tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

本が届きました

2015年09月27日 11時25分07秒 | スポーツ
昨日は「羽生結弦語録」が届きました。

きれいな本ですね~。

写真も多いし、読みやすいし。

大きな字で羽生選手の言葉というか名言が載っていて、その下にちょっとした解説が載っています。

写真がとってもきれいですよ。

これ、売れるでしょうね。実際売れていると思いますよ。

本屋でも平積みになって置かれていますので、すぐわかります。

凄いなと思ったのは、ソチオリンピックからの帰国会見で「自身の考える日本人像とは?」と尋ねられたときの羽生選手の言葉。

19歳の子にこんな質問をするんですね~。

私だったらうまく答えられませんよ。

どんな答えだったかは、本をご覧になってくださいね。



さて、嬉しいニュースが。

ジュニアグランプリシリーズ第5戦ポーランド大会で、山本草太選手が優勝しました。

SP、フリーともに1位の堂々たる優勝ですね。

これでグランプリファイナル出場も決定しました。

おめでとうございます。

↓山本選手のフリーの演技です。




山本選手、背が高くなりましたね。

4回転ジャンプもきれいに決まってますね。

今季は伸び盛り。日を追うごとにうまくなるのではないでしょうか。



そして、パトリック・チャン選手のSPが公開されたんですね。

待ってました~。「マック・ザ・ナイフ」、見たかったです。




片足でスイスイ滑っていったり、滑らかなスケーティングはさすがですよね。

チャン選手の演技だと、つい足ばかり見てしまいます。

でも、もっとリズミカルに踊る演技を予想していました。

確かタップダンスを練習していたと聞いていたのですが、どの部分に入っているのでしょう。


この曲、ジェフリー・バトルさんでも見たいですね。

チャン選手とはまた違った、ものすごくキレのあるスケーティングをしてくれるのでは。


来週はもう10月。

まずは10月3日のジャパン・オープンですね。

チャン選手も真央ちゃんも出場しますよ。

楽しみですね。

ジャパン・オープン



情熱のシーラ

2015年09月23日 14時26分29秒 | ドラマ
NHKで日曜日に午後11時から放送中の「情熱のシーラ」ですが、録画がたまってしまい、やっと12話まで見ました。(テレビではもう15話まで放送されましたね。)

マドリードで仕立て屋の仕事をしていたシーラは、イグナシオとの婚約を破棄してラミーロとモロッコへ行きますが、そこでラミーロに捨てられてしまいます。その後スペインで内乱が起きたため、シーラはマドリードに戻れなくなってしまいました。

苦労の末、シーラは仕立て屋の腕を生かしてモロッコで工房を開き、生計を立てます。そしてやっと母をマドリードからモロッコに連れ出すことに成功します。

そんな折、シーラは再びマドリードに行き、スパイの仕事をすることになります。

それは、マドリードで仕立て屋の工房を開き、ドイツの高官の夫人たちから情報を聞き出して、その情報をイギリスに渡してスペインが戦争をすることを防ぐことでした。


9話でシーラはスパイになるのですが、やっとの思いでシーラに会えた母が、シーラのマドリード行きを簡単に許したことに「え?」と思いました。

いくら国のためとはいえ、危険な仕事を引き受けた娘をああも簡単に見送れるものでしょうか。

元婚約者のイグナシオやかつての工房の女主人マヌエラ、友達のパキータ、そして父と再会し、一つずつ窮地を乗り越えていくシーラが見事です。

スパイということでハラハラ、ドキドキとした場面とか、殺伐としたドラマを予想していたのですが、シーラが情に厚い女性で周りの人々を全力で助けていくためか、温かいドラマに仕上がっています。


