全日本フィギュア

全日本フィギュア、素晴らしかったですね。

男子も女子も全員、見事な演技でした。

男子は羽生選手が高得点で優勝しましたね。

羽生選手は体が柔らかいから、あんなにスケーティングがきれいなのでしょうか。

ほかの男子選手とまったく違います。

羽生選手のファンは「ゆずリスト」と呼ばれているとか。

それなら、私もゆずリストです。

ところで、高橋選手の怪我は大丈夫なのでしょうか。

最初から、結果がどうであっても、オリンピックには高橋選手を選ぶだろうなと思っていましたが、怪我が治ることが大前提ですよね。

あと１か月ちょっとしかないので、怪我を治しながらの練習は大変でしょうね。

うまくいくといいのですが。

しかし、全日本フィギュアに焦点を当てて、見事な演技をした小塚選手。

３位に入ったのにオリンピックに行けないのは残念ですよね。

５位であっても怪我さえなければ高橋選手ならオリンピックでやってくれるだろうという期待でしょうけど、規定が曖昧なので、ちょっとすっきりしないところがあります。

小塚選手は調子が上向きのようにも見えましたし。

女子は、鈴木選手の演技が圧倒的に素晴らしかったです。

最近は、プログラムの作り方や曲選びが大切になってきましたね。

ジャンプも大事ですが、それ以上に表現力が高得点に結びつくようになった気がします。

真央ちゃんは、トリプルアクセルを失敗しちゃいましたが、オリンピックまでにちゃんと調整できると思います。

強い精神力を持っていますし、重圧に負けないでしょう。

でも、ラフマニノフのピアノ協奏曲は重たい曲ですね～。

真央ちゃんには、もっと軽やかな曲が合うような気がしますが。

ＳＰが「ノクターン」だからなのかな。

村上選手は可愛かった～。

ずっと不調であそこまでもってくるのに、かなりの練習をしたのでしょうけど、うまくいってよかったですね。

それにしても、あんなに全力で全日本フィギュアにピークを持ってきて、力を出し切った選手たちが、わずか１か月ちょっと先にあるオリンピックに再び、ピークを持ってこなければならないなんて、本当に大変だろうなと思います。

もっと早く代表を決めてあげられるといいのに。

あまり熱心にフィギュアの放送を見たせいか、おとといの夜は町田選手が我が家を訪問する夢を見てしまいました。

町田選手が家のドアをたたいていて、びっくり。

その町田選手ですが、昨日のエキシビジョンの演技、完全にカットされていたのが本当に残念です。

いきなりアンコールの場面になったときはびっくりしました。

その前に、町田選手が「このメッセージを読んでください」と紙を手渡す場面があったので、どんなメッセージか聞きたかったのですがね～。

フジテレビは「機材のミス」と言っているようですが、なんか変ですよね。

他局のドラマの曲だったからとか、変な噂も読みました。

織田選手の引退の場面も中途半端だったし。

ずっと活躍してきた選手なのですから、ちゃんと見せてほしかったです。


今日は、マー君に楽天のお許しが出ましたね。

あまりに決断が遅いので文句を言いたくなってきたところでした。

本当によかったです。

持ち前の運の強さで、いい球団と出会えてほしいと思います。

幸運を祈っています。

猪瀬東京都知事

テレビ東京で放送中の「イ・サン」が面白くて欠かさず録画して見ているのですが、側近のホン・グギョンが王妃暗殺を企てるという大逆罪を犯して大転落ですね。

自分の妹を王様の側室にと言われたとき、王妃の意見に従って断るべきでしたね。

ちょっとした欲から大妃の陰謀に利用され、１つの嘘がまた別の嘘、そのあげく罪を重ね、ついに転落してしまいました。

フィギュアスケートの鈴木明子さん似の大妃様は、悪賢いというか、頭の良いイ・サンやホン・グギョンよりもずっとうわてですね。感心します。

ホン・グギョンは以前、チョン・フギョムに「権力の座が高ければ高いほど、転落の時期は早い。そなたもやがてそうなるだろう」と言われたのですが、まさにその通りになりました。

