tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

良いお年を

2014年12月30日 19時43分49秒 | 日記
まだ大掃除も終わらず、年賀状も書いていないのに、今日はもう30日です。

今年もあっという間に過ぎてしまいました。

なんだか最近は、夏が終わるとすぐに年末が来ちゃうような気がします。


羽生選手、手術したのですね。

尿膜管遺残症。

どんな病気かよくわかりませんが、とにかく今度こそ、ゆっくり静養してもらいたいですね。


どこの国の話かわかりませんが、以前、ラジオで、いいことがあった人には「(今後は)気をつけてね」と言い、悪いことがあった人には「(今後は)いいことがあるよ」と挨拶するという話を聞いたことがあります。

いいことのあとには悪いことが、悪いことのあとにはいいことがあるというのが人生なんですよね。

羽生選手は金メダルのあとは、体調面でちょっとついていなかったけど、今度はいいことが来る番ということになりますから、大丈夫、きっと来年はうまくいきますよ。


私も来年はいいことがあるでしょうか。
いい年だといいですね。

そういえば、私、珍しく宝くじを買ったのですが、当たるかな~。

くじ運のない私ですからね~。


今年もつまらない日記をお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

では、皆様も、どうぞ良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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徳永英明さんと羽生選手の「花は咲く」

2014年12月29日 20時01分05秒 | 日記
紅白歌合戦で、徳永英明さんが「花は咲く」を歌うそうですが、羽生結弦選手が滑るスケーティング映像とのコラボステージになるそうです。

羽生選手は精密検査中ですから、この映像はNHKのあの映像ですよね。

紅白はいつも見ないのですが、この部分だけは見てみたいですね。

羽生選手、ずいぶん無理していたのですね。

しっかり治して、また元気な姿が見られる日を楽しみに待ちたいと思います。


しかし、町田選手の引退には驚きました。

世界選手権には出てほしかったですね。

「第9」をもう見られないのがとても残念です。

寂しいですね~。


フィギュアは、なんかいっぺんに世代交代しちゃいましたね。

昨日の女子のフリーですが、みんな若くて、可愛くて、きれいで、有望な選手がたくさんいましたね。

日本のフィギュア界は凄いことになってきましたね。
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全日本フィギュア2日目

2014年12月28日 10時41分01秒 | スポーツ
昨夜の全日本フィギュアの放送は長かったですね~。

画面に「LIVE」と出ていましたけど、本当にあんなに遅くまでやっていたの?

選手もお客さんも大変ですね~。

もの凄い緊張感が伝わってきて、肩が凝ってしまいました。

私は小塚選手が3位に入ったことがいちばん嬉しかったです。

昨年も3位に入って、とても喜んでいましたよね。

それなのにオリンピック代表に選ばれず、とても気の毒でした。

今回はちゃんと世界選手権代表に選んでくれますよね、ね、日本スケート連盟さん。


羽生選手、やっぱり体調が悪かったのですね。

表情からわかりましたよ。

途中、スピンでふらついたとき、相当よくないなと思ったのですが、結局、高得点で優勝でしたね。

予想どおり、2位以下と30点以上も差をつけての優勝でした。さすがです。

あの難しいプログラムにはだれも勝てないと思います。

それでも演技内容を易しくした「抑え気味の演技」だったそうで、それが「不完全燃焼」だったとか。

そうですか。体調が悪かったのだから仕方ないですよね。


羽生選手、相当疲れているんでしょうね。

心無い記事もいくつか目にしましたけど、

有名になったらこういうこともあるんだと思って耐えてほしいですね。

人気があるのでスケート以外の仕事も忙しいのでは。

オーサーコーチが「断ることもしなければいけない」と言っていましたが、気配りの羽生選手にはそれもまた難しいのでしょうね。


私が注目している山本草太選手もよかったですね。

滑りがきれいだなと思いました。

14歳だから、来年、さ来年あたりが楽しみ。

きっといい選手になると思いますけど。


町田選手、残念でしたね。

転んで4回転のあとに3回転をつけられなかったので、1つ目のジャンプと同じ4回転を跳んでしまったということで0点になってしまうんでしたよね。

女子の村上選手のジャンプもすべて回転不足だったそうで、これも大きな減点になるとか。

転んでもちゃんと回転していれば大した減点にならないのですよね。

素人の私たちは、転んだからダメとか、ちゃんと跳んだから大丈夫とか、すぐ考えちゃうけど、そういうルールなんですよね。


本郷選手、これからどんどん伸びそうですね。

キラキラしていますもの。

スポーツ選手って、実力が上がると外見もどんどん良くなって輝いてみえますよね。

今夜の女子フリーもまた見ちゃうでしょうね。

また肩が凝りそうです。
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全日本フィギュアSP

2014年12月27日 09時52分55秒 | スポーツ
羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサーが初めて全日本フィギュアを見たとき、「そのレベルの高さに驚いた」そうですが、昨日のSPも見応えがありましたね。

