tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

ジェロさんとテ・ジナさん

2010年01月30日 16時01分34秒 | 音楽
演歌歌手のジェロさんとテ・ジナさん。最近どうしているのかなと思いましたら、2人とも頑張っていますね。

まずはジェロさんですが、3月に、ロサンゼルスとサンフランシスコで公演をするようですね。

これはジェロさん、嬉しいでしょう。

もちろん日本からも多くのファンが追いかけて行きますよね。

ジェロさんの歌で、アメリカの人たちにも演歌のよさをわかってもらえるといいですね。


そして、もう一人、テ・ジナさんですが、こちらもテレビやラジオに出演して頑張っているようですね。

こういった地道な活動がきっと実を結ぶことと思います。

テ・ジナさんのブログ「テ・ジナの日本活動奮闘記」を読むと、その頑張りぶりがよくわかります。

今年は息子さんのEruさんが除隊するそうですが、ぜひ来日して、お父さんのテ・ジナさんと歌ってほしいですね。

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食客

2010年01月28日 19時02分56秒 | 韓国ドラマ
「食客」(2008年韓国ドラマ)を見始めました。

出演は、キム・レオン、クォン・オジュン、ウォン・ギジュン、キム・ソヨン ほかです。

これは、宮廷料理店「雲岩亭」を舞台に、料理の腕を競い合う3人の男たちを描いたもののようです。

朝鮮末期に、王の寵愛を受けた料理人の子孫であるソンチャン(キム・レオン)は、宮廷料理店「雲岩亭」のオ総料理長の養子ですが、ちょっといい加減な男のようです。しかし、料理の才能があり、1話で見習いから料理人に昇進します。
一方、オ総料理長の息子のボンジュ(クォン・オジュン)は真面目で、自分の料理の腕前には自信があります。また、ソンチャンの幼なじみのミヌ(ウォン・ギジュン)はソンチャンに対してライバル意識が強く、何かとソンチャンの邪魔をします。
そんなある日、オ総料理長は後継者を選ぶために、料理人対決をすると言い出します。

出だしはこのような内容のドラマですが、なんとなく「美味しんぼ」を思い出すような内容で、いろいろな料理が登場し、その料理に対する考え方などが描かれていて面白いです。

ちょっと驚いたのが、冒頭シーンで、チョ・ジェヒョンさんが陛下の役で登場したことです。
ほんのちょっとの出演だったので、「あれっ?」と思いましたが、これは友情出演だったそうです。

そういえば、チョ・ジェヒョンさんが主演したドラマ「雪だるま」にキム・レオンさんも出ていましたね。

ジェヒョンさんは最近のドラマでは「ニューハート」で天才心臓外科医を演じていました。演技派の俳優さんですよね。

料理人対決ということで、今後、ソンチャン、ボンジュ、ミヌの3人がどんな料理を作るのかが楽しみです。
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天童よしみコンサート2010

2010年01月25日 19時07分33秒 | 音楽
今日、「天童よしみコンサート2010」に行ってきました。

このコンサートには母が友だちと行く予定だったのですが、友だちが転んで怪我をしてしまったので、急遽、私が一緒に行くことになりました。

私は演歌は苦手ですし、天童さんの曲は「珍島物語」以外はほとんど知らないので、楽しめるのかどうか心配でした。

しかし、天童さんの歌声は予想以上に力強く、耳がじんじんするほど、声量がありました。
凄いですよ~。マイクの音量をもう少し下げてもいいと思えるほどでした。

最初、紫のきらきらしたドレスで登場した天童さんは、小柄ですが、お話も面白く、お客さんを飽きさせない話術に感心しました。

衣装も、そのあと、ピンク、赤、白など、6回ぐらい着替えたでしょうか。どの衣装もきらきらと光っていてきれいでした。特に、最後の白い衣装はとてもきれいで似合っていました。

昨年暮れの紅白で歌ったとき、とても印象に残った曲「花筏~Hanaikada~」も歌ってくれましたね。この曲、紅白ではピアノだけで歌いましたが、そのときはとても緊張したと話してくれました。

昭和の歌なども披露し、2月17日に発売される新曲「人生みちづれ」は、場内大拍手でした。

全部で20曲ぐらい歌ったでしょうか。

コンサート終了後はたくさんの人がCDやDVDを買い求めて、凄かったです。

天童さんの歌は元気がいいし、ご本人もとても元気な明るい人で、楽しいコンサートでした。

そして演歌歌手のかたは皆、そうなのでしょうけど、場内のお客さん1人1人に、手を振り、会釈をするなど、細かな気配りのあるサービスぶりにも感心しました。
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予感

2010年01月23日 11時20分33秒 | 音楽
最近、また「冬の恋歌(ソナタ)Classics」を聞いています。

Ryuさんが歌っているほうの「冬の恋歌(ソナタ)」もいいのですが、実はこちらのほうが好きなんです。

曲目は次の通りです。

1.最初から今まで
2.Tears in your eyes
3.My memory(Violin ver.)
4.予感
5.白い恋人達
6.今でも
7.Missing you(Violin ver.)
8.Sparks
9.Goodbye my love
10.My memory(Piano ver.)
11.色あせた記憶
12.Love is blue
13.Missing you(Piano ver.)
14.星
15.Let's dream, once again

「予感」「今でも」「Sparks」「Goodbye my love」など、どの曲もステキなメロディーで好きなのですが、私は特に「予感」(ホー・リー作曲)という曲が大好きです。

ずっと楽譜を探していたのですが、最近、偶然に見つけることができました。

ドラマの中では、チュンサンの母であるカン・ミヒが登場する場面でよく使われていましたが、過去を知られたくないカン・ミヒの、あるいは、自分から消えてしまった記憶が何なのか知りたいというミニヨン(チュンサン)の心の動きがよく表されている曲だと思います。


2004年の「冬のソナタクラシックコンサート」では、ホー・リーさんが演奏してくれましたね。

↓「予感」 ホー・リー




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冬に逆戻り

2010年01月22日 19時09分19秒 | 日記
おととい、昨日と、春のような暖かさだったのですが、今日はまた冬の寒さが戻ってきました。

午前中、近くの公園を歩いたのですが、北風が体の中を吹きぬけていくようで、寒かったです。

梅の木があるところには、花を見に、数人の人が来ていましたが、花も寒さに縮こまっているように見えました。



帰りにカモを見に、池に行ってみましたが、寒そうな様子もなく、ゆったりと泳いでいました。
水が冷たそうでしたね。




冷たい水といえば、「女人天下」は10話の終わりから子役が大人の俳優に変わりました。
韓国ドラマでは、子役さんと大人の俳優さんの感じが似ているので、いつも感心するのですが、このドラマはあまり似ていないような。
特に、キルサン役の人は子供時代を演じた人とずいぶん違う感じの人になったので、ちょっと違和感がありますね。

さて、11話から成人したナンジョンの話になったのですが、冒頭で、氷の張った川の中につかって神に祈るシーンがありました。

凄いですね~。どう見ても本当にやっているようにしか見えません。

韓国ドラマの監督さんは、女優さんにあんなこともさせちゃうんですね。
びっくりしました。

その「女人天下」ですが、王様が3人目の王妃を迎えるのですが、この王妃が2人目の王妃と違って、手ごわそうというか、凄いのです。

2人目の王妃は側室に気を遣ってばかりいましたが、3人目の王妃は側室に負けないところがいいですね。

11話では、いじめ役の側室キョンビンをギャフンと言わせたので、ちょっとすっきりしました。

でも、悪女になるのはナンジョンのほうなんですよね。どんな悪女になるのか、これからが楽しみです。
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