今日は、猪瀬東京都知事が辞任を表明しましたね。

欲、嘘。

墓穴を掘る日はあっという間にやってくるのですね～。

マー君を行かせてあげて

マー君、メジャー行きがなかなか決まらないですね～。

楽天もせこいこと言わないで、「アメリカに行って頑張ってこい」と余裕の発言をしてほしいです。

マー君にみんなでおぶさって、来年も優勝を、だなんて言うのはダメですよ。

早く決めてあげないと、調整にも響くでしょうしね。

うまくいくといいのですが。


昨日は、軒下にヒヨドリがやってきました。

軒下に来るのは、この冬になって初めてだったのですが、「リンゴはまだですか？」とおねだりしているようで、慌てて、前日に作ったばかりのエサ用のかごにリンゴを入れました。

今年はちょっと早いような。

今日は朝から２羽でやってきて、リンゴを食べています。可愛いですね～。

毎年のことですが、これが冬の日課です。


今日はとても寒いです。

夜は雪になるとか。

この冬は、昨年教わった「足もみ健康法」のおかげで、足腰の冷えは楽になりましたね。

先日、先生に会ったので肩こりの話をしたら「腕も揉むんだよ」と言われたので、さっそく実行しています。

あと、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくするのがいいようですね。

こちらの方法が結構、効果があります。

楽になりますよ。

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姿勢

ここのところ肩こりがひどくて辛いです。

以前は、根を詰めて編み物をしても、肩こりになることなど滅多になかったというのに。

やはりパソコンはいけませんね～。

パソコンを操作していると、いつの間にか前のめりになっていることに気づきます。

姿勢が悪いんですね。

そこで姿勢を正す方法を調べてみたところ、両方の手のひらを上に向けて腰のところで組み、肩甲骨を寄せ、その形のまま息を吐きながら顔を上に向け、あごを上に引き上げるようにするのがよいようです。

やってみたところ、背中の筋が伸びたようで気持ちがいいです。

あとは、自分で姿勢に気をつけないといけないようです。

年齢が上がってくると、気をつけなければならないことが多くて大変です。


昨日の「フィギュアスケート　グランプリファイナル」は、真央ちゃんの圧勝でしたね。

トリプルアクセルを失敗しても余裕の優勝ということで、真央ちゃんのライバルはキム・ヨナだけのようですね。

そのキム・ヨナですが、別の大会に出場して、ＳＰで高得点をあっさり出したとか。

さすがですね。

どんな演技だったのか見たかったです。

真央ちゃんのフリーの曲は、またまたラフマニノフなんですね。

重い曲ですね～。

前のオリンピックのときのラフマニノフの「鐘」という曲はメッセージを感じさせる曲で、曲そのものに夢中になってしまったことを思い出しました。

今度のオリンピックでの、真央ちゃんとキム・ヨナの対決が今から楽しみです。

今度は神様が真央ちゃんに微笑んでくれますように。

羽生結弦くん

昨日、おとといの「フィギュアスケート　グランプリファイナル」での羽生結弦くん、素晴らしかったですね～。

世界最高得点を出したＳＰの「パリの散歩道」は文句なしの演技でしたね。

あの演目が大好きで、今年は見られなくて残念だと思っていたら、今年も同じ曲を選んでくれて本当によかったです。

あまりに凄い得点だったので、直後に滑る町田くんを動揺させてしまい、気の毒でしたが、町田くんもフリーでは素晴らしい演技を見せてくれましたよね。

そして昨日の羽生くんのフリーの演技は凄かった～。

得点も凄かったですね。

冒頭の４回転で転んじゃったので、ああ、やっぱり重圧かな～。今日はパトリック・チャンに逆転されちゃうのかなと思いましたが、とんでもない。

その後の演技はあまりに素晴らしくて、見ているうちに感動してしまいました。

「ロミオとジュリエット」の世界というか、心の中にぐーっと入ってくるような、演劇や映画を見ているときのような感動をおぼえました。

よーく見ていると、かなり難しいことばかりやっていますよね。

あの細い体で凄い！

ＳＰとフリーの演技、あまりに素晴らしかったので、「これがオリンピックだったらなあ。世界じゅうの人に見てほしかったなあ」と思いました。


女子のほうも、真央ちゃんの復活は凄いですよね。

今日も恐れずにトリプルアクセルに挑んでくれることでしょう。

その真央ちゃんのＳＰで使われた曲、ショパンの「ノクターン」ですが、ショパンの曲は聞くのは好きなのですが、どうもピアノで演奏すると指が痛くなっちゃって。

「別れの曲」「前奏曲」「ノクターン」と続けて弾いたら、すっかり指を痛めてしまいました。

今、小指がバネ指状態で、ピアノはお休み中です。

ショパンは好きなんですけどね～。