パーティーに出てドイツの情報を得るということが多いので、パーティーの場面がよく出てきますが、そのたびにシーラが着る衣装がとてもステキです。

シーラの周りにいる人たちも魅力的で、モロッコ編の隣人のフェリックスなどは、出てこなくなってしまったのが寂しいくらいです。

13話でシーラはポルトガルに行くようですが、シーラのさらなる活躍が楽しみですね。


昨日のnews every

2015年09月23日 13時54分09秒 | スポーツ
昨日のnews everyでの、羽生選手と野村萬斎さんの対談、よかったですね。

萬斎さんを前にして緊張しまくっている羽生選手がかわいかったです。


昔、仕事で能楽堂に原稿を取りに行ったことがあるのですが、そのときのことを思い出しました。

観世流のかたの原稿だったでしょうか、もう忘れてしまいましたが、やはり古典芸能ということで、あの場所に行っただけで緊張しました。


能舞台の上での対談という、場所だけでも緊張するのに、対談の相手が萬斎さんということで、度胸のいい羽生選手でもカチカチになっちゃったことでしょう。


萬斎さんの、型についての話がよかったですね。

狂言は伝統的な決まり切った型を演じるのですが、観客がわかっている以上に「おお」と思わせることをしなければならない。

それはフィギュアスケートも同じことで、1シーズン中に試合のたびに同じ演目を演じるのですが、そのたびに観客を感動させなくてはいけない。

で、萬斎さんが、「型にはどういう意味があるのかを自分で解釈しなければいけない」「晴明がこうやったから、この形(「SEIMEI」の冒頭のポーズ)をするというのではだめ」というようなことを言っていましたよね。

萬斎さんの晴明の左手を上に挙げるポーズには意味があって、それは烏帽子や衣装と関係があるとのこと。

それがそのまま、フィギュアに当てはまるわけではないということで、これを聞いた羽生選手は「そうか、しまった」と思ったようですね。

となると、本番では冒頭のポーズ、特に左手は違った形になるかもしれませんね。

萬斎さんにああ言われて、そのままにしておく羽生選手ではありませんから。


最後の決めポーズについても、萬斎さんがちょっとしたアドバイスをしていましたが、あれはぜひ採用してもらいたいなと思いました。

こうなると、早く「SEIMEI」を見たいです。

10月の初戦が楽しみですね。

羽生選手と野村萬斎さんの対談はこちらで見られますよ。

news every




ボーヤン・ジン選手

2015年09月21日 11時03分40秒 | スポーツ
フィギュアスケートのUSインターナショナルクラシック女子で、宮原知子選手が優勝しました。

調子がよさそうですね。

村上加奈子選手は7位でしたが、これから調子が上がっていくことでしょう。


私が注目したのは、2位に入ったエリザベート・トゥルシンバエワ選手です。

カザフスタンの選手で、オーサーコーチのもとにいる15歳の選手ですね。

将来有望な選手だそうですよ。

これからぐんぐん伸びて、世界に知られる選手になると思います。


ところで、中国の大会でボーヤン・ジン選手が4回転ルッツ+3回転トーループを跳んだそうです。

えー、ボーヤン・ジン選手って、この春の世界ジュニアでプログラムに4回転ジャンプを3本入れて話題になった選手ですよね。

あのときは、ジャンプ以外がまだまだと思ったのですが、今回はそうでもないように見えます。

ショートプログラムで97点代を出したそうです。

本当ですか~?

シニアデビューでいきなりの高得点。

国内大会ですから得点が高めにつくのでしょうけど、これは凄いですね。


ボーヤン・ジン選手の中国の大会でのショートの演技です。





羽生選手がフィギュアスケートに革命をもたらしちゃったみたいで、ほかの選手もプログラムにどんどん4回転を入れて難しい技に挑んできますね。

確かボーヤンジン選手は、NHK杯に出ますよね。

羽生選手との対決が楽しみですね。

そのNHK杯ですが、何やらチケット取りが大変だそうで、先日は35万円でチケットが売られているのを見ました。

真央ちゃんも出るからと考えても、こらは凄すぎですね。

ダフ屋が買い占めているのでしょうか。










野村萬斎さんと

2015年09月19日 14時16分40秒 | スポーツ
羽生選手と野村萬斎さんの対談が放送されるそうです。

9月22日(火) 日本テレビ news every(15時50分から)

萬斎さんと会ったのですね~。

やはり話題は「SEIMEI」「陰陽師」でしょうか。

楽しみですね。

こちらで写真が見られますよ。

news every


USインターナショナルクラシックの男子の結果が出ましたね。

宇野選手、調子が悪かったのでしょうか。

得点が低いですね。

でも、総合では5位でしたが、フリーでは1位ですからね。大丈夫でしょう。


田中刑事選手が2位に入ったのが嬉しいですね。

ジュニア時代は羽生選手のライバルでしたものね。

羽生選手と同い年ですから、まだまだこれからですよ。

今季はいい成績を残してほしいですね。


女子は、ショートが終わった時点で、宮原選手が1位、村上選手が5位です。

宮原選手の1位は確実でしょうね。

今季の活躍が楽しみですね。
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