tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

楽天イーグルス

2011年04月30日 19時56分02秒 | 日記
昨日はウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングがありましたが、清楚なキャサリン妃と照れくさそうなウィリアム王子の姿にうっとりしました。

また、フィギュアスケートの世界選手権があり、安藤美姫選手の安定した美しい演技にもうっとりしました。

しかし昨日いちばん感動したのは、楽天イーグルスの本拠地での開幕戦です。

あの大事な試合の先発投手をまかされた田中マー君、よくやりましたね。

気合の入った投球に、感動しました。

最後までしっかり投げきりましたね。

そしてそれ以上に感動したのが、選手会長である嶋選手の試合後の挨拶です。

「だれかのために闘う人間は強い」

「絶対に乗り越えましょう、このときを。絶対に見せましょう、東北の底力を」

聞いていて胸が熱くなりました。よかったですね~。

その楽天は、きょうも勝ちましたね。

1勝でも多く勝って、東北の人たちのちからとなってほしいですね。

そしてできれば、今年は楽天に優勝してほしいです。そうなってほしいですね。


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家畜殺処分

2011年04月25日 15時58分30秒 | 日記
福島原発20キロ圏内の家畜の殺処分が決まったという記事を読みました。

もうすでに餓死した家畜も多いそうなのですが、やっとの思いで生き残り、人間が来るのを必死で待っている動物たちを、簡単に殺してしまうというのでしょうか。

たとえ食肉用だとしても、命とはそんな簡単なものなのでしょうか。

何か、重苦しい、いや~な気分になりますね。

地震は自然が起こしたこと。でも、原発は人間が作ったものです。

人間の勝手で、多くの動物が殺されるというのはどうしても納得がいきません。

甘っちょろい考え方だと言われるでしょうけど、こういうのは嫌ですね。

そして東電も政府も、ちゃんと本当のことを言っているのでしょうか。

どの程度安全で、どの程度危ないのか、きちんと説明してくれないと、立ち退きをする人たちも納得できないでしょう。

本当のところはどうなのでしょう。

東電や政府の言うことなど信じていない人のほうが多いような気がします。


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新田晃也さん

2011年04月22日 19時13分23秒 | 音楽
今日は美容院へ行ってきました。

レジの横に歌手のポスターが貼ってあったので尋ねると、先生の知り合いの歌手だそうです。

その人は新田晃也さんという、福島県出身の演歌歌手です。

ポスターは、明日、4月23日に中野ZEROホールで行われるコンサートのポスターでした。

新田さんは40年以上の経歴をもつ歌手で、今年67歳です。

いつもだと、福島県からファンが応援に来てくれるのだそうですが、今回は地震のため、来られないそうです。

たいへん歌唱力のある歌手で、1990年「夢さすらい」でデビュー。そのときは上村次郎という名前で活動していたようです。

作詞・作曲もする実力のある演歌歌手ですが、長年苦労もされているようですね。

有線でも好評という記事も壁に貼ってありましたが、曲名を忘れてしまいました。昨年キングレコードから「振り向けばおまえ/夢さすらい」が発売されているので、この曲かもしれませんね。

福島県がたいへんなこのとき、新田さんの活躍は元気を与えてくれることでしょう。

ぜひぜひヒットさせてほしいですね。

「振り向けばおまえ」

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またまた選挙

2011年04月17日 19時04分09秒 | 日記
今度は市議会選挙があります。

今日告示されたのですが、さっそく宣伝カーが走り回っています。

先日の県議会のときと比べると、いろいろな候補者がやってきて、かなり賑やかですね。

みなそれぞれで、「減税します」と言ったり、「災害に強い町を」と言ったり、中には「この地域までバスが来るようになったのは、私が働きかけたからです」だなんて言っている候補者もいます。

候補者同士がすれ違うときは、お互いに「ご健闘をお祈りしています」と言い合って、なかなか紳士的です。

それでも政党同士の批判のし合いなどもやっているのでしょう。

電話をかけてきたり、家に訪ねてくる支援者もいるので、今回もさっさと期日前投票をしてこようと思います。


韓国ドラマは、「善徳女王」と「ソル薬局の息子たち」を見終わりました。

「善徳女王」は、50話あたりでミシルが死んでからは、風船がしぼむようにドラマに勢いがなくなりました。ミシルの存在は大きかったのだなと感じました。

「ソル薬局の息子たち」は、長男のジンプンが母親が勧めた見合い相手を断って、スジンと結婚しようとすると、母親がもの凄く怒って、ジンプンを叩き、しまいにはご飯も食べなくなり、部屋に閉じこもってしまうのには驚きました。

母親がいくら気に入っても、ジンプンが嫌だと言っているのですから仕方ないと思うほかないのに、何としても自分の思うとおりにしようとする態度にあきれました。

自己主張が強いんですね~。

でも、結局ハッピーエンドで、お騒がせ次男のテプンも最終話で結婚し、めでたく終わりました。

あのやかましいテプンは母親似なのかもしれませんね。

今は、「韓国版ドラゴン桜」を見ていますが、こちらは、いい大人にどれだけ出会えるかが、子どもの将来にかなり影響を与えるんだなということを感じました。

すべての子どもたちに可能性があり、その可能性を育てるのは周りの大人なんですね~。

熱血女性教師役のペ・ドゥナさんがとてもいい演技をしていますよ。

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何を言っとる

2011年04月16日 18時57分51秒 | 日記
民主党の小沢氏がインターネット番組で、政府の大震災に対する対応を批判したそうです。

何を言ってるのか。

民主党の中にいて何もしないでいる人の言うことでしょうか。

文句があるのなら、一度、党の外に出てから言ったらどうでしょうか。

でなければ、実力者としてアイディアを出すなり、自分で動くなりしてほしいですね。

国民そっちのけで、政権をとることばかり考えている人たちばかりでは、日本のこの危機を乗り越えるのは、本当に難しくなりそうですね。


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