３週間で完治

やっと風邪が治りました。

なんと３週間もかかってしまいました。

ピアノ教室に行ったら、先生も風邪をひいて、なかなか治らなかったと言っていました。

喉にほこりがはりついたような状態が長く続いたということで、それは私の症状と同じです。

この乾燥したお天気のせいなのかもしれませんね。

ここにきて降った雨が恵みの雨になりました。


さて、ドラマの話ですが、米倉涼子さん主演の「３５歳の高校生」が面白いですね。

「ドクターＸ」での米倉さんがあまりにかっこよかったので、今回も、いじめっ子たちをかっこよくやっつけるのかと思っていましたが、どうやらそうではないようですね。

いじめられている生徒の側から、問題を解決していくようです。

１話も２話も、いじめている生徒のしていることには触れず、親に問題があるという描き方でしたね。

ただ、この米倉さん演じる馬場という生徒、なぜ高校に入学したのか、何が目的なのか、今のところ不明です。

その辺のことは最終回までわからないのかもしれませんね。

今の学校って、あんな状態なのでしょうか。

私は昔の高校でよかった～。

あの頃も、もちろんいじめはありましたけど、今と全然違いますよね。

最終回には、米倉さんがすっきりと解決してほしいですね。

寒さ復活

昨日からまた寒くなりました。

せっかく満開になった藤の花が可哀そうです。

お天気お姉さん

「お天気お姉さん」というドラマが面白いです。

気象予報士の女の子が、気象の知識で事件を解決するというアイディアがいいですよね。

でもこの女の子、気象予報士というよりも魔女のようです。

全身黒の服で、人間には全く興味などないように見える無愛想な表情。

気象現象なども紹介されて、かなり面白いです。


おとといはまた内科に行ってきました。

喉の調子がなかなかよくなりません。

空気が乾燥しているせいもあるのでしょうね。

「１か月ぐらいしてもまだ治らないと言う人もいるんですよ。風邪の感じが喉のところに残っているのでしょう」と言われました。

雨が降って、湿度が上がればよくなるんでしょうね、きっと。


仕事が一区切りついて暇になったら、あれもやろう、これもやろうなどと考えていたのですが、結局何もできませんでした。

体験教室にも行こうかと思っていたのですが、行けませんでした。

ぐずぐずしているうちに、仕事の話が。

２６年度版と２７年度版の制作を早めるとか。結局、忙しくなってしまいました。

ま、これがいちばんいい薬なのかも。

急に気が緩むのはよくないですね。


仕事の話で思い出しましたが、今、「舟を編む」という映画が話題になっていますね。

辞書を作る仕事の話ですよね。

実は、私、ある月刊誌の編集部をやめてフリーになったとき、最初の仕事が辞書の仕事だったんです。

当時は「変わり者」と言われましたが、辞書の仕事をしたことが、のちに大いに役立ちました。

そういう意味で、「舟を編む」は興味があります。


明日からまた気温が急降下するそうですが、この上がったり下がったりの気温に体がついていけませんね。

せっかく満開になった藤の花ですが、いつもほどハチが来ません。

この暑くなったり寒くなったりの天候にハチも戸惑っているのかもしれませんね。

黄砂にミサイル

昨日は黄砂がひどいというので、一日窓を閉めて過ごしました。

黄砂も花粉もＰＭ２．５も嫌ですが、ミサイルはもっと困りますね。

変なものはこれ以上降ってきてほしくないです。

先日からの風邪ですが、喉を傷めたぐらいに軽く考えたのが間違い。

いつもと同じように、長くかかってしまいました。

急に食欲がなくなったのには困りました。

何も食べたくないし、何も作りたくない。何もしたくないんですね。

しかし、内科に行ったとき、帰りに母の友人だった人に偶然会い、そのかたが、夕方おかずを作って持ってきてくれました。

こういうときは有難いです。

そのおかげか、食欲が戻り、同時に体の調子もよくなってきました。

砂埃を吸い込んだのが始まりでしたので、今後は気を付けたいと思います。

黄砂と花粉までは許します。

自然が原因なので仕方ないですよね。

でも、ミサイルはやめてね。

自分たちの領土だけで盛り上がってくださいね。

お願いします。

内科へ

昨日は鼻水がひどく、１日ティッシュの箱を抱えていました。

その上、むかむかした感じがして食欲もありませんでした。

午後、椅子の上で目を閉じて３０分ぐらい眠ったあと、目を開けると、もの凄く気分が悪いのです。

しかも部屋の中がどんどん暗くなってくるではありませんか。

私は血圧が低いので、以前は運動をしすぎたあとなどに、こんなことがあったのですが、びっくりしました。

気持ちを落ち着けて、ゆっくりと腹式呼吸をしたら１、２分で回復しました。

これはいけない、内科に行かなければ、と思い、今日、家から１０分ほどのところにある内科に行ってきました。

喉はそれほど赤くないと言われました。

鼻水も今日はだいぶよくなっていたのですが、むかむかする感じがとれていません。

診察してもらった結果、特に心配はないと言われ、風邪薬が処方されました。

「耳鼻科では何と言われたの？」と言うので「砂埃が扁桃腺にまで行ったのだろうと言われました」

「じゃあ、扁桃腺炎って言われたの？」

そう言われて、びっくり。そういえば何も病名は言われていませんでした。

そのあと、「昨日、突然目の前が真っ暗になったのは心配ありませんか？」と尋ねると、先生は「それは水分不足。いわゆる不養生です」と言います。「風邪をひいたときは、外出は買い物だけにして、あとは家の中で体を温かくして静かにしていなさい」と言われました。

何となく、水分不足には心当たりがあるので、原因はそれだったのでしょう。食べたくないからということで、水分もとっていませんでした。

私の今日の体温は３５．５度で、これまたびっくり、もう一度計り直してみればよかった。ちょっと低すぎですね。

安保徹さんの本によると、「風邪をひくと免疫力が上がる」んだそうです。

だからときどき、風邪をひいたほうがいいそうです。

私は記録を見ると、２年ごとに風邪をひいているので、これはいいペースなのかも。

これで免疫力が上がったのかな？