会場を沸かせたのはやはり、17歳の宇野選手。

上を狙っているときの選手の演技って、ひきつけますよね。凄かったです。

今、いちばんの伸び盛りなんでしょうね。

私は14歳の山本選手に注目しているんですけど、ちょっと緊張していたように見えましたね。

のびのびとできなかったような。

今日はうまくいくといいのですが。


羽生選手はかなり疲れているのでは。

インタビューが終わったとき、何となくそんな印象を受けました。

演技も8割ぐらいの力だったようにも見えました。

オーサーコーチが本で、常に全力で演じたがる羽生選手に「すべて全力でなく、ミスも受け入れるという境地に至ってほしい」と言っていますので、アドバイスがあったのでしょうか。

すべての試合にピークを持っていこうとするな、ということですね。

どの場面でも全力投球しようとすると、練習にピークが来てしまったり、小さな大会でよくできても、大きな大会で失敗するそうです。

ピークは次の世界選手権に持っていくべきですものね。

3回転ー3回転の最初のジャンプでバランスを崩したとき、次のジャンプを手を挙げた2回転ジャンプに切り替えたのはお見事。

今までの羽生選手だったら、気力で強引に跳ぼうとしたんじゃないのでしょうか。

あの気転で、「マイナスになったものをプラスに変えた」と本田武史さんが言っていましたね。


町田選手の演技、とてもよかったですね。

すべての選手の中でいちばんよかったと思います。

これでまた、羽生選手が燃えるのでは。

やっぱり、フリーでは全力投球かな。


今季はグランプリシリーズを見てきて、全体的に選手の得点が低いように感じました。

有力選手がお休みしているせいでしょうかね。

SPでは、羽生選手と町田選手が90点を越えてよかったです。

全日本では点数が甘めに出るみたいだけど、町田選手はもっと高得点が出ると思ったのですがね。


でも、羽生選手のショパン、いいですね~。

芸術的で。

最初に15秒間音を聞き、首を回して演技に入る。

そしてピンと胸を張って姿勢よく滑る。

この部分だけで点が入っちゃうような、そんな美しさがありますものね。

トリプルアクセルは後のイーグルという滑りも合わせて、もの凄い得点になるそうです。

オーサーコーチは、ジャンプよりも演技構成点(PCS)と技のできばえ(GDE)を大切にしているそうで、スケート技術やスピンで得点を稼ぐのだそうです。

ジャンプのミスは回転が足りてさえいれば、大した減点にはならないらしいです。

あのショパンを見ていると、まさにチーム・ブライアンの作品だな、なるほどと思いました。

「玄人受けするプログラム」を作っているのだそうです。

今日のフリーの「オペラ座の怪人」も同様ですので、その辺に注目して見たいと思います。


あと、今回はテレビ朝日のときみたいに、うるさくなくてよかったです。

本田武史さんの解説は、ポイントを抑えた解説なので、聞きやすいし、わかりやすいですね。


眼科

2014年12月25日 11時04分05秒 | 日記
昨日は眼科に行ってきました。

今回は、逆さまつ毛は1本抜いただけで済みました。

抜くときチクッと痛くて、じわっと涙が出るんですよね。

1本でよかった。

視力も問題なしでよかったと思ったら、先生が「ちょっと近視が弱くなっていますね」と言います。

どういうことかわからなくて、「え?」と言うと、

「近視が弱くなってきて、その眼鏡でもうギリギリの状態ですが、疲れませんか?」と言うのです。

つまり、眼鏡の度を強くしたほうがいいのか、それとも弱くしたほうがいいのか。

遠近両用眼鏡にしたほうがいいのか。

さっぱりわかりません。

先生が言いにくそうに遠回しに言うので、うまく返事ができませんでした。

診察室を出たあと、「あ、そうか。老眼になってきましたよと言いたかったのね」とわかりました。

もう、先生。はっきり言ってくれてもいいのよ。

この次行ったときには、眼鏡を調整することを考えなければ。


おとといの晩、母が家を出ていく夢を見ました。

「行ってきます」と言って玄関を出ていく夢です。

ああこれで、母はやっと家を出ていく気になったのだなと思いました。

人が亡くなると、しばらくの間、その人のぬくもりというか、存在が残ると言いますよね。

ほかの人に聞いても、夜中、家の中で音がしたり、気配を感じたりと。

2年たって、やっと母は大好きだったこの家を出る気になったのですね。

私の肩の荷も軽くなりました。