蝶々夫人

浅田真央ちゃんの新フリー・プログラムは「蝶々夫人」だそうです。

早く見たいですね～。

１０月のジャパン・オープンで復帰するそうですが、待ちきれないですね。


で、真央ちゃんですが、「復帰して大丈夫か」なんて言われていましたが、私は最近、「もしかしたら、かなり自信があるのかな」と思うようになりました。

みんなの心配をよそに、真央ちゃんは自分の調子をかなり良いと思っているのでは、なんて、ちょっと勝手な想像をしています。

この楽観的な考えのまま、もうあまり心配しないことにしました。


先日の「ドリーム・オン・アイス」の放送でロシアのトゥクタミシェワ選手を見たとき、太りやすい体質のように見え、体重管理が大変だろうなと思いました。

ジャンプは体重がちょっと増えただけでも影響するでしょうしね。

なんとなく、ふっくらしたトゥクタミシェワ選手を見て、「トリプルアクセルは、やはり真央ちゃんのほうがいける」と思ってしまいました。

トリプルアクセルがすべてではありませんが、みんなの予想を裏切って現役復帰を表明した真央ちゃんは、もしかしたら、あの強力なロシア勢に勝てるのでは、と、私にしては珍しく前向きに考えています。

「蝶々夫人」が、きっとそういうプログラムになるのでは。

１０月が待てません。早く１０月になってください～。


そして、羽生選手の新ＥＸの衣装の写真があちこちに出ていますね。

→新ＥＸ「天と地のレクイエム」衣装

きれいな衣装ですね～。

これ見たとき、「あ、三陸の海の色だ」と思いましたけど、何をイメージしているのでしょうか。

これも早く見たいですね。

900億円

９００億円と簡単に言わないでくださいよ。

全部で２５２０億円かかることになりましたですって？

国立競技場１個のために、２５２０億円？

最初の予算の２倍近くになっちゃたのだから、こうなると、完成するまでに、さらに額が増えていくんじゃないでしょうか。

税金だから気にしない、気にしない、なんて言って。

日本は相変わらず、見てくれを気にする国ですね。

というか、間に合わないから、もうやけくそ、ということでしょうか。

オリンピックが終わったあと、赤字にならなければいいですね。

東日本大震災 鎮魂曲3.11

「ファンタジー・オン・アイス」の金沢公演で、羽生選手が滑った新ＥＸのプログラムが話題になっていますね。

とても感動的だったそうです。

この曲らしいのですが。

→東日本大震災　鎮魂曲3.11

松尾泰伸さんというかたが作曲したピアノ曲です。


演じるのが難しそうな曲ですね。

キラキラと光る海が見えてくるような曲です。

震災への思いを込めた演技だったのでしょう。

羽生選手にしか演じられない曲ですよね。


あの震災から来年で５年になるのですね。

これだけ月日が経つのに、まだ仮設住宅で暮らさなければならない人々がいるというのは、悲しいです。

政治家は何をやっているのか。お金はちゃんと使われているのだろうか。

虚しいですね。



羽生選手の本「蒼い炎」の第２弾がこの夏に出版されるとか。

もし出版されるのが本当だとすると、この本もまたチャリティー本になるのでしょうね。

「蒼い炎」は、内容がよくて、写真もきれいな、読み応えのある本でしたね。

第２弾も、ぜひ買いたいと思います。

情熱のシーラ ３話

やっと「情熱のシーラ」の３話の録画を見ました。

モロッコで、ラミーロに捨てられ、流産したシーラは、ある下宿に世話になることになる。下宿人たちはいい人ばかりで、シーラは次第に元気を取り戻していく。下宿の女将の服を直したことがきっかけで、シーラはお針子の腕を発揮する。そんな折、同じ下宿人のアンドレースが偽造旅券を作っていることを知り、スペインに帰りたい一心で、シーラは彼に偽造旅券を作ってくれるように頼む。しかし、アンドレースは警察につかまってしまう。アンドレースの耳打ちで部屋に何か隠してあることを知ったシーラは、そこでたくさんの銃を見つける。

下宿の女将さん、威勢がよくていいですね。

元気が出ないときは、こういう人がそばにいるのが一番ですよね。

シーラがお針子の腕を発揮するというのも、なるほどなと思いました。

まさに「芸は身を助ける」ですよね。

アンドレースが残した銃を売って大金を得ようと、下宿の女将さんに言われ、結局、シーラがその銃を持って取引に出かけることになるのですが、第１話の冒頭のシーンがここで出てきました。

体じゅうに銃を身に着けて、モロッコの服で隠して取引に出かけるシーラ。

恐ろしくて、自分にはできないと言いながら、結局、勇敢にも成し遂げちゃうんですよね。

でも、あれ、本当にあんなことしたら、銃を落としちゃうんじゃないのでしょうか。

銃はそれなりに重みもあるし、体に巻いた布地に銃をさしただけで、走ったりして、ふつうなら落としちゃいますよね。

それはともかく、あのシーンで、シーラには度胸があるということが描かれていましたね。

スパイになる素質があるということが、さらっと描かれていたというか、今後につながるシーンなのかもしれません。

銃で得た大金と、シーラのお針子の腕で、どうやら店を持つことになるようですね。

さて、うまくいくのでしょうか。

４話が楽しみです。

まだ始まったばかりですが、このドラマ、かなり面白そうですよ。オススメです。

明日から金沢公演

明日から、「ファンタジー・オン・アイス」の金沢公演が始まりますね。

テレビ中継がないのが残念です。

なんで金沢だけ、放送がないのでしょう。


ところで、うちに届く情報誌に、この間からずっと「プリンスアイスワールド」のＳＳ席のチケットを、３０名限定で９５００円で買えると載っているのですが、チケットがまだ残っているのですね。

羽生選手が出演しないとはいえ、安藤美姫さん、鈴木明子さん、織田信成さん、町田樹さんなど、豪華なメンバーです。

完売するといいですね。


あるかたのブログで、「オリンピック個人奨学金制度」というものがあることを知りました。

東日本大震災で練習拠点を失った羽生選手が、トロントに渡り、練習を続けることができたのは、この制度のおかげだったのですね。

まだスポンサーもついていなかったのに、費用はどうしたのかなと思っていたのですが、そうだったのですね。

全く知りませんでした。

ＩＯＣは、１７歳の羽生選手の才能にちゃんと気がついていたのですね。

有難いですね。

今までこの奨学金制度を利用した選手のうち、メダルを取れた選手はほんのわずかだそうです。

やっぱり、羽生選手、凄いですね。