またまた台風

気温が下がったら台風は来ないのかと思っていましたが、週末はまた台風がやってくるようです。

しかも２個も。

肌寒いというのにね。

昨日は、灯油の販売車が来たのにはびっくりしました。

台風が来るのに灯油ですか～。

今日も売りに来ていますが、なんか変な気候ですね。


ところで、「トンイ」３６話で、ついにチャン・ヒビンの兄、チャン・ヒジェが捕えられましたね。

本当に悪い奴だったので、２回見てしまいました。

トンイのわなに見事にはまり、目を白黒させている姿がちょっと気の毒でもありましたが、チャン・ヒジェともこれでお別れでしょうか。

王様の前で「これはわなです、王様」と叫ぶチャン・ヒジェでしたが、王様は「みな、よく聞け。この者たちが犯した罪を認め、関わった者たちの名前を白状するまでは拷問をやめてはならぬ」と言い放ちます。

あの温和な王様がこれだけ怒るのも珍しいですよね。

あの王様の言葉で気分がすっきりしましたよ。

しかし、これだけではないのですね。

王妃ヒビンにトンイは、「チャン・ヒジェの自白など、どうでもいいのです」と言い、自分は確たる証拠を示して立証できるのだと言います。

「それは私があなたを助けたときに使ったあの手です。覚えていますか？」と言うんですね。

大人しそうなトンイですが、こういうときは強いですね。

トンイも王様と同じくらい頭にきているんでしょうね。

王妃がぎゃふんと言うことになる３７話が楽しみです。


「イ・サン」のほうでも、王妃の兄というのが出てきて、これまた悪い奴のようですね。

王妃はもっと悪いけど。

あれでは、宮廷にいても、だれを信じたらよいのかわかりませんね。

「トンイ」もそうですが、国を支える立場にある重臣たちが悪人だらけというのは、何たることでしょう。

今も昔も変わらないようです。

ドクターＸ

木曜日にテレビ朝日で放送が始まった、米倉涼子さん主演のドラマ「ドクターＸ」は期待を裏切らない出だしでした。

「私、失敗しないので」のセリフどおり、絶対ミスをしないドクター大門未知子は健在でした。

獣医の経験まであるとはびっくり。

冒頭シーンでいきなり馬の脚の骨折を治してしまいましたね。

権威ある大学病院で、フリーの外科医である未知子が内部をどうかきまわしていくのか、これから楽しみです。

手術シーンなど、医療ドラマは苦手な私ですが、これだけは見てしまいますね。


頑張っていた残暑もやっと去り、今日は肌寒いくらいです。

夏のあとのこの冷えが私は苦手なんですよね。

すっきりと秋晴れの日が続いてほしいのですが、なんと、台風２７号が日本に接近中だとか。

先日の台風２６号は伊豆大島に大変な被害をもたらし、ニュースを見るのも辛いくらいです。

なんで自然災害は罪のない人たちに容赦なく襲いかかるのでしょう。

やりきれない気持ちです。

台風は津波と違って、来ることがわかっているのですから、昼間の明るいうちに避難の体制をとってほしいです。

真っ暗になって、どしゃぶりの雨が降っている最中に避難せよと言われても、だれも避難できませんよね。

もし台風が大したことなく終わったとしても、避難することが訓練にもなりますし。

でも、だれも大災害が起きるだなんて思っていなかったんですよね。

台風２７号が日本に影響を与えないで、通り過ぎてくれますように、心から願っています。

やっぱり韓ドラ

今、韓国ドラマ「トンイ」「イ・サン」「ファン・ジニ」の３本を見ています。

「トンイ」は、チャン・ヒビンの兄、チャン・ヒジェの悪役ぶりがいいですね。

最初は顔も見たくないくらい憎たらしかったのですが、回が進むにつれて、出てこないと寂しいくらい、愛着がわいてきました。

役者さんが上手なのでしょうけどね。

そろそろ悪事がすべてバレそうで、王様に罰せられるのも時間の問題でしょうね。

「イ・サン」は７話から見始めたのですが、イ・サンの祖父である王様は、トンイの子どもなんだそうですね。

名君とも呼ばれた王様が、なぜ自分の息子であるイ・サンの父を逆賊として死なせてしまったのか。

きっと宮中の陰謀なのでしょうけど、途中から見ているので、よくわかりません。

あと、王妃がなぜイ・サンの命を狙うのか。

詳しいことがわからないまま見ているのですが、こちらも面白くなってきました。

あと、「ファン・ジニ」はテレビ埼玉で放送が始まったのですが、まだ１話を見ただけです。

キーセンに生まれた子供はキーセンにならなければならないのですね。知りませんでした。

まだ子供時代ですが、これからファン・ジニは苦労するのでしょうね。

３本とも時代劇ですが、それぞれのドラマの主人公たちは、今後荒波を乗り越えていくのでしょうけど、ハラハラ、イライラ、ドキドキしながら見ていきたいと思います。