかったような気がします。

読んでみて、生きかたのコツというか、ストレスをためないで、いかに自然に暮らすのかが、わかってくるのです。

毎日の生活で、何かうまくいかないと感じている人、落ち込んでいる人、自分をなんとかしたいと思っている人、ぜひ読んでみることをオススメします。素直な気持ちで読み、魔法の言葉を口にすれば、きっと魔法がきいて、人生が変わってくると思いますよ。


長くなってしまいましたが、今年も一年間、tomatoのブログを読んでくださって、どうもありがとうございました。

最近は、だらだら気味ですが、来年もドラマの感想などを中心に書いていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。

では、皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
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全日本フィギュア

2010年12月28日 19時00分48秒 | スポーツ
昨日までの3日間、テレビで全日本フィギュアスケートの放送を見ました。

今回は見ごたえのある試合でしたね。

男子は小塚くんの優勝、嬉しかったです。でも、フリーの4回転ジャンプは決めてほしかったですね。ちょっと残念でしたが、世界選手権にも出られるし、よかったです。

女子は、やはり、真央ちゃんが復活できてよかったですよね。昨年同様、全日本で見事な滑りを見せてくれました。お客さんも感動していましたね。いろいろあったけど、終わりよければすべてよしです。今年最後の大会で、ファンを喜ばせてくれましたね。

でも、もっと嬉しかったのは、安藤選手の優勝です。

昨年の「クレオパトラ」同様、今年のグリーグのピアノ協奏曲も、プログラムの構成がとてもいいです。

そして、それ以上に、安藤選手、ジャンプとジャンプの間の滑りがとても上手で、最初から最後まで、うっとり見てしまいます。もっと見せてほしいと思うほどで、ほかの選手よりも時間が短く感じました。ノーミスでしたね。

いつの間にか、ちからのある若い選手がごっそり育っていたのですね。いい選手がたくさんいるのには驚きました。日本はフィギュア王国になったようですね。


さて、今日はTSUTAYAに年末年始の韓国ドラマDVDを借りに行ったのですが、「善徳女王」は23巻以降がまだ新作扱いで借りられませんでした。ストーリーを忘れてしまいそうです。

「ソル薬局の息子たち」と「クリスマスに雪が降るかしら」を借りてきたのですが、「ソル薬局」のほうは、次男のテプンが面白いです。こういう息子が家にいたらうるさいだろうと思うくらい、よくしゃべるのですが、テプン役の俳優さん、1人だけセリフが多くて大変だろうなと、いつも思います。

「クリスマス」のほうは、納得のいかないストーリーが続いていますね。「なんでこんなふうになるの?」と言いながら見ています。果たしてどんなふうに終わるのでしょう。
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Merry Christmas!

2010年12月23日 19時27分18秒 | 日記
Merry Christmas!

今朝はこの冬初めて、外のバケツの水が凍りました。

全国的に寒いクリスマスになっているようですね。

昨夜の男子フィギュアスケート、小塚くん、よかったですね。

リンクのフェンス際に来て、アドリブで頭をかいたりする演出が好きです。あの部分はアドリブだそうで、昨夜は鼻をちょっとこすっていましたね。

今日は女子のSPですね。真央ちゃんの復活が見られるのかどうか。

世界選手権の枠は3人なので、もし真央ちゃんが復活できれば嬉しいのですが、そうなると、今度は、安藤選手、鈴木選手、村上選手のうちの1人がはずれることになるんですよね。その辺が辛いですよね~。

日本はフィギュア王国になりましたね。いい選手がたくさんいるので、日本の大会ですが、見ごたえがあります。

フィギュアの放送後、マイケル・ジャクソンの「This Is It」をやっていたので、途中から見ました。

これがですね、私はリハーサル風景というので、タカをくくっていたのですが、とんでもない、これは見なくちゃいけないというような内容でしたね。

もし、あのステージが実現していたら、前代未聞のステージになっていたことでしょう。
本当に残念です。

マイケルはプロ中のプロですね。

スタッフも彼のファンなんですね。

拍手で乗せられちゃうと、しだいに本気になってくる。そんなプロの姿が感じられました。
これはDVDでしっかり見直したいと思います。


↓「This Is It」とは関係ありませんが、「Heal the World」です。






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「くじけないで」が10位

2010年12月19日 19時04分47秒 | 
柴田トヨさんの詩集「くじけないで」が、今年のベストセラーの10位に入りました。

凄いですね~。

私の周りでも、あの詩集を読んだと言ってくれた人が何人かいます。

柴田さんの詩は素直な言葉で書かれているので、言葉がストレートに心に入ってきます。

その素直な言葉というのが、ホントは難しいのですよね。

人に見せようとすると、どうしても気取ってしまうのが人間ですから。



来年、第2詩集が出るといいですね。柴田さんの詩を、もっと読みたいです。
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善徳女王44話まで見ました

2010年12月17日 19時07分14秒 | 韓国ドラマ
「善徳女王」は44話まで見ました。

トンマンが王女になってからは、ミシルとの頭脳戦が面白いです。頭のいい2人なので、互角の戦いですね。

しかし、ここにきて、ミシルが卑劣な手段で王の座を狙いに出ました。44話のミシルは、弟のミセンが止めるほど汚い手口です。トンマンの頭のよさに、さすがのミシルも焦りを感じたのでしょうか。

ドラマの途中(34話だったと思いますが)から登場したチュンチュ役のユ・スンホくん、存在感ありますね。これほど重要な役だとは思っていませんでした。あの太い眉は時代劇向きだなあと思っていたのですが、現在放送中の「ドラゴン桜」のユ・スンホくんもいいですね。

「善徳女王」の43話で、ミシルがチュンチュの耳元で「チヌン大帝、ヨンス公、そしてチョンミョン王女の3人を殺したのは私だ」とささやくシーンがありましたが、あれは腹が立ちましたね。

「まだ少年のチュンチュの耳元であんなことをささやくなんて、ミシルは許せない」と思いました。ヨンス公はチュンチュの父、チョンミョン王女はチュンチュの母なんですよね。ミシルは正統派の悪女だと思っていたのですが、どうもこのあたりから、許せない悪女になったようです。ホント、悪い女です。

45話以降を早く見たいのですが、新作扱いなので、またもやレンタルできません。続きは来年になりそうです。


昨日のコンサートで、Zeroさんがビクターエンタテインメントからメジャーデビューすると発表したそうです。

半信半疑なのですが、どうやら本当の話のようです。なんで今、急に決まったのでしょう。CD発売延期もそのせいだったのでしょうか。

日本に来て6年。Zeroさんにとっても、ファンにとっても、これからはいいことが続くといいですね。