tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

ミシルが

2011年01月13日 19時04分39秒 | 韓国ドラマ
「善徳女王」は50話まで見ました。

トンマン対ミシルの戦いはこれからなのだと思っていたのですが、なんとミシルが死んでしまいました。

ミシルは正統派の悪なのですね~。

国をめちゃくちゃにしてまで生き残ろうとしなかったミシルに、偉大さを感じました。

でも、突然のミシルの死に、拍子抜けしてしまいました。「なんで~」と思いました。

この「善徳女王」ですが、トンマン王女の話であると同時に、ミシルの話でもあるのですね。

主役が2人いるようで、トンマン側からも、ミシル側からも、どちらから見ても面白いですよね。

最後までビダムに母と呼ばれることを拒絶したミシル。気丈な女性ですね。

ここでミシルがいなくなってしまったということは、このあとはどんなストーリーになるのでしょう。

トンマンの「三韓統一」が描かれるのでしょうか。

悪役陣の演技が好きだったのですが、彼らも今後どうなるのでしょうか。

ミシルという、ドラマの太い柱がいなくなってしまって、ちょっと気が抜けてしまいました。ミシルにはもう少し、頑張ってほしかったです。

コメント (4)