tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

今年もありがとうございました

2011年12月31日 10時48分56秒 | 日記
今年もあっという間に大晦日になってしまいました。

いつもと同じように始まった2011年でしたが、3月11日に東日本大震災という、日本の歴史に残るであろう大災害があり、本当に大変な一年になってしまいました。

一日も早く、被災地の皆様に平穏な生活が戻りますことを、心からお祈りしています。

瓦礫の処理や、放射能の除染などがうまくいくといいのですが。

議員さんたちも争ってばかりいないで、選挙対策は後回しにして、みんなで力を合わせていい方法を考え出してください。それが仕事なのですから。


来年は良い年であってほしいですね。

悪いことのあとにはいいことがある。そうであってほしいです。

ただひたすら、世の中がよくなることを願って、来年を迎えたいと思います。

今年も一年間、どうもありがとうございました。

コメント (10)

フックブックローDVD

2011年12月27日 19時12分07秒 | 日記
「フックブックロー」のDVDが発売されるそうです。

「日々はんせい堂開店」(2012年3月9日発売予定)

「日々はんせい堂開店」

CD「ちょっと深呼吸」を毎日聞いていますが、このDVDも予約するつもりです。

来年は谷本賢一郎さんのライブに出かけてみたいですね~。

ちょっと深呼吸

2011年12月23日 15時03分12秒 | 音楽
NHKEテレで放送中の「フックブックロー」のサントラCD「ちょっと深呼吸」が発売されました。

「フックブックロー」は、NHKEテレで、月曜日から金曜日の午前6時35分~45分、また、再放送が午後5時50分~6時に放送されています。

「日々はんせい堂」という本屋さんが舞台で、本屋の主人の「もく爺」と孫の「しおり」、店員の「傑作」、飼いネコの「リリック」、そしてしおり目当てにやってくる一卵性双生児の「ゴージ」と「ダツジ」が登場人物する音楽劇です。

傑作役の谷本賢一郎さん以外は人形たちが演じています。

わずか10分の番組なのですが、これがなかなかいい内容なんですよ。

特に、番組中に流れる曲がどれもよくて、気に入っています。

番組のオープニングで流れる「青空しんこきゅう」は歌詞がいいんです。

「走っても歩いても 地球のスピードは同じです あせってものんびりでも ちゃんと明日はくるんです」

こういう曲で始まるのですが、ほかに、「絵本の森の迷子たち」「イートハープへ行こう」「茶柱チャチャチャ」、そして最後に流れる「おもいで書店」などなど、どれも佳作ぞろいです。

また、オリジナルだけでなく、懐かしい曲も歌ってくれるのが嬉しいですね。

そして曲以上にすばらしいのが、谷本賢一郎さんの透き通った、清潔な歌声です。その歌声には心を惹かれます。特に高音がきれいですね。

まさにNHKにぴったりの歌声です。

そしてもう一人、ネコのリリックの声を担当している浦嶋りんこさん。

私は浦嶋さんが歌う「猫はなんでも知っている」が大好きなのですが、本人の写真を見たら、リリックのイメージによく似た感じに思えました。

また、一卵性双生児のゴージとダツジの声を担当しているのは、キャイーンの天野ひろゆきさんなんですね。

最初はちょっとわかりませんでしたが、声優さんとしていい味を出していますね。

そうそう、今、流れているクリスマスソング「天使たちの夜」が気に入っているのですが、CDには収録されていないのが残念です。入れてほしかったですね~。



CD「ちょっと深呼吸」(ワーナーミュージック・ジャパン)に収録されている曲は次のとおりです。

1.青空しんこきゅう 2.絵本の森の迷子たち 3.朝からいい気分 
4.イーとハーブへ行こう 5.恋はみずいろ 6.茶柱チャチャチャ 
7.猫はなんでも知っている 8.いいじゃない行進曲 
9.エンジェルちゃんとデビルっち 10.手のひらを太陽に 
11.おはながわらった 12.雨ふり 13.うみ 海っていいな 
14.ピエロの涙は金平糖  15.夢の中へ 16.月のオルゴール
17.ウィンクでOK 18.タイ焼きを焼いた
19.あしたのぼくに 20.おもいで書店

このCDですが、「青空しんこきゅう」のピアノの楽譜がついているのが嬉しいですね。

練習して弾いてみたいと思います。

金のなる木

2011年12月20日 19時23分03秒 | 日記


人からもらって以来、一度も咲いたことのない我が家の金のなる木に、今年は花が咲きました。

地味な花ですね~。

でも、縁起がいいので、もしかしたら宝くじが当たるかな?
コメント (6)

電気が

2011年12月13日 19時03分35秒 | 日記
今日の夕方、玄関のベルが鳴るので出てみると、お隣りさんが困った顔で立っていました。

お隣りさんは、80代の1人暮らしの高齢者。どうしたらいいのかわからないという表情でした。

話を聞くと、家中の電気が消えてしまい、電気屋さんを呼ぼうと思っても電話も使えないと言うのです。

電気の使いすぎなのではと思い、そう言うと、「何も使っていないのよ」と言います。

よくわからないので、近くに住む電気関係の仕事をしている兄を呼び、隣りに行きました。

あちこち電気のスイッチを押してみると、一部電気がつくところもあります。

兄が「どこかショートしているんじゃないの?」と言い、部屋を見始めますが、なかなか原因がわかりません。

結局、東京電力に電話をすることに。

電話が使えないので、うちから電話をすると、電話の向こうでは「停電のときは0を、引越しのお手続きのときは1を…」とのんびりした声が聞こえます。

停電でもないし、何番を押したらよいかわからないでいると、義姉が「電気のお客様番号が必要なんじゃない?」と言うので、再度、お隣りへ行きました。

すると、「わかったよ」と兄が出てきました。

どうやら、階段のところにつけていた電球がショートしていたようです。

驚いたことに、合わない電球を無理やり押し込んでいたようで、プラグは熱くなっていたそうです。

しかもタコ足配線。

「この電球は使わないほうがいいですよ」「タコ足配線はだめなんですよ」と、いろいろ言ってきましたが、どの程度わかってもらえたのか。

大丈夫かなと思いながら自宅に戻ると、なんとストーブがつけっぱなしでした~!

母と2人で隣りで大騒ぎしている間、何事もなくて本当によかったです。

電気もストーブも気をつけたいですね。
コメント